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レインさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 885
性別 女性

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781.  リトル・プリンセス 《ネタバレ》 
バーネットの「小公女」。 グリーンを基調とした衣装や美術は芸術的、撮影もとても美しいのですが、セーラの元気であっけらかんとしたキャラ(舞台もアメリカになっています)などアレンジが過ぎて原作の味を損なっている部分もあると思います。 オーセンティックな「秘密の花園」とちがい個性的ではあって、時折挿入される父親クルー大尉の俳優が演じる「セーラのお話」もユニーク。 ラヴィニアとの歩み寄りはファンの望むところかな?
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-23 21:25:02)
782.  インターステラ5555
見る前はどうかなって思ってたんですけど・・・’02に作られたとは思えないほど、ストーリーも作画も曲も妙に懐かし~雰囲気でズルズル引き込まれ、3、4回見たかな?1時間ちょっとのランタイムも丁度よく、銀河小旅行してきましたって感じ☆
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-20 19:30:20)
783.  タイタニック(1997)
特殊効果映画としては高い価値をもちアクション映画としても優れているが、ことドラマとなると紙のように薄い様相を呈する「タイタニック」。大味な台詞は若き演技派のディカプリオとウィンスレットが気の毒に思えるほどで、キャメロンの手になる脚本だけはノミネートされなかったのは納得。最後の階段のシーンは大勢の人間に賞賛されることを好むアメリカらしさふんぷんで鼻白む。高い技術点だけでは総合評価は上がらないのはフィギュアスケートも映画も変わらず、傑作群像劇との「タイタンとポセイドンの戦い」となればまったく分が悪い。
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-14 19:09:20)
784.  ブライド(1984)
2年前にDVD化され再び見ることが出来た「フランケンシュタインの花嫁」のリメイク。 ソロデビューをひかえて整形したばかりのスティングは、手をかけた温室咲きのバラのように美しい。(笑) フランケンシュタイン博士の台詞が少ないことも幸いしており、さもなければアンソニー・ヒギンズやケイリー・エルウィズら同じ英国の俳優たちに見劣りしたかもしれない。 混血のジェニファー・ビールスは新しく生み出された女性に相応なエキゾチックさは備え、造物主である博士を頼りながらもう一人のパートナーとも心を交わす。 そのヴィクターは知り合った仲間と共に旅回りの一座に加わるが、彼もまたイーヴァを気にかける。 このあたりがオリジナルとは全く異なり、運命的な二人の関係を大事にしている。 惜しむらくは見せ場のBGMが古典映画のように古色蒼然としていることか。 監督はフランク・ロッダム、彼の「さらば青春の光」のフィル・ダニエルズも顔を見せている。(2011/02/05 REWRITE)
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-26 19:15:26)
785.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 
前2作の喧騒も消え、彩度も抑えて奥行き深く陰影に富む画面が大人っぽい「アズカバン」。雲・霧・雨が生む湿った空気と土の匂い。自らの影を追う追走劇も変奏曲の趣き。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-11-22 20:27:23)
786.  飛ぶ教室
マルチン!ヨナタンに主役の座を奪われて悔しくないの?家も貧乏じゃないし、親が離婚しそうって何よ!ヨナタン!女の子とイチャイチャしてるんじゃないの!マッツ!あんたはまだいいけど、もっとパン食べなさいよ!ウリー!なんで傘じゃなくて風船なのよ!だいいち一体どっから持ってきたの?あ、禁煙さんの客車の家!いいなあ、住みたい!ゼバスチアン!クロイツカムと合体させられて情けなくない?校長先生もクロイツカム先生と一緒くたにされてるから仕方ないっての?あっそう。テオドール!あんたって美少年のはずだったわよね!エーガーラント!敵のボスがいつから女になっちゃったのよ!は?あなたがベク先生?こ、これはどうも・・・・・・再生と置換により複雑な思いが交錯する21世紀の「教室」。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-17 19:04:35)
