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黒猫クックさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 791
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自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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121.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 《ネタバレ》 
話が盛り上がって参りました。 ロボットがかっこわるいということをのぞけばもしかしたらいけるか、っていうかんじで 最後まで飽きなかった。 印象は薄い。
[DVD(邦画)] 5点(2009-02-15 15:26:13)
122.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 《ネタバレ》 
戦闘シーンなんかはとても迫力があって面白かった。 話の導入なんかもいきなり感がとても考えられててすんごくよかったと思う。  で、なんでガンダムって超能力合戦なのかなぁ。 最初の3部作の3でなんか気持ち悪い方向に行っちゃったなと思ったけれど、次の3部作で とうとう絵的に超能力にしちゃった。  さいしょは超能力なんてあるかどうかわかんないしそれはどうでもいいし、機械で反射神経を戦争に使ってます。 位の割り切りで兵器がデザインされてんのかなってみてたらあなた。 ほんとに超能力じゃないですか。  もう台無し。 最後にゃ隕石さえ超能力で押し戻しちゃうし・・・なにそれ。 人間がわかり合えるかどうかなんて、そんなどうでもいいこと分かんなくったっていいのに 愛や理解は世界を一つにするみたいなペテンはなくすべきだったんじゃないのか。 相手を自分の好みに変えることを一つにすることだとか思ってないか?これ。  超能力で相手の考えが解ってしまうことを超能力者(ニュータイプ???) と呼んで重宝するっていうのがどうも。 いくら昔のロボットアニメ会社っていっても、反射神経とか運動能力とか、 そういう部分を超能力って定義するぎりぎりのところでぼかす位のことはできたんじゃないのかな。
[DVD(邦画)] 5点(2009-02-15 15:09:25)
123.  機動戦士ガンダム 《ネタバレ》 
最初のナレーションにグッと引き込まれましたが、その後アレレ??? やっぱりテレビ放送を編集しただけのアニメ映画ってこういうものなのか。 でもまぁエバンゲリオンとくらべたらちゃんとツタヤに金払ってみても良いかな、 くらいのおもしろさはあったんじゃないかと思う。  それにしても、ロボットが・・・かっこわるい。 なんでガンダムってあんな色合いなんだろ。関節がゴムみたいに動くのもちょっと。
[DVD(邦画)] 5点(2009-01-12 19:33:33)
124.  レイジング・ブル 《ネタバレ》 
話自体は全然面白く感じないんですが、出来事への興味は尽きないという感じでグイッと見させられます。 デニーロの役者魂とか、そう言う要素がなかったらものすごく退屈なのかもしれませんが、きちんとそう言うイベント的な部分があるため映像的なおもしろさもあります。 話の筋自体は、ドキュメンタリーな味わいと、記録映画的な味わいを娯楽映画フォーマットのギリギリのところで表現している感じでさじ加減のうまさが秀逸。  でも本当のところ私は楽しめず残念。非常に良くできた映画なんですが、見るときの気分や求めているものに満足度が相当支配される感じがします。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-02 14:19:04)
125.  ブラック・レイン
うーん。あまりおもしろくなかった。 あまりこういうのが国内で評価されるからか、アメリカでの評判が芳しくないにもかかわらずソフトがリマスターされ続ける。 やっつけ仕事のカモにされている様な気がしてならない。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-23 18:55:44)
126.  ビー・バップ・ハイスクール(1985)
 色々痛い。80年代ってこんなものなのかな。中山美穂の歯が気になって仕方が無かった。  この映画は那須氏のデビルマン伝説が開幕するきっかけでしか無いのだと思う。
[ビデオ(邦画)] 4点(2013-09-05 14:54:51)
127.  スーパーマン4/最強の敵 《ネタバレ》 
 スーパーマンという記号性と概念はもう80年代には耐用年数を超えて運用されていた。残念ながら、このヒーロー像を子供を限定しない娯楽に落とし込むのはもうかなり難しいと思う。   スーパーマンが飛ぶ。ただ空中を飛ぶ。それだけで難しい。スーパーマンは時速八〇〇万キロで飛ぶらしい。四万と七十五キロメートルしかない地球上で、いったいどうやっておもしろい話を組み立てることが出来るだろう。スーパーマンという素材に奇跡的な相性を持っていて、面白く組み立てられる人もいるかもしれない。だけど、それほどの作家や脚本家ならもはやスーパーマンに時間を費やすと言うことはしないだろう。残念なことだが。   強さの象徴として、過去の一時代こうしたキャラクターがもてはやされた。このように語られる対象としてそっと歴史に幕を閉じるその引き際をいま、アメコミでは模索されているのかもしれない。正義論や立場を巡ってバットマンと諍いを起こす、大人のキャラクターとして今もなんとか生き残るスーパーマンだが、それが大人向けの映画になることはないだろう。   ギリシャ神話のように、人間の願望を素直に神様へと抽象化した物語の系譜として20世紀の頭にはスーパーマンという形態があった。そういう思い出話として語るのも、実際にはそんなに悪くはないなとおもう。
