81. ザ・シークレットマン
《ネタバレ》 リーアム・ニーソンが好きなのでこの点数。 ウォーターゲート事件は名前は知っていたがこんな内容なのは知らなかった。 映画自体の内容も全く知らず、いつものようにドンパチ期待して見始めたのにどうも毛色が違うと思ったらそう言う感じね。 これはちゃんと当時の時代背景や登場人物を知った上で見たほうが何倍も楽しめると思います。 けどなんも知らん俺みたいなのでも楽しめる不思議な映画。 ディープスロートは笑った。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-10-20 22:08:44) |
82. ジェーン・ドウの解剖
《ネタバレ》 怖くはないが面白かった。 怖くはないのだが皮を剥いだら魔法陣のような物が表れたシーンは鳥肌が立ったが。 解剖シーンはなかなか生生しく苦手な人はキツいかもしれない。 一押しポイントはジェーン・ドゥは人形ではなく女優さんだと言うこと。 ずっとマネキンとかその類だと思ってたからビックリです。 悪魔の存在に関しては個人的に好みでは無いのでそこは好き好きと言う事で。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-10-20 22:04:01) |
83. 愛を複製する女
《ネタバレ》 クローン技術が発達してるのに近未来感が無いのはわざとなのかな。 自転車も自動車も至って現代。 レベッカはトミーを産んで育てて結局どうしたかったんだろう。 もう一度成人になった彼と恋愛がしたかったのか、何も考えて無くて突っ走っただけなのか。 前者ならそれはほぼほぼ有り得ない未来だし、後者なら只のアホだ。 けど恋愛ってそう言うもんだよねって、盲目だよね的な。 それにしても母親と同居してる家に女連れ込んでその上同じ布団で寝てるのを意にも介さない感じは理解できなかった。 それなのに「母親が起きた」ってそこだけ自制すんのかい! レベッカに網掛けてふざけるシーンでモニカが察するところとか、「ありがとうレベッカ」の真意とか、エンドロールが上から下に流れるところとか色々はっとさせられる映画。 トミーがココリコ田中かフレデリックのボーカルに見えてしまった。 冒頭のシーンの子供をレベッカはどう育てるつもりなんだろうか・・・ [インターネット(字幕)] 6点(2022-10-10 11:54:02) |
84. THE GUILTY ギルティ(2018)
《ネタバレ》 いやー面白かった。 画は基本的にずっと同じなんだけど緊迫感はすごい。 ただここまで横の繋がりと言うか、報連相がgdgdなもんなのかとそこは引っかかりました。 映画の演出としてなのか実際こんな感じなのかは知りませんが。 終盤の展開と、それに気づいた主人公のアップの顔の時点で「あ、このまま暗転終了エンドロールとかになったらとんでもない映画だ」と思ってしまった。 結果まだ続くんですけど。 主人公ずっと見てると段々トラボルタに見えてきたのと、私情挟みすぎて途中別の通報への対応が疎かになってるのが残念。 けど面白かったなぁ [インターネット(字幕)] 8点(2022-10-10 11:41:06)(良:1票) |
85. 愛の解体新書
《ネタバレ》 ここからエスカレートしてとんでもないことになるんだな!からのスタッフロールでこの気持ち返してって感じです。 いやもしかしたらこの後すごい事になってた可能性はあるんですけど、如何せん作品はここで終わってしまう。 これはあくまでロマンス映画でありサスペンスでもスリラーでもないから当然っちゃ当然なんでしょう。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-29 22:00:01) |
86. ハウンター
《ネタバレ》 ナタリだしなんかあるんだろうかと思って我慢して見たけど結局特になんもなかった。 怖くなかったからホラーって感じでもない気がする。 洗濯機の裏のドア見つけるところくらいまでは好きでした。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-09-24 21:39:04) |
87. ピンクとグレー
《ネタバレ》 劇中劇自体は良かったけどそこまででした。 菅田君の演技が無かったら途中でリタイアしてたかもしれない。 あの青山テルマみたいな顔のおねーちゃんの店で、下着脱いだらビーチクにまで塗料塗ってあったのだけは笑ってしまった。 カリスマ俳優が謎の自殺ってあらすじはどうしても三浦春馬さんを思い出してしまう。 どことなく演者のビジュアルや雰囲気も似ているからなんだろう。 この作品の方が随分と先に撮られていたのにね。 絶対最後映画見た観客に「しょうもな」って言わせる気満々なのがしょうもなかった。 [インターネット(字幕)] 3点(2022-09-19 00:28:20) |
