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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  1941
一見おもしろそうなんだけど、あんまり面白くない。 これだけのキャスト、スタッフ、製作予算で、この程度なのか..もったいない.. 
5点(2003-12-02 00:24:04)
62.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 
ジョーズ3あたりのレビューは書いてたのにこの2のレビューは書いてませんでした。  興業としては大ヒットした2ですがその内容はグダグダ。  そもそもオリジナルのジョーズは「サメがなかなか出ない」その緊張感と見せかたで傑作となった映画です。 ところが2ではその手法が使えません。そりゃ1でもうサメが出ちゃってるんだから当たり前ですが、じゃぁ2ではどうするか…というと何もない。冒頭のサメに襲われるシーン、サメ目線でシーンが描かれサメの姿は出ない演出なんですが…いやどうせ1で観たようなサメですよね?この演出に意味ないですよね? とはいえこのサメ目線カメラはこの映画のがんばりどころだったらしくちょいちょい出てきます。まぁここは苦肉の策を「がんばったね」と褒めてあげるのが大人の姿勢と言えるかもしれません。  それから1作目のトラウマで頭おかしくなってしまっている署長も見てられません。 魚群を見て「サメだぁぁぁ」と叫びながら銃を乱射して暴れる署長の姿は涙無しでは観られないのですが、おそらく人間のトラウマ等について時代を先取りして深く描いてみたかったのかもしれません。わかんないけど。 そして後半子供を助けようと無策で飛び出してしまうあたり(そして無策だから役にたたない)、やはり観ていてキツイものがあります。 人間、自分が署長で前作のような事を経験してれば次に同じような事態があった時の事を想定してるものじゃないんでしょうか?トラウマから目をそらしてるだけじゃだめだぞ?だからお前は3で出番なくなるんだよ!と署長に対しては強く説教しておきたいところです。  あとサメもサメです。 クライマックスにかけてボートから子供がばんばん落ちるのに全然食べません。 いや、もっと喰えよ!いけるだろ?無駄に沢山子供いるんだからさ! てかそういう映画じゃないのか?? お前も皆と同じでダメな子なのか? と思ってたんですが、しかしヘリを襲うシーンだけは秀逸です。 よし、お前はよくがんばったぞ!とここは褒めておきましょう。  「ヘリがやられるシーンだけはいい」←ジョーズ2の感想を書けば、つまりはそういう事です。  ところで2を見直すまで忘れていたのですが、「サメの敵討ち」という馬鹿な言動、ジョーズ3のオリジナルかと思っていたんですが、なんとこの2ですでに署長が「サメの敵討ち」と言っています。この馬鹿発言は2から3への引き続きネタだったんですか…しかも夫婦で言ってるとか。似たもの夫婦!
[地上波(吹替)] 4点(2021-06-21 14:12:37)(笑:1票)
63.  ポセイドン・アドベンチャー2 《ネタバレ》 
オリンピック真っ只中のある日、BS-TBSでこの映画が放送されてるのを偶然見つけました。 「なつかしい!めっちゃ糞映画だった気がするけど全然覚えてないんだよね」って事で、あらためてこの映画をちゃんと観たわけなんですが… なるほど、分析的に観るとなぜこの映画がダメなのかが簡単にわかるもんですね。  この映画の問題点は大きく2つあります。  1つは(これが最大の問題なんですが)そもそもこの映画の主要メンバーはみんな「わざわざ外から沈みつつあるポセイドン号に乗り込んでくる」ってところ。 しかもその動機が火事場泥棒なんだから、もはや何をかいわんや。最近はやりの「自己責任」以外の何物でもないわけです。 そんな連中がポセイドン号の中でどうなろうが観客的にはぶっちゃけどうでもいいわけですから、映画を観てても何の緊張感もありません。  運悪く船に乗り合わせた善人達が必死に脱出しようとする姿に手に汗握ってガンバレと応援した前作とは、根本的に観てる側に温度差がありすぎるわけです。  そしてもう一点の問題は「お宝(あるいはプロトニウム)目当てに外から船に乗り込んできた連中が銃撃戦」って…あれ?