787.  ヴァン・ヘルシング
ハムナプトラ以上に破天荒でスティーヴン・ソマーズの娯楽美学ここに極まれり。とにかく観客を楽しませたい!という映画人としての心意気は否定しがたい。派手な見せ場の連続よりもプリンセス・アナが口にする人造人間への感謝の言葉が印象的。「アンクル・トムの小屋」で令嬢エヴァが奴隷少年にしたように。人間扱いされたことのない者が初めてひとりの人格として扱ってもらえた、その驚きと嬉しさは何物にもかえがたいにちがいない。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-12 09:32:28)
788.  プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング
前作は普通の女の子がプリンセスとしての自覚に目覚める過程や華麗な変身が見どころでしたが、コレは何なんだ…★ ソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」のように華麗な空虚、王女ミアのアン・ハサウェイは今より若くてお肌プリプリでキレイだけど。 「何事も○○になってからが大変」ってことかもしれませんが、大味なのは否めません。 女王様ジュリー・アンドリュースと警護役へクター・エリゾンドの秘めたる恋とキス・シーンくらいかな。 アビゲイル・ブレスリンは、ライナスのように指しゃぶりが直らない施設の少女が王室のパレードを見にきて…のパートでさりげなく達者なところを見せています。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-04 06:59:59)
789.  プリティ・ヘレン
ゲイリー・マーシャルもケイト・ハドソンも得意とはいえないのに見たのは、アビゲイル・ブレスリンが出てるから。 監督としては、自分の映画に2本も起用していながら他の映画(「リトル・ミス・サンシャイン」)で有名になったのは、ちょいとシャクなんでは? 「サイン」の次あたりであれのようにママが死んでしまう役、泣きの演技が上手。 ヘレンの養子の一人で兄スペンサーと共演、ヒポ(カバ)のぬいぐるみが小道具で、靴ひもを結ぶエピソードがよかったです。 ストーリーは説得力なく、作りも古く、ヘレンも魅力なく。(世話になった牧師さんに誘われると、急に小バカにした態度に出るのがカンジわるかった)
[DVD(字幕)] 5点(2013-05-03 07:00:00)
790.  アパッチ(1990)
軟派なヘリ映画★ 今でも使用されている米軍ヘリAH-64を投入し、「ブルーサンダー」より「トップガン」に近い感じ。 ニコラス・ケイジとショーン・ヤングの恋もからめてますが、「追いつめられて」後のゴシップでもう下り坂のヤングは、この映画での脱ぎっぷりもフツーでなく。 彼女は「ブレードランナー」ではその美貌で貢献してくれましたが、子供の頃から妖精と呼ばれて育ったことは、彼女にとってはマイナスだったのではと思います。 戦闘シーンより「JFK」で有名になる前のトミー・リー・ジョーンズ教官がよかったかな。
[映画館(字幕)] 5点(2013-03-04 07:00:05)
791.  ミクロキッズ3<TVM>
7→6→5と点数が下がってきちゃうのはしかたないかも、でも「ミクロキッズ」「ジャイアント・ベビー」と見たら、全部おつきあいしたいもの。 前2作とちがいテレビ作品で、正直クォリティはグッと落ちてるんだけど、サリンスキー博士ことリック・モラニスが出てくるだけで「ミクロキッズ」らしくなるのはスゴイ存在感☆ 奥さんのダイアンは名前同じでもちがう女優さん、息子アダムは「ジャイアント・ベビー」が大きくなったって設定。 「ミクロキッズ」っていうより「ミクロアダルト」で、博士たち2組の夫婦が縮小光線を浴びてしまい、子供たちのパーティにまぎれこんでのハラハラドキドキ。 巨大ゴキブリなどのVFXもショボイけれど、スタッフは一生懸命作っていそうであまりケナせないのです。
[DVD(字幕)] 5点(2013-02-08 06:59:58)
792.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
オリジナルTVシリーズ(ファラ・フォーセットがいるファースト・シーズンが好きです)とはうってかわって現代風なチャリエンは、こんなもんかなって感じでした。(3人で「ちゃーりーず・えんじぇる!」って戦隊モノみたいなキメポーズはちとハズカちくないか?) ルーシー・リューは初の東洋系でしたが、ポシャった2011年版TVシリーズにはブラックなエンジェルも。 ビル・マーレイのボスレーはまずまず? クリスピン・グローバーやティム・カリーといった怪優たちも顔をだし、明るいテーマ曲だけは変わらずでノリがいいけれど、デミが悪役の「フルスロットル」ともども出来がイイかどうかはわかんないス。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-02 07:00:04)
