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すかあふえいすさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1047
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 とにかくアクションものが一番

感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます

備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません
10点…大傑作・特に好き
9点…好き・傑作
8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く

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81.  ブレードランナー 《ネタバレ》 
「ブレードランナー」そのものについてのレビューは「ファイナル・カット」でさせてもらった。 今回は、「インターナショナル版」のクライマックスについてコチラで語らせていただきたい。  オリジナルやファイナル・カットのラストシーンは好きではある。 生死を賭けた戦いから戻り、大切な人と生きる喜びを分かち合う。 そして二人は生きるために家を去っていく。エレベーターの扉が「ガシャン」と閉まり、物語は不安を残したまま黒をバックにした背景のエンディングに突入して終わる! これはこれで好き。 ただ、二人の行く末を明るく照らす「インターナショナル版」。 これが何故か一番心に響く。 それはデッカードの心理描写があるからでは無い。 上記の不安な様相から一変して、美しい森を二人で走り去る場面。 今までの不安に満ちた生活から解き放たれたように明るい表情をしてるんだ。 こっちも解放されるよ。ロイが放った白い鳩のように。   
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-30 00:14:24)
82.  グロリア(1980) 《ネタバレ》 
リュック・ベッソンの「レオン」の元ネタ程度に考えていたが・・・やはり傑作だった。  「ラブ・ストリームス」「オープニング・ナイト」「ビッグ・トラブル」など色々なアイデアで魅せてくれた男だが・・・ジョン・カサヴェテスはまた良い映画を撮ってくれた。  ファースト・シーンから引き込まれる。  買い物から帰る女性、彼女は何かワケありのようだ。家に帰り冷静でいられなくなる様子。迫る死の時間、託される思い・・・グロリアは友のためか、それとも自分の母性本能で動いたのか。  「母性?冗談じゃないわ」  グロリアという女もどうやらワケありらしい。  “預かり物”はワガママで状況を飲み込めていない。  「そうよ、友達の義理でやっているだけなのよ。こんな義理も知らない・・・」  “預かり物”は時折寂しそうな顔をする。  グロリアも正念場だ、腹を括って“殺りやがった”。  それがグロリアという女性の強さ。  グロリアは“預かり物”を守ろうと街を駆け抜ける。  「お姉ちゃんじゃ歳だわね。じゃあママは?ダメ?じゃあ“おばあちゃん”になってあげる」  ババア結婚してく(ry  僅かな時間だが、確かに二人は家族になった・・・。  グロリアの命懸けの行為が「僕が付いているよ」なんて言うようような子に成長させたのかも知れない。  最初生意気だった子供が、ちょっぴり成長するような様子は良いものだ。  訪れる別れの時・・・二人は約束の“墓場”で再会する。  クライマックスのスローモーション演出!これが正しい使い方です。  久しぶりに感動した映画だった。
[DVD(字幕)] 9点(2014-09-14 03:21:03)(良:1票)
83.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
シリーズ最高のアクション、ホラー、馬鹿馬鹿しさ全回の2作目。  絶叫と弾丸飛び交う激闘、 秘境に伝わる呪いと儀式の風習、 シリーズ随一の不死身振りを見せるインディ。絨毯の性能がヤバいのかインディたちがイカれてんのか(褒め言葉)  トロッコのシーンが楽しすぎるんだが。
[DVD(字幕)] 8点(2014-08-18 07:51:51)
84.  コミック雑誌なんかいらない! 《ネタバレ》 
