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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1369
性別 男性
自己紹介 ※他のSNS等に合わせてニックネーム変えました。(2024.2.28)

①製作者の映画愛を信じて0点は付けません。(0点級の作品は鑑賞中止してしまうのでレビューが書けないとも言えますが)
②レビュー作品に「あらすじ」がない場合は率先して書いてます。
③最近時間が出来たのでレビューが長くなりがちですがお許しを。

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1121.  クライモリ(2003)
エリザに見とれていたら、あっと言う間に終わってしまった… スピーディな展開と飽きさせない演出。さすがスタッフが揃うと、B級ホラーもワンランクアップしますね。どっちかって言うと嫌い系の作品なのだけれども、これは気に入ってしまった。当然のごとく、ツッコミどころは満載だけれど…。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 00:34:34)
1122.  キラータトゥー
楽しいですね~、タイ映画は楽しい!結構無茶なストーリー展開だし、主演の四人が揃って(現地の)有名コメディアン。でも、メリハリ、テンポがいい!それと、この勧善懲悪ぶりが潔い!予備知識無しで観て欲しい一本ですね。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 00:25:28)
1123.  SAW.ZERO
邦題で損してますね~。何を考えて「SAW ZERO」なんでしょうか?全くもって意味不明。と言うより意味がない。 ただし、そのことを忘れてしまえば結構面白い。随所に他の作品の強い影響が見受けられるけれど、なかなか良く出来た内容。テンポも悪くないし、映像として美しいというのもある。そんなこんなで私には酷評できません。実際面白かったし…。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 00:16:33)
1124.  シャッフル(2005)
結構早い段階で結末が見えてしまうんだな~。でもって、そう考えながら観てしまうとツッコミどころが多々あったりして。アイディアとしては、かなり使い古されている感は否めないです。設定が不自然?あるいは無理ありすぎ?いずれにしても、新鮮な驚きとともには受け入れがたい作品ですね。ちょっと残念!
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-17 01:37:40)(良:1票)
1125.  プライマー
面白い!タイムマシンもので意外と無視されがちな、タイムトラベルに伴うパラドックスについて、真正面から描こうとしているところに好感が持てます。ドキュメントであるかのごとく編集されている映像、無名の役者ばかりのキャスティング、理屈と理論を並べ立てた台詞回し。地味ではあるものの、観れば観るほどに惹き込まれる出来栄えです。ただ、冒頭の数分を見て興味が持てない人、退屈してしまった人には、最後まで観るのは苦痛かもしれません。でもね、面白いのは後半なんですよ。興味を持った方は、是非是非最後まで観てくださいね。何回か見直したくなりますよ。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-17 01:30:59)(良:1票)
1126.  CUBE ZERO<OV>
「2」ほどではないけれど、やはり、「CUBE」の完成度の高さ故、こちらも凡作に留まってしまった感が強いですね。今回は観察者が描かれている分、一歩進めているのでしょうけれど、そういう細部を描けば描くほど凡作になっていくような気がします。やっぱ、この手の作品は只管「不条理」性を追求して欲しいものです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-14 00:43:46)
1127.  エクスペリメント<TVM> 《ネタバレ》 
予告編やらパッケージの宣伝文句やらは全くあてになりません!ドイツ映画だし、もしかして「es」みたい?な~んて思ったら大間違い!お気楽なファミリー映画と思って差し支えありませんね。ツッコミどころはあり過ぎですから敢えて触れません。何にせよ甘すぎる内容。テーマはどこに行っちゃったものやら…。ただし、先入観なしに単なる刑務所が舞台のドラマとして観れば、そこそこ退屈せずに観れないこともないし、お約束どおりのハッピーエンドだし、むやみやたらに人が死なないし…。宣伝文句は配給会社の責任として考え、少し甘めの得点です。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-10 02:48:00)
1128.  NOTHING ナッシング