[地上波(吹替)] 4点(2013-08-01 15:48:47)
128.  北の国から '89帰郷<TVM>
面白くない。 ただ人が堕ちていく。この映像に出てくる人物がただ一人として幸せと思えず、こうなったらどうしようと恐怖すら感じたのを覚えている。  金を金としてではなく、大切な思い出としての物質に置き換えた設定。これが凄く嫌いだ。私だったらその金を大切にとっておくことをしないで、まず真っ先に一生大事に使うかもしれない道具や、一生の知識になって欲しいと願う本や何かに換えて、毎日使うことを考える。というか親にもらった全く同じ意味合いのお金を私はそういう風に使った。 作り手の都合で純君が大事に現金のまま持たされた紙幣には、脚本家が泥をつけることで記号化の意図を込められているが、泥がついたからとか汗がついているからとか、そういうことを理由に大切にするかな。気持ちを大切にしたという設定なのに、何を授けて送り出したらいいのか分からなかった器用さに欠ける父親が、現金にどういう願いを込めたのかの部分を詰めなかったせいでこの話はグチャグチャの転落劇の様相を呈したのではないかと思う。  生きていくことがつらい、結構当たり前だとは思うがこの話では生きることがイコール無間地獄である。この作られた地獄を見ると、絶望感で息が詰まる。
[地上波(邦画)] 4点(2011-09-02 01:30:52)
129.  レッド・スコルピオン 《ネタバレ》 
意外とおもしろくない。期待していなければもしかしたらね。という感じ。  アフリカ諸国の社会主義国家の抱える不安定性というものを、巧く取り込んでいる。が、当時の時事ネタを映画にする脚本技術の限界なのか、そういう風に見えてこないのが何とも残念。  スタローンやシュワルツェネッガーが敷いた、コマンドモノがベースにある(というかそういうのを期待している客をターゲットにしているモノ)から、どうしてもシリアスさに限界が生じるのだと思うが、やむを得ないか。  見せ場のアクションシーンの完成度も高く、それが故にソ連という設定、アフリカという設定、部族に認められるという設定が共食いを初めてしまう。B級映画はこのあたりが共存してしまうせいで満足感が高いが、この映画はB級になるチャンスを逸してしまっている。  題材がいいことは、何も悪いことではないが、それを何とどう組み合わせるのかを間違えるととたんにすべての材料の味が薄い映画になってしまうと言うことがよくわかる。
[映画館(字幕)] 4点(2009-11-14 00:42:08)
130.  デビルスピーク 《ネタバレ》 
いや、そんなにつまらなくはない。もしかするともすかするかもしれない。 面白いかどうかは別として。  この映画、なんか深夜に何回も見てる気がするのだが、そのたびに失笑できる。良い感じな軽さの失笑。さらに、クーパースミスだ。あのクーパースミスが、ものすごい形相で復讐する。なんかトロくて気持ちが悪いクーパースミスがものすごい形相で宙に浮きながら剣まで持ってる。そんなクーパースミスが暴れると軽く失笑ですよというのがポインツだ。  この映画の面白い部分というのは、やはりニコイチサンコイチでは決して済まさないその貪欲さにある。エクソシストやオーメン2とか、キャリーとか。さらにははやりコンピュータで悪魔を召喚するという設定。81年にどうやってそんなの思いついたんだ?そういうところがすごい。今やってればものすごい素材だが、こういう形でその発想は消費されてしまった。  が、なんだかんだ言って、だらだらとした雰囲気が割とちゃんとホラーっぽかったりして、ネット上でおもしろおかしく紹介されているほどには笑えない。といっても名作と言うほど完成度が高くなかったりもして、その微妙な塩梅がこの映画の最大の味か。  昔、子供の頃はなぜか夜の映画番組で放映されていたりしたが、最近はとんと見かけない。案外この映画(の特に吹き替え版)が好きだ、という御仁は多いのではないだろうか?私もそんな一人だ。
[地上波(吹替)] 4点(2009-10-11 00:44:11)
131.  クリープショー 《ネタバレ》 
つまんなかったなあ。子供の頃深夜の映画放送をこっそり見たときはドキドキしたんだけど、学生の時ツタヤで借りたらかなりがっかりした覚えがある。さらに近年再見したら、普通につまんなくて悲しかった。  子供向けというより、こういうものをあまり観たことがない人向けということなんだろうか。入門というかそういう感じ。あともう一つ、ロメロ補正が効く人向けですね。  でも、子供が観る分にはどきつくない描写とかすっきりしないエンディングとか、そういう部分は作りが丁寧だった。監督は良いんですよ監督は。  要はキングの原作が雑。こいつの原作は映画化して初めて完成品なんだよな、いつも。
[DVD(吹替)] 4点(2009-08-08 00:59:45)
132.  時をかける少女(1983)