実際に起きた事件を再現ドラマとして見せる作品。  特に「豊田商事永野会長刺殺事件」の迫力は凄い。江戸っ子の北野武が関西弁で喋ってる(笑) 関西弁下手糞すぎる(最早意図的にやっているとしか思えない) スローモーションがちょっと気になるが、殺人を許容し公開で流し続けるマスコミへの批判も感じられた。あまりにあざとくやっているので完全にケンカ売ってます。 実際のニュース映像がニコニコ動画やyoutube等にも挙がっている。本当に見事な再現だが、閲覧は各自自己責任でお願いいたします。 凄い映画でした。 次はたけしがフライデーに殴り込んだ話も再現して欲しい(嘘ですゴメンなさい)
[DVD(字幕)] 8点(2014-07-12 17:55:36)
85.  伝説巨神イデオン 発動篇 《ネタバレ》 
皆殺しをさせたら三千世界を天下統一できるほどの演出家、富野喜幸(由悠季)の最凶にして最高傑作。 ただでさえ無機質かつ狂喜乱舞な世界観が、旧作画から新作画に切り替わった瞬間から加速するというのに、俺が見たブルーレイの輝きはますます凄まじさを印象付ける。 何よりも美しく、何よりも残酷で恐ろしい。 それが「イデオン」だ。 破滅的なキャラデザ、メカニックをあそこまで魅せる監督やスタッフの手腕を、枚数制限無しの劇場版で存分に発揮した本作は、ロボットアニメを始めとするあらゆるジャンルのファン必見の映画だぜ。 最初から最後までカタルシスの全力疾走で、悲しむ余裕すら無い。 「人は理解しあえるのか?」という単純かつ複雑怪奇なテーマすら嬲り去り、ひたすら殺し合う登場人物たち。 首が飛ぶ、腕が飛ぶ、星が飛ぶ、銀河が飛ぶ、そして宇宙が飛ぶ。全てを徹底的に破壊つくす。 それをここまで殺りきったのはこの作品しか無いだろうな。 ヒロンの顔面に風穴空けるだなんて! 他の人間木っ端微塵にしといてヒロイン勢だけ残酷すぎる! 中の赤ん坊は生きてんだぜ? こんな死に方・・・嬉しいのかよ・・・満足なのかよ・・・俺は・・・嫌だ・・・! それでもコスモは最後まで戦い続けた。 際限のない戦いを終わらせ、答えを見つけるために。 「こんな甲斐意の無い生き方・・・俺は認めない。たとえそれが、イデの導きであろうともな・・・!」 目の前の理不尽な現実に最後まで立ち向かい、戦った。自分たちで運命を切り開くために。 最後の魂の葬列も、次の「永遠の戦い」への転生でしか無いのであろうか。 生まれ変わってまで人は戦い続ける運命なのか。 それは当事者たちにしか出せない答えだ。 実際に死に物狂いに戦い、生きようとした者たちにしか出せない答えなのだから。
[DVD(字幕)] 9点(2014-06-19 20:59:59)
86.  殺人魚フライングキラー
ジェームズ・キャメロン最高傑作の一つ。案外、B級一直線で映画撮ってる時のキャメロンは一番面白いかも知れない。 「ターミネーター」や「エイリアン2」も大好きだが、やはりロジャー・コーマンの「ピラニア」の続編となる本作の恐怖と造詣もベストの一つだ。
[DVD(字幕)] 9点(2014-06-18 20:00:36)
87.  カリフォルニア・ドールス
アルドリッチファンはこういう映画を待っていたんじゃなかろうか。 「何がジェーンに起こったか?」や「キッスで殺せ」に登場した禍々しいくらい無骨な女性像と、アルドリッチ映画の豪快極まる野郎的な精神が結びついたらどうなるのかと。 女子プロレスラーは己の肉体ただ一つで戦う。敵レスラーとの戦い、精神面での己との闘い。コーチとレスラーなんて正に反骨精神の真骨頂。 それにしてもアルドリッチ映画の女は男勝りすぎて色気がねーなー(褒めてる筈)。
[DVD(字幕)] 9点(2014-06-14 22:35:28)
88.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
「タクシードライバー」は嫌いだけど、この映画はとにかく素晴らしい。スコセッシの映画の中でも一番好きだ。  「タクシードライバー」を超えた内に潜む凶暴性を描く。 メディア社会、強いてはアメリカン・ドリームという名の理想と現実へのアンチテーゼを主題にしている。 それを世間に投げつけ痛烈に笑い飛ばす。  デ・ニーロの怪演も癖になる。 「タクシードライバー」のような肉体的な強さではなく、転んでもタダでは起きない心の強さ。 それをユーモアを交えて見事に演じきった。クレジット見るまで誰か解んなかったもん。 本当凄い役者だよこの人は。 やってる事は狂気の沙汰、ただ彼の演技からは狂気をまるで感じない。 子供がドタバタはしゃぎまわっているような自然な面白味があるからだ。 ルパートだけじゃない。 異常な愛を見せたマーシャ役のサンドラ・バーンハードの狂演、 地のキャラを最大限に発揮したジェリー・ルイス。「底抜けいいカモ」や「画家とモデル」等でも楽しませてくれた偉大なコメディアンだ。 声だけ出演の監督のお母さんキャサリン・スコセッシも「名役者」だね。 そしてあの時代には当たり前にいたユニークな市民像。 個性に富み夢と希望に満ちていたあの時代。 そんな時代と人々は今も生き続けているのだろうか? いないのだろうか? そんな事も語りかけてくれる作品だ。
