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81.  映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 《ネタバレ》 
酷い。これは本来の「ひみつのアッコちゃん」とは全く別物、タイトルだけ拝借した出来の悪いおふざけ映画である。原作のアッコちゃんは、もっと聡明で常識人だ。それにいくら小学生とは言え、あれじゃちょっとおつむの足りない女の子ではないか。今時の小学生はもっと社会常識をわきまえてる。そんな子が変身出来ましたって見せられても、演じる綾瀬はるかが痛々しいだけなのだ。脚本も、一体誰向けに作ってるのか分からないし、素人が考えたような展開だ。爆弾の解決方法に至っては呆れるばかり。これじゃ素晴らしい原作を描かれた赤塚不二夫氏も草葉の陰で泣いているに違いない。
[地上波(邦画)] 3点(2014-10-27 17:35:14)(良:1票)
82.  シノーラ
近年のイーストウッド映画に比べ、昔の彼主演の作品は当たり外れが激しい。この作品はまさにハズレ。脚本は穴だらけで突っ込み所満載。主人公の行動にも常に疑問が付きまとう程。演出も噴飯物で、イーストウッドがそれ程格好良く見えないし、時にはバカにさえ感じてしまう。西部劇ってもっと面白くなるはずなのに・・・。ハッキリ言って観る価値の無い作品だ。
[地上波(吹替)] 3点(2014-09-25 16:21:18)
83.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
まず大前提として、段ボールは濡らす必要があるのかということ。煙突の上部は直接火が出てるわけでもないし、紙が燃えるほど熱くないはずだ。よって濡らさなくても単純に塞ぐだけでいいのだ。湯川の物理論を絡ませたいために強引過ぎやしないか。まあ、あの程度の理由で包丁持ち出して殺しに追いかける娘の凶暴さも半端ない。十代の健全な少女の思考回路から完全に逸脱していて、全然同情出来ないのである。その女が自然を守れと主張するのだから呆れ果てる。そして、あんな短時間で一酸化炭素中毒死による殺人を思いつく主人。日頃から、気に入らないヤツがいたら、この手でやろうと計画してたとしか思えない。しかも何も知らない少年に片棒を担がせる有様。こんな恐ろしい親子に同情しろというのが無理なのである。原作者や制作者側の倫理観を疑いたい。
[地上波(邦画)] 3点(2014-06-22 02:42:15)(良:5票)
84.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 《ネタバレ》 
マカロニ・ウェスタンの日本版という発想は面白いのだが、色々詰め込みすぎて、西部劇で重要な要素の爽快感が薄れてしまっている。いくつかの有名な西部劇のカメラワークやアイデアなどを取り入れて遊ぶという手法は嫌いじゃないが、源平の合戦をダブらせる脚本は余りにもつまらないし、それ故、笑いを取ろうとしている部分が、浮いてしまってて楽しめない。そもそも、桃井かおりを伝説の女ガンマンにすべきだったのだろうか。単純に伊藤英明ひとりだけを、マカロニ・ウェスタンのクリント・イーストウッドやジュリアーノ・ジェンマのように徹底的なヒーローとして描いた方が面白くなったと思う。それと、本人による吹き替え版は余りにお粗末。聞くに堪えないので、字幕版で鑑賞したが、日本の俳優って何であんなに吹き替えがヘタなんだろうか。
[DVD(字幕)] 3点(2014-04-12 16:34:41)
85.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
この「踊る大捜査線」シリーズはテレビドラマ版は楽しく観ていたのだが、大金つぎ込む映画版から、個人的には非常につまらなく感じている。ドラマ版は警察組織を普通の会社に見立て、サラリーマン警官のようなテイストが新鮮で作品全体に良い味を出していたのだが、それは派手なシーンを控えた演出による効果もあったからだと思う。ところが映画版は派手なシーンが多すぎる。どうでも良い小ネタ的な要素まで大げさに見せようとするので、見ていて白けるのだ。本作品もまた然り。ビールの誤発注も地味な小ネタで見せるなら「もしかしたら有り得るかも」と思わせることが可能なのに、大量に発注したモノをひたすらシートで隠して難を逃れようとする様は、「その後どうする気?」と苦笑するしかない。その為、登場人物全員がバカにしか見えないのだ。シリアス場面も同様。クライマックスで突っ込んでくるバスには呆れ果てた。彼女は一体何がしたかったのか?主人公達を助けるにしても、無謀に突っ込めば誤ってひき殺してしまうのは小学生だって判断出来る。そもそも、何故突っ込む?全く理解不能だ。派手なシーンを作れば面白くなるとは限らない。派手なシーンで面白くするには、それなりのお膳立てがキチンと組み立てられていなければいけないということを制作者達はわかっていない。
[地上波(邦画)] 3点(2013-12-29 14:00:57)
