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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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61.  ホテル ビーナス 《ネタバレ》 
各俳優たちの演技はとっても良かったんじゃないでしょうか。 中谷美紀、香川照なんかとても素晴らしいと思うし、草なぎくんもなかなかカッコいい。しかしそれだけかな。話は悪くないけど特にコレと言ったところも無いですし、セピア色の映像?やオール韓国語みたいな奇を衒ったような事も、わたしには「だから何?」といった感じでしたし。でも、じょじょにカラーになる?みたいなところはちょっと良いかも。それとコレだけは絶対書こうと思っていたのですが、最後の香○慎吾は絶対出すべきではなかったと思う。なんか世界観ぶち壊しの、一気にテレビっぽくしてしまった感じで、間違いなく減点対象。 
4点(2005-03-01 11:47:45)
62.  海猿 ウミザル
厳しい鬼教官、エリートと落ちこぼれ訓練生、そしてぶつかり合いに、そこから芽生える友情。ちょいとありきたりでストレートではあるけれど、どれも適度に用意されて嫌味がなく上手くまとまっている。邦画では珍しい上質のエンターテイメントと言ってしまおう。お約束のラブロマンスも適度な感じで物語りに上手く溶け込んで、ジャマになってないのが良いですね。ラストもまたまたお約束感たっぷりですが、気持ち良い終わり方なので好きです。この作品、潜水士の話ということで、やたらたくましい男たちの裸が出てきますんで、そういうの好きな人にもオススメしちゃいます。
8点(2005-02-28 14:35:18)
63.  アラモ(2004)
より史実に近づけたためか、話は単純でイマイチ盛り上がりに欠ける。その上、目立ったキャラクターもいなければ、スターもいない。音楽は良いし、セットやロケも壮大な感じで良いだけに、この話では何かモッタイナイお化けでも出てしまいそうな気がする(古ッ)。米国の方ならそれなりに思い入れもあったりするので、それなりに見れるのだろうが、この話をココまで娯楽性を削いで作られてしまうと日本人の、しかも頭の単純なわたしには、あまり見るべきところが無いように感じてしまった。よっぽど「アラモ塞の戦い」に興味のある方以外はオススメできない映画だと思います。
4点(2005-02-24 11:51:38)
64.  殺人の追憶 《ネタバレ》 
考えてみればそうですよね、これは実在の未解決連続殺人事件の映画化なんですもんね。見ている間にそんな事は忘れて「どいつが犯人だ?こいつか?」なんて考えてしまったわたしはアホだなァ。まあ、それだけ上手く話に引き込まれてしまうくらい良い出来ということにしておきましょう。ラストもわざわざ子供が教えてくれるのはワザとらしい気もするが、未解決事件の終わりとしては素晴らしいかもしれません。しかし、本音を言いますとウソでも良いから、後30分時間を延長しても良いから犯人を捕まえてほしかった。あ、それと蹴りがやたらと多いのは、やっぱりお国柄でしょうかね。
6点(2005-02-23 11:25:51)(良:1票)
65.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE II ロシアより愛を込めて<OV>
前作に続いて言ってしまうけど、竹内力の演技は素晴らしい。カオルちゃんが飯を食いながら話すシーンは凄い・・・けど汚い。立ちションも豪快だね、まるで象だ。今回は田口トモロヲの演技もイっているね、絶対オカシイって。そして日本人が完璧な(完璧?)ロシア人(アリョーシャ?)を演じているのには正直驚いている・・・いろんな意味でね。大好きです、このシリーズ。
7点(2005-02-13 21:32:01)
66.  アイデン&ティティ