結構好きなんですけどね、こういうの。でも、この終わり方でいいのかなぁ?ちょっと疑問。この二人の人生、これでいいんでしょうかね?なんか肯定しちゃってるような…。アイディアもコンセプトもいいと思うのだけれど、イマイチ描ききれなかったような残念さ、消化不良感が残ります。評価の高い監督だけに、期待感が高過ぎて損をしてしまっている感が無きにしも非ず。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-10 02:29:34)
1129.  フールズ・ファイア
原作は読んだことありませんけど、弱者が強者を倒す中に、人間の醜さ、横暴さ、傲慢さと、それに対峙する清らかさ、純粋さ、そして決して自分を見失わない強さを描き込んだ作品ではないかと。王は諸悪の根源の如く表わされており、対するホップロッグは苦渋をを強いられつつも自らを見失わない強い精神、そしてトリペッタは、ひたすら耐える純粋な心を象徴しています。弱きものに小人症の役者さんを使い、強きものにマペットを使うというキャスティングに加え、独特の衣装やセット、そしてそれを最大限有効にする照明効果など、異色かつ意欲的な短編ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-02 00:07:31)
1130.  スケッチ・オブ・Peking
この人たちホントに素人?警察官を始めとする出演者たちの演技には驚かされます。上手いとか下手とかじゃなくて、実に自然体なんですよ。台本を見せられて、真面目にキッチリ読み込み、監督の指導にも忠実に応えてるんだろうなぁ~。エピソード自体は少ないけれど、「飼い犬禁止令」とはマイッタ!同じく登場する「産児制限」よりも信じられない条例です。そして、それを甘んじて受け入れる市民の感情の複雑さ。そのあたりがこの作品のポイントなんでしょうね。好き嫌いは大いに分かれるでしょうけれど、一見の価値ありです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-02 00:06:46)
1131.  トール・テイル/パラダイス・ヴァレーの奇跡
ディズニー映画には、いつも夢がありますね。幼い頃から親しんできたテイストが、この作品にも生き続けています。決して目新しい筋書きでもなんでもないけれど、安心して作品の世界に浸れる。悪人でさえも優しく描かれている。見終われば素直に「あぁいい作品だった。」と思える。この作品も例外ではありません。ファミリーでのんびり観るのに最適な一本。必要以上に見る者に感動を強制しない、自然体の感動作です。あえて詳細に触れるのは止めておきましょう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-02 00:05:38)
1132.  ソウ2
表現のグロさの必然性については疑問が残るものの、ストーリー自体は十分に練り込まれていて見応えありますね。登場人物が感情移入しがたいキャラばかりってのも、おそらくは確信犯的なのではないかと。前作同様に用意されたどんでん返しも、十分機能していると思います。ただ、残念ながらアイディアそのものはそれほど斬新とも思えず、仮令「そんなのありかよ!」と突っ込まれても、前作並みの力技が欲しかったような…。それと、なによりこれって続編として作る必要があったのだろうか?単独の作品として作れば、もっと設定の幅が増えて新味が出せたとも思え、その分グロさが倍増してしまったかのような出来栄えは減点要因です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 01:40:07)
1133.  双子
最近のアジアンホラーの中では、かなり上質の恐怖ではないでしょうか?途中まで観ていくと「まさか?」と展開が判ってしまわないこともありませんけれど、まぁこの手の作品はある意味限界を迎えてもいるわけで、最後の最後まで予測不可能ってのも難しいかなと。そういう意味で、かなりの頑張りを見せていると思えます。私としては、主役の白田久子さんが今後どんな作品に出演するのか?果たしてホラー路線から脱却できるのか?そんなことが気になったりして…。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-20 23:16:20)
1134.  スウィングガールズ
難しいなぁ~。そもそも映画の面白さって何だろう?確かに、ある意味これは(正統派の)映画じゃないのかもしれない。でも、観終わった後の爽快さは否定できない。面白いものは面白い。でも、面白いだけじゃ映画じゃないって言われてしまうとイマイチ反論できないし。無理やりの設定とお約束の展開、そして素人っぽい演技… やっぱり映画としての評価は低くなってしまうのかなぁ?あぁ、難しい…。 でも、やっぱり私は好きだな。お約束的だからこその安心感。余計な回り道のない展開。素人っぽいからこその純粋さ、爽やかさ。やっぱり高得点にしよっと。
[地上波(字幕)] 8点(2006-03-19 23:24:05)(良:1票)
1135.  合衆国壊滅/M(マグニチュード)10.5<TVM>