[DVD(字幕)] 9点(2014-06-04 18:48:55)
89.  レイジング・ブル 《ネタバレ》 
ジェイク・ラモッタの自伝を元に映画化。 主人公がいかにボクシングによって栄光を掴み、いかに家族を失っていったかを苛烈に描いていく。  ラオール・ウォルシュの「鉄腕ジム」の影響を感じられるが、この作品は「鉄腕ジム」の間逆みたいな作品だ。  「罠」や「ボディ・アンド・ソウル」「殴られる男」に通じるフィルム・ノワールとしての側面もある。  19歳の青年から43歳の主人公を「体型の変化」だけで演じきったロバート・デ・ニーロの恐るべき怪演。 顔の表情も年齢を重ねるかのように徐々に変わっていくのだ。 後年の「アンタッチャブル」でもそうだが、太っても痩せても貫禄のある演技を維持できる役者はそうそういない。 撮影のために鍛え上げてきた肉体を短期間で肥やす事は簡単ではない。 またそれを元に戻すことはさらに容易な芸当ではないのだ。 デ・ニーロの役者魂を賭けた渾身の演技を堪能できる1作。  ●ここより長い雑記 主人公にとってボクシングは「道具」でしかない。 機械作業のような試合風景やベルトを平気で砕く場面からもそれは見て取れる。 主人公は家族と仲が悪くなっていくのは「ボクシングのせい」だと思い込みたかった。 ボクシングを捨てればいつでも家族は迎え入れてくれると信じていたのだろう。 本当は主人公自身の攻撃的な性格が原因であるのに。 過酷な打ち合いに己を見出し攻略してしまった男は、家族への配慮だけは攻略出来なかったようだ。 そして主人公が己の心自身に原因があったのだとようやく認める場面。 暗闇の獄中で見せた初めての涙。 喪失感に満ちた一人の男の表情がそこにあった。  80年代にあえて白黒のフィルムで描き、記録フィルムのようなカラー映像も古い機材を使うこだわり振り。 主人公が生きた1940年代~1960年代の「空気」を映像によって再現している。  ただ、血を吹き出すボクシングの試合風景よりも印象に残るもの。 それは主人公たちが住む街の空気だ。 アメリカ社会の底を写したかのような暗く沈んだ街、そこにこだまする夢に溢れた大人や子供たちの声。 汚くジメジメとした街に溢れる人々の温もりと、 栄光を掴む度に家族のぬくもりを失っていく主人公の対比。 そこら辺が印象的な映画。
[DVD(字幕)] 9点(2014-05-25 19:11:59)
90.  100人の子供たちが列車を待っている
イグナシオ・アグロエによる心暖まるドキュメンタリー。  映画を製作する側から見せて、見終わった後に「ああ映画が好きで良かったな~」って元気になれる映画っていっぱいあるよな。 ティム・バートンの「サム・ウッド」とか、フランソワ・トリュフォーの「アメリカの夜」とかさ。 アグロエは、こんなにも素敵な良い映画を残してくれた。 リュミエール兄弟の「ラ・シオタ駅への到着」で衝撃を受けた当時の人々の興奮を、このアグロエの映画は感じさせ・・・いや“思い出させてくれる”。 会った事も無いのに、あたかも以前出会っているような・・・そんな感じ。 子供たちのキラキラ輝りだす瞳もキレイだが、子供たちに熱弁を振るう女性教師の瞳の燃えるような輝きも印象的だった。
[DVD(字幕)] 9点(2014-05-16 23:05:20)
91.  ペイルライダー 《ネタバレ》 
「シェーン」やイーストウッド主演の「荒野のストレンジャー」を融合させた王道西部劇。 金の採掘を続ける二つの村同士の対立が主軸。 金を掘るには鉱脈がある山場に住居を構える必要性、水の豊富な場所の確保が重要となる。 水の重要性がここにも描かれる。 人を殺せば州法で罰せられるが、村荒らしや家畜殺し、度重なるストレスや心臓発作による“自然死”は見逃されている。 西部に生きる者にとって家畜は家族同然。 見逃される罪にも限界が来る。 そこに現れた“ペイルライダー(死神)”の牧師。 助けてくれと願えば来るし、居ると思ったらいないし、居ないと思ったら居る。 幽霊みたいに神出鬼没な男だ。 ガンマンというよりは騎士道精神のような男。 「シェーン」では最初主人公は受け入れられないが、牧師は村の者を助けた事で歓迎される。 第一印象って大事だなと思い出す。 