イカ天なんかが流行ったバンドブームの頃を描いた映画と言っていいのかな。そういえば、この頃わたしも学生で回りにはバンド組んでるヤツがゴロゴロいて、知り合いのライブを良く見に行ったものだ。かくいうわたしもギターの練習してたっけ(汗)。しかし、そんなバンドブーム世代のわたしですが、この作品を見てもなんかピンっとこないと言うか、何も伝わってこなかった感じ。面白くないわけではないが特別でもない、淡々と進む普通の作品に感じられた。これは単に当時のわたしはロックを愛していたわけでもなく、単にバンドを組んでみたかったのか?それとも女の子にモテたいだけだったのか?まあ、わたしの青春なんかどうでもいいのだが。
5点(2005-02-10 03:06:37)
67.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I
竹内力の演技が素晴らしい・・・素晴らしすぎる。ヨダレを垂らしながら吠える竹内力、それはまさしく狂った野獣。ぶちギレすぎて、たま~に何を言っているのか聞き取りづらいのはご愛嬌。これはもはやホラー、いや青春ホラーと名づけよう。
8点(2005-02-09 01:56:16)(良:1票)
68.  食人族3 ~食人族VSコマンドー~
おもいっきり「食人族VSコマンドー」ってタイトルに惹かれて見てしまいました。見る前は「食人族とコマンドー(想像の中ではシュワちゃん)だなんて、いったいどんな戦いを繰り広げるのだろう。まさか「マジンガーZ対デビルマン」や戦隊ヒーローモノ毎年恒例の「デカレンジャーVSアバレンジャー」みたいに”VS”と言いつつも力を合わせて敵を倒す展開だったりして」とか、いろいろ考えていたんですけどね・・・鑑賞した今となっては、見る前のいろいろ考えていた頃が一番楽しかったなァ~と思います。簡単に説明しますとエロもグロもないモンド映画。「エイリアン2」と「プレデター」をたして「食人族」も少々たして、300で割ってしまった感じでしょうかね。見終わった直後は0点でも良いと思っていたのですが、今は「いろいろ想像させてもらって楽しかった」と思っているので1点入れときます。 よーし、次は「ヴァン・ヘルシングVSスペースドラキュラ」見るぞ!
1点(2005-02-03 11:43:33)(笑:1票)
69.  ロボコン
全国大会、うまく建てられなくて周りはヒロインに檄を飛ばすけど、ありゃ~どう見ても設計ミスだよねェ。対戦相手、とても地方予選を勝ち抜いたとは思えないロボもいましたね。まあ、そんな事は置いといて。ロボットコンテストを題材にした点は良いアイデアだと思うんですけど、それ以上思いつかなかったのか、シンプルな青春ドラマになってますね。ロボコンの中継も絵が地味で迫力がないので、イマイチ盛り上がりに欠けるのが残念ですね。長澤まさみは可愛かったけど、今回一番光って見えたのは荒川良々という事で・・・えっ、違う?
6点(2005-02-01 01:00:09)
70.  ターミナル
こんな不幸な境遇、ほんとなら笑い話にはならないが、そこはスピルバーグとトムハンクスと言ったところだろうか。嫌がらせを受けながらも空港内でたくましく生きるナボルスキーは実にかわいそうだが、実に面白い。空港内の労働者たちとのふれあいも絶妙で良い感じではないでしょうか。ただ、終わり方がイマイチ締りが無いというか「あっ、終わった?」っていう感じが、ちょっと減点要因だろうか。 それとアメリアとの恋物語?が中途半端というか結果が納得いかないが、それはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが猛烈に綺麗だったので良しとしよう・・・いや~キャサゼタがメチャメチャ好きなものでねェ(汗汗)。 
8点(2005-01-31 00:13:34)
71.  天国までの百マイル
ダメダメの主人公に残酷な兄弟たち。そしてやさしい母親。ありきたりの設定だけど、見終わってイイ気持ちにしてもらえた感じ。移動中の筧利夫(役名忘れた)が説教しつつも母親を労わり、お金を貸すシーンや母親との食堂でのやり取りなど、要所要所に心温まるところがありました。 終盤、病院の電話での主人公と大竹しのぶが話すシーンが最後を締めていて良かったです。
7点(2005-01-28 11:09:12)
72.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
