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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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781.  ミクロの決死圏
驚き桃の木山椒の木、どこからどうしてこのような発想ができるのだろう。そしてまた目から脱出というのも・・・。科学的な世界と幻想的なものとの融合が何とも言えない。小さくなるのは時間がかかるけど元に戻るのには時間がかからないのか。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-11 21:21:53)(良:1票)
782.  アラビアのロレンス
私が学生の頃、ローマの休日や風と共に去りぬなど名作と呼ばれる映画が何度なく再上映されていた。このアラビアのロレンスもそのひとつ。広大な砂漠と印象的な音楽、その雄大さはスクリーンで見れば一入である。後にDVDを購入するまで記憶に焼き付いていた映画だ。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-04 13:24:19)
783.  レディ・イヴ
おもしろいし、ヘンリー・フォンダもバーバラ・スタンウィックも良い。しかし敢えて言うなら、ラストのハッピーエンドに至る過程が私にはいまいちしっくりこなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-05-04 06:01:44)
784.  大いなる西部
途中まではさすがウィリアム・ワイラー、西部を舞台にした本格的ドラマだと思ってみていたのだが、やっぱり銃の撃ち合いになるのか。どこかの島をめぐる領土争いを思い出してしまったけど、平和的解決はできないものだろうか。人物描写が大変良く、助演男優賞がチャールトン・ヘストンではなく、バール・アイヴスなのも頷ける。また音楽もすごく良く、テーマを少しずつ変化させたり、一大交響詩のようだ。
[映画館(字幕)] 7点(2013-04-30 17:31:54)(良:1票)
785.  丹下左膳(1952)
丹下左膳の映画は何本か見たが、この映画もまずまずだ。多少ドタバタが気になるが・・・。やはり阪東妻三郎は時代劇向きなのかなあ。お藤の淡島千景も良い。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-24 06:20:13)
786.  セルラー
ちょっとだけ携帯電話のCMっぽいが、なかなか良い。スピーディなサスペンスでおもしろい。だけど携帯片手に運転は警察に捕まるんじゃないかな、良い警官か、悪い警官かわからないけど・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-20 21:03:32)
787.  肉体の門(1964)
戦後流行した「リンゴの唄」や「星の流れに」が流れるが、特に「星の流れに」は彼女たちの運命を物語っていて涙を誘う。戦後の混乱期、焼け落ちたビルにバラック小屋や闇市が並ぶ街、駐留軍兵士やMP、帰還兵、浮浪者やパンパンなどがあふれていた。そういう時代を象徴するような映画、戦争の傷跡が生々しい。原作の浅田せんではなく、ボルネオマヤに扮した野川由美子の好演が光る。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-10 15:03:08)
788.  塀の中のジュリアス・シーザー 《ネタバレ》 
刑務所の囚人たちが演劇を行う、しかもそれは学芸会レベルではなく本物のシェイクスピア、「ジュリアス・シーザー」である。日本では到底考えられないことだろう。ドキュメント風に綴られる映画はどこが芝居の練習でどこが日常なのかわからないほど、同一化されている。驚きと称賛に値するこの映画には、どう表現して良いか迷うほどだ。なおこの映画は本番の舞台劇のみがカラーで、当日までの刑務所内のシーンはすべてモノクロである。
[映画館(字幕)] 7点(2013-04-09 15:42:36)
789.  命をつなぐバイオリン 《ネタバレ》 
ユダヤ人虐殺や戦争によって翻弄される人々を描いた映画は数多い。この映画では、国を超えた三人の子供たちがピアノとヴァイオリンによって友情の絆で結ばれる。しかし戦争は容赦しない。ソ連共産党やナチスドイツによって引き裂かれ、ユダヤ人の二人の子供には一つでもミスをすれば死という完璧な演奏を要求されるのだ。美しい音楽とは裏腹に悲しく切ない物語に共感を覚える。
[映画館(字幕)] 7点(2013-04-05 14:57:15)
790.  ソロモンとシバの女王
神の怒りに触れてもそれは一時的なもの、人種宗教の壁を越えて永遠の愛は・・・という筋書き。シバやエジプトの多神教偶像崇拝に対して、タビデの星の下、ヘブライ(ユダヤ)の一神教はモーゼ十戒の教えである。映画のシバの女王ジーナ・ロロブリジーダの妖艶な魅力的美しさとアビシャグの清楚な美しさはまさに好対照。映画の終わりもモーゼの十戒を思わせるスペクタクルだった。それにしても坊主頭ではないブリンナーはびっくりした。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-02 13:10:33)
791.  ハムレット(1948)
最初ハムレット王子が母ガートルードより年取って見える(ローレンス・オリヴィエがアイリーン・ハーリーより年上)のに違和感があったが、それはお芝居だから仕方がない。映画を見る前に大筋は知っていたので、有名な台詞「生きるべきか、死ぬべきか」や「尼寺へ行け」などがどの場面で出てくるか、興味を持って見た。今またDVDで見直してみるとさすがに中盤は長く感じられるが、メル・ギブソンやケネス・ブラナーらの後世のハムレットと違って、原作に近い演劇調と白黒の陰影がとても良いと思うし、ローレンス・オリヴィエは貫禄があって他を圧倒している。 
