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プロフィール
コメント数 137
性別 女性
年齢 40歳
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61.  ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲
こんなクソえいgkごmうj;
[映画館(字幕)] 6点(2004-11-10 08:29:10)
62.  ガーゴイル(2001)
台詞で全てを語らない、淡々として静かな断片的映像や物憂げな人の表情で、徐々にストーリーを読み取っていけるのが良い。空気が張り詰めたように澄んだ綺麗な色の映像も好み。研究所のシーンなどは妙にアートぽかった。静かな映像の多い中で、突如あの血まみれのベッドシーンが出てくるからかなり強烈に思えた。わかりづらいといえばわかりづらい流れなのだけど、あの病気(性癖?)の説明をはっきり流れの中で描くと作品全体が下品になっていたと思うからこれでよかった。妙な不安の残る映画でした。
6点(2004-11-03 03:29:38)
63.  愛に気づけば・・・
アンジーは自分勝手で孤独な女性という印象だったのだけど、これってほとんどの人がそうなのかもね。妊娠したらこれだけ私は大変なのよ、父親になるならもっと文化的な男性がいいわ、そういうものなんだと思います。みんなすぐ近くの小さな愛を見過ごして、独りよがりの大きな愛を探してしまう。総合失調症の母親の事実を知ってからのアンジーは、目が覚めたように周りの人間の心遣いに気付き、子供を心から愛そうと誓う。大げさなようで、身近にある素敵な映画でした。
6点(2004-10-31 20:05:56)
64.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
独り言が多いのでかなり早い段階でこいつは多重人格だなという予想がついた。もう一ひねり、というのは贅沢だろうか。ジョニーの魅力は十分の映画なのだけど、ラストにもう一押し欲しい映画だった。どうせならジョニー自身が破滅に向かってしまえばよかったのにと思います。しかしあのジョニーの間抜けな表情は、憎めないですね。
6点(2004-10-31 19:53:53)
65.  デス・フロント
あの謎の塹壕でどうなってしまうのだろうとドキドキしながら見ていたのですが、有刺鉄線がうにょうにょ巻きついていくところに少し冷めた。ホラーかと思ったんですが、あの塹壕はすでに「あの世」で、地獄と天国とに魂を分けるための門のようなものだったんだと最後に気づいた。それか塹壕自体が地獄であったか。殺し合いを始めた仲間に惑わされずドイツ兵を助けたシェイクスピア少年は塹壕から脱出できた=魂は救われたということで一応ハッピーエンドなんでしょう。ジェイミー・ベル君がかっこよく成長していたので満足です。
6点(2004-10-04 03:55:36)
66.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
最初は(CM・予告編の印象もあったし)時代設定とに騙された感じですが、後半からあれ???もしかして・・・ああ、やっぱり・・・と分かりやすいっちゃわかりやすい展開だった。結局は人間ドラマで愛やらなんやら傲慢なエゴが引き起こしたことだったようです。赤いケープの獣が見えたときには「サイン」がフラッシュバックしたけど・・・。大してどんでん返しもなかった。アイヴィーの目が見えない設定なのもしょうがない気がします。面白かったです。ホアキンの顔が笑えました。
6点(2004-09-20 17:08:06)
67.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
キャラはそれぞれ濃いんだけど、淡々とし過ぎている。魅力的な俳優ばかりなのに惜しい・・・でも大人になっても幼い頃とかわらない服装・髪型をしているところに味がある。徐々にそれらを脱ぎ捨てて、一歩ずつ踏み出していくぞーみたいな感じでわかりやすかった。葬式の黒いジャージは笑った。
6点(2004-09-19 07:16:05)
68.  ベルベット・ゴールドマイン
あのグラムロックの性別を超えた妖艶さや音楽が、たまらなくツボな私にとっては十分楽しめました。ロックによって青春時代を左右されていくクリスチャン・ベールのはじめの芋っぽさや、親にロックを理解されなかったり、レコード聞きながら自慰する(しかも親に見つかる)ところがロック少年のビョーキみたいな感じでいいんじゃないかと思いました。ユアンのキレたステージパフォーマンスなんかもイギーポップぽくて面白かった。ただストーリーがあまり記憶に残らない。マニア向けな感じ・・・。T-REXの曲を歌ってたのは、プラシーボの人でしょうか?