面白い!でも悲しい・・・だから良かった。116分という短い中で、いろいろ感じさせてもらいました。ラスト、女にいい加減な恒夫が女の事で泣き崩れる。一方のジョゼは魚焼いてたりして、いつもの”ドスンッ”って。このシーンで何かホッとさせられるんですよね。「飯食えるんだったらジョゼはこれからも大丈夫だな」って。この作品ベットシーンが多いですけど、わたしはコレはコレで良いと思います。この世代の男女の関係を描こうと思ったら避けては通れない事だし、特に健常者と身障者の関係だからこそ、その辺隠さず描いたのが良いと思いますね。まあ、池脇のヌードまで必要だったか?と聞かれれば、そうでないかも知れませんが、見せてもらえると言うんだから良いではないですか。
8点(2005-01-17 12:07:24)
73.  下妻物語
これは久々に来ましたね。日本人による日本人限定の面白さを全面に押し出した”友情コメディ感動ドラマの傑作”という感じでしょうか・・・いや、言ってしまいましょう。監督&脚本の中島哲也は、CM界で養ったと思われるモノを遺憾なく発揮して、抜群にセンスのある作品に仕上げていますし、無駄なシーン、無駄な配役がなく、深田恭子と土屋アンナも、その魅力を存分に発揮しているのではないでしょうか。特に土屋アンナは”演技なれ”していない、ちょっとギコチナイ所がヤンキーという役に見事にハマッっいている。確実に笑いを取り楽しませながらも徐々に互いの心情、絆が結ばれる過程をジックリ描いているので素直に感動出来る作りはウマイです。この辺あたりまえのようだが、最近の映画ではココが上手く出来ていない作品が多いからね。とにかくこの作品は、久々に自身をもってお勧めしたい邦画エンターテイメント作品です。
9点(2005-01-14 13:00:31)
74.  のんきな姉さん
近親相姦モノと聞くと、どことなく重い雰囲気を漂わせるものだと思っていたが、この作品はそうではなかった。はじめは三浦友和演じる変に軽い課長の存在がそう感じさせるのかと思っていたのですが、見終えた後は姉を演じた梶原阿貴の演技によるものが大きかったのではないかと感じています。テーマのせいかだろうか、ほとんどの役の気持ちを理解する事が出来ず、そのセリフや行動に首を傾げてしまうところもありましたが、大森南朋演じる一男の存在がわたしをこの作品の中に引き込んでくれる役どころになってくれました。特に初めてあった弟にどう接すればいいかモジモジしている所は個人的にかなり親近感の持てるシーンです。しかしこの作品で一番気になったところは、話が前後する?現実?妄想?その狭間がわからなくなる所です。頭の弱いわたしは最終的に何が本当なのかわからなくなってしまいました。まあ、そのおかげで、もう一度見たいと思ってしまうのですが。正直、ちょっとエロチックなシーンも期待していたのですが、見れたのが弟の裸だけってのは寂しかったなァ。
6点(2005-01-12 12:52:55)(笑:1票)
75.  機関車先生(2004)
まったくもって普通の感動モノです。恐ろしいまでにストレートでヒネリなど一切ありません。最近では珍しいので逆に新鮮味を感じるかも知れません。口のきけない”機関車先生”の役は結構難しい役ではないかと思われるが、この作品ではその役を”世界の荒鷲”の息子・坂口憲二が演じています。しかも映画初主演らしい。正直、見始める前は若い女性の集客を狙ってのことかと思っていたのだが、今は坂口憲二の機関車先生、これはこれでなかなか良かったと思っている。彼がコノ役にピッタリとまでは言わないが、それなりの存在感を放っていたし、その体格は機関車先生の由来にもうまくハマるのではないでしょうか。逆に生徒役の子供たちの演技は完璧過ぎて、ちょっと可愛くないかな。それと先生と子供たちの絆みたいなもの、互いにそこまで思い会うまでの過程が描ききれてないというか・・・。もうちょっと時間をかけて先生と生徒たちの心の繋がりをシッカリ描いてほしかった。さすれば、最後のお涙頂戴も生きてくると思うのですが。
6点(2005-01-11 03:12:21)
76.  テキサス・チェーンソー
ハッキリ言おう。この作品、あらいる面でオリジナル「悪魔のいけにえ」には遠く及ばない出来です。しかし、それも仕方が無いのかもしれない。「悪魔のいけにえ」は撮影当時のあらゆる事がうまくプラスに働いて完成した、奇跡とも言える作品なのだから。現在、もしくはコレからどんなに映画界が進歩しようとも、どんなに金をかけようがオリジナルを超えることは無理なのではと、わたしは思っている。とはいえ、この作品もけして悪い出来ではない。間違いなく近年のホラー作品では上位に位置する作品と言えるでしょう。そうそう、あのギャーギャーバカみたいに逃げ惑うヒロインだけは、オリジナルに勝るとも劣らない、頭痛くなりそうなイライラ感を出していて良かったかも。
