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FSSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 854
性別 男性
自己紹介 <レビュアー引退について>

他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、
こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。
理由はあまり映画自体を見なくなった事と、
結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが
レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。

長い間、お世話になりました。 2021/11/27
   
<ジャンルの好みについて>

・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。
・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。
・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。

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841.  石のゲーム
壁掛け時計から次々に生み落とされる石たち。いくつもの石がお互いに干渉し、時には手を取り合うように踊り、時には砕けてひとつになり、やがて時間が来るとゴミのように破棄されていく。そしてまた新たな石が生み出され、同じ事を繰り返し、不思議なドラマを織り成していく。その虚しくも愛しい連鎖は、そのまま人間の人生そのものを表しているように思えた。
7点(2003-07-06 20:06:30)
842.  エクソシスト ディレクターズカット版
どうしていまさらディレクターズカット版として出すのか分からない。余計なシーンが増えた分、返ってダラダラしている。また今見ると、ストーリー展開が杜撰に感じる。説明不足な部分も多い。おまけに、たいして怖くもない。特に階段からさかさまになって降りてくるシーンなど笑ってしまうだけ。ダダダーッと降りてきて、得体の知れない液体を吐き出して終わり(笑)。一瞬映りこむ亡霊(?)の顔も、あからさま過ぎて萎える。余計な事をし過ぎな印象。
3点(2003-07-03 21:53:29)
843.  スパイダー 《ネタバレ》 
前半までは退屈な展開。犯人も面が割れている状態から始まるし、刑事との駆け引きもありきたり。このまま行きそうだなーと思っていたが、後半でその犯人が死んでからがこの作品の本筋。いわゆる「どんでん返し」。これが意外とよく考えられている。本格ミステリーとして見れば、脚本管理の粗さに突っ込みのひとつも入れたくなるが、この手のサスペンスものとしてなら合格点。実際、真犯人の意外性はなかなか。誘拐犯を利用する手順はあまり現実的とは言えず、ご都合主義的な展開も多いが、不自然なほどではない。
6点(2003-07-02 17:07:40)
844.  パズル(1999) 《ネタバレ》 
動機不明のテロリストの話。犯人の愉快犯程度の感覚は現代人の病理を表しているつもりかも知れないが、こと映画になると、やはりそれだけでは面白味も説得力もない。展開もたるいし、途中のおもちゃのレーザー銃のシーンは本当に寒々しい。どうせ監督は「現実と非現実の区別がつかないゲーム世代」を象徴しているつもりだろう。まったく…。
1点(2003-07-02 16:59:28)(良:1票)
845.  アザーズ 《ネタバレ》 
「シックスセンス」見てたのに、ひっかかった(笑)。多少ずるいと思う部分もあるが、基本的に面白いので結果オーライ。中盤あたりまでは、これといった展開もなく、非常に退屈なので、もう少し変化がほしかった。でもこれ以降は、もうこの手のパターンはやりにくいだろうなと思う。観客も耐性がついちゃうしね。
7点(2003-07-02 16:23:06)
846.  ピンポン
原作も読んでないし、最初期待もしていなかったが、意外なほどよく出来ていて驚いた。誰もが人生は「自分自身が主人公」であるはずだ。だが、厳然たる現実の前に、夢を諦め、現実に失望し、時に現実と折り合いをつけて生きていくようになる。誰でも青春時代にそんな苦い思いをして大人になっていくはずだ。この作品は、まさにそんな青春時代を生きている若者の話。「才能があるがゆえの悩み」、「努力しても報われない者の苦悩」など、誰もが共感できるドラマ。ただ、惜しむらくは、試合のシーンの演出が中途半端で迫力不足。もう少し大げさにしてもよかったと思う。また、あの独特なキャラ描写にも好き嫌いが別れるだろう。
7点(2003-07-02 00:59:28)
847.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 
