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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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821.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
とにかく圧倒的な熱量で撮られた、めまぐるしい展開と激しいアクションの近年稀に見るガチンコスペクタクル。複雑な背景とリアリティがのりながら、軸のストーリーは乱暴に言ってしまえば「宝探し・人質奪還・逃亡」と分かり易いエンターテイメント。 プリオもずいぶん厳つくなっていい感じでした。容赦ない現実をググっとみさせるこのつくり方は「シティ・オブ・ゴッド」などにも通ずるものがあると思いました。 世のダイヤモンドを欲する全ての女性にみせたい映画ですね。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-29 10:37:27)
822.  ALWAYS 三丁目の夕日
素晴らしい。映像、役者にいっさい手抜きが感じられない熱量に全編すっかり魅せられます。脚本はベタベタですが、昭和の雰囲気を存分に楽しむためにはそれでいいんでしょう。良い意味での人畜無害、全世代に薦められる人情モノ。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-29 10:35:07)
823.  チョコレート・ファイター 《ネタバレ》 
ド迫力というだけでは言葉足らず。鑑賞中に何度「すごっ」と漏れたことでしょう。ユーモアとアイデア、カメラワークもパーフェクト。 香港カンフー映画だとアリガチな、ダサかったりクドかったりする演出もそなく、カッコ良く面白く、ゾクゾクしっぱなしでした。タイの空前の天才少女と共演するという大プレッシャーだろう阿部ちゃんは、そんな心配をよそに巨体で刀をぶんぶんと身軽に振り回し、日本代表として充分な働きをしていました。やっぱ迫力ありますね、この人。 主演のジージャーちゃんは特別可愛らしいというわけではないが、顔つきが素晴らしく、声が良いし、魅力的。アクションは言わずもがな。はっきり言って、マッハも超えてると思いますし、興奮度とガチンコ具合は僕が今まで見たアクションの中でダントツでナンバーワンでした。出ている役者は体を張り、やられキャラは時に命すらを張っている姿に、感動を覚え、終始涙がこみ上げてくるようでした。最後の阿部ちゃんのセリフはクサすぎていらなかった気がしますが。 この監督は、アクション映画と、タイ映画のハードルを上げすぎてしまったのではないでしょうか。タイの監督なんかはもう、次は映画内でリアルに役者を殺すところを撮影しかねないぞ。どうかこの興行収入で、痛い目にあった役者さん達に十分な給与を払い、この世界からジージャーちゃんの足を洗わせてやってほしいです。ともかく、命掛けのS級エンターテイメントアクション作品に大感動したので、最大限の敬意を払い、満点をつけさせていただきたくもあるのですが、色々な意味で残酷な映画だと感じてしまったので、-1点。
[DVD(字幕)] 9点(2009-10-27 00:03:48)
824.  ミルク(アメリカ映画)
その時代によって「普通」という感覚は違っていて、それまで「異常」とみなされていたものがあるキッカケで「普通」になっていくという、そのキッカケを見せてくれる映画でした。 一部の人間に対する偏見とか、好き嫌いは、ある程度しょうがないにしても、嫌いだからって職を取り上げて、存在を違法にしようとするオバサンと、その支持者が恐ろしいです。正に子どもの発想。しかし、それが「普通」だったという、その事実こそが真に恐ろしい。今の世界の「普通」の中にも、後から観たら「異常」と思われるような事があるのでしょうね。 観易く、伝わりやすい映画でしたが、正直なところ、男同士のキスシーンやベッドシーンなんかはあんまり観たくないな、と僕は思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-26 14:53:23)
