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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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101.  メメント
何年か前「前向性健忘症」の男性のドキュメンタリーをTVで見ていたので楽しみにはしていたがそれなりに楽しめた。まあ、この作品観て1年近く経つので、わたしの記憶も曖昧なもだから美化されていたりするかもしれませんが。DVDの特典、時間にそって再構成された「もうひとつのメメント」でもう一回観ると登場人物の印象が一回目と変わっておもしろかったなァ。ということでこれはDVDで鑑賞することをお勧めしたい。
7点(2003-11-18 13:17:14)
102.  グラディエーター
結構大味な脚本ではありますが、長さをあまり感じさせない、名作とまでは行かないものの、それなりの歴史大作には仕上がっている。メインでもある剣闘士たちのシーンは痛さも伝わりそうで文句なしの出来。CGによるコロシアムも良く出来てはいるが、やはりセットによる存在感にはちょっと負けているかなァ。ラッセル・クロウはもちろんだが、それ以上にホアキンの演技がすばらしい。劇中一番光っていたと思いますね。
7点(2003-11-04 10:58:40)
103.  バトル・ロワイアル
思ったとうり評判悪いんですね、この作品。わたし的にはアリといいますか、結構見れる作品でした。この作品に求めたものは、人それぞれ違うと思うのですが、わたしは予告や評価を見て得た期待にかなり近い出来でそれなりに満足しちゃいました。もうメッセージとかそんなのいらないし、深作監督独特のスピード感ある、たたみ掛けるようなアクション演出だけで十分です。しいて言えば邦画ならではの銃火器のショボさ(リアリティのなさ)は、もうちょっとどうにかしてほしかった。
7点(2003-10-23 12:46:49)
104.  クローサー(2002)
アクションはもちろんのこと、三人それぞれの魅力が出ていてとても良かった。しいて言えばガラスが割れるCGがCGバレバレなうえ、何度も使うのが鼻についた。これがなければ8点でも良かった。それにしてもマスター役の”和製ドラゴン”こと倉田保昭が若くて驚いた。アクションもすばらしく、彼なしでこの作品はココまでならなかっただろう。
7点(2003-09-10 14:29:05)
105.  レッド・ドラゴン(2002)
「羊たちに沈黙」ほどではないにしても、「ハンニバル」で狂った路線を修復し上品さを取り戻してくれたのが嬉しい。しかし今回アンソニーホプキンス演じるレクターの存在の大きさを改めて感じた。もはや、この手の映画でレクターを超える殺人鬼はそうそう現れないだろう。
7点(2003-08-27 11:13:14)
106.  クリスティーナの好きなコト
下品なところからか「メリーに首ったけ」と比較してしまうけど、わたし的にはこちらの方が好き。作品の作りとしてもこちらの方が結構まとまっているかな。なんとなく80年代後半あたりの恋愛モノの香りが少しあって懐かしい感じがわたし的には心地よかった。それでも、まじめな恋愛モノと思って見た人は「くだらない!」と思うかも知れませんね。いまだにこういう役をこなすキャメロンって凄いと思ってしまった。まじめな恋愛モノと思って見た人は「くだらない!」と思うかも知れませんね。
7点(2003-08-20 11:29:08)
107.  殺し屋1
これが実写映画化と聞いた時は驚いたけど、三池崇史監督と聞いてなんとなく期待をしてしまった。だってあの「DEAD OR ALIVE」や「極道戦国志 不動 」みたいな映画撮ってしまう監督ですよ。で期待どうりやってくれました。原作どうりの残酷映写。キャストも良い線行ってると思います。浅野忠信が垣原を演じると聞いた時も驚きましたが、原作とは違った怖さが出ていてなかなか良いです。ラストも原作とは違いますが(原作終わる前に映画化したため)、これはこれで面白いラストだと思います。*まだ見てない人は三池監督の作品は人を選びますのである程度覚悟をして見て頂きたいです。ただ浅野見たさに見てはいけません。