[映画館(字幕)] 7点(2013-03-31 11:52:30)
792.  “アイデンティティー”
最初見たときはよくわからなかったが、あちらこちらのネタバレを読んで納得いった映画で、DVDのメイキングも参考になった。改めてよく作ったなと感心してしまった。ということで、見直した後評価の点数が上がった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-30 22:20:15)
793.  地球の静止する日
宇宙人が地球にやって来たら、それは地球を征服するためであり、人類が迎え撃つといったSFとはまったく違う。むしろまったく逆の平和へのメッセージと警告が強い映画だ。この映画が作られたのが1951年、第2次世界大戦の終結とその後の冷戦へのまっただ中、原水爆の実験が次々と行われた時代。だが世界初の人工衛星が飛ぶ前の話であることに大きな驚きを覚える。映画はゆっくりとした動きだし、ゴートというロボットは命令されるまでは動きもしない。しかしそれが逆に緊迫感と重量感を増しているように思えるし、攻撃的な人々の愚かしささえも感じさせる。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-29 22:31:06)
794.  しゃべれども しゃべれども
十河のムスッとした顔が饅頭よりこわかったけど、落語の世界がよくわかっておもしろかった。点数は少々甘いが、村林に免じて7点。
[DVD(邦画)] 7点(2013-03-25 08:58:06)
795.  アルバート氏の人生 《ネタバレ》 
19世紀のアイルランドは大飢饉に見舞われ、生きることが精一杯の時代であったという。その時代に若くして両親を亡くし、一人で生きていかねばならなかった主人公にとって、少しでも多くの収入を得るには、男性として生きる以外になかった。映画の主演グレン・クローズは1982年の舞台劇においても同役を演じている。そして死ぬまでにもう一度スクリーンの上で演じたいという強い念願のもとに作られた映画である。主演女優のみならず、製作から共同脚色、主題歌の作詞までつとめた。
[映画館(字幕)] 7点(2013-03-22 08:38:10)(良:1票)
796.  しとやかな獣
まさに舞台劇風の映画であり、会話のやりとりは演劇そのもの。それを舞台劇の一視点ではなく、あらゆる角度の映像で映し出すことによって映画の利点を最大限に発揮していると思う。新藤兼人の原作脚本と川島雄三の卓越した映画感覚、それに伊藤雄之助を初めとする役者陣が揃ってこそ可能だった映画に違いない。見事と言う他はないが、私にはまだコメントできる能力がない。またブラックユーモアにしても何処がどういう風にまではわからないので、おもしろさだけの点数かも。
[DVD(邦画)] 7点(2013-03-17 16:40:16)
797.  夜叉ヶ池
泉鏡花の幻想的な世界と、女形坂東玉三郎の美しさで当時結構話題になった映画であり、大変印象深い。特に玉三郎は、鐘楼守の妻百合と夜叉ヶ池の主白雪姫の二役を使い分け、見事と言う他はなく、この人を得て「夜叉ヶ池」は撮影可能になったと言われたほどだ。ただこの映画は著作権の関係か、ビデオ・DVD化されておらず、若い人に見ていただけないのが非常に残念である。
[映画館(邦画)] 7点(2013-03-04 19:36:47)
798.  恋はデジャ・ブ
この映画で原題にもなっている「グラウンドホッグデー」を初めて知った。元々は街の小さなイベントだったが、マスコミ報道等によって年々さかんになっていったらしい。もちろんこの映画も大いにその役を買ったに違いにない。映画はその日2月2日が毎日繰り返される訳だが、その繰り返しをどう使うか、どう考えるかであろう。主人公フィルは初めは自分のためだけに好き勝手に使ってたのだが、徐々に変化していく。その過程が何ともおもしろい。ただピアノが上手に弾けるようになったり、見事な氷の彫刻のできばえはできすぎかも。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-03 11:00:03)
799.  恋人までの距離(ディスタンス)
風景も音楽も雰囲気も良いが、途中のおしゃべりを聞くのはきつかった。こういう恋人同士のおしゃべりは当人たちが楽しむもので、端で聞いていて楽しいというものじゃないしと思って見ていた。そして最後まで見ることができたのは、どこでどういう別れ方をするのだろうという興味のみ。余韻のある終わり方は良かったけど、再会を約束してもきっと守られないと思う。お芝居も必ず行くからと言って行かなかったのだから・・・。 点数は私の年齢と性格的に合わなかったというだけで、映画が悪いというわけではない。(ここまで最初のレビュー) ビフォア・サンセットを見た後、もう一度見直してみる。会話劇に慣れたこともあり、作品の雰囲気ゆロマンティックな面がさらにプラスした。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-01 20:47:21)(良:1票)
800.  三銃士(1993)
少年頃読んだ原作や昔見た三銃士の映画とは随分趣が異なる。複雑な人物関係やストーリーを単純化(作り替え)し、善者(王と王妃側)と悪者(枢機卿側)をはっきり分けているので非常にわかりやすい。そしてまたコミカルな要素もふんだんでおもしろくさせている。貢献者はティム・カリーのリシュリュー枢機卿か。ただド・ウィンター夫人があっさり死んでしまうのがちょっと惜しいけど・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-28 22:28:09)
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