121. セブン・イヤーズ・イン・チベット
ブラッド・ピットが登山家ってなんか違う。ハリウッド映画にしては抑え気味な展開で、仏教国チベットを美しく見せていたと思います。ちょっと歴史にうとい人は大きなヤマがないのでつまらないと思います。ダライラマとのエピソードは多少デフォルメされているんでしょうが、ただの歴史の一部分の映画じゃなくて現在もチベットは中国の支配下だという事実。作り手の意図は伝わりました。現在もチベットは中国の文化を押し付けられ、信仰の自由も発言の自由もない。そんな状況を、自由に発言できる私たちが伝えていかなければいけないんだと思わされました。 6点(2004-07-01 06:39:25) |
122. ザ・メキシカン
正直ブラッドピットの顔が見れればいいんです。 メキシコの雰囲気はとても好きです。ただそれだけです。 4点(2004-07-01 06:12:24) |
123. トロイ(2004)
オーランドブルームのへっぽこぶりに5点。 ブラピの筋肉美はおいしかったです。 5点(2004-07-01 06:09:24) |
124. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
誰がなんと言おうと私はヘドウィグの味方よ!!!!! 9点(2004-07-01 05:52:54) |
125. プライベート・ライアン
ストーリーは「一人の兵士を助けに行く」というわかりやすいものなんだけど、あの冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーンでかなり入り込めた。私は戦争の悲惨さもわからんし生きるか死ぬかの体験もしたことはないが、あの映像は本当に凄まじくてぼろぼろ泣いた。たった一人の2等兵を救うために激戦地を通り抜けてって一人、また一人と死んでってラストはだいたい想像ついた。 9点(2004-07-01 05:50:19) |
126. ストーカー(2002)
見ていてなんか気持ちが悪くなる映画でした。テンポのせいか、ロビン・ウィリアムズの演技のせいか。 4点(2004-06-26 21:49:18) |
127. 御法度
原作通りかなあ。でもわかりずらい物語の進み方だった。役者ほとんどセリフ棒読みだったのがいただけない。武田しんじもたけしもトミーズ雅も大根。同性愛は嫌いじゃないので不快ではなかったです。 6点(2004-06-26 21:47:54) |
128. 氷の接吻
邦題とストーリーが合ってない。ユアンにならストーカーされてもいい。 4点(2004-06-26 21:34:29) |
129. IT/イット〈TVM〉
皆さんとほぼ同じ感想です。あのピエロはもうちょっとなんとかならないもんですか。 4点(2004-06-26 21:31:38) |
130. サイン
あの宇宙人は興醒めです! 4点(2004-06-26 21:22:18) |
131. 穴(2001)
《ネタバレ》 始まり方から、もっとストーリーはオカルトじみているのを期待していたので、自己中心的な少女が起こした事件というなーんだかなの入り込めない内容だった。ああいう下らない思春期の絶望感というのは好きなのですが。ソーラバーチのあの雰囲気というか演技力なのか、不気味さは相変わらず良かった。キーラナイトレイの乳首が茶色かったので4点。 4点(2004-06-26 21:10:57) |
132. アタック・オブ・ザ・キラートマト
こういうくっだらねーの大好き。だからあえて0点。 0点(2004-06-26 21:01:18) |
133. イノセント・ボーイズ
《ネタバレ》 ジョディ・フォスターが原作に入れ込んで製作指揮までしたそうで、興味があって見てみたのですが、思春期の多感な少年たちは破壊的で見ていて痛々しいし、潔癖ぽいシスターとの関係がいまいち微妙だし、煙草を吸いまくる神父はいるし、いたずらの末猫科動物に噛み殺されるわで思ったよりも良くなかった。主人公が自己投影するあのアニメが少年の複雑な気持ちを描いていて、だらだらストーリーが続くよりもアニメが挟まる事でより破壊的になっていて良かった。ちょっとチープだったけど。 ラストはもうちょっと丁寧に少年たちの心情を描いたほうがよかったかも。あれじゃすっきりしません。 4点(2004-06-26 20:59:15) |
134. 天空の城ラピュタ
小さい頃から何十回と見てきましたがいまだ飽きません。 9点(2004-06-23 15:11:59) |
135. 弟切草
《ネタバレ》 見にくい、目が痛い。特にラストの奥菜恵がぜんぜん駄目。 0点(2004-06-22 18:10:17)(笑:1票) |
136. “アイデンティティー”
こういう映画けっこう好きなんです。降り続く雨が不安感を煽り、どんどん人が死んでいく中で必死に推理していく。そしてハッピーエンドかと思いきや、ああ、コイツがね、という展開には少々衝撃を受けました。なによりジョン・キューザックの黒目がちでぷくっとした頬が好きなんです。 8点(2004-06-22 17:41:26) |
137. ひまわり(1970)
母親に「絶対感動する」とゴリ押しされて見せられた映画だったので、若干引き気味で見てしまいそこまで感動できなかった。予備知識なしで見たほうが素直に感動できたかもしれない。一面に広がるひまわり畑と、一面の十字架の中を歩くソフィアが美しくて悲しくて。そしてあの悲しい旋律の曲と・・・別れなくてはいけない男女、戦争とは悲しいものですね。 6点(2004-06-22 17:16:46) |