少し前にTVの自然災害特番で資料映像として使われていましたね。作品名から考えて、いかにもB級作品!って思ってましたけど、その映像の迫力から一度観てみたいと思っていた作品です。 で、実際に観てみると、これがなかなかどうしてB級などと侮れない!この手の内容ですからツッコミどころは多々ありますが、全体を通じて迫力ある映像がふんだんに使われていて、スピード感もあります。キャスティングも渋くまとめてますね。パニック大作として十分に楽しめます。無理やり強引な展開も、ハリウッドの大作に比べれば許される範囲かも。 ただし、お約束のように盛り込まれている人間模様は省略可能とも思えますし、TVMだからといってハンディカメラと目まぐるしいカメラワークは観ていて疲れ過ぎます。もう少し脚本と演出を練り込めば、もっと良い作品になっていたと思うんだけどなぁ~。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-14 00:41:52)
1136.  ゴースト・ボイス
ストーリー自体は結構面白いんですけどね、なんともチープ。全編VTRなのと、失礼かもしれませんけど出演者が揃って素人っぽいのもその原因かと。「ゴースト」が感動モノなのに対し、こっちは謎解きが中心をなしてます。そこんとこは面白いと思うんだけどなぁ。もう少し深みのある演出で、登場人物の心の奥を描けていれば「え?これって心理劇?」みたいな感じで、より謎めいた雰囲気を出せたんじゃないでしょうか。あと一息のところで化け損ねてしまったゴーストでした。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-06 01:22:30)
1137.  1.0【ワン・ポイント・オー】
シンプルなストーリーながら、良く考えられた展開と独創的な表現で、観るものを惹き込みますね。好き嫌いはあるかも知れませんが、近未来SFの秀作と言えます。まぁ、突っ込みどころは多々ありますけれど、近年のB級作品群に比べれば出色の出来栄え。強いて言うなら、あまりエンディングを謎めかさない方が良かったのでは?それにしても、近未来を描いた作品は、妙に不潔感があるものが多いと思いませんか?
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-21 21:08:52)
1138.  サイレン FORBIDDEN SIREN
こりゃ~ないよね。新ジャンル「脱力系ホラー」って感じですね。こっちの有名作品のアイディアとあっちの人気作品のアイディアと、なんやかんや拾い集めて焼き直した感じ。前フリ、意味なし。独創性、欠け過ぎ。オマケにミスキャスト。ヒロインは滑舌悪いし、演技が平坦だし、森本さんはイマイチ迫力ないし… まぁ、ストーリー的にも、この手の作品が好きで見まくってる人ならば、最初の30分で全てお見通しかな?ラストシーンもまるっきりお約束。10年前なら、かなり高評価できたのになぁ… でも、やっぱ破綻し過ぎてるか? 頑張れJホラー、これを踏み台にもっとハイレベルな恐怖を創作してくださいっ!
[映画館(字幕)] 2点(2006-02-20 23:54:13)
1139.  THE KISEI 寄生
全編を通して雰囲気は悪くないんですけどね~、何にせよストーリーに新鮮味がない。突っ込みどころは大いにあるし、謎も途中で判っちゃうし、なんたって恐くない。やっぱホラーは恐くなくっちゃね。イ・ウンジュの可愛さに免じてオマケの4点献上。ちなみに、ラストシーンはちょっと意味深。そこから想像を膨らませると、もっと違う展開も出来たんじゃないかなぁ?
[DVD(字幕)] 4点(2006-02-20 23:18:07)
1140.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 
なんとも中途半端。ゴシック系でもなければスプラッター系にもなりきれていない。不条理系でもない。ただ淡々と進んでいく物語。「CUBE」のような世界を期待して観たのがそもそもの間違いだったと、自分を責めるしかない? ツッコミどころ満載のストーリーは、いくら短い作品と言えども省略し過ぎ。モンスターの誕生の秘密、即ち物語の核心部分が殆ど描かれていない。原作や下話が有名だったり、TVドラマとの連携があるのならばともかく、これじゃ解らん人には全く解らない。私なりの解釈では、マッドサイエンティストが愛息を不治の病に奪われ、それを何とか取り戻そうと地下の秘密研究室で日々胎児や新生児を使って実験や手術を繰り返し、やがて自分は死んでしまいモンスターとなった息子だけが生きながらえている、といったところか? いずれにしても、全く共感できないヒロインやら(なんで彼女はこの主演を受けたのかな?)、唐突な残酷描写やら(まるでノルマであるかのように差し込んである)、意味不明な映像表現(たとえば最後の「高圧電流」とか)やら… モンスターそのものは「Xファイル」の「下水男」の焼き直し(「Xファイル」の方がはるかに素晴らしい作品だけど)みたいなもんだし… 観たことをつくづく後悔した作品でした。  あ、作品名について追加。邦題もイマイチだけど、原題はあまりにストレート過ぎ?てか、どういう意味に受け取っていいものやら…?!
[DVD(字幕)] 1点(2006-02-20 00:24:27)(良:1票)
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