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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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121.  さんかく窓の外側は夜 《ネタバレ》 
小学校低学年の息子が観たいと言ったので、嫁さんと家族で観ました。普通に観れば、悪霊退治のホラー映画。しかし、嫁さんと息子は気づいてないんですが、僕にはわかりました。完全なるBLです。もちろん直接的な表現はないです。だから、そーゆう世界観をあんま知らない人にはわかんないんだけど、知っていれば、途中から、これって・・・になり、ドンドン確信になります。で、後で原作調べたら、納得しました。そーゆうのを考慮にいれなければ、よくある感じの、そこそこ普通に観れる悪霊退治映画です。ちょっとエグイし、ちょっと怖いです。ちなみに息子も嫁さんも気づかず、それなりに楽しめたホラーって感じで終ってるので、そのままにしてます。
[映画館(邦画)] 5点(2022-01-08 23:28:34)
122.  ブラック・ウィドウ(2020) 《ネタバレ》 
面白かったです。なんてゆーか、ボコボコにされながら、余裕で勝つってゆーか、メチャクチャになってるのに、そのメチャクチャを利用して反撃するってアクションが、すごくカッチョよく感じました。また、ブラックウィドウのとーさん、かーさん、妹の4人の家族で協力して戦うんですが、この家族関係が本当の家族じゃないんだけど、どっか家族風なテイストがあり、そこがコミカルな感じ表現されてて、途中から、なんかニヤニヤしながら観てしましいまいた。ヴィランとしてはタスクマスターは最強にしたボバ・フェットって感じでこれまたカッチョ良かったです。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-01-01 15:04:21)
123.  ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 《ネタバレ》 
小3の息子が観たいと言ってきたので、前作は観ていないけど観に行きました(息子はアマプラで鑑賞済み)。映画館には意外にも、小3くらいの親子連れがチラホラいて、これはフォトナの影響かな。コラボしてるしね。狂暴な奴が内面にいて、喧嘩しながら、敵をやっつけるってゆーのは、日本の漫画でいえば、ナルトとか、うしおととらとか、最近で言えば呪術廻戦が有名だけど、主人公がおっさんってのがアメリカ産。制作陣はドギツい含みの表現は残しつつPG13の限界に挑戦したらしく、そのおかげか、かなりドギツそーなイメージがあったけど、直接的なえぐさはあまり感じられず、全体的にはコミカルな感じなので、息子も結構、声だして笑ってました。ストーリーはわかりやすく、設定だけでも知っていれば、前作観てなくても全く問題なし。敵側にもロマンスがあったり、テンポもよくて、退屈感はなかったのですが、こーゆうノリってどっかで観たよねー、ってのがあって、僕的には、新鮮味がないぶん、めちゃくちゃ面白いまではいかないんだけど、普通に楽しめた感じ。ちなみに息子はメチャ面白かったらしいです。
[映画館(吹替)] 7点(2021-12-12 20:47:32)
124.  CUBE 一度入ったら、最後 《ネタバレ》 
B級感のエグさが漂う元映画に比べると、ずいぶん、日本ドラマ的な情緒感多めのユルい映画になってました。なんかちょっとお涙ちょうだい的とーゆーか、それがメイン。ただ、そのヒューマンドラマ部分が、悪く言えば、よくあるトラウマ克服系と子供が成長して殻を破る系で、それもかなり浅い感じで、こーゆうドラマ展開にすれば、ちょっとした感動みたいなもんがあるよねってのが、ミエミエなやつ。今どき、大人は汚いとかって、なんかなーって思っちゃいます。だから、元の映画が好きな方なら、かなり物足りない映画かもしれません。それでも、僕は役者の魅力パワーで、それなりには楽しめました。僕的には、音をたてると作動する罠のくだりなんかは、ちょっとドキドキできたかな。直接的にエグイシーンは冒頭のみなので、そこだけ我慢すれば、エグイのが苦手な方もいけるかも。ちなみに、一緒に観に行った小学生の息子は普通に面白かったと言ってました。
[映画館(邦画)] 5点(2021-10-24 22:15:42)(良:1票)
125.  マスカレード・ナイト 《ネタバレ》 
一緒に観にいった嫁さんは、前作を観ていて、だいたいの流れは前作と同じだったけど、面白かったとゆう感想です。小3の息子と僕は前作を観ていませんが、ストーリーで混乱することはなく、初見でも十分、楽しめました。最後も予想外だったです。ただ、僕は、前作を知らないので、なんてゆーか、ホテルはお客様が大切ってゆう部分が、ちょっとクドイかなー、と感じて、若干、ダレタかなー。もちろん、前作を観ていたら、ホテルのお仕事部分と警察部分が半々に描かれているこのスタイルは了承済みで、全く問題ないと思いますが。全体としては、ゆるーい感じでお気軽に楽しめる謎解きモノ、コナンのテレビ版+高嶋政伸の「HOTEL」って映画でした。ちなみにオープニングのキムタクのダンスはツカミとして良かった口です。逆に事件が終わってからが、まだあるの?って感じでした。
[映画館(邦画)] 5点(2021-10-16 23:44:47)(良:1票)
126.  罪の声 《ネタバレ》 
