121. マスク(1994)
面白いです。ジムキャリーの顔の動きは流石だと思います。真似出来ませんね。早く、続編が見たいです。 8点(2002-11-02 15:46:08) |
122. プライベート・ライアン
オープニングは実話でもあとは空想の世界。ライアン2等兵を探すためにどれだけの人が死んだことか。2等兵を見つけても帰りたくないって言ってるし無理矢理連れ戻そうとしたらそこで戦闘が起こって。トムハンクスが死ぬ間際に言った言葉が印象に残る。 8点(2002-10-28 19:17:03) |
123. ジャッカル
BGM好き♪ 8点(2002-10-26 11:32:59) |
124. 裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
笑いまくり。 8点(2002-10-24 20:19:31) |
125. 悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ!!
《ネタバレ》 テレビで普通にやってる話をちょっと豪華にして映画版にしたような感じ。幼稚園や小学生低学年とかで今考えたらあんなぬいぐるみやこんなオモチャとか何ではまってたのかわかんないけど好きだったよなーよく遊んだよなーという思い出を具体化して面白い視点から描いた悪魔くんvs黒悪魔の戦い。前作同様序盤のアッサリと物事が起こってしまう加減が結構強いけどバトルや過去の悪魔くんが悪魔じゃない、ちゃんとした人間の名前の頃の思い出を短編ながらもめちゃくちゃ詰め込んで巧くまとめてるかと思います。ちょいと「ゲゲゲの鬼太郎」っぽいクリーチャーの黒悪魔の強さもほどよく見た目の気持ち悪さは子供にとっちゃまぁまぁキツいんじゃないかな。みなさん、思い出に残ってるオモチャは大事にしましょう。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-03-13 17:31:30) |
126. ミュート・ウィットネス
《ネタバレ》 喋れないけど耳はちゃんと聞こえる女性が主人公ですが喋れないというのがとても効果的に活かされており喋れば一発で終わっちゃうのは当たり前だけど、手話はもちろん電話の応対やその場で起きている出来事を身振り手ぶりで伝えるその演技はなかなかの見ものでサスペンスとコメディではないけどもユーモアを織り交ぜて追われてる女性と能天気な姉とその恋人の対比も面白い。前半は撮影所の中での逃亡劇、中盤は家での攻防戦、後半は撮影所に戻っての対決と場面替わりもお見事で要所要所でのカメラの使い方も監督の拘りがよく見れ取れましたし、特殊効果の使い方もちゃんと見てる側にこんなんですよーと見せて印象付けておいてのやり方はそうきたかー!!とやれました。短時間でそんな小細工のやり取りをできる刑事すごすぎ~。中盤の覗きのおっさんに「こっち見てよー!!」な感じで裸を見せるシーンはなんか笑ってしまったが大俳優アレック・ギネスが組織のボス役で出てるのは謎でした。なんでそんなキャスティングできたの?(笑) [DVD(字幕)] 7点(2023-01-29 01:54:49) |
127. 008 皇帝ミッション
《ネタバレ》 オープニングから屋根の上でのご丁寧に説明まで入れてくれるコント劇は傑作で人間の動くをはるかに超えるあり得ない動きをしてる発明品はもはやSFの世界。どんな時代劇の描き方やねんとツッコミを入れたくなるけどもそれが香港のノリというものなのかごくごく普通の生活の一部というのが面白すぎる。なーんにも考えてないアホ皇帝に振り回されるチャウ・シンチーとカリーナ・ラウの夫婦コンビがとてもステキで産婦人科なのに全然産婦人科医らしいことしてねえじゃん!!と言いたくなるけどそもそも医者のやってることもスーパー適当なので全然医者らしくないのもお笑いの一つか。色々と話が脱線したり飛んだり飛んだり飛びまくってますがちゃんと後半繋がってるのはよかったかなと思います。電気ショックで普通に生きてるのはクッソ笑いました。ありゃやりすぎだわ(笑) [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-13 23:38:10) |
128. ネイチャー・オブ・ビースト
《ネタバレ》 イケメンだった頃のエリック・ロバーツと中年小太りランス・ヘンリクセンにより「ヒッチャー」もどきな映画ですが殺人鬼とカジノ強盗、二つを組み合わせて話が進んでいく展開はお見事。ロバーツの存在とセリフで追い詰められていくヘンリクセンの熱演ぶりは「パンプキンヘッド」並みの力の入れようで全身で表現する絶望感は並々ならぬものを感じますがセリフが少ない分余計にそれが伝わってきます。騙されるか騙されないか、期待通りの役をしてくれてたのか意外な役をしてたかどうかはまぁアレとしていろんな伏線をぶっ飛ばしてのラストのヘンリクセンのキメ顔だかドヤ顔だか、おめえ何言ってんだ?的な顔は見る価値あり。オープニングのクレジット長回しも恐怖を感じさせてくれるので個人的には好きな一本です。 [ビデオ(字幕)] 7点(2022-10-12 23:06:29) |
129. ブレード/刀