所詮は人間の思考なんて、その本人にも分からないこと。まして他人が自分以外の人間の思考を理解することなんて不可能だろう。どこまで行っても、結局「銀色のウサギ」は彼の精神が生み出した虚構の産物であり、他人には見えない幻でしかない。そうである以上、作品内で起こることのすべてもまた、彼の内的世界の出来事でしかないとも言えるわけで、そう解釈すれば、ラストシーンもタイムトラベルして過去に戻って彼女を救った訳ではなく、飛行機のエンジンが落ちてきた時に死んでしまったドニーの死に際の一瞬の夢だったとも言えてしまう訳である。幻覚ものの弱点。惜しい。
6点(2003-07-02 00:46:47)
848.  溺れる魚
「トリック」は面白いが、この作品はイマイチ。真面目さとおふざけのバランスが悪く、何がやりたいのか(見せたいのか)分からない。そのため、内容もほとんど印象に残っていない。IZAMの退廃的な雰囲気に+1。
4点(2003-07-02 00:32:40)
849.  弟切草
駄作の見本。何も考えていないストーリー展開。手抜きとしか思えないカメラワーク。ゲームがかわいそう。
0点(2003-07-01 22:14:18)(笑:1票)
850.  うる星やつら オンリー・ユー
記念すべき「うる星」の映画第一作目であり、当時小学生だった私が初めてひとりで見に行った記念すべき映画でもある(笑)。前売り券を買った時に貰ったポスターをまだ持っている。今見るとさすがにイマイチなところも多いが、それでもあの「うる星」が映画化されたという感動は大きかった。古き良き時代よ…。
8点(2003-07-01 21:52:04)
851.  ザ・ワン 《ネタバレ》 
はっきり言って駄作。何から何まで中途半端。格闘が中心のアクション映画なのに、肝心の戦いのシーンが見事なまでに迫力不足&演出下手。例えば、主人公の超人ぶりを見せつけなければならないのに、やっていることが非常に中途半端で、カッコ悪い(走る姿のマヌケさ、ノロさ、打撃の重みやスピード感を感じない迫力不足な格闘シーン等)。また、多次元宇宙に容易に行き来できる程の超絶な科学力がある世界なのに、単に肉体的な超人に過ぎない主人公を拘束できないなんてことはあり得ない。そのくせ、それほど技術があるはずの世界で、警察官(?)たちが使っているのは、現代とほとんどかわらない銃や防弾チョッキや車である。手錠ひとつにしても、例えば「光子(フォトン)チェーン」とか(笑)、「重力ルーム」のような演出で、この世界の科学力を見せつけるとともに、それらすら突破してしまう超人の凄さを演出できるではないか。ラストシーンはちょっとかっこいいだけにもったいない。この点数は、このラストシーンのみの点数である。
1点(2003-07-01 16:34:40)
852.  プロフェシー
これまた中途半端な内容。何が言いたいのか分からない。不気味な現象を引き起こしているものの正体も分からず仕舞い。結局は不可知論に終始しているだけで、ホラーとしての怖さも、物語としての面白さもイマイチ。不可解な状況を提示するだけなら誰にでも出来る。大事なのは、その風呂敷をどう畳むかのはず。必ずしも合理的な解決を示す必要はないが、「不可知論の中での解決」はつけるべき。全体的な構成にも贅肉が多く、雰囲気に流されているだけ。ラストシーンの一番の見せ所である吊り橋の崩壊シーンも、ダラダラしていて緊迫感がない。
3点(2003-07-01 13:57:15)
853.  タイムマシン(2002)
リメイク版らしいが、にしても、前半と後半のストーリー展開にめちゃくちゃ違和感がある。前半までは、恋人が死ぬ過去を変えようとする男の妄執がよく描けているのだが、未来世界に舞台が移ってからはほとんど「猿の惑星」(笑)。「過ぎ去った過去は変えられない」、という伏線が後半で生きてくるのだろうと思っていたのだから、このトンデモな展開には期待を裏切られたと言うよりも、呆気にとられた。その頃になるとエマの事などそっちのけで、他の女にご執心。タイムトラベルまでしておきながら、その本末転倒ぶりは見事なほど。「過ぎ去った過去より、今を大切に生きよう」というテーマは分かるが、なにもそんな展開にしなくても、いくらでもそのテーマを描く事は出来たはず。エマを生き返らせようとする執念が無さ過ぎるため、そのテーマも霞んでしまっている。
3点(2003-06-27 00:35:28)(良:1票)
854.  ハロウィンH20
なんか見てて悲しくなってくる。古き良き時代の「殺人鬼モノ」の抜け殻を見せられているような気分。展開は相変わらず、ただの「鬼ごっこ」、演出は「ビックリ箱」で、見ていて退屈極まりない。最早この手の演出は単なる「手抜き」であり、「恐怖演出の思考停止状態」でしかない。ストーリーもあって無いようなもの。見た後に何も残らない。
1点(2003-06-23 14:07:13)
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