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KYPAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  配達されない三通の手紙
この時期の野村芳太郎監督は作品によって凸凹がありますね。この映画は、残念ながら凹の方だと思います。ミステリーとしては弱すぎるので、人間ドラマとして見た方が少しはましなのかな。怪しい日本語を流暢に操る日系人役の蟇目良のキャラクターは面白かったです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-01-11 13:39:15)
102.  座頭市あばれ凧 《ネタバレ》 
勝新座頭市は順番バラバラで10本くらい見てますが、これが一番つまらなかったかな。演出が妙に軽くて、市のはぐれ者の悲しみみたいなのがほとんど感じられません。決定的なのは、他の人も書いておられるようにキャストが弱いこと。タイトルロールを見ていて、てっきりトメでもう一人二人出てくるものと思っていました。良かったのは、按摩代を踏み倒された市が腹いせに出された飯を座敷中に念入りに振りまいていくシーンぐらいですね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-01-09 20:15:09)
103.  わるいやつら 《ネタバレ》 
題の通りに主役の片岡孝夫を含めたほとんどの登場人物が「わるいやつ」。従って、色と欲がらみの騙しあいになるわけですが、そのほとんどが「嘘ついてた」とか「裏切った」レベルなので先の読めること読めること。感情移入できないキャラばかりで2時間強は、ちょっときつかったです。先が読めると書きましたが、佐分利信がこの役で出てくるとはまったく読めなかったので、サプライズに免じてプラス1点しときます。
[映画館(邦画)] 4点(2007-01-06 23:06:37)
104.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 
序盤から謎が次々に提示される割に、真ん中すぎまでそれがほとんど回収されないのでわけがわからず、ただただアクションの羅列でひどく退屈でした。変な日本趣味(水遁の術には苦笑)からして、冒頭のハエはもしかして宮本武蔵にあやかってるんですかね。
[DVD(字幕)] 4点(2007-01-02 19:18:27)
105.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 《ネタバレ》 
「ヤマトよ永遠に」と連続鑑賞。あっちもあっちですが、こちらは更にデキが悪いです。沖田艦長の復活(いっそ、「ヤマトよ永遠に」の敵方色男みたいにサイボーグという設定にしとけば、最後の居残りも納得いくのに)や自爆したはずなのに再浮上してくるヤマトの姿にうんざりしていたら、とどめに物語が事実上終了してから始まるエンディングの意味もなく長いこと長いこと。だらだらとイメージシーンみたいなのが続き、最後は仲代達矢の不似合いに重厚で思い入れたっぷりのナレーション。まだ終わらんのか、と最後は苦笑しながら見てました。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-06-08 11:07:06)
106.  ヤマトよ永遠に
「新たなる旅立ち」まではほぼリアルタイムで観ていて、約30年弱を隔てての続編鑑賞。登場人物や声優、音楽は懐かしかったです。けど、ストーリーはかなりダメで、2時間半の長さがとてももちません。もう少し細かいエピソードがあってもいいのでは。新艦長なんか、何のためにいるのかさえわからないし。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-06-07 16:40:03)
107.  乱れからくり 《ネタバレ》 
最初の事故シーンから既に割れてる犯人、テレビドラマっぽい安い画面等、映画として見るにはちょっと辛いものがあります。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-04-14 23:19:55)
108.  深海からの物体X 《ネタバレ》 
80年代ビデオバブルの時代によくあったような、安さと適当さが全編匂い立つ映画でした。結構気持ち悪いというか汚い系の趣味悪いシーンが多いので、何か食べながら見ると不味くなること必至です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-03-14 21:08:52)
109.  バトルフィールド・アース
デコに絵を描いてあるサイクロ女を見て約1分間爆笑できたので、この映画を見た価値はありました・・・と思いたいです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-03-12 20:20:19)
110.  アイズ(1978) 《ネタバレ》 