7点(2005-01-08 21:49:04)
77.  カンフーハッスル
う~んヤバイ。いい歳こいて、こんなハチャメチャで内容の無い作品が面白い・・・いや、やっぱり言い直す、凄く面白い。幼い少年(わたし)の心を掴んで止まなかった70年代の胡散臭いカンフー映画とスターたち。それがこの自動車が空中を飛び交う時代・・・いや、世の中そこまでは発展しておりませんが、まさかこの2005年の劇場1発目として、こんなアフォな、本物のカンフー映画を見れるなんて。今更カンフー映画?と思われる方も居りましょう。しかし、わたしは今このような映画を撮ってくれたチャウ・シンチー監督に心から感謝したいです。バレバレのCG?良いじゃないですか、あまりにも大げさでありえないCGはリアルな達人たちの生のカンフーアクションと、コンピューターの中で作り出されたアクションを見分けやすくしてみました・・・そんなふうにわたしは勝手に解釈しています。主演のチャウ・シンチーの活躍が少ない?それはきっと他の達人たちの活躍を増やす為、自分は活躍の場を減らしたんだと、チャウ・シンチーのカンフーマスターたちへの愛をまた勝手に感じてなりません。なんでアイツはいつも半ケツを出しているかって?良いじゃないですか、広い世の中、そして中国の長い歴史の中でそんなヤツが1人くらいいても。笑いという面ではこの作品はやや控えめです、と言いますか個人的には笑いはおまけ程度の本格的カンフー映画だと言いたいくらいです。「少林サッカー」を見て香港映画に目覚めた人やチャウ・シンチーに変な期待を持っている貴方、もしかすると痛い目を見るかもしれませんので心して見てください。
10点(2005-01-07 01:05:54)(良:3票)
78.  ワイルド・フラワーズ
弱小貧乏女子プロレス団体の話なんですけど、単なるスポコンドラマに収まらなかったところが良い。本物の女子プロレスラーが多数出演していることもあり、試合シーンはシッカリ撮ってるし、話の方もなかなか良くて、プロレスファンならニヤリとしそうなところもあると思います。特に後半、ライバル団体との抗争あたりからのプロレスラーは”見せるプロレス”と”潰すプロレス”は別!プロレスファンやっていれば一度は思う、真のプロレスラーの強さ的な内容に触れるあたりは個人的にかなり○です。しかし「ぶっ潰す」や「二度とリングに上がれないようにしてやる」的な発言しておいて、実際の試合ではフォールしてのスリーカウントってのはどうだろう。それじゃあ何回やろうが相手はリングに戻ってきちゃうと思うんですけど。
6点(2005-01-06 12:02:28)
79.  69 sixty nine
そろそろ高校生役が厳しくなってきたキャスティングも、ハチャメチャな展開で気にならない、気楽にみれる青春コメディの娯楽映画。各キャラクターもかなり個性があって良い感じで、特に妻夫木聡演じるケンはかなりぶっ飛んでいて好きなキャラです。舞台は1969年だけど、コノ手の内容には時代は関係ないんだなァ~と改めて実感。ヒロインの松井和子、悪いとは言わないけれど、ちょっと妻夫木のケンとの歳の差がバレバレで同学年役は厳しいような・・・まあ、その辺もこの作品では許せてしまえるんですけど。
6点(2005-01-05 02:40:19)
80.  ゼブラーマン
正直、哀川翔アニキの主演100本記念作品にしてヒーローモノ!という事だけにしか価値が無い作品だとわたしは思っている。実際この作品の面白さは哀川翔がこれまでに築き上げてきたモノを破壊しかねない”変身ヒーローモノ”を演じると言うところがかなりの割合を占めているのだから・・・と、まあ、頭の中ではそう思ってはいても 監督は三池崇史、脚本も宮藤官九郎とコレだけの人材を揃えられると期待するなって言う方が難しい。結果、コレだけの人材揃えてコノレベルの出来は、ちと寂しいと思うのでありました。
7点(2005-01-05 01:13:16)
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