793.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 《ネタバレ》 
旧4部作は以前見ました。やっぱり1作目がよかったし、「ガリバー」の「馬の国」と比べたくなるような知的SF映画。 ティム・バートン版は「どうして彼がこれ作ったんだろう?」と誰もが首をかしげそうだし、映画会社が「ヴィジュアリストならSFもイケるはず」と乗り気だったのでしょうか。 暴力的で落ち着きがなく、全く彼の資質ではない気がして。(音楽のダニー・エルフマンも無理してる感じ) リック・ベイカーによるメイクアップは下顎が動くようになっており旧作のマスクより自然な仕上がりで、本作でバートンと出会いパートナーとなるヘレナ・ボナム=カーターのアリは美猿?のオランウータン、チンパンジーのセードやゴリラのアターも同様で、そういう技術は飛躍的に進歩していますが。 旧作は猿人たちを未来的空間にいる知的階級にしたことで面白味が出たと思いますが、時代がかった衣装や美術の中だとそういったギャップは感じられず、洗練されていない印象になってしまったのでは。 冒頭飛んでいったきりのペリグリーズが、忘れた頃に現れるのは意表をつきますね。 ラストシーンは某所からワシントンに移したアレンジ、あれもアメリカの象徴。 パッと見には気づかず、クローズアップになるにしたがって明らかになるのがミソ。(けれど××がドヤドヤと集ったことで、かえってスケールダウンしたかもしれず)
[映画館(字幕)] 5点(2012-11-05 07:00:02)
794.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
タイトルそのまんまです。(同じような時代物SFでもバイキングは○でカウボーイは×なのは何故かなー) ロング・バージョンだけど、短いのとどこが違うのか見比べる気もしないよ。 監督は「アベンジャーズ」のせいで「アイアンマン3」が1年ズレこんだからヒマだったのかな? そもそも原案が「親指」シリーズのオーデカークだから、おバカ映画になるのは必至。 なまじキャストやVFX(ILM)が一流なのでかえってツライ気がします。 ハリソンはもーじっちゃまだからこんなのに出てもご愛嬌だけど、大真面目に演じてるクレイグはちょっとイメージダウン、荒唐無稽でも役になりきるのがプロかもしれないけど。 胸がナイのが気になってしまったオリヴィア・ワイルドも「トロン:レガシー」の方がいーな。 ハリソンのドラ息子が見た顔だと思ったら、「リトル・ミス・サンシャイン」のお兄ちゃん。 エイリアンはグロくて数が多いだけで何の魅力もなく、「奥の手」はキモチ悪いし、金堀り宇宙人ってさ! よかったのはサム・ロックウェルの酒場マスターとキース・キャラダイン保安官かな。 こんなん見ちゃうと、ちゃんとした西部劇が見たくなるのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-07 06:59:58)
795.  エコール
エコール・ド・ロリ?の少女たち。 どー見てもロリ映画に見えるのですが、撮ったのが男性でなく女性なのが意外。 少女が題材なのにそれほど目立つ子はいなくて(髪につけたリボンが浮いてる)、一番キレイなのが先生のマリオン・コティヤールってのはどーなんだ… 胡蝶ダンスなど映像美はあるのかもしれないけど、何となく居心地のよくないミステリー。
[DVD(字幕)] 5点(2012-08-04 07:00:05)
796.  赤ずきん
人気のアマンダ・サイフリッドが赤ずきんちゃんに。 これも赤ずきんヴァレリーに対して男性2人なのだけど、こちらは女優でなく監督が「トワイライト」1作目の人なので。(片方は野生的、もう一方は王子様タイプというのはもはや定型) ミステリー、ファンタジー&三角関係でプロットは凝ってる(犯人も意外な人物)と思いますが、女性監督ってあまり得意じゃないのはよく言えばソフト、わるく言うと抑揚がなくてフワフワしてるから。 ヴァレリーの母がヴァージニア・マドセン、祖母がジュリー・クリスティと美女三代、ゲイリー・オールドマンやルーカス・ハースもおりキャスト的には満足、映像もきれいですが、何となく平板な感じ。 人狼もヴァンパイア同様よく見かけるので目新しさは少なく、可愛いアマンダの大きな瞳もこういうホラーっぽい映画だとちょっとコワくも見えて。 赤ずきんが白い雪を頂く山上で赤いマントを長く引きずるイメージは、幻想的な美しさです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-02 06:59:57)
797.  テネイシャスD/運命のピックをさがせ!