牧師が主人公というのも面白い(“捜索者”は牧師が警備隊の隊長やってたね)。 人を殺さないという理由も“犯せば州法で裁かれる”という理由付けが成されていて良い。 牧師が訪れた村は中々金が取れずに経済的に窮地に有り、夢も希望も諦めかけていた。 牧師がひたすら岩に槌を下ろす力強い姿を見て、村人も次第に心の強さと誇りを取り戻していく。 イーストウッドはこういうくどいくらいの人間ドラマが良い。  そこに殺しを合法として許された保安官が買収されてやってくる。 街を守るはずの者が金で動く・・・彼らも一人の人間でしかない。  この保安官が「許されざる者」になると、独裁者のように容赦なく恐怖政治を展開する。  牧師は村人を見捨てて逃げても良かった。 ただ、牧師は義侠心や博愛主義で戦ったのではない。 成り行きとはいえ助けた者への義理、世話になった恩、牧師自身のケジメのために戦った。 保安官たちはやってはいけない最大の過ちを犯した。 “無抵抗の人間を殺した”から?  違うね、“恩人を殺しやがった”から。それだけ。 その人間の死は村人の結束を強固にし、牧師は世話になった者たちのために戦う覚悟を決める。 後の「許されざる者」もそうだが、イーストウッド扮するガンマンはいつも他人のために引き金を引く。
[DVD(字幕)] 9点(2014-05-03 01:27:37)(良:1票)
92.  機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 
実際に存在するんじゃないのかと思うくらい作りこまれたロボット「レイバー」。  リアルロボットの中のリアルロボット。  主人公「ノア」が動かすレイバー「アルフォンス」からにじみ出るユーモラスと愛情、心臓部がうなる力強さ。  それに対する「方舟」の暗く冷たい機械の空気。  ユーモアとシリアスが程よく支え合う面白み、それがパトレイバーシリーズ最大の魅力と言える。  それが良く出ているシーンといえば、ノアが出くわした鳩の大群!  エレベーターに愛機と乗り込み、巨大な弾頭を装填しながら登った先には・・・そこに住み着く鳩の群れ。 1っ匹1っ匹が愛嬌振る舞いてポッポ ポッポと鳴くなら可愛気があるが、大群で一言も漏らさず睨みつける。 これほど怖いものは無い。 ヒッチコック映画の「鳥」に匹敵する怖さ! 動物の恐怖、 そして人間がコントロールできなくなり暴走するマシーンの恐怖!  人間の傲慢とツケがこの結果を生んだと言える。  その恐怖に立ち向かうノアたち。 上層部との衝突、迫る決断。 汗水流して、必死に食らいつく! 吠える太田! 最後まで諦めないノアたち!  そんな映画を、BS深夜の再放送を食い入るように見ていた小学校時代が懐かしい。
[DVD(邦画)] 9点(2014-03-13 18:10:04)
93.  最前線物語 《ネタバレ》 
アンソニー・マンの傑作「最前線」のパワーアップ版とも言える作品。  「最前線」も素晴らしい映画だが、サミュエル・フラーのリアルタッチの戦場空間はより凄味がある。  地雷に「去勢用」なんてあるのか・・・初めて知ったわ。  特に海岸での銃撃戦から一転して“抱き合う”場面・・・コイツらさっきまで殺し合いしてたんだぜ?スゲエよ。  ギラ付く太陽、泥と砂にまみれた肌、黒い“勲章”の中からギラギラ輝く眼光・・・。  「ノルマンディー」における内蔵が丸見えになった遺体のリアルさは強烈だ。  第一次大戦の戦場から始まるストーリー、二つの大戦を股にかけた男の生き様。  リー・マーヴィンの激戦をくぐり抜けて来たという面構えがカッコイイ。  こんなにカッコイイリー・マーヴィンを見たのは初めてかも。  マシンガンでも必ず生きて帰って来る不屈の精神。  その下で戦う四人の部下たちも個性のある良い面構えだ。  どんな戦場でも必ず生き残る5人の戦士たち。生き残ると予言されていても、いつ死ぬか解らないというスリルを感じられる。  鬼軍曹が率いる「第1師団」は様々な戦場を駆け抜ける。  海、砂漠、市街、平原、森・・・幾多の戦場と散っていく仲間たち・・・それでも奴らは生き残る。  戦闘の中で垣間見える人間の狂気、潜伏者と犠牲者・・・取り敢えず熟女とババアに目覚めそうになるシーンもあった。  ババア結婚してくれ。   「停戦」に始まり「停戦」で終わるストーリー・・・狂気として片付けるには引っかかるシーンも幾つかあったけど、それでもこの映画の面白さは揺るがない。  傑作。
[DVD(字幕)] 9点(2014-01-31 10:52:29)
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