6点(2004-09-11 04:44:09)
69.  ラリー・フリント
表現の自由、性の解放、まじめなテーマなんだけど、この人の人生が凄すぎるから、前出の通りそれを沿っていくだけの映画になっているなあーという感じ。多少デフォルメされて作られているのでしょうか。コートニーが、はまり役過ぎです。
6点(2004-09-08 18:30:05)
70.  クライム アンド パニッシュメント
ここを見て、初めて「罪と罰」が元になってると知りました。よく考えるとそうかも??でもなんか浅いような。勝手な母親と酷い義父によって、罪の意識に押されどんどんと悪いほうに行ってしまい、孤立していくモニカの雰囲気はなかなか好きだったんですが。ヴィンセントが不気味で大人びているんだけどどこか稚拙な感じもけっこうよかった。最終的にくっつくんだろうなと予想がついただけにラストは微妙で深みがなかった。あの二人は、信じるものを見つけて幸せになれたんでしょうかね。
6点(2004-09-06 23:40:29)
71.  シモーヌ 《ネタバレ》 
う~~ん大衆は騙せても、本人に会わせずに映画会社を騙すのにはもっと大変なんじゃ・・・シモーヌのデータを削除してから監督が殺人犯にされたけど、シモーヌの存在が架空っていうことくらい調べればわかるだろう警察・・・なんで娘、データを復活させるくらいの(簡単なの?)知識があるの・・・なんだか有り得るようで有り得ない感じ。発想は大胆で良いと思う。CG相手にアル・パチーノが演技してる姿もなんだか異様だった。彼の演技力に6点です。コンピューター社会への警告とかなんとか思ったりした。
6点(2004-07-23 02:30:33)
72.  PARTY7
意味のあるのかないのかのストーリーが逆に良かった。 しばらく仲間内で我衆院達也の真似をするのが流行りました。
6点(2004-07-01 06:55:19)
73.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
ブラッド・ピットが登山家ってなんか違う。ハリウッド映画にしては抑え気味な展開で、仏教国チベットを美しく見せていたと思います。ちょっと歴史にうとい人は大きなヤマがないのでつまらないと思います。ダライラマとのエピソードは多少デフォルメされているんでしょうが、ただの歴史の一部分の映画じゃなくて現在もチベットは中国の支配下だという事実。作り手の意図は伝わりました。現在もチベットは中国の文化を押し付けられ、信仰の自由も発言の自由もない。そんな状況を、自由に発言できる私たちが伝えていかなければいけないんだと思わされました。
6点(2004-07-01 06:39:25)
74.  マルコヴィッチの穴
発想はすごく面白くていい、でも後半からわけがわからなくなってくる。
6点(2004-07-01 06:15:45)
75.  御法度
原作通りかなあ。でもわかりずらい物語の進み方だった。役者ほとんどセリフ棒読みだったのがいただけない。武田しんじもたけしもトミーズ雅も大根。同性愛は嫌いじゃないので不快ではなかったです。
6点(2004-06-26 21:47:54)
76.  ひまわり(1970)
母親に「絶対感動する」とゴリ押しされて見せられた映画だったので、若干引き気味で見てしまいそこまで感動できなかった。予備知識なしで見たほうが素直に感動できたかもしれない。一面に広がるひまわり畑と、一面の十字架の中を歩くソフィアが美しくて悲しくて。そしてあの悲しい旋律の曲と・・・別れなくてはいけない男女、戦争とは悲しいものですね。
6点(2004-06-22 17:12:25)
77.  闇の子供たち 《ネタバレ》 
問題提起としてはいい、でも映画としてみるとどうだろうか。出演している日本人の役者はみな使命感を背負った熱い演技をしているが、その熱が空回りしている印象を受ける。へたれカメラマンの妻夫木君、正義感が強いだけの宮崎あおいちゃん、などが妙に浮いていた。原作では淡々としていたキャラクター達に肉付けしたためにそうなってしまったのだろうか。 映画なのでストーリー上決着をつけなくてはいけないのだろうけど、売春宿が摘発され、ボランティアによる劇的な救出もあり、村に帰された子供達が楽しそうに遊ぶ妙に希望を持たせたラストシーンがぬるく感じて仕方なかった。 問題は現在進行形であって、摘発されてもマフィアと警察の関係は崩れず、子供を売ったはずの親は子供のやり場に困り、小児性愛者はどこにでもいるということが見る者に伝わったであろうか? 新聞記者である江口洋介の疑惑を持たせるシーンの数々、謎の最期が「人身売買された子供の行く末」という映画のテーマを見る者の頭からポーンとすっ飛ばしてしまう感じがして仕方ない。劇場の外で「江口洋介は結局・・・」と口々に言い合う人の多さ。 しかし性的虐待シーン、生きたまま臓器を奪われる子供、承知でそれを子に与える先進国=日本の親、など衝撃的なシーンは考えさせられる。 報道の力、映画の力を信じたい。
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-11-16 00:36:10)
78.  フローズン・タイム 《ネタバレ》 
不眠=時間が止まったようなもの、という視点が面白いかな、と思ったのですが単なる美大生の失恋の苦悩という感じ。 それに時間を止めることの出来る特殊能力は不眠によって引き起こされたのではなく、不眠は単なる失恋の痛手で、対象を心行くまで観察したいという美への執着が時間を止める能力を得るに至ったと言う印象。 そのアイデアを活かした美しいシーンを期待したのだけど、時間を止めてデッサンする姿も、どこか無気力で、幼少時のエピソードやスーパーの仲間のやりとりなど退屈な流話ばかり、新たな恋をして不眠から解放されてもあまり主人公の成長を感じられない。 そもそも主人公が失恋の痛手以前に無感情な人物で、あまり美に対する執着が強い人に感じないことが違和感の要因のような気がしてならなかった。 主人公を突き動かすはずの「美」を前にしてあまりにも淡々としすぎている。静物画は無感情でないと描けないものなのであろうか? 整然と並ぶスーパーの棚、ばら撒かれたグリーンピース、など所々の「静」のシーンは興味深いと感じたが、「動」の部分が映画としてイマイチだった。 
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-15 23:56:01)
79.  ハードラックヒーロー
V6の演技が・・・ジャニーズファン向けといえば向けなんだけど、SABU監督らしいストーリーは嫌いじゃないです。寺島進さんが出てたのが良かった。
[地上波(字幕)] 5点(2005-11-09 17:33:05)
80.  ファイト・バック・トゥ・スクール
私もシンチー目当てで見た映画なのですが、まあまあ面白かったかな。シンチーが若くてださめで頑張ってていいもん見たぞという感じ。制服似合ってたよ。
5点(2005-01-11 04:06:04)
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