825.  新宿インシデント
ジャッキー主演ですが、カンフーアクションではなく、骨太な成り上がり任侠モノ。 不法入国中国人と中国人ヤクザと日本のヤクザが新宿を舞台に大暴れっていう、住人にとっては全く迷惑なお話。 法律を守ってみんな仲良くしてください。喧嘩するなら余所でやってください。 ジャッキーは顔が優しすぎるので、この主人公だったら、もっとギラギラした若手を抜擢した方が良かったかも。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-24 23:38:23)(良:1票)
826.  GOEMON 《ネタバレ》 
予想以上に面白かったです。有名な登場人物達にそれぞれに味があるし、物語もなかなか面白いし、映像も新鮮(キャシャーン未見ですが)。 ただ、後半ちょっとだれてしまいました。秀吉をあれだけ悪党として描いてたのに、秀吉をやっつけてもなかなか終わらず、意味不明なまでに超人ゴエモン大暴走。最後の最後でやたら仰々しくなってしまって、冷めてしまいました。 あと、ゴリがちょっと暑苦しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-24 20:59:40)
827.  ザ・スピリット
期待してたのですが、これはちょっとビックリするほどつまらなかった。全てが劣化したシン・シティと言った感じ。 シン・シティと同様の手法の映像ではあるものの、シン・シティにあったような残酷描写は全くなく、アクションもなんだかショボイ。ストーリーも特に面白味もなくシンプルなのに、異様にテンポが悪い。主人公に全く魅力がない。陰鬱な世界観の中でのおちゃらけも、微妙で笑えない。名前入りの服を着てる下っ端は可愛かったが。 ここまで退屈なヒーロー物も珍しいのではないだろうか。
[DVD(字幕)] 3点(2009-10-24 01:37:08)
828.  フィッシュストーリー 《ネタバレ》 
伊坂幸太郎の小説はかなり好きで、ほとんど読んでるんですが、本作の原作は伊坂小説の中では個人的にはハズレだと思い、なんでこんなのを映画化するのだろうと思いました。  映画の方の感想ですが、原作より面白いと感じました。 しかし、継ぎはぎ、ぶつ切りの構成の仕方は最近ホントによく観る手法ですが、この映画では余り功を奏してるとは思えず、逆に歯がゆく感じました。  バンド編の切なさは好みだし、シージャック編の森山未来の本格的な身のこなしは、良い驚きを与えてくれましたが、終末の世界編では3人の人間がグダグダしゃべってるだけというのは物足りない。 悪くないんですが、全体的にちょっとパンチに欠けました。 
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-22 12:02:59)(良:1票)
829.  刑事物語 《ネタバレ》 
祝DVD化! 鉄矢のなんちゃってカンフーはそれなりに楽しく、シリアスな鉄矢のせいで一人お笑い担当として活躍する樹木希林は可笑しい。 しかし、いかにも低予算って感じで刑事物なので、派手な銃撃戦やカーチェイス、ましてや爆発なんて全然ないし、ハラハラドキドキするようなところもない。ストーリーは全然面白くない。 しかしラストの素晴らしさと言ったら、もう! 強く優しいのに、報われない。切ない笑顔が素敵な片山さんを誰が嫌いになれるだろうか。いくらショボいからといってこの映画を嫌いになどなれないのだ。 主題歌の「唇をかみしめて」が良いっ! 高倉健より武田鉄矢のがカッコ良いと思うぞ。(この映画では)
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-21 15:06:54)(良:2票)