88. グッドナイト・マミー(2014)
《ネタバレ》 何がキツイってこの作品のGはスピードと薄さを失う代わりにデカさと鳴き声を得たのがキツい。 しかもとんでもない量。 本題の話をすると、早い段階でルーカスがいないのはすぐに分かったんだけど、問題は母親の方。 途中実はママも双子って情報が出てくる上に息子の好きな歌を外すって展開になるんだけど、これはエリアスを残してどっちも事故死(ルーカスの死因の匂わせ的に事件かもしれんが)してるパターンなのか?とも思ったり。 「フリをする」って電話は「ルーカスがいるってフリ」なのか「母親のフリ」なのか。 最後のシーンも正直意味は分からんのだが、エリアスも一緒に焼死してしまい結果理想の家族に戻れたよチャンチャン的なEDかとも受け取りました。 拷問に関してはいやフロスあんな使い方するかねマジで。 自分で使ってもあぁなるの怖くて少し控えめに使うのにさ。 後あのGは結局どんな趣味であんなもん飼おうと思ってんだよ。 母親の口に入ったのはCGだから耐えられたけど、手づかみで移すのもCGであると願いたいところでした。 総じて久々に眠気吹き飛ぶ気持ち悪い映画見れたなって感動しました。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-11 02:10:12) |
89. ディープ・サンクタム
《ネタバレ》 これがなかなかまぁまぁ面白かった。 まず私は暗い狭い汚いが嫌いであり、洞窟なんて以ての外。 挟まって動けなくなってあぼんすること想像してしまうとどうしようもなくなる。 この映画は当にそんな私のいやーな感じを表現してくれてます。 息苦しいし閉塞感すごいし中盤の海の中とか寒いし暗いし苦しいし。 食人に関してはあんな感じでサラッと流すなら無くてもいいんじゃないかとは思った。 教訓としては 1.食べられるのが嫌ならあみだくじには反対しましょう 2.結局手回し充電器最強説 3.入り口の光が見える範囲で行動しよう [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-03 20:52:07) |
90. 草原の実験
《ネタバレ》 地下核実験じゃなく地上でやっちゃう国がすぐ側にあると言う事実はもう少し日本のメディアにも報道して欲しいもんだな いや報道の自由は報道しない自由と表裏一体だしある意味ではジャーナリズムの自由の結果か セリフがない上に環境音もそれほど多く流れるわけじゃないので、深夜に部屋暗くして見てると途中寝落ちしてしまってた それを差し引いても主人公の少女は美少女で、儚い可憐さのおかげで最後まで見れました けど別に二度目がある映画でもないし、一度限りの鑑賞になるでしょう [インターネット(字幕)] 6点(2022-08-28 11:29:29) |
91. クワイエット・プレイス
《ネタバレ》 設定はすごく面白いと思った。冒頭まさか子供がやられるわけあるまいと思い込んでたので。 しかしその設定がなんだか上手く使われてないんだよなぁ。 あれだけ食料の備蓄あるなら少なくとも予定日の近いかみさん置いて行く必要ないのでは? そもそも赤ん坊の声対策する前に子作りを我慢すれば良いのでは? 「私は子供じゃない!」って言う人全員まだ子供説。身重の母親置いて家出る時点で結構な子供ですがな。 ズタ袋の釘引き上げ力は異常。と言うかあの釘は足場の何をどうしている釘なんだ・・・ 花火みたいな一発上げたら終わりのもんじゃなくて、遠くでスピーカーかなんか音出せる装置設置する方が効率的な気がするぞ。監視カメラ設置できるんだからそれもできるだろうし。 そしてそもそも論川沿いだと声出してもOKなら川沿いに住まい持てば良いのでは? 等々いちいち気にしてたら枚挙に暇がないし、そんなヤツ面白くない人間だと自覚してても気になってしまった・・・ まぁまさか続編出来るとは思ってなかったので、今度は普通にサバイバルスリラーになるのかな? [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-05 21:22:23) |
92. アメリカン・スナイパー
《ネタバレ》 見入ってしまういい映画だったが、面白いかどうかで言えば首を縦には振り辛い。 実話であることもイマイチ知らず鑑賞したので、まさかあんなラストになると思ってなくて「え」って呟いてしまった。 子供ドリルが一番キツかったな。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-07-05 21:07:58) |
93. ラン・オールナイト