それってそもそも舞台がポセイドン号である必然性が全くないですよね、って事。 「ポセイドン号には実はプロトニウムが積まれていて」なんて無茶な設定を後から追加するくらいなら別の映画にすればいいだけの話。  それを「ポセイドンアドベンチャー2」なんて事にしちゃうから、あの映画の続編だと思って映画を観に来た客が肩透かしをくらって激怒してしまうのはそりゃ当たり前ですよね… なまじ前作が映画史上に残る大傑作だけにその反動もすごいわけで、なんでこの映画を「ポセイドンアドベンチャー2」にしちゃったのかな…と思うわけですが、ちょっと調べたところ、どうやらプロデューサーのアーウィンアレンが金に困って「ポセイドンアドベンチャー」の名前を使って安直に金稼ぎをしようと思ったのがそもそもの原因らしく。 これって、『「原子怪獣あらわる」をリメイクしようと思ったけどそれじゃ製作資金が集まらないから「ゴジラ」にしました』というアメリカのトカゲゴジラを彷彿とさせる理由で、当然ながらそんな事をすると「ゴジラじゃない」「ポセイドンアドベンチャーじゃない」と大バッシングを受けるのは当然の帰結。  つまるところ、金看板の重みをまったく理解してない、その程度の人が造った映画だからつまらない。って事。 製作サイドより客の方がよっぽど元の映画を愛してたって事ですね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-08-17 00:11:48)
64.  デモン・シード
まず、この映画を登録するにあたり「ジュリー・クリスティないじゃん!」と人物登録要求を出してしまい、 へちょへちょ星人さま、管理人さまにお手数おかけしたことをおわびいたします。 (びみょーに違う名前で登録があったとは..カタカナ表記の怖さですな(←言い訳))  で、この映画、「モダンホラー界の巨匠」といつのまにか呼ばれるようになった(単なる娯楽小説量産作家の)、 D.R.クーンツの初期の量産型大衆娯楽小説を映画化した作品。 「天国からきたチャンピオン」のヒロインを演じたジュリー・クリスティがとんでもない奴に好かれてレイプされとんでもない子供 を生むというC級SFホラー映画。最後に出てくる子供のチャチさったらもう..っていうかあんなの普通には産めないだろう.. 産むときどっかにひっかかるぞ。本当にC級のどうでもいい映画。...ただ、同じ設定をうまいこと生かしてリメイクすれば一部の好事家がよろこびそうな 結構エロいシチュエーション満載のB級エロティックホラーSFができそうな気がするんだよなぁ。リメイクしてくんないかなぁ.. 
4点(2004-01-16 10:23:43)
65.  未来少年コナン
これはなかったことにしてテレビ版を見ましょう。終わり。 (でも宮崎駿を見慣れた昨今、テレビ版をわざわざ今見たからといってそんなに面白いかはよくわかりません..)   
4点(2004-01-13 16:11:29)
66.  宇宙戦艦ヤマト
これはダメです。テレビでのヤマト放送後、1,2年して作られた再編集物の映画だったと記憶していましたが、当時小学生でヤマトフアンだった(つまり贔屓の上に判定が甘い)僕が見てもイマイチでした。ってことは相当だめだったということです。たぶん。 
4点(2004-01-13 13:57:08)
67.  アタック・オブ・ザ・キラートマト
有名なカルト映画ということで、かなり昔に(レンタルで)みたのですが、「伝説的カルト」なんて期待で観ると、バカっぽさもカルトっぽさもつきぬけが足りない映画でした。多分なんの期待もなく見たらばかばかしいと大笑いできたかもしれないけど.. そもそも、お馬鹿カルト映画に対して「期待して観る」という僕のスタンスが間違ってますから映画に失礼ですね。 
4点(2004-01-13 10:19:33)
68.  ルパン三世 念力珍作戦
あぁ、やっとこの映画が登録されたかぁ。私、公開時に(当時、小学生でしたが)劇場で見てるんですよね。..多分..いや当然、親に連れて行かれて見たんだと思うのですが、なぜ僕の親がこんなものを見たかったのか..今でも謎です。その謎について聞くことなく父は他界してしまったため、その謎はいまや永遠の謎になってしまいました。まぁ生きていても父がこの映画のことを覚えていたとも思えませんが..  