830.  柳生一族の陰謀 《ネタバレ》 
重厚なストーリーではあるものの、どこか漫画っぽいところはご愛敬。高い塀をバックステップで軽々とびこえるシーンは笑ってしまった。 超特濃豪華キャストながら潰しあうこともなく、錦之介さんの不気味さ、千葉真一の男前な十兵衛、松方さんのどもり、ピチピチの真田広之、大原麗子をはじめとする美しい若手女優陣など魅力的なキャラクターが存分に楽しめます。 それぞれの人物にストーリーがあり、ただの勧善懲悪にならず、誰も幸せにならない戦の悲劇性を高めます。成田三樹夫のおじゃるには全然気がつかなかったです。 仁義シリーズと魔界転生の丁度真中に位置するような一本。面白かったです。
[DVD(邦画)] 8点(2009-10-21 13:35:10)
831.  アポカリプト 《ネタバレ》 
予備知識なしで鑑賞したのが悪かったのか、てっきりスペクタクル史劇だと思ってたのに、民族同士のおっかけっこアクションだったんですね。ストーリーが濃いわけでもないのに、一つ一つのシーンがやたら長い中盤は、かなり退屈でした。 そして、まさかの出産シーンにはビックリしました。子どもを産んだことないからわからないですが、あんな過酷な状況で簡単にスポーンと産まれるものなのでしょうか。昔の人はタフで安産だったという解釈でよろしいでしょうか。 大自然と役者とジャガーの迫力は充分でしたが、好みの映画ではありませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-20 16:02:45)(良:1票)
832.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 
元軍人でも元FBIでもないただのリーマンのハズなのに、弾丸をよけまくり、複数の屈強な悪党をバッタバッタなぎ倒すベーコン兄貴の姿に、笑いそうになりながらも(失礼)大興奮しました。何で彼はあんなに強いんだ? それは、ケヴィン・ベーコンだからです。顔見ればわかるでしょう? 強くていいんですよ。そりゃあ能なしギャングもロクにとどめも刺さずさっさと退散しちゃいますよ。いくら撃っても蘇りそうで怖いんだもん。  真面目な話、彼の無駄に騒がず、歯を食いしばりながら冷静に復讐に踏み切る姿は正に漢の姿。後半になるにつれ眼がマスマスやばくなっていき、丸刈りにすることで戦闘力が上がっていくのも見どころです。初めて持った銃をあっと言う間に使いこなし、針の穴を通すようなナイスショットまでやっちまいます。彼は天才的戦闘民族なんです。  はっきり言って突っ込みどころ満載で、ギャグなんだかマジなんだかわからないが、ケヴィン・ベーコン+バイオレンスという要素から期待できるものは満たしてくれたように思えました。とにかく僕は、ここんところ目立った活躍のなかったベーコン兄貴のこんな姿が見たかったんで、大満足です。 あと30分くらい見たかったなー。 
[映画館(字幕)] 9点(2009-10-18 23:02:47)(良:1票)
833.  スリーパーズ 《ネタバレ》 
元はと言えば自業自得で少年院に入ることになってしまった少年達ですが、少年院での虐待の描写は短いものの目を覆いたくなるほど陰惨で、復讐に至る気持は十分に理解できます。そして、実力派揃いの役者陣にも特に文句はありませんし、長さは感じませんでした。  それなのに、ストーリーが都合良く展開しすぎる気がします。あんな簡単に根回しできてしまってはハラハラできないし、肝心の神父さんの行動に、ちょっと納得できませんでした。 そもそも、真の目的は友達を無実にすることというより、少年院の告発だったはずなので、最終的に少年院自体を追求していくのかと思いきや、何だかその目的を忘れてしまったかのようにハッピーエンドって…なんか違くないですか?   ケヴィン・ベーコンは出ている時間は短いながら、開始数秒で嫌悪感を覚えさせる圧倒的なゴミカス野郎っぷり。 かと言って、何故にクレジットの一番目? 
