にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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プロフィール
口コミ数 3667
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 21
大島渚 19
石井岳龍 19
矢崎仁司 13
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 24
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 30
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1261.  チャップリンの改悟 ネタバレ 
チャップリン更生の物語。 盗み癖のあるチャップリンが刑務所から出所。 早速、盗みの誘惑に負けそうになるも、最後は正義の心を取り戻す。 内容としては人情劇となっている。  淀川さんもおっしゃっていたけど、牧師が盗人だったなんて恐ろしい。 なんという着眼点だ。 怖い怖い。
[DVD(字幕)] 5点(2020-08-15 19:52:56)
1262.  チャップリンの失恋 ネタバレ 
女性に恋をし、脈ありと思いきや、その女性には男がいた・・・ まるで寅さんを思わせるオチ。 チャップリンは失恋モノでも先駆者だった。 これは凄い。 ありとあらゆる映画の原型を作ったチャップリンは偉大です。
[DVD(字幕)] 5点(2020-08-15 19:49:47)
1263.  チャップリンの拳闘
チャップリンの動きで魅せる作品。 パンチを避けまくる避けまくる! そのスピード感。 チャップリン作品ならではの魅力。
[DVD(字幕)] 6点(2020-08-15 19:47:41)
1264.  午前中の時間割り ネタバレ 
なんかの映画特集で「見るべき映画」に選出されていたので鑑賞。 これが生理的に全く合わなかった。 出てくる登場人物の発言、殺されたと思われる女の見た目と声、その女を殺したオッサンの見た目と思考回路。 バックに流れる音楽、8mmで撮ったとかいう荒い画像、それら全てに嫌悪感を感じた。 ATGの青臭さが、私にとって最も悪い方向に作用した作品。  私なら「見るべきでない映画」に選出したい。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2020-08-15 00:10:49)
1265.  君に届け ネタバレ 
10年以上ぶりに10点をつけます。  その純粋すぎる透き通った話に心を打たれた。 多部ちゃんの純粋さ、家族を思う気持ち、友達を大切に思う気持ち。 なんという透明感のある真っすぐな人なんだ。  残念ながら今年、自らの命を絶ってしまった三浦さんがお相手なのだけれど、三浦さんも多部ちゃんに負けず劣らず純粋で爽やかでカッコいい。 男の私でも惚れてしまう様な透明感、優しさ。 これはおそらく三浦さんご自身の人間性が、この映画に投影されたからこそ、ここまで魅力的に映ったに違いない。  ラストシーン、自分の想いが相手に届いた時の感動、久しぶりに涙が止まらなかった。 心が洗われた。 映画を見てきて良かったと思える作品だった。 これからも映画を死ぬまで見続けたい、そう思わせてくれる作品だった。  この作品に出会えて幸運でした。 その反面、三浦春馬という稀有な俳優を失ったという寂しい、なんともやるせない気持ちなりました。 あらためてご冥福をお祈り申し上げます。  最後に多部ちゃんの両親が食事をするシーン。 このシーンを見て、愛する人と結婚できた幸せ、そして愛する人をもっと大切にしていきたいと、心から思いました。 この映画に感謝!
[インターネット(邦画)] 10点(2020-08-14 01:00:52)(良:1票)
1266.  母情 ネタバレ 
すいません、、作品登録以来9年越しでやっと見ることができました。 その間、誰もレビューしていないのが寂しい限りですが。  清川虹子ってのがひどくババアで魅力なし。 まあ母と子の関係を描いた内容なので、容姿は関係ないが。  清水宏監督らしい子供をふんだんに使った真面目な映画。 別につまらない話ではないのだが、特に感動もせず。  ところで画質も悪いが、それ以上に音声がひどい。 台詞がとにかく聞き取りづらい。 そんな中で飯田蝶子の台詞だけはハッキリと聞こえた。 飯田蝶子の発声はプロの成しえるわざか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-13 14:45:10)
1267.  こおろぎ ネタバレ 
青山真治監督まぼろしの作品!と銘打っている理由が分かった気がする。 これは絶対に一般受けはしない。 内容が理解不能なのもあるが、山崎努の食事シーン等、汚い描写が多い。  鈴木京香の大人の色気満点。 ノースリーブからのぞく腕が芸術品の様に美しく、艶めかしい。 さすが女優さんって感じ。  結果、当たり外れの激しい青山真治監督作品の中で、本作は“超”がつくレベルで外れ作品だった。 それに尾野真千子の出番がほとんど無しじゃないか! それも余計に許せん。
[インターネット(邦画)] 2点(2020-08-13 01:35:27)
1268.  戦争と平和(1965-1967)
私はこれほどまでに苦痛で退屈な映画をみた事がない。 全篇に渡る暗い画面が苦痛を助長する。 もう二度とピエールの顔を見たくない。 そしてトルストイの名も聞きたくない。 失われた7時間。 畏敬の念をこめて0点とする。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2020-08-12 02:25:23)
1269.  この街に心揺れて ネタバレ 
可もなく不可もない台北発ラブストーリー。 台湾映画なのだがアメリカだの日本だのの話題が出てくるので、そこまで異国情緒に浸れず終い。 ラブストーリーに酔いしれる事もなく、台湾の雰囲気を堪能できる訳でもなく、そのまま終幕を迎えてしまった。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-09 23:18:17)
1270.  Wの悲劇