4点(2004-01-04 22:09:41)
69.  ファンタスティック・プラネット
1980年頃だったか、この映画について「すごい名作」だと噂だけは聞いていたのだけれども、何しろ当時こんな映画は普通に暮らしているかぎり観る機会がなかった。1982年だか83年だかに近所の高専のアニメ研がどこからかフイルムを入手してきて文化祭で上映することを知り、勇んで観にいったわけですが.....何しろ上映されていたのは字幕もなんもない原語版。わけもわからず呆然と見るしかなかったのがいい思い出。 だってフランス語なんだよ。ただでさえシュールなのに、しゃべってる言葉がフランス語となると一介の高校生にすぎない私にはもう...。 ちなみにこの映画の原題は「ファンタスティックプラネット」なんて綺麗なタイトルではなくて「ラプラネットソヴァージュ」 つまり「野蛮な惑星」です。英語のタイトルがなんでこんな偽善者ぶったタイトルなのか理由は全然不明。当然ですが本来の原題の方がよほど映画の本質を表していますね。   
[試写会(字幕)] 4点(2003-12-25 17:44:56)(良:1票)
70.  グリズリー
設定上10メートルのクマが山中を走る。どう見ても普通のクマ。 全編なんの工夫もない普通のクマ(設定上10メートル)がときどき出てくる映画。 登別のクマ牧場でもほとんどのシーンがとれそう。 いくら動物パニックムービーがはやったにせよこれはひどいよ.. 
4点(2003-12-12 23:56:08)(笑:2票)
71.  タクシードライバー(1976)
この映画は20代30代40代とそれぞれのタイミングで数回観ているのですが、初見はテレビで吹替えだったように記憶しています。  言わずと知れた有名映画なのですが、昔から「便所の100W」と言われていた超ポジティブ思考の僕(しかも日本人ですし)には、主人公の行動原理も思考も理解の埒外にあり、全く合わない映画です。 合わないにも関わらず何回か観てるのはこれだけ名画と言われている映画ですから、自分が年齢を重ねたら理解できることもあるのかな?という意味もあってなのですが、何回観ても理解不能でつまんない映画なのは変わりません。 つか、名画名画と言われてますが、ただの痛い厨二病患者を扱ってるだけの映画ですよね?どこが名画なのかまるでわかりません。  この映画は典型的な「合う合わない」「好き嫌い」で語って問題ない映画だと思うので今回は「合わない」「好きじゃない」と素直に言わせていただきます。  あ、この頃のジュディフォスターはなかなか魅力的なのでそれでプラス1点ですかね。
[地上波(吹替)] 3点(2016-11-12 00:12:54)
72.  ビッグ・ウェンズデー
波にも乗らないし、アメリカ若者文化にも縁がない私にはひたすら退屈だった映画。 アメリカンヒーローで間抜けなヒーロー役を演じたウイリアム・カッツ、 当時色物俳優かと思っていたらこんな有名映画に出ていたとは..  