角川クオリティにはイラッとさせられる。  雰囲気はツボにはまる人もいるのだろう。だからこう言う様式が存在するのだと思う。が、これが本当に映画フォーマットにマッチしているのか少々疑問だ。書籍フォーマット的な間がそれにそぐわないということは、最近の映画化作品を観ると認識があるということが理解できるが、その前の時代であるから仕方ないのだろう。  それでも、やはり金が余って余って仕方なかった時代なんだろう。とにかく高みが好き、という作りには嫌味が漂っていて時折不愉快になる。現在の中国のような、水準にないことを出来ていると力説するような印象を持った。  やっていればとりあえず観てしまう映画ではあるが、芸術性や感動はあまり感じない。
[地上波(邦画)] 4点(2009-07-26 18:54:50)
133.  探偵物語(1983) 《ネタバレ》 
松田勇作補正を掛けなければとても見てられないなぁこりゃ。 懐かしい町並みとかそいういうところに目を向けないと退屈で退屈で。 小学生の頃一時的に赤川次郎がすきだったから、そういう時に見ていれば楽しかったんだろうか。原作ものですし。  それにしても角川映画ってなんでこんなにクオリティ低いの? 80年代に日本映画は50年分退化したと思う。
[地上波(邦画)] 4点(2009-01-02 14:46:59)
134.  ハイティーン・ブギ 《ネタバレ》 
 どう言うわけか小さい頃家族で観た覚えがある。その時の家族の情景を浮かべると様々に良い思い出がよぎるのだけど、何故かッこの映画に良い印象がない。アイドル映画全開だからなんだろうな。
[地上波(邦画)] 3点(2012-11-08 03:55:13)
135.  ムーンウォーカー
映画としてはかなり面白くない。  スムースクリミナルのフルバージョンが拝めるという意味では買いかも知らんが、映画レビューサイトと本質的に全然関係ないような気がするので置いておく。  映画的なフォーマットでPVを撮ったということであれば面白かったか面白くなかったかは判断がつくが、つまんないと断言できてしまう。マイケル・ジャクソンのファンではないので脳内補正が掛からなかった。
[地上波(字幕)] 3点(2010-06-26 17:37:58)
136.  陽炎座
正直かなりおもしろくなかった。鈴木清順である、というだけで妄想的な画が続くんだろうなぁとか思っていたが、直球勝負だった。鈴木清順としての剛速球ど真ん中。要するに、ほぼ筋なしほぼ妄想だ。  話は70年代の実験映画を商業作品が取り入れたような感じの邦画そのものだが、それを意識させないというか、気にならなくなるというか、どうでもよくなるというか・・・。だけど、所々ドロリとした妙にきれいな映像が目を離させないなど、ものすごいバランスの悪さがこの映画の魅力なんだろう。  何となく、この映画というか鈴木清順が撮る悪夢的な世界観は、悪夢的なSF小説を読んでいるかのようであり、そこに巻き込まれてしまったかのような擬似的な記憶と、現実が現実で良かったような安心感もある。もうちょっとそこにいていやな気分を味わいたかったかったかのような、何とも不思議な感覚がたまらない。  私にとってつまらないものはどうしてもつまらないんだけど、だからといって嫌いかどうかというとそうとも限らない。筋が他愛もないからといって映像、動画としての興味を引かないということでもなさそうだ。
[映画館(邦画)] 3点(2009-08-21 21:43:06)
137.  セーラー服と機関銃
うわぁつまんねえ・・・。 と素直に言える、そして誰かに同意を求めたい感じの映画ですね。 角川映画ってほんっとにクオリティが低い!この時代にこんな物作ってたから現代の映画に何の蓄積も残されてないんだと妙に納得できます(笑)  アイドル映画ってホントひどいなぁ。昔に見ておいて良かった、現代にこんな物見てたら時間の無駄と思えるほど。 
[地上波(邦画)] 3点(2008-10-13 00:18:04)(良:1票)
138.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
学生時代に深夜放送で何回も見た記憶がある。何回みても良さがわからない。ストーリーが、壊れたプロット上何食わぬ顔で進んでいくのにいつもイラッとさせられた。この壊れ加減が心地良いか不愉快なのか、そこで印象は変わるだろう。  ただ、激しく不愉快だけどもとりあえず観る。ここがむかつくんだよ、ここがあざとい。ここはオマケだろ。等々、内容の詰まった観賞が出来る。これは楽しめているって言うことだよ。そういうことを言ってくれる人もいるかとは思うが、好きじゃない。  そう言ってはいるが、深夜にでもやっていたらまた観てしまうんだろう。
[地上波(字幕)] 3点(2008-09-02 00:57:20)
139.  迷宮物語
バブリー。とにかく金があるから前衛的なのを作ったっていう感じ。  当時の角川の悪い面が凝縮されたような時代を感じさせる作品になってしまっています。動きはなめらかなんですが、絵が雑。なめらかさが売りで、ストーリーや作画はおまけという感じ。  とてもラピュタの次の年の動画とは思えない。スゴく小さい頃テレビでやってたのを観て、全編に漂う不気味な雰囲気に惹かれもしたのだが、DVDを買って見直してみるとガックリ。文字通り子供だましであった。
[DVD(邦画)] 3点(2008-08-03 23:49:15)
140.  ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲
ホントにこれは何なんだろう。 デビルマンサーガの序章なんすかね?
[DVD(邦画)] 2点(2012-12-23 19:50:28)
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