141. トム・ソーヤーの大冒険
トムはイマイチ元気がないし、ハックはダーク・・・。世界名作劇場のイメージが強くて、実写はなんだかはまり込めなかったなあ・・・。エピソードを違うものにしてくれたらもっと面白かったんじゃないかと思うんだけど…?! 5点(2003-11-21 19:32:03) |
142. 君が眠るまえに<TVM>
《ネタバレ》 邦題から恋愛の話だと思って観てたんだけど、思ったより話が発展していき、予想以上にヒューマニズムだった。原題を知ってナットク。どんな病気でも死を受けいれるのは本人にも、周りの人間にも容易に出来ることじゃない。だけどそれに背を向けないで、「生きた証し」を誰かの心に残せたら・・・。一人で生きれてるわけじゃないんだから、日々を人を大切に思う気持ちを忘れないようにしなきゃと思った。 8点(2003-11-21 19:24:04) |
143. 恋の闇 愛の光
メグはなんでこれに出たんだろ・・・?かなりヘンだよ。 4点(2003-11-21 19:05:14) |
144. BOYS
あそこまでバレないのに無理があり過ぎ。ウィノナの役の女性って、やっぱりヘンだよ…。私的には全然「BOYS」じゃなかった。 3点(2003-11-21 19:02:11) |
145. プレッシャー/壊れた男
なんか・・・笑えない邦題。 6点(2003-11-21 18:46:51) |
146. ジャンクション
コンセプトはいいけどストーリーが単純過ぎて現実味がない。ウソッぽ過ぎる。トラちゃん、こういうキャラ演じるの多すぎ・・・。ピッタリだけど、型にはまって欲しくない~。 6点(2003-11-21 18:42:40) |
147. リトル・プリンセス
《ネタバレ》 わりと普通の女の子だったので、物足りない感じ。世界名作劇場がセーラを美化しすぎてたのか?後半、やっぱり恵まれ過ぎの人生に、憧れよりも、世の中の不条理さへの腹立たしさが先に立つようになった自分が哀しい。 5点(2003-11-21 18:34:47) |
148. バウンド(1996)
《ネタバレ》 たまにはこんなふうに、男がコケにされる映画もいい。ジェニファーはちょっと考えるけど、ジーナ・ガーションにならこの身を捧げてもいい、とちょっと思った。 7点(2003-11-13 19:42:59) |
149. ボーイズ・ライフ
このテの役のデ・ニーロはもういいです。ほんとににくったらしくなるから。先入観から演技合戦を観てるような、醒めた感じで観てしまい、ストーリーに入っていけなかったのが残念。ただ、こんな親子(母息子)になぜだか憧れるのよー。親子関係の中に友情がある、みたいな…。 6点(2003-11-13 19:33:03) |
150. シャンドライの恋
んー、私には愛が伝わってこない。何故だ・・・? 3点(2003-11-13 19:19:42) |
151. アントニア
俳優さんの顔が揃いも揃って庶民的過ぎるのがちょっと…。葬式で死人がいきなり歌い出すあたりからヘンなような気がしてたけど、やっぱりちょっと異色。おおらかなお母さんを軸に物語はたんたんと進んでいく。苦手だなーと思ってたけど、観終わってみると人情味と力強さがなんとなく印象に残ってた、という不思議な経験をした。 7点(2003-11-13 19:16:46) |
152. ノーマ・ジーンとマリリン<TVM>
ミラの美貌が映える~!マリリンについては大抵陰の部分がとりざたされ、悲劇の女優にまくしたてられがちだけど、本作でもそれは否めない。たしかにドラマにはもってこいだけど、それはワイドショーや人物伝の再現フィルムとかに任せて、もっとマリリンに憧れるような楽しい映画を作ってほしいなー。 5点(2003-11-13 19:00:10)(良:1票) |
153. この森で、天使はバスを降りた
途中までは、ちょっと『フライド・グリーン・トマト』っぽい田舎のノリが心地よく、いいな~と思いながら観てた。後半がちょっとね・・・人間の感情が露出しすぎな感があって残念な部分が。でもまとまりとしては、やっぱり好きな部類。悲しいけど・・・ 8点(2003-11-13 18:47:58) |
154. スティーヴン・キング/痩せゆく男
これ、ホラーなのかコメディなのかよくわからないんだけど・・・。どっちにしても、怖くもないし笑えもしない。でも、つまらなくはない、かな。しかし、人を呪っちゃいけません!! 5点(2003-11-13 18:38:36) |
155. 大いなる遺産(1998)
デ・ニーロ見たさに観て、確かにデ・ニーロはよかったけど、それだけ・・・。グィネスにはイライラするし、内容も面白いとは言えなかった。途中で寝ちゃったし・・・。 3点(2003-11-13 18:32:57) |
156. TINA ティナ
復活後のティナ・ターナーしか知らなかったけど、あのパワフルな歌声と、ライオン頭と美脚の裏にこんな壮絶な人生があったなんて・・・。夫の暴力のヒドさに開いた口がそのまま硬直してしまった。最近は表立った活動が聞こえてこないけど、「がんばれ、ティナ!」と応援したくなること必至の軌跡の映画です。 8点(2003-11-13 15:11:14) |
157. リトルマン・テイト
ちょっと辛口、ちょっとほのぼの。なんだかんだ言ってもやっぱり子供には専門家よりお母さん、だよ。頭の成長は個人の能力だから速すぎても仕方ないけど、心の成長はゆっくりがいい。子供でいられる時間は短いんだから・・・。 8点(2003-11-13 14:48:54) |
158. ひかりのまち
期待しすぎたのが良くなかったのか・・・最後に辿り着くまで何度も寝てしまった。私には日常が日常過ぎて退屈だった。感動できなかったことが残念。 2点(2003-11-13 14:40:23) |
159. ノーバディーズ・フール
プルート・テイラー・ヴィンスは主人公のお友達役がお約束だな。今回もいい味。豪華な顔ぶれなのに、お金のために作った大作とは明らかに違い、それぞれが“役者”な人生を楽しんでる背景が伺えて、作品に深みを与えてると思う。誰かの為ばかりでなく、ときには自分のために仕事するのも大事。高齢化社会を迎えつつある今、こういった映画は心強い。 8点(2003-11-13 14:34:07) |
160. ジャック・サマースビー
ジョディのキリッとした美しさはどの時代でも映えるなぁ。どう考えても無理がありすぎるストーリーなので不満が残るのは仕方ないけど、この夢のような共演は私にとって何故か特別で、10年経った今でもトイレの前にポスターを貼っている・・・。