以前劇場で見た時に途中で眠ってしまい、真相も犯人もわからずじまいだったので中古ビデオであらためて再見してみましたが、まあ寝てしまってもしょうがないような凡庸なミステリーでした。(今回は最後まで見ましたが)犯人もすぐわかっちゃいますしね。ちょっと危険な雰囲気漂う若き日のトミー・リー・ジョーンズが見たい人には辛うじてお薦めできますが、それなら「ローリング・サンダー」を見てる方がいいかもしれません。
[ビデオ(字幕)] 3点(2007-02-21 03:13:42)
111.  ステイ 《ネタバレ》 
エンドクレジットのバックの映像が、飛散していく魂を思わせて良かったかな。他は夢オチに100分付き合わされた空しさだけが残りました。
[DVD(字幕)] 3点(2007-01-27 23:22:32)
112.  富江 re-birth
もうまったく怖くないというか、これってそもそも怖がらせようとして作ってないとしか思えないですね。音楽と妻夫木だけ勝手に怖がってる感じでした。中島ゆたかを久々に見られたぐらいですかな、収穫は。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-01-27 00:31:50)
113.  ねらわれた学園(1981)
大林監督の映画では見た目「ハウス」に近いですね。とにかく映像で遊びまくってます。楽しいというよりは、どうしても安っぽさを感じてしまいますが。まあ、星の魔王子(すごい役名)峰岸徹のとんでもない存在感と合わせて、記憶に残る映画にはなりました。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-01-25 01:29:43)
114.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》 
なぜ原人の子供を生まなかったんだと無茶な難詰する丹波も、緒形に言われて素直に野外でパンツ一丁になってしまう片岡礼子も、地表をすべるように見えるまったく重量感の無いマンモスのCGも、どう見ても変な選手が出てきてもそのまま競技させてしまう陸上大会も、佐藤蛾次郎が博士役であることも、すべて堪えた私ですが、ラストで涙を流して微笑みながら「ウパ」とつぶやく緒形直人のアップには笑い転げてしまいました。
[ビデオ(邦画)] 3点(2007-01-06 01:22:44)
115.  怪談残酷物語 《ネタバレ》 
オリジナルっぽい題名ですが「累ヶ淵」の映画化。幽霊より生きてる人間の方がよっぽど怖いぐらい自分勝手で嫌な奴揃いの話のうえ、因果な人間関係までからんでくるので、とにかくドロドロと陰惨で救いというものがまったくありません。怪談としては少しも怖くありませんが、見終わるとすごく嫌な気分になれるでしょう。あえて見所を上げるとするなら、今やビッグネームとなった若き田村正和の汚れ役っぷり。豊満すぎる年増の春川ますみに童貞を奪われ、肉欲に溺れて身を持ち崩し、さんざん悪事を働いたあげくに最後はとっ捕まり、斬首されてさらし首。台の上に乗っかった首がアップになってエンドマークですから、いくら映画での数少ない主役でもこれはむごいです。
[映画館(邦画)] 3点(2007-01-03 03:56:51)
116.  トランスフォーマー
こういうのを見てると、CGって映画作りの中の大事な部分を退化させてる一面もあるんじゃないかと思えてきてしまう。
[DVD(字幕)] 2点(2008-05-27 22:05:19)
117.  レディ・ドール
サブリミナルな効果のあるライト・ポルノだと聞いて、どんなものかと鑑賞。そういう意味かい・・・何の映像がサンドイッチされていたかは書きません。気になるかも知れませんが、確かめようとは思わない方がいいです。映画自体は普通につまらんです。
[ビデオ(字幕)] 2点(2007-02-24 01:04:05)
118.  テンタクルズ 《ネタバレ》 
この映画最大のクライマックスになるはずのシャチ対大ダコの決戦シーンが真っ暗で、さっぱり何が何やらわからないのには悪い意味でびっくりしました。もしかして監督、ハリボテのタコの足にシャチが緊張感なくじゃれつくのを見せるより、むしろ何も見えない方を選択しましたか?
[映画館(字幕)] 2点(2007-02-21 03:38:00)
119.  ザ・トレイン 《ネタバレ》 
金もアイディアも技術も無いのなら、無理に派手な画面作りをしようとしない方がいいんですけどね。カチカチ石を鳴らしながらゆっくりと悪魔教信者が迫ってくるあたりなんかは、割と不気味に撮れているんですから。
[ビデオ(字幕)] 2点(2007-01-15 00:41:33)
120.  ドカベン
原作ファンでロードショー館まで見に行った私を待ち受けていたのは、30も半ばを過ぎた川谷拓三が演じたあまりといえばあまりな殿馬と、ものすごい棒読みセリフの永島敏行でした。  
[映画館(邦画)] 2点(2007-01-01 13:22:25)
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