7点(2003-07-09 16:29:14)
108.  ウィニング・パス
なんというのかな、学校の授業なんかで見せられる教材映画?とか、教習所とか免許センターで見せられる映画を見ているような感じでしたね。とても『BE FREE! (1986)』なんかを撮った監督さんの作品とは思えません。しかし内容からして、こういう言い方は変かもしれないけど結構楽しめちゃいました。それにキャストも以外に豪華だしね。
[インターネット(字幕)] 6点(2006-12-01 00:05:08)
109.  ウォーターズ
若手から、そうじゃないイケメンまで7人で贈る、まあちょっとしたアイドル映画といった感じでしょうか。なので多くを期待しなかったせいでしょうか、それなりに楽しく見れましたが。クサイエピソードなどがふんだんに盛り込まれており、見ているこっちが恥ずかしくなるという部分も多々ありましたが、歳のせいか、意外に気持ち良く受け止められる部分もあったかな、と。しかし、オチは「このタイプか!」と思わず言ってしまいそうな感じで、だったらだったで、もうちょっと序盤からオチへ向けて考える部分も、もうちょっとあっても良かった気がするのです。まあ、劇中のイケメンたちはプラス思考というか、ノー天気と言うか、彼らがそれでいいなら良いんだが、ぼくなら人間不信になってるもんな。
[インターネット(字幕)] 6点(2006-10-24 10:34:08)
110.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 《ネタバレ》 
今時の劇場用アニメにしてはクオリティにムラがあるとか、そういう事は置いといて、と・・・ 。 まず簡単に言いますと、この作品「劇場版 北斗の拳2」といって良いのではないでしょうか。 考えてみれば「北斗の拳」の劇場版アニメ化は、86年に1度作られているのですが、今回の作品ちょうどその続きと言っていいかもしれません。  という事でこの作品、初めての方には、かなり説明不足の作品となっております。  まあ、そんなことはどうでもいいんです。  本当に言いたかったのは聖帝サウザーの扱いかた。  酷い、酷すぎる・・・  「北斗の拳」の面白さの一つに、魅力ある強敵たちというのがあるのだが、この作品ではソコがぜんぜん描かれていない。  これじゃあ「愛ゆえに・・・」というサウザーの名台詞が ぜんっぜん生きてこないし!  ケンシロウがなぜvsサウザーのフィニッシュに「北斗有情猛翔破」使ったのか。その理由も、その意味も、これじゃあ伝わらないし! ちょっと話題になった阿部寛によるケンシロウ。これはまあまあいける。もともとあってて違和感ないし、ブルース・リー調の怪鳥音も、これから続けていけば良くなりそう。しかし、セリフを聞いていると、時たま阿部寛の顔を思い出してしまう。コノ感覚はちょうどクリカンこと栗田貫一がやるルパン三世を見ている時に近い。もう一人ラオウ演じる宇梶さん。こりゃ酷い。もともとの声質はもちろん、メリハリのない(棒読みとも言うかな)喋りはラオウという名キャラクターをダメにしかねない。とにかく「北斗の拳」をぜんぜん知らない人には、 この作品を見に行かないで欲しい。  どうしても見に行きたいというのであれば、  単行本11巻「愛深きゆえに堕つ!」までを読んでからにしてね。  
[映画館(邦画)] 6点(2006-03-17 14:29:10)
111.  キャットウーマン
簡単に言ってしまえば”コスプレ女と厚化粧女”の対決!・・・違う?わたしが大のハリー・ベリー好きという事を差っ引いても結構面白いと思う。細切れのアクションとかCGイマイチという事を差っ引いてもこの点数あげちゃう。身にもならないし、深く語れませんが軽い気持ちで見るには良い映画だと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-11 11:42:53)
112.  NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE
そんな悪い出来ではない、いや、結構良いんじゃない?始まった直後のアクションは正直「カッコイイ」なんて思ってしまった。しかし、そんな思いは一瞬にして消え去った。勝負の終わった忍者が頭巾を取ると何とそこには、コントで書くようなうずまきの頬!そして極めつけは「ニンニンッ」って・・・。やっぱカッコワル~。でも、そんなに嫌いじゃないかな。結構楽しませてもらったし、実はコレ結構大人に向けてるんじゃない?実際、ハットリくんのアニメに一番馴染みのある世代ってわたしのような30代でしょ?ちがう?あ、もしかしてわたしの頭が子供並みなだけか。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-26 14:30:28)
113.  SAMURAI
この作品、日本人がやたらと強いぞ。倉田先生、主役じゃないけど結構良い活躍していて歳を感じさせませんし、トンファー持ち歩いているし、カッコいい。主役のフランス人は本当に弱いぞ。古の悪魔は凄いのか凄くないのか、よくわからないよ。さほど悪い事していないし、野放しでもあんまり世の中に害は無いんじゃないの? ゲーム作って荒稼ぎすることのどこが恐ろしいの?もっと悪い人間いっぱいいるって。でも、生まれた時からマワシ着けているのは恐ろしいね。あの格好じゃフランスの方に恐れられても仕方が無いから、やっぱり退治した方がいいかもしれない。
6点(2005-03-14 20:46:49)(笑:1票)
114.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 
見所である最新のVFXによる映像で、133分というこの手の作品にはちょいと長めの時間も気にせず最後まで見せられた感じ。 ドラキュラ、狼男にフランケンの「怪物くん」トリオの関係もなかなか面白いんじゃないでしょうかね。でも、ラストのケイト・ベッキンセイルの扱いが個人的には寂しいんですけど。 やっぱり007シリーズ並みにイチャイチャしながらの終わり方だったら気持ち良く見終えることが出来たのではないかな、えっ違う? まあ、とにかく、彼氏彼女、または友達と暇つぶしなんかで見るにはオススメな映画なのではないだろうかね。 
6点(2005-03-14 14:30:37)
115.  ロスト・イン・トランスレーション
正直、日本が舞台というだけでソコソコ見れるだろうくらいにしか考えていなかったので、予想以上に楽しめたという所はありました。これって二人の男女の話を淡々と描いているだけですが、そこに肉体関係は無いんですよね。 それだけに何気ないシーン(二人でポン酒飲みながらテレビ見ているシーン)なんかで妙にドキドキしちゃったりして。 ボブが寝ているシャーロットの素足を触るとこなんか、上手く男の気持ちを描いていると思いましたね。 ホテルのバーでの最後の夜、二人の間にあるのがポン酒ってが、またちょっと良かったりして。 スカーレット・ヨハンソンって女優さんも美人とは言いがたいものの、なんか妙な色気というか 可愛さみたいなものがあって、とにかく良いんですよね。 でもこれ2003年のアカデミー脚本賞取っているんですね。なんだか脚本賞ってよくわかりませんね。
6点(2005-03-09 11:43:08)
116.  殺人の追憶 《ネタバレ》 
考えてみればそうですよね、これは実在の未解決連続殺人事件の映画化なんですもんね。見ている間にそんな事は忘れて「どいつが犯人だ?こいつか?」なんて考えてしまったわたしはアホだなァ。まあ、それだけ上手く話に引き込まれてしまうくらい良い出来ということにしておきましょう。ラストもわざわざ子供が教えてくれるのはワザとらしい気もするが、未解決事件の終わりとしては素晴らしいかもしれません。しかし、本音を言いますとウソでも良いから、後30分時間を延長しても良いから犯人を捕まえてほしかった。あ、それと蹴りがやたらと多いのは、やっぱりお国柄でしょうかね。
6点(2005-02-23 11:25:51)(良:1票)
117.  ロボコン
全国大会、うまく建てられなくて周りはヒロインに檄を飛ばすけど、ありゃ~どう見ても設計ミスだよねェ。対戦相手、とても地方予選を勝ち抜いたとは思えないロボもいましたね。まあ、そんな事は置いといて。ロボットコンテストを題材にした点は良いアイデアだと思うんですけど、それ以上思いつかなかったのか、シンプルな青春ドラマになってますね。ロボコンの中継も絵が地味で迫力がないので、イマイチ盛り上がりに欠けるのが残念ですね。長澤まさみは可愛かったけど、今回一番光って見えたのは荒川良々という事で・・・えっ、違う?
6点(2005-02-01 01:00:09)
118.  のんきな姉さん
近親相姦モノと聞くと、どことなく重い雰囲気を漂わせるものだと思っていたが、この作品はそうではなかった。はじめは三浦友和演じる変に軽い課長の存在がそう感じさせるのかと思っていたのですが、見終えた後は姉を演じた梶原阿貴の演技によるものが大きかったのではないかと感じています。テーマのせいかだろうか、ほとんどの役の気持ちを理解する事が出来ず、そのセリフや行動に首を傾げてしまうところもありましたが、大森南朋演じる一男の存在がわたしをこの作品の中に引き込んでくれる役どころになってくれました。特に初めてあった弟にどう接すればいいかモジモジしている所は個人的にかなり親近感の持てるシーンです。しかしこの作品で一番気になったところは、話が前後する?現実?妄想?その狭間がわからなくなる所です。頭の弱いわたしは最終的に何が本当なのかわからなくなってしまいました。まあ、そのおかげで、もう一度見たいと思ってしまうのですが。正直、ちょっとエロチックなシーンも期待していたのですが、見れたのが弟の裸だけってのは寂しかったなァ。
6点(2005-01-12 12:52:55)(笑:1票)
119.  機関車先生(2004)
まったくもって普通の感動モノです。恐ろしいまでにストレートでヒネリなど一切ありません。最近では珍しいので逆に新鮮味を感じるかも知れません。口のきけない”機関車先生”の役は結構難しい役ではないかと思われるが、この作品ではその役を”世界の荒鷲”の息子・坂口憲二が演じています。しかも映画初主演らしい。正直、見始める前は若い女性の集客を狙ってのことかと思っていたのだが、今は坂口憲二の機関車先生、これはこれでなかなか良かったと思っている。彼がコノ役にピッタリとまでは言わないが、それなりの存在感を放っていたし、その体格は機関車先生の由来にもうまくハマるのではないでしょうか。逆に生徒役の子供たちの演技は完璧過ぎて、ちょっと可愛くないかな。それと先生と子供たちの絆みたいなもの、互いにそこまで思い会うまでの過程が描ききれてないというか・・・。もうちょっと時間をかけて先生と生徒たちの心の繋がりをシッカリ描いてほしかった。さすれば、最後のお涙頂戴も生きてくると思うのですが。
6点(2005-01-11 03:12:21)
120.  ワイルド・フラワーズ
弱小貧乏女子プロレス団体の話なんですけど、単なるスポコンドラマに収まらなかったところが良い。本物の女子プロレスラーが多数出演していることもあり、試合シーンはシッカリ撮ってるし、話の方もなかなか良くて、プロレスファンならニヤリとしそうなところもあると思います。特に後半、ライバル団体との抗争あたりからのプロレスラーは”見せるプロレス”と”潰すプロレス”は別!プロレスファンやっていれば一度は思う、真のプロレスラーの強さ的な内容に触れるあたりは個人的にかなり○です。しかし「ぶっ潰す」や「二度とリングに上がれないようにしてやる」的な発言しておいて、実際の試合ではフォールしてのスリーカウントってのはどうだろう。それじゃあ何回やろうが相手はリングに戻ってきちゃうと思うんですけど。
6点(2005-01-06 12:02:28)
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