《ネタバレ》 リーアム・ニーソンが主演のアクション映画は 1.昔はいい父親、今は落ちぶれたおじさん(家族には会えないor距離あるパターン) 2.おじさん特有の哀愁 3.酒好き 4.大強家族愛 5.本気出せばど偉い能力 が大方の見立て。 これも勿論当てはまってるんだけど、それでも飽きずに見れるのはやっぱりこのおじさんに魅力しか無いからだろうな。 違うのは最後に死んじゃうこと。これは冒頭のおかげでなんとなく分かってしまうのが悲しい。 このリーアム・ニーソンの醸し出すイケオジ且つ落ちぶれおじさんオーラはなんなんだろうか。 ケヴィン・ベーコンとリーアム・ニーソンの映画は何も考えずに取り敢えず見ようってなってしまいました。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-05-15 11:27:18) |
94. ボーダー 二つの世界
《ネタバレ》 久々に出会った「こりゃすげえもんを見せられたな」感。 染色体異常の人間は実在するが、この作品みたいに特殊な力も持ってない(はず)し楽園があるわけでもない。 アマプラで鑑賞したが肝心な場面にボカシがあってなにが行われてるか想像で補完するしかなかったのが残念(寧ろ幸か?)。 内容よりもそんなことが気になってしまった。 しかしここまで中身にバッチリの容姿の俳優さんよく見つけてきたなぁと思ったら特殊メイク!!! これが一番のサプライズでした。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-08 19:53:48) |
95. ウィッチ
《ネタバレ》 よくある悪魔崇拝映画で、尚且つ悪魔なんてなーいさかと思ったらしっかり黒山羊さんがお喋りになる映画。 悪魔が出てくると萎えがちな自分ですが、これはそっちメインじゃなくて”あくまで”家族がメインなので面白く見れました。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-05-08 19:37:54) |
96. サベージ・キラー
《ネタバレ》 よくある女性復讐モノかと思ったら全く違った。 巻き込まれてしまったにも関わらず完遂し、最後は成仏する彼女に合掌。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-05-08 19:33:36) |
97. ザ・ウォーカー
《ネタバレ》 実は聖書は白紙で全て暗記してましたーっかと思ったら点字だったので+1点。 ゲイリー・オールドマン好きなので見ていられた。 目が全く見えてないのか、極端に視力が悪いのかイマイチわからなかった。 そんなことやストーリーは正直どうでも良くて、FOの世界を映画にしたらこんな感じだと思うとそっちにワクワクさせてもらいました。 「戦前の本」の価値、ただの重量1アイテムと思ってたけど人によっちゃとんでもない価値になるんだよな。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-19 20:24:27) |
98. イット・カムズ・アット・ナイト
《ネタバレ》 トラヴィスが結局感染源ってオチなのか? あの赤い扉が開いてたり、途中二人組みが襲ってきたり、アンドリューが祖父の部屋で寝てたり 犬も”なにか”に対して吠えて追いかけたり、その犬も”なにか”が玄関に置いていったり 色々情報小出しにしたけど結局説明はされないってのが・・・ 決してつまらないわけでも面白くないわけでもないんだけれど、なんかモヤモヤする。 結局いるのかいないのか、ただのパンデミックモノなのか、その辺は見るものの想像にお任せしますって言われて終わりちゃんちゃんって映画でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-03-26 15:12:39) |
99. ホテル・アルテミス 犯罪者専門闇病院
《ネタバレ》 なんとなくジョン・ウィックの匂いを感じるんだけど別にあそこまで面白いわけでもなく。 最初は面白そうだったんだけど尻すぼみで終わっちゃった。 ジョディ・フォスターは老けたなぁ。もうしわしわのお婆ちゃんやないかと思ったら特殊メイクでした。 見どころがそれくらいしかなくて残念。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-03-23 21:51:37) |
100. 隣の影
《ネタバレ》 おー久々に「なんだこの映画は」と思いながら鑑賞した気がする。 いなくなったのが猫って時点でオチは容易に想像できるのでそれはいいとして、ハメ撮り鑑賞セ○ズリからこんなことになる流れはサスペンスと言うよりコメディでした。 犬が好きな方は見ないほうがいいと思う。それくらいあれインパクトすごいんで。 飼ってる犬の名前から飼い主の名前までしっかり登録されてるのはすごいなと思いました。 気まぐれな生き物なんですよ猫って。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-02-20 01:40:50) |