《ネタバレ》 いっつも思うんだけど香港とか中国とかの剣術映画で剣がたまにすんごい動きをしてチャンバラしてる時があるけどあれって動きを予測できてんのかなぁ。この映画にもそんなシーンがいっぱいあったけど、どうなんだろうーん気になる。前半はなにやってんだかイマイチ掴みづらく、夜のシーンが多いのでチャンバラシーンもな~んか迫力が。。。まぁ効果音がでかいってのもあるけどやってるのは凄いってことは見て分かる(笑)日本の時代劇とかだと静かな決闘とかが多いけどここまで荒々しく、そして血糊もたっぷりに派手にやってくれるといいもんだわ。皆さんがおっしゃるラスト15分ほどは飛び道具の動きが予測不可能すぎて萎えました。よくこんなんで勝てたなー。 [DVD(字幕)] 7点(2013-08-27 13:51:17) |
130. U.S.プラトーン<TVM>
《ネタバレ》 TV映画なのにスケールのデカさがハンパないし邦題の本家と思われる「プラトーン」に全く負けてないこの出来は素晴らしい。実話を元に作られたみたいですがベトナム戦争の残酷さやアメリカ軍の「取りあえずやっちまいな!!」的な行動は怖ささえ感じます。終わった後から見ればベトナム戦争は史上最悪の戦争ですがこの映画もそのありのままの事を見事なまでに描けているかと思います。この出来でこのキャスト陣でTV映画はあまりにももったいなさすぎる。普通に劇場公開できるレベルでしょう。 [DVD(字幕)] 7点(2013-02-13 12:34:17) |
131. スティーブ・マーティンの Sgt.ビルコ/史上最狂のギャンブル大作戦
《ネタバレ》 スティーヴ・マーティンのハジケっぷりが異常というかなんというか、いつも以上にめちゃくちゃにハジけてまくってるので見てるだけでで面白い。runtimeも短いのでテンポもいいし、こんな軍曹いたらアメリカも安泰だわ~、こんな基地があったらアメリカも平和だわ~って思うぐらいにマトモなやつが誰もいない軍隊を描いてるのもある意味凄いかと思う。ギャンブル大作戦でもないがここまでギャンブルを面白おかしくしてるのは「のるかそるか」と同じような感じじゃないかなぁ、しょーもない映画に撮影協力するアメリカ陸軍もさすがにこの映画には関わってねーか(笑) [DVD(字幕)] 7点(2013-02-02 11:12:45) |
132. ジャック・フロスト/パパは雪だるま
《ネタバレ》 雪だるまに死んだパパが乗り移るとかクリスマスの素敵な夢のお話のようで設定がいいですねぇ。「チャーリーとパパの飛行機」と比べるとはるかに面白く出来てるとは思いますがここまで出来てるとは予想をはるかに超えてビックリだしサンタさんがいると信じればいいことがある、と同じような感じで子供の夢を壊さずに泣けて笑えまくる表情豊かなパパダルマの無謀すぎるアクションの連発が普通にカッコイイ(笑)雪だるまになりきるだけじゃなくてなりきって子供の為に一肌脱ぐっていう展開は個人的には好きやね。こんなとーちゃんほしぃ~。いつも神妙な顔つきのマイケル・キートンがお茶目な声を出すとなんかウケます。自分だけか? [DVD(字幕)] 7点(2012-06-03 01:56:46) |
133. ブルースチール(1990)
エリック・レッドとキャスリン・ビグローが作り上げた大都会版「ヒッチャー」ってとこか。どこまでも追いかけてくる不死身ストーカー男と新任婦人警官との対決が面白すぎなんですがジェイミー・リー・カーティスが警官としての考え方がウブでどっしりとした役柄でない分余計にサイコ度が強くなってるように感じます。女監督なのにカッコイイ映画と緊張の糸を表現してるかのようなガンアクションのスローモーションは個人的にはたまらなく好きでスローモーションはスローモーションでも美を描くジョン・ウーの映画とは全然ちゃいました。 [DVD(字幕)] 7点(2012-03-20 11:11:33) |
134. ブロードウェイと銃弾
ウディ・アレンの映画はいつもニヤニヤしながらみちゃうんですがこの映画もまたその一つ、ジョン・キューザックの何かに振り回される役が彼にハマりすぎです。舞台を作るまでの裏の作業が面白おかしく見れてギャングとの妙な絡み具合もなかなか、キャスティングも個性的な奴らばっかで見てるだけでなんかニヤニヤニヤニヤ。キャズ・パズミンテリのギャングっぷりも似合い過ぎてかつてのヘンリー・シルヴァを思い出します。ニヤニヤが最後まで大笑いに変わらないのもアレン映画らしいや。 [DVD(字幕)] 7点(2012-03-20 01:04:02) |
135. キャプテン・スーパーマーケット
一応、「死霊のはらわた」の3作目という事なんだけど原題が「ブルース・キャンベルvs暗黒の軍隊」っておい(笑)EvilはどこいったEvilは。しょぱなのあらすじ以外は何にも関係がない独立したストーリーですがサム・ライミの悪ノリとブルース・キャンベルの一人演技がやりすぎを超えてどぎつい事になってますんで見てて面白すぎなんですよね。今までの雰囲気はどこいったぁ!!!!!とマジで叫びたくなるようなコメディホラーでブリジット・フォンダなんかディレクターズカット版だとオープニングしか出てこないんですよね。あぁ・・なんて贅沢。 [DVD(字幕)] 7点(2011-06-01 11:11:10) |
136. ハイスクール白書/優等生ギャルに気をつけろ!