いかにも角川春樹、いかにも80年代といった風情の日本映画。 ここまで映画界で評価されている理由は私には分からず、単なる薬師丸ひろ子映画だと感じた次第。 レビューの筆も進まず。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-09 11:07:15)
1271.  ここは退屈迎えに来て ネタバレ 
流れる音楽のセンス抜群、映像もどこかモノクロ的で美しい。 二度と戻らない青春時代を描きつつ、その時代を振り返る部分も、とても丁寧に感傷的に描かれている。  青春時代に抜きん出て輝いていた男が、大人になったら意外と平凡な人生だったり。 そして、青春時代に恋心抱いていた異性と久しぶりに再開したら、名前も忘れられていたり。  時間の経過が生み出す、どことない人生の哀愁をさらりと描いている辺り、何とも感慨深く、それでいてじわじわくる。 この映画は、決して大きな事件が起きたりするわけではないけれど、心の琴線に触れる、日本映画ならではの繊細な魅力があって好み。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-08-09 02:00:36)
1272.  ミッドナイト・アフター ネタバレ 
『メイド・イン・ホンコン』が良かったので、フルーツ・チャン監督目当てで鑑賞。 ところが、とんでもSF映画だった。 ザコキャラは簡単に消され、主要キャラは全員元気。 というか、どんどん死んでいくサバイバルな展開だと思っていたので、なんだかなぁという感じ。  あと設定が完全に破綻、というか何でもアリな展開。 死んだはずの人物が簡単に生き返るし。 謎のマスクマンは、結局よく分からないまま。  もうフルーツ・チャン監督はいいやぁ。 もう嫌だぁ。
[インターネット(字幕)] 3点(2020-08-08 20:14:52)
1273.  パンとバスと2度目のハツコイ
恥ずかしながら今泉監督の作品は初見。 テンポや会話、人物の描き方が絶妙でいて巧く、この監督だけにしかない味わいを感じた。 この監督の他の作品も見てみたいという気持ちになった。  ふみを演じた深川麻衣が地味ながら、とっても魅力的! 人間味があるというか、ほんわかした感じがとっても癒されます。  異性の友達同士って片方に恋愛感情がある・・・ふぅ~んなるほど、確かにそうなのかも! これは印象に残った台詞だなぁ、こりゃ参った。 (しかしながら、たもつ役の野郎が生理的に合わなかったので、この点数で)
[インターネット(邦画)] 8点(2020-08-08 01:37:13)
1274.  ビッグ ネタバレ 
とんでもないファンタジー映画だった。 ところどころ、ご都合主義だし。  こんな有り得ない設定をどう楽しんだら良いもんやら・・・ 無為な時間を過ごしてしまった感が大きい。 おまけに彼女も可愛くない。  トム・ハンクスの演技だけは評価します。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-08-07 22:23:21)
1275.  スティルライフオブメモリーズ ネタバレ 
矢崎監督の映像美、炸裂! 美しさと醜さ、これらが入り混じった芸術作品。 人間は女性器から産まれ、女性器を懐かしみ、女性器を畏怖する。  退屈感はバリバリ、映像美もバリバリの映画だった。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-08-05 12:59:57)
1276.  間諜最後の日
将軍ことピーター・ローレが素晴らしく有能でいて、しかも良い味を出している。 パッとしない本作においては唯一、光る存在。  ヒッチコックとスパイものって、実は相性悪いんじゃないのかな。 そう思ってしまうくらいの凡作。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-04 22:08:06)
1277.  汚名 ネタバレ 
後半は怒涛の展開。 ヒッチコックらしい緊迫感のある演出が光る。  ただし最初の80分くらいは退屈。 全体としてみると傑作とは言い難い。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-03 21:31:41)
1278.  ソレダケ/that's it ネタバレ 
オープニングのモノクロ映像による疾走シーンは、まさに石井岳龍監督の真骨頂! そこに爆音のロックが流れる。  これは、またもや石井監督の傑作か?!と予感したが、1時間を過ぎた辺りから雲行きが怪しくなった。 綾野剛はミスキャストか? それとも綾野剛との対決のくだりが蛇足? いずれにしても、本作が1時間程度のコンパクトな作品なら傑作になっていたかもしれない。  ヒロインの女の子は棒演技だったのと、少し肉が付き過ぎかな。 好みではあっただけに、もったいない。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-08-02 19:57:59)
1279.  この三人 ネタバレ 
あの悪役子役少女が、とにかく憎たらしい。 そして演技も凄まじい。  演技が凄いといえば、腕輪を盗んで怯えまくっていた少女もさり気なく凄い。 この子の演技も負けず劣らず凄く、この二人の子役が、この作品を盛り上げたと言っても良いだろう。  私がこの作品の題名をつけるとすれば『この二人』かな。 つまりは子役二人の作品。  ついでに最後のまとめあげ方は、かなり強引。 あそこまで壊滅的な状況から、チャッチャと片付くかよ!と。 ますますアメリカのクラシック映画に苦手意識が強まった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2020-08-02 02:48:12)
1280.  ビバ!マリア ネタバレ 
ブリジット・バルドーを見せる為だけに作られた映画だと思っていたら、何やらルイ・マル監督らしい趣味の悪さが散見され、意外にもクセの強い作品だった。  革命といった政治色、更には宗教も絡んでくるなど、なかなか厄介な内容。 さりげなく気色の悪い拷問器具も登場するし。 他にもシュールな表現がチラホラと。  『地下鉄のザジ』と同様、個人的にはかなり苦手な内容だったが、ブリジット・バルドーの魅力は堪能できたから、まあいいっか!
[ビデオ(字幕)] 4点(2020-08-02 02:31:57)
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