ロック映画というよりメタル映画っぽいよね。 「スクール・オブ・ロック」もメタル色はありましたがもっと顕著。 テネイシャスDはジャック・ブラック&カイル・ガスの本物のバンドなんだね。 ジャックはともかくガスはキャラ的にちょっと地味かも。 ロニー・ジェームズ・ディオって久しぶりに見た! 最初と最後はロック・ミュージカルで始めのは「TOMMY」みたい(笑) 部屋にヘヴィメタのじゃなくてロックのポスターばっかり貼ってあるのはズルイと思うよ。 「地獄のロック・ライダー」のミート・ローフも出てるしベン・スティラーのロンゲ店員もいいんだけど、異様に汚なくて怖いティム・ロビンスは「ショーシャンク」のファンに見せてやりたいな! 「悪魔に魂を売り渡す」件でロバート・ジョンソンまで引き合いに出すのはマニアック。 タロットカードが使われて魔王サタンも登場します。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-03 07:00:03)
798.  ムーラン・ルージュ(2001)
音楽も映像もハデな映画だけれど、だからといって好きなわけでもなく。 バズ・ラーマンが一時期もてはやされた後急速にフェイドアウトしたのは、やっぱりアダ花だったからじゃないかと。 「ロミ+ジュリ」のように既存のものを自分流に作りたいのだろうけど、舞台も歌も「借り物」じゃ凝っててもお手軽な感じ。 前売券についてたミニCDもすぐ人にあげてしまったし、好きな歌が使われて喜ぶ人ばかりじゃないのだよ。 仲間として登場する画家トゥールーズ=ロートレックのファンにも好かれにくい映画ではないかと思うし、洋楽やアート好きな人はかえって抵抗あるかも。 ニコールとユアンは歌がんばってるけど、ムーラン・ルージュ(赤い風車)にあわせて赤が基調なのも落ちつかず、デコラティヴで喧騒多き猥雑さ。 いつも地味なジム・ブロードベントの派手なジドラーと、「イヴェット・ギルベールが観客に挨拶する」をアレンジしたサティーンのポスターと、ティンカー・ベルみたいなフェアリーになって飛びまわる可愛いカイリー・ミノーグかな、好きなのは。 ムーラン・ルージュの名を知らしめたかもしれないけど、「ロミ+ジュリ」と同じ点にしとこ。
[映画館(字幕)] 5点(2012-01-04 07:00:05)(良:1票)
799.  エクリプス/トワイライト・サーガ
さすがにアキてきました★ 5年もかけてやるような話とも思えず、1作1作が間のびしていて、バッタもんTVシリーズまであるから。 クリスてんは「ランナウェイズ」の方がいいけど、ダコたんはこちらの方がきれいな感じ。(少女漫画シェリー・カーリーはツライ…目が大きすぎ…) 初めてベラのママが出てくるのですが、母の気持ちに添えない将来を見据えている娘の切なさ、申し訳なさがちょっぴり出ていました。 エドワードとジェイコブのブレスレット合戦は可愛らしいけど、彼らとしちゃ必死の攻防。(ジェイコブのは狼チャームつきの手作り!) 手がたく両人ともキープしてるベラはなかなかに罪なヒロイン。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-11 07:00:00)
800.  Gガール/破壊的な彼女
好きなのはきっと男性だけで、女性は怒りそうなGガールのキャラ設定★ ノーマルモードが茶髪、ハイパーモードが金髪なのは「スーパーガール」と同じでもカッコイイのは最初だけ、狂気のジェラシーは「天使とデート」のフィービーに匹敵! ユマは浮気イーサンと離婚後、ウップンばらしと子どもを養うために出た?と思えるくらい自虐的で、現実でも嫉妬を味わったユマは自分を茶化して見せたのかもしれないね。 ずっと幸せだったらこんなのやってないかも。 映画は艶笑ぽくて殿方の酒の肴にしかならない気がしますが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-03 07:00:05)
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