リース・ウィザースプーンが・・ぬぁにぃ!!おもくそ変顔に挑戦してるじゃないか!!しかも動きを止めるところが絶妙で有名女優の変顔は見てるとなんか楽しい(笑)なんでどう見ても優等生ギャルには見えないんですが生徒会長になるためになりふり構わず突き進んでいくある意味ではサクセスストーリーであり対照的にそれをよく思わない一教師の転落人生をブラック要素たっぷりに描いててめっちゃアメリカらしい。マシュー・ブロデリックの軟い男も絶妙でブラックなんだけど最後は軽いハッピーエンドな感じですがこんなゆる~い選挙がお堅い国日本でもあったら、楽しいだろうなぁ~。 [DVD(字幕)] 7点(2011-05-18 09:48:21) |
137. ビッグ・リボウスキ
ティム・バートンとコーエン兄弟の映画ってクセがありすぎで個性的すぎて映画を作るごとに違うツボを突いてくるから好きなんだよなぁ。今回もコーエンファミリー?のスティーヴ・ブシェミとジョン・グッドマンがいい味出してたしジェフ・ブリッジスは体を張って・・あ、いや張ってねぇか、メタボ腹全開で見てるだけで面白い。奇想天外すぎるストーリーにマトモな奴らが一人もいないキャスティングは流石、コーエン兄弟映画らしいっすねー。 [DVD(字幕)] 7点(2011-02-15 01:29:42) |
138. クリスマスに雪はふるの?
《ネタバレ》 大家族一家のおとんは家族を顧みず自分のしたいことだけをして他のことをすべておかんにおしつけてしまうという最悪なおとん、見るからに苦しめてるのにそれを突き放すなんてよくできるなぁ(笑)ヨーロッパ映画らしい淡々とした風景と展開に、ラストに訪れる小さな奇跡。あまり深く掘り下げないストーリーと小さな奇跡によって一旦は救われた母親のラストの笑顔が印象的でした。その後の家族がどうなったのかすごい気になるけどそれを描かなかったのは正解ですな。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-29 01:31:21) |
139. デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?
すごいなぁこのアホっぷり。アダム・サンドラーとロブ・シュナイダーが組んだらこんなにもくだらなさ過ぎておもしろすぎる作品ができるのもなんか納得(笑)出てくる奴全員が個性的なのはコメディ映画ならでは。暴言下ネタがすごいぐらいに作品に合ってるんですよねぇ~。何回も見たことあるように思えるベタベタな笑いだけどなぜか笑っちゃうのは不思議なもんです。続編があるそうですが評判が悪いせいか日本未上陸、とってもとっっっても見たいなぁ!!! [DVD(字幕)] 7点(2010-02-19 00:54:56) |
140. ノーバディーズ・フール
晩年のポール・ニューマンって渋くて素敵なオジサマな感じがしてたまらんのですよね(笑)淡々と進むストーリーなんですけどロバート・ベントンらしい意味が含まれたセリフだし、俳優陣の演技力が強く光る映画のような感じがして映画のような感じがしない映画、に見えました。この映画と「モリー先生との火曜日」をセットで見ると人生をどう生きるか、というのが痛いほど理解できそうだなぁ。 [DVD(字幕)] 7点(2009-12-26 12:06:59) |