劇場型犯罪という言葉が生まれるきかっけとなったグリコ森永事件。子供の声を使ったとゆーのがすごく不気味で恐ろしかった記憶があります。この映画、その声の主を巡っての物語でありますが、なかなか見ごたえがありました。事件の謎を追う記者の視点と、謎のテープを発見し戸惑う声の主の視点で語られており、被害にあった会社の名前をギンガと萬堂に変更されてはいますが、当時の事件の再現度はかなり高いと思います。もちろん事件の真相はフィクションですが、これに近いモノがあったんじゃないかと思わせるくらい、のめり込んで観れました。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-04-29 12:14:03)
127.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 
エヴァは昔から見てるんだけど、イマイチ、よくわかんないとゆーか、だからこれまでに色んな人の解説とか聞いたり読んだりしてきたんだけど、そん中で今年の1月くらいに、山田玲司さんの解説を聞いて、はじめて一番ピンときたとゆーか、今まで、そんな視点でエヴァを見た事なかったから、なるほどねーとなりまして、で、その「破」の解説でマリの正体をちゃんと説明してくれてたんですけど、え?そうなの?っと納得半分、疑い半分で、この映画、観てきました。いやー、びくっり。やっぱ、そーだったやん。モヨコさんやん。背筋がゾクゾクしちゃいました。それに、あの解説聞いてからだと、映画を見る視点が今までの自分から完全に変化していて、そんな風に映画を楽しんでる自分にも驚きでした。なんか、より深く楽しめた気がします。でも、そんな解説知らない、嫁さんも息子も、面白かったって言ってるから、普通の物語としても十分、面白いんだと思います。ラストの宇多田ヒカルさんの歌もとっても良かったです。
[映画館(邦画)] 10点(2021-03-19 19:00:44)
128.  TENET テネット
鑑賞後は、恐らく映画の半分は意味がわかってなかったと思う。でも面白かった。例えるなら、ものすごく複雑な動きのダンスを見せられた感じ。どんな風に動いたか正確にはわかんないんだけど、見てて面白いって感じだけ伝わるとゆーか。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-10 11:42:24)
129.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 《ネタバレ》 
子供がハマって観てたのを、横からチラ見してるうちに嫁さんが漫画を買って読みふけるほどハマってしまって。普段、アニメなんかに興味ない嫁さんが珍しく映画を観に行きたそうだったので観てきました。僕はもともと、鬼滅のキャラの中では煉獄杏寿郎が一番、印象に残ってて、この無限列車の回は漫画で唯一ウルウルきたくだりでした。テレビアニメではストーリーがほぼ原作通りだし、映像の力で漫画よりも数倍面白かったので、今回、テレビの続きである映画を観に行くにあたっては、なんの迷いもなく泣く気マンマン状態。で、実際、うん、ごめん、泣いてもた。煉獄ってキャラは、過酷な生い立ちが多い他のキャラの中で、そんなに悲惨じゃありません。お父さんも弟も健在だし、鬼に酷い目にあわされたわけでもなく、なのに、底抜けなほどまっすぐで、強いです。元柱の父に認めてもらえなくても変わらず、鬼にならないかとゆう敵のひつこい誘いも、どんだけ追いつめられてもあっさり断ることから、強さを求めてるわけでもない。なぜ、彼はこれほどまでにまっすぐでいられるのか、それは物語後半で語られます。病気で逝ってしまった母の言葉、それを守って、自分を愛情いっぱい育ててくれた大好きなお母さんに、自分の生き方を見てもらうため。僕は、ここに一番ウルウルきちゃうのです。そんなに長いシーンでもなく、わりとアッサリ気味な感じなんですが、映画では、漫画のウルウルを何倍も倍増されて、最後、セリフにはないのですが、彼が「おかーさん、ぼくがんばったよ」ってセリフが聞こえてくるほど、感情移入しちゃって、亡き母の笑顔に彼がニコってするとこで、もう、涙腺決壊ダダ漏れでした。あんなに強いし、頼れる兄貴なのに、母を慕う子供みたいな所、ギャップ萌えってやつか。それに、こーゆう母と子の絆みたいなの弱いねんなー。すいません。チャップリンの独裁者となんかだぶります。最後のLiSAの曲もハマっていました。
[映画館(邦画)] 10点(2020-10-19 22:18:16)(良:2票)
130.  犬鳴村 《ネタバレ》 
面白くない映画には共通点があります。なんてゆーか、観てて、なんかリアルに感じないってゆーか。もちろん映画は虚構なので、本物のリアルさじゃなくて、物語の中のリアルさみたいなものかな。面白い映画なんかは、例えリアルさがなくても、いや全くなくても、演出や、テンポの良さや、斜め上の展開なんかで、リアルさの違和感なんか気にならないのですが、ダメな映画は、それがすごく気になり、モヤモヤして、しかも、大概はそーいった描写が沢山出てきて、観る気がドンドン失せていきます。例えば、この映画で言えば、臨床心理士の森田は、兄弟が行方不明になった重大な出来事の後、次のシーンでは、そんな事がなかったかのように、普通に病院に勤務してたりして、なんかモヤモヤ。これは本の一例で、そんなリアルさがないシーンは目白押しです。そーなると、各役者さんの演技なんかも、すごく気になってきます。高嶋政伸が奥さんに腕をかまれるシーンとか、コントに見えてきます。一番下の弟がトンネルの封鎖された場所から落ちるシーンとか、全く見せずに、兄が上から下まで目線を追う表現で描いてたりして、学生映画?とか思えたりします。そんなんなんで、物語として、先に全く興味がもてず、あとは怖いシーンの羅列を鑑賞するだけにになってしまいました。最近、邦画のホラーも新たな世界観で面白いものが増え、期待したのですが、ダメなモノはやっぱダメですね。兄の彼女が自殺するシーンとラストのオチにだけ3点かな。
[インターネット(邦画)] 3点(2020-08-14 00:02:26)
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