Menu
 > レビュワー
 > zinny07 さんの口コミ一覧。6ページ目
zinny07さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 125
性別 男性
自己紹介 気が付けば30代後半。映画、好きです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
101.  トゥルーライズ
シュワルツェネッガーの作品の中では好きな方です。ただ、壮大かつコミカルな設定を生かし切っているとは思えませんし、爆発とか派手すぎ。もっと脚本を練り込んで、丁寧に作れば名作になっただろうに……というのが観賞後の感想でした。
[映画館(字幕)] 5点(2005-11-09 02:43:23)
102.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
渋谷の映画館に観に行きました。客の入りは6割といったところ。 しかし、すごく反応のいいお客さんばかりで、ものすごく盛り上がってました。 最初は「なんかうるせー客ばっかだな」と思ってましたが、映画の面白さもあり、後半は自分も声を上げてました。そして、最後の黒人警官が発砲したシーンでは、劇場中がスタンディング・オベーション。もちろん俺も参加しました。 なんか、わけのわからん一体感に包まれつつ「おいおい、ここって日本だよな……」と、映画以上にありえない展開にびっくり。 もちろん、「ダイ・ハード」がそこまでのめり込めるいい映画だったからこそ、あんなことになったんでしょうけど……いや、あれはすごかった。 のちのちビデオで見直し「やっぱり面白い映画だな」と思いましたが、あのときの不思議な臨場感はさすがに感じられませんでした。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-09 02:38:26)
103.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
んー。なんか無理ある話だけど、そこそこは観れた。でも、殺す必要はないでしょ。唐突でびっくりしたし、ある意味引いた。あれがなければ6点ぐらいでもいい。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-06 18:17:30)
104.  ペンギンズ・メモリー 幸福物語 《ネタバレ》 
松田聖子のスイートメモリーズをバックに「泣かせる味じゃん」とかペンギンが涙を流すビールのCM、覚えていますか? あのペンギンたちの物語。なのに真っ向からベトナム戦争帰還兵のその後を描いた、というとんでもない作品です。 冒頭からいきなり銃撃戦。けっこうリアルな戦争描写なのに、撃ち合っているのはペンギン……。「なんじゃこりゃ???」いや、マジでド肝を抜かれました。 ……メインは恋愛ドラマなんですが、そこら中に戦争の影を引きずりながら話が進むという、あの絵なのに、とても渋い脚本。あれをペンギンにやらせるというのは、奇をてらいすぎだと思います。でも、自分にとって遠い存在だったベトナム戦争というものに、はじめて触れたのがこの作品だったこともあり、個人的には「ベトナム物の佳作」と、評価しています。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 01:00:43)
105.  マッハ!!!!!!!! 《ネタバレ》 
いやぁ、たしかにすごいアクションでした。でも、魅せる、という意味ではもう一歩な部分があって、比較として「ジャッキー・チェンの映画って結構洗練されてたんだなぁ」と、そんなことを気づかされた映画でした。 まあ、それはさておき、トニーの体術には素直に感心しました。アクション単体だけを見ればジャッキー以上な部分も多いですし、次回作、次次回作と、「見せ方」にどんどん磨きをかけていけば、いつかはジャッキー越えも可能だな、と思わせてくれました。今後に大きく期待します。 あと、他のレビューにもありましたが、ハム・レイは無事だった方が、観賞後の爽快感は増したと思います。無理に悲劇を盛り込む必要はないんじゃないかなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-05 05:24:31)(良:1票)
106.  ワイアット・アープ(1994)
ひたすら長いだけの映画。退屈すぎる。なによりワイアット・アープが小者に見えすぎるのが哀しかった。題材も題材だしもうちょっと爽快感を期待してたんだけど……ね。まあ、実話に寄りかかるとこんなんなっちゃうんだろうけどさ。それにしても作品としてダメすぎる。こんだけ長いのに、いいと思えるところがひとつもないってのもすごい。自分が映画館で見た映画の中で、途中で席を立ちたくなったのはこれが初めて。文句なく最低の部類に入ります。
[映画館(字幕)] 0点(2005-11-04 04:22:52)
107.  セント・エルモス・ファイアー
うーん。ほめどころが上手く見つからない。「これぞ青春!」ってほど爽快感やら甘い感じがあるわけでもないし、深く考えさせられるほどの問題提起を内包しているわけじゃない。 まあ、たしかに「なんてことない青春群像劇」で、ある意味くだらないやつらのくだらない生活とくだらない悩みをダラダラ見せられてる、っていうカンジ。でも、だからこそ共感が持てたんだろうな、と思う。 実際のところ、自分の青春時代ってのも振り返ればくだらないことやって、くだらないことで悩んで……。でも、ぜんぜん卑下するようなものじゃなかった。そう、この映画が「くだらないけど卑下するようなもんじゃない」ってのと同じように。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-04 04:11:55)