86.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
せっかく面白い題材なのに、展開がことごとくイラつくほど不自然。 目が見えなくなった人々を押し込める収容所の有様や何も手が打てない政府の描写は、これいつの時代だよというぐらいリアリティが無い。 で、調べてみたら原作者は共産党員だそうだ。ああ、なるほどねと納得。 そんな偏った思想で書いた小説をそのまま映画化しちゃ、リアリティなんか出るわけないのだ。
[地上波(吹替)] 3点(2013-09-29 17:13:06)(良:1票)
87.  書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園- 《ネタバレ》 
特撮かと思いきや、俳優陣がぶっつけ本番(特訓はかなりやったとインタビューで答えてる)で結構様になる字を書いていることに驚く。しかし見所はそれだけだ。前半コメディー色を濃くしたいのかやたらと墨をあたりにぶちまけるのだが見ていて辟易する。書道を学ぶ学生にあんな奴はまずいない。汚さずに書くのが基本だ。しかもぶちまけられた墨が簡単に落ちる。まるでただの水のようだ。墨の汚れはあんなに簡単には落ちない。筆に添える指の位置もおかしい。そして主人公の父親は書道家なのに自分で書いた書を無造作に持ち乱雑に扱う。生徒達も同様に半紙を平気でグシャッと鷲掴みにする。そこには書に対する敬意など微塵も無い。顧問の教師に至っては登場させる意味が無いほど無価値。タイトルに書道と銘打っても、制作者の頭の中にある書道に対する意識はかなり低いようだ。ストーリーも予定調和で退屈この上ない。もっと書道にこだわる若者を見たかった。
[地上波(邦画)] 3点(2013-02-18 19:51:29)
88.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
陳腐な映画だ。こういう空想世界を描く場合は、どれだけリアルにウソをつくかに全てがかかってるのだが、そこが全く出来ていない。別にCGを使えという事じゃない。徹底的にへりくつをこねてしまえば良いのだがそれが出来ていない。どうやらこの映画の舞台となってる大阪には、旅行客も仕事で外部から訪れてる人間も皆無のようだ。そんな出来損ないの世界観を、父と子の絆を持ち出して感動話に仕上げようとしてるのだが、これも全く説得力がない。父と子がじっくり話をする機会など一生に一度あるかないかなどとは一体いつの時代の話なのか。机の引き出しの物を隠す理由もないし、富士山麓に立つ十字架も意味不明。あれは豊臣家に従い散っていった者達なのだろうか。でも何故クリスチャンなのだ。とにかく突っ込みどころ満載である。 そしてつまらなく退屈だ。
[地上波(邦画)] 3点(2012-05-14 00:43:04)
89.  ザ・インタープリター
とにかく、前半ずっと女主人公に共感できない。当然のことながら、その行動がラストへの複線なのだが、その為、途中から先が読めてしまう。それでも、刺激的な構成ならば興味を維持できるのだが、平板なストーリー展開は眠気まで誘われてしまう。ニコール・キッドマンが主演じゃなきゃ、途中で脱落するところだった。
[地上波(字幕)] 3点(2010-04-17 17:13:55)
90.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
冒頭の講演会のシーンで、スライド解説の際、ナチスのマークがクルッと回転し黄金の仏像の胸に現れたのを見たときは失笑した。 寺のマークはナチスマークとは左右逆。少々回転させても一致しない。ましてやそんなデタラメなお寺マークを胸に刻んだ仏像など未だかつて見たこと無い。こんなスライド見せて講演してる男がシンボル研究のエキスパート? このシーンで早くも期待がそがれたわけだが、それはラストまで続く。 全編通してくだらないの一言。
[地上波(吹替)] 3点(2009-05-17 10:23:03)
91.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
見せ場は冒頭の飛行機救出のみ。 しかも、素人がチョット考えても絶対惨事になる危険大のシャトル計画。 もう、見せ場を作るために無茶な設定しすぎ。 悪党連中のおつむも幼児並みだし、ヒロインもあれほど深い仲なら、メガネの有る無しで全く気付かないというのはもうさすがに通用しないのではないか? とにかく突っ込み所満載。期待していただけにガッカリだ。 これじゃ続編企画がポシャッたというのも頷ける。 個人的にはスーパーマンシリーズで一番面白いのは2だと思う。
[地上波(吹替)] 3点(2009-01-05 11:59:02)
92.  トレマーズ3<OV>
傑作の1には遠く及ばない。 怪物が進化して危険が高まっているのに登場人物達の無防備ぶりには呆れた。だから恐怖感が見ていて感じない。 ヒロインが全然かわいくないのもマイナス。
[地上波(吹替)] 3点(2008-05-11 23:28:51)
93.  U・ボート
名作の呼び声が高い作品なので見たのだが、期待は裏切られた。とにかく単調で退屈。戦争の悲惨さを訴えてるつもりなのだろうが、これはドイツの自虐的ドキュメンタリー風映画に過ぎない。戦争の悲惨さを訴えつつも映画としてキッチリ面白い作品なら、他に山ほどある。
3点(2004-08-13 23:24:21)(良:2票)
94.  殺人魚フライングキラー
「ターミネーター」や「エイリアン2」といった傑作を世にはなった大監督の処女作というので、期待を込めて鑑賞したが、全編睡魔との戦いだった。アイデアは悪くないのに、各エピソードがバラバラでまとまりが無く、物語の進行も単調。殺人魚の行動もご都合主義の塊で全くハラハラしない。ラストの解決方法も、いや、そんなんで解決するわけが無いとツッコんでしまった。ジェームズ・キャメロンは途中降板らしいが、名前はキッチリクレジットされてるので、やはりこのつまらなさの責任は免れない。
[地上波(吹替)] 2点(2015-08-27 17:13:25)
95.  イントゥ・ザ・サン 《ネタバレ》 
基本的にセガール作品は嫌いじゃない。故に、日本通のセガールが日本を舞台に大暴れと聞けば期待もメチャクチャ高まるのだが、完全な期待はずれである。全編に流れる中華風音楽、セガールのへんてこな言葉遣いの日本語。穴だらけで繋がりの悪い脚本、薄っぺらな演出、不必要なシーンの数々、思い出すだけで苦笑してしまう。 クライマックスも日本刀での斬り合い。そんなの誰も望んでない。素手で叩きのめしてこそのセガールなのに。 そして意味不明なラストの液体。セガール自身、この話が本当に面白いと思ってるのなら、プロデュース才能は皆無である。こんな屑映画に出てしまった大沢たかおを含む日本人俳優が不憫でならない。
[地上波(邦画)] 2点(2014-11-05 18:13:13)
96.  クーリエ 過去を運ぶ男 《ネタバレ》 
面白いのはオープニングだけ。あとは延々とラストのどんでん返しまでつまらないシーンが続く。作り手はラストの真相が分かってるから、何も疑問に思わないのかもしれないが、色んな部分の描写がいい加減なのだ。だから観る側は何を面白がれば良いのかわからないし、主人公にも共感しない。当然、サスペンスなのにドキドキ感もゼロ。意味ありげにデジタルの腕時計へカメラを集中させるのだが、それ程重要な意味も無い。とにかくこんなにつまらない映画は珍しい。
[地上波(吹替)] 2点(2014-01-31 12:32:29)
97.  アリス・イン・ワンダーランド
またしてもディズニーの改悪。とにかく物語がつまらない。時間とカネの無駄遣いである。観る前から薄々予想はしていたのだが、それよりも酷かった。
[地上波(吹替)] 2点(2013-03-23 16:40:59)
98.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 
余りのつまらなさに何度寝そうになった事か。アクションとモンスターさえ出しとけば良いってもんじゃない。主人公や周りの人物のバックボーンの掘り下げが足りないために、感情移入できる者が一人もおらず、単なるアクションのオンパレードのみの映画になってしまっている。そもそも、こういうのはドラキュラじゃない。威厳もクールさも無い。当然恐ろしくもなければドキドキ感もない。ハッキリ言ってこういう作品を創るのはカネの無駄遣いだ。そして見る側にとっては時間の無駄遣いと言っていい。一応ヒュー・ジャックマンが出てるので2点は付けておこう。
[地上波(吹替)] 2点(2010-07-06 17:37:40)
99.  π(パイ) 《ネタバレ》 
監督賞や脚本賞を獲ってるが騙されてはいけない。これは、低予算のつまらぬ映画です。タイトルは「π」でありながら、本編に深く関わってるわけではない。むしろ、本編で多く語られてるのは黄金比であり、それならむしろ「π」ではなく「φ(ファイ)」である。しかし、その黄金比や黄金螺旋、そして216桁の数字にしても、扱いがみんな中途半端で思わせぶりなモノクロのシーンのつなぎ合わせと相まって、面白さへ昇華されていない。もっとも、監督としては「こんな数学のテーマで哲学的な映画作れるボクってカッコイイ」と思っているのだろうけど。
[DVD(字幕)] 2点(2010-06-12 23:32:20)(良:1票)
100.  チーム・バチスタの栄光 《ネタバレ》 
先にテレビドラマ版を観ていたためか、どうしても比べてしまう。 その上で、圧倒的にテレビドラマ版の圧勝。ドラマ版の方が10倍面白い。 竹内結子の演じるキャラも物語に全然馴染んでない。 途中悲劇に対し涙する所など、突然すぎて感情移入できない。 とにかく全てが薄っぺら。 竹内と阿部の掛け合いも宣伝していたほどの面白さはない。 これでは続編への期待も持てない。
[地上波(邦画)] 2点(2009-03-12 02:00:57)
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