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-18 22:38:28)
834.  イレイザーヘッド
あの髪形は何なんだ。赤ん坊は奇形というより妖怪じゃないか。うーん、気持悪さが面白かったんですが何のこっちゃでした。 
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-18 02:45:14)
835.  片腕マシンガール 《ネタバレ》 
実は邦画のスプラッター映画は初体験。上映前の鑑賞上の注意を観ると、全編バカに満ち溢れたスプラッター映画なのかと思い、笑う体制で鑑賞し始め、シンプルに楽しかったのは映画冒頭まで。そこからは、求めていない下手な芝居と陳腐な演出によるシリアスドラマで、グダグダ。芯となるストーリーが、ヘッポコとは言え必要以上にシリアスになっちゃうと、心から楽しめない。そこでかなり気持ちが離れてしまいました。  そして特撮をパロったようなふざけた敵キャラのセンスの浅さなんかには失笑が漏れるばかり。腕を揚げちゃうシーンは唯一、ネタでしっかり笑えた部分でした。笑いのポイントが基本的に残酷スプラッターをバカバカしい映像で見せるところばかりなので、後半には1パターン化し、飽きが来てしまったのも残念なところ。  全体的な精度を上げられないなら、せめて余計な部分をそぎ落とした全編本気汁で溢れたものを見せてほしかったです。意外性の笑いも薄く、真のバカ映画を撮るにはまだまだアイデア不足ではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-15 23:28:47)(良:2票)
836.  ア・フュー・グッドメン 《ネタバレ》 
最初と最後のちょこっとしか出てこないのに、ジャック・ニコルソンの映画だったと言ってもいいぐらいの圧倒的な存在感。その他、脇がよかった割りに、トム・クルーズは終始頼りなく感じ、熱さが伝わってこなかったし、顔長方形巨乳女優デミ・ムーアさんに関しては余り適役とは思えませんでした。 僕は即ギレニコルソンに呆気なさを感じるより、「やっぱニコルソン怖ぇー、トムごとき若造に好きなこと言われちゃ黙ってないね」と、とても満足したのでした。最後まで何が悪いのか理解してないのが、とてもキュート。 特に大きな不満もなく、充分に楽しませてもらいました。 奇麗事で終わらせない絶妙な後味も好みです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-15 11:48:55)
837.  私の中のあなた 《ネタバレ》 
アナの主観であり、序盤の軽快で冷静な語り口からの意外な展開が面白かったのに、中盤以降は主観が消え去り、感動を誘うようなシーンの挿入が多く、個人的に若干かったるく感じてしまいましたが、最終的にアナの主観に戻り爽やかな後味になってくれたのは良かったです。 難病映画としては物語に意外性もあり、メッセージの切り口も既存のものとは一線を画しており、感ずるところのある映画でした。 困った表情のお兄ちゃんがなんだか気になったので、もう少しエピソードを与えて欲しかったですが。  そして、アナ役のアビゲイルはやはり大物です。彼女がいるだけで雰囲気が柔らかくなります。下手な子がやったら不快感さえ誘いそうな難しそうな役柄ですが、芯の強さ、聡明さがありながら無邪気さを兼ね備えていて全く嫌味のない素晴らしいキャラクターを好演していたと思います。 あの絶妙なポッチャリ感に目が離せません(変態的な意味でなく) 。
[映画館(字幕)] 7点(2009-10-14 13:37:42)(良:1票)
838.  アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン
実際に起きた犯罪を基にしたサスペンスらしいです。物語の構成や演出、役者は面白く目を引きます。なんともやりきれない事件ですが、なんでこの事件を基にして映画を撮ったのかがイマイチ伝わらないです。破滅への行動の不可解さを事実だからってことでごまかしている気がしないようでもないですし。映画というフォーマットの中だと数多のもっと陰惨な事件が扱われているしなぁ…。
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-14 13:22:53)
839.  フロスト×ニクソン 《ネタバレ》 
辞任直後のニクソン大統領と、ジャーナリスト生命をかけてインタビューに臨むフロストさんとの舌戦を描いたドキュメンタリー風社会派作品。と言っても、下手に小難しくはなく、新人ボクサーがチャンピオンに挑戦するボクシング映画のようでした。インタビューまでの展開や、互いが追い詰められていく様子等見どころが多く、社会性より人間ドラマとして秀逸だったように思えました。地味ながらベーコンの渋さにときめきました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-12 21:38:04)
840.  フットルース
内容はベタベタですが、なんともいえない80年代のダンスシーンの古臭さと、まだイケメン俳優ポジションの若々しいベーコン兄貴のダンスを見れるだけで満足していいんじゃないでしょうか。ベーコンフェチの僕は満足です。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-12 18:20:20)
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