108.  バックドラフト
なかなかの出来。特にちゃんと炎が怖く感じられるのには脱帽。だからこそから物語が成立している。久々に「テレビじゃなくて劇場で見たかったな」と思わせてくれる映画だった。やや中だるみのあるのが残念だけど、犯人探しなどのストーリー展開も及第点以上。ただ、個人的にはラストの大火災現場のシーンはちょっと大がかりすぎて引いた。見せ場だし、アレはアレで当然アリなんだけど、もうちょっと地味にまとめても良かったんじゃないかなぁ、とも思った。 あと、作品の善し悪しとは関係なのだが、メインテーマを聞くと、コレより先に「料理の鉄人」を思い出してしまうのが、ちと……ね。
[地上波(字幕)] 7点(2005-11-04 03:46:11)
109.  ぼくらの七日間戦争(1988)
わりと無茶な展開やご都合主義な面もありますが、子供たちが生き生きと描かれていて好感が持てます。映画の中の彼らは、時代背景もあってのことですが、実に子供らしく背伸びをし、子供のやり方で大人たちと対立しているな、と思いました。今の時代だと、中学生の「大人に対する宣戦布告」って、かなり殺伐としたものになっちゃうと思います。嫌いなはずの「大人」の真似をして、「大人風」のやり方で阿呆らしい自爆をするのが関の山じゃないですかね……。この映画には、今現在にはない夢があります。多分それはもう、本当に「夢のなか」にしかないものなのかもしれません。だから、一定以上の年齢以下の人がこの映画に対して陳腐さやうっとおしさを持つ気持ちは分かります。逆に一定以上の年齢の僕には、とてもまぶしい映画に感じられるんだと思うんです。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-04 02:15:44)
110.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
基本的に押井の作品は苦手だが、これは原作が好きだったことも手伝ってすんなり観れた。「うる星やつら」という舞台を借りて、押井守がやりたい放題やった作品だが、それがいい。結果として原作を置き去りにしつつも、原作の持つ可能性をきっちりと具現化している。「ルパン三世」という題材を借りて宮崎駿がやりたい放題やった「カリオストロの城」と同じだな。「うる星やつら」を知っていて、未見のひと(いるのか?)にはオススメの良作だと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 01:35:31)
111.  ライオン・キング(1994) 《ネタバレ》 
パクリと言われるのも仕方ないと思うほど、部分的には似てますね。、個人的には味付けもまったく違うし、完成度の高さから許せちゃう範囲だと思っています。 星を見上げて親を思うシーンなんかもモロかぶりなんですが、「ジャングル大帝」のレオが夜空に母を思い描いたのに対し、シンバは空に父を見た、という差異が面白かったです。「日本=母・子」「米国=父・子」というのは、いろんな映画に共通している面だと思います。この映画は父性の国・アメリカならではの方向性で作られており、個人的にはそちらの方が肌に合う気がしました。 ……早くに父を亡くした自分には、なんか共感できる部分があった、というのもこの作品に辛口になれない理由かもしれません。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 01:23:55)
112.  シベリア超特急
わはは。水野御大の演技は0点どころかマイナスだぁ。ストーリーにしても演出にしても、かなりダメだし、つまんない映画なのは確かだけど、これ以下の映画なんて掃いて捨てるほどあるから2点ぐらいはあげる。 「著名な映画評論家」が作ったという点において、やはり責められるれるべき作品なんだろうけど、映画製作を本業としている監督がこれ以下の作品をけっこう頻繁に作っちゃってるってことも忘れてはならんと思う次第で……。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-11-04 01:03:08)
113.  グレムリン2/新・種・誕・生 《ネタバレ》 
前作に比べるとコメディの要素が強くなりすぎていたし、人によっては「ダメな続編」の代表作に挙げるかもしれない。けど、個人的には大好き。前作に遠慮せず、中途半端なしで突き抜けちゃったのには好感が持てるし、展開の小気味よさにカタルシスもある。前作のパロディ、ヒロイン・ケートの「暗い過去語り」ネタがイイカンジ。あれがこの作品の持つ「味」のすべてを現しているように思う。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-03 13:21:38)
114.  紅の豚
「なぜ豚なんだ!?」……その1点で思考が停止してしまい、物語そのものに入り込めず。周囲の登場人物とブタが絡めば絡むほど、違和感は増し、どんどん嫌悪感が増大していきました。後年、思い直してビデオで見直してみたけど、やっぱりダメ。「あのブタ嫌い」そんな幼稚な感想しか思い浮かびませんでした。