3点(2004-01-29 14:56:47)
73.  ブリキの太鼓
すごく嫌いだが、とりあえずなんか映画自体に力があるので嫌々ながらなんか知らんが見てしまう。この頃友人の間で、何か気に入らない事があるととりあえず台所の隅でイワシ缶から魚をもしゃもしゃ食うというネタがちょっと流行った。 
3点(2003-12-13 00:06:49)
74.  アルタード・ステーツ/未知への挑戦
え、うそ?皆さん割と面白かったんですか..そうなのか..僕はもうどこが面白いのかわかんなかったです、はい。確か83、84年ごろ五反田あたりの名画座でスキャナーズとの2本立てで見た.ような記憶とあるけど..わけのわからんSF風映画。
3点(2003-12-08 12:59:45)
75.  ドカベン
ドカベンの映画化を柔道部編で行ってしまう企画に乾杯。 少年アシベを映画化したら、ゴマちゃんが出てくる前に映画終わってました、みたいなすごさです。 
3点(2003-12-08 00:30:38)
76.  恐竜・怪鳥の伝説
なんと私、この映画(同時上映だったドカベンも)を子供の頃劇場で観たんですよね。  今は中国あたりを「パクリ」だ「民度が低い」と叩いてる日本人ですが、この頃の日本はまさに昨今の中国同様に民度も低く(海外ツアーの民度の低さが話題になってました)、映画等でもパクリが堂々と行われてました。  映画会社は、流行り物があればすぐ乗っかって安直な映画を連発。たとえば「ノストラダムスの大予言」のような一周回って面白いのかも、と思えるような怪作が沢山作られていたのです。 この映画もそんな安直乗っかり映画の一本で、ジョーズのヒットやネッシーブームに乗っかったもので、当時の基準で見てもひどい代物です。 なにしろ登場する恐竜を糸でひっぱてるのが観えちゃってるんですからねぇ…  アマゾンプライムで配信されてたので懐かしさもあって再見したんですが、オープニングのサムい歌でもう泣きそう。 渡瀬恒彦(若い)のなぞのメッシュシャツ等とにかくツッコミどころが満載(というかツッコミどころしかない)映画で、セットなども非常に安っぽく、本当に観るに耐えません。  昨今安直な漫画の映画化ばかりと言われる日本映画ですが、少なくともこんなアホ映画を作らなくなっただけ大きく成長したと言えるのではないでしょうか。
[映画館(邦画)] 2点(2018-02-01 14:05:54)(良:2票)
77.  イレイザーヘッド
これは五反田あたりの名画座で見たわけだが.. 正直ついていけなかった.. なんだこれは.. 
2点(2003-11-18 00:35:50)
78.  グレート・ハンティング
今よりはるかに胡散臭くバイタリティに満ちた1976 年当時、リアルタイムでこの映画のムーブメントを味わった人以外には何の意味もない映画だろう。(ってか映画なのか?)   ちなみに内容は(記憶によれば)こんな感じだった。→  「......いつライオン出るんだよー....たるいなぁ..たるいなぁ....ライオンいつだよ....ライオンはまだかよ....ライオン早くでろよ.....お!きた!!!..って、もう終りかよ!もっと喰えよ!!」 
[映画館(字幕)] 1点(2005-05-12 14:21:57)
79.  ノストラダムスの大予言
五島勉の「ノストラダムスの大予言」ブームに乗って製作された怪映画。   子供の頃、親に連れられて「ルパン3世念力珍作戦」と併映だったこの映画を見る羽目になりました。 どっちも印象深い(笑)映画でしたが..この濃い2本立てが幼い少年の精神に与える影響を考えるといかがなものかと思わざるをえません。 なんつーもんを見せてくれたんだ、お父さん。    さてこの映画、全編悪趣味の極みなのですが、特に印象に残ってるのはラスト近く、 冨田勲の「ピュ~ピュ~ピュ~」(わからんな..)という不気味な電子音楽をバックに、廃墟となった東京でミュータント化した人間が 巨大ミミズ(?)を奪い合って喰らうシーンです。 これがもう、子供心に悪夢に見そうなくらい悪趣味なシーンでして、ほとんどトラウマ。   今なら、地球滅亡の恐怖の大王と言えば「地球温暖化による環境破壊」や「アンゴル族のモアちゃん」あたりを連想するんでしょうが、 この頃は「恐怖の大王」イコール「核戦争」を思い浮かべる時代だったため、 生き残ったミュータント人間は当然のようにひどいケロイド状のお姿。今なら間違いなく放送禁止もんです。    しかもナレーションは岸田今日子、主演は丹波哲郎..まちがいなく確信犯ですよね、この映画。 
0点(2004-05-18 14:19:03)
80.  時計じかけのオレンジ
映画好きなら一度は見とかないといけない映画だってんで、何かのときに劇場まで足を運んでみたわけですが....うーん、どこがいい映画なんだか僕には全然わかんなかったです、はい。  というか、とにかくとことん不愉快なだけの映画だと。  とりあえず僕からはあえてこの点数です。 
0点(2003-11-20 00:36:57)
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