[映画館(字幕)] 1点(2005-11-03 03:39:33)
115.  王立宇宙軍 オネアミスの翼
ストーリーに破綻をきたしている部分があったり、登場人物の反応に納得のいかない部分があったり、なにかと引っかかるところは多いです。それでもこの作品に対しては10点しか付けられない。誰もがひとつぐらいはそんな映画をもっているんじゃないでしょうか。僕にとってこの作品が「それ」です。 映画の中にまるまる作り込まれたオネアミス王国の文化は、それだけで感動的だったし、細かなエピソードに愛がある。当時20代前半の若いスタッフが作り出した、「稚拙なところはあるけどこれ以上ないくらいに熱い作品」を、彼らよりも若かった自分は一身に受け止め、ストーリーとは別次元のところで心を振るわせていました。大人になる前に観れて、本当に良かった。
[映画館(字幕)] 10点(2005-11-03 03:25:58)(良:1票)
116.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
地味だけど良作。観賞後の清々しさはかなりのもので、平均点が高いのも頷ける。個人的には頑固オヤジの人物描写がツボ。やはりアメリカは「父性の国」だな。それと「炭坑の町」という舞台と、時代背景の描き方が丁寧だったことが、少年たちの夢や行動が際立たせている。こういうところは上手いなと思った。少年らの会話、「優勝の確率は100万分の1」のくだりは最高だった。 ただ、個人的にはストーリー的に決定的なパンチ力が足りず、の印象は否めず。実話物だからしょうがないけど、もうひとヤマ欲しかったなぁ。
[地上波(字幕)] 7点(2005-11-03 02:57:40)
117.  天国から来た男たち
どっかの映画評で「三池崇史の集大成」とか「三池崇史作品のひとつの頂点」みたいなことが書いてあったので、深夜の放送を観てみたけど……。いや、これのどこに誉めるべき要素があるんだろう。脚本も映像も最悪の部類じゃんか。駄作すぎて笑える作品は、ある意味救いがあるが、これは笑えない。閉口するしかない類のクソつまらなさだ。誉めるしか能がない評論家は消えて欲しいと心から思った。
[地上波(字幕)] 0点(2005-11-01 00:26:06)
118.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 
やはり原点。3部作のなかで一番だと思います。どこまでも自己中で、ひたすらに宝探しに執着するインディは「人としてどうよ?」と思うけど、それこそがインディという人物のアイデンティティだから、それに文句を付けても仕方がないし、そこがこのキャラの大好きなところです。ハッキリと「かなりイっちゃった考古学バカ」という個性を打ち出せているからこそ、あの呆れるばかりのしつっこさに納得することができましたし、応援できたし、ストーリーが成立していると思います。特にアークを積んだ潜水艦に単身食らいついていくインディのしつこさには呆れつつも拍手を送るしかありませんでした(あのあとどうしたのかは考えないことにしてます)。ほんっと、どうかしてるよインディ・ジョーンズ。偏執的な想いは人をスーパーマンにもするんだなぁ、と、納得しました。2作目、3作目は、そういった「インディの既知外ぶり」が弱くなっていたのが残念。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-01 00:00:07)
119.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
勢いだけでぐんぐん引っ張ってく展開はまさにジェットコースタームービー。最初に映画館で見たときはその面白さに絶句しました。それとBGMは文句なし。ジョン・ウィリアムスのサントラの中でも飛び抜けて素敵で、CDを今でも聴きまくっています。でも、2度、3度と観てると「ノリは最高だけど、結局はそれだけ」ってカンジで、薄っぺらさが気になってしまいます。大好きな映画で、エンターテインメントとしては高評価できますが、総合的な完成度を客観的に考えると7点が限度かなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-31 23:42:58)
120.  トップ・シークレット 《ネタバレ》 
これでもかっていうぐらい小ネタ満載。映画の手法を逆手に取ったギャグが多く、初っぱなの汽車の屋根での格闘シーンから、映画のお約束をぶっ壊し続けています。牛に化けての敵地潜入や、博士が掘った脱出用トンネル、水中の決闘シーンでニックが刻むステップなど、大好きなジョークだらけで、もうたまりません。 ヴァル・キルマーのイカれた格好良さもあいまって、自分にとっては最良のコメディー映画として燦然と輝く存在です。ただ、現在ではこの映画を出典とする(であろう)ギャグがあちこちに見られるようになったため、今見ても新鮮味はないかもしれませんね……。この映画を当時見れたのは幸運としかいいようがないです。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-31 21:47:05)
054.00%
175.60%
2118.80%
397.20%
497.20%
51512.00%
62318.40%
72721.60%
81411.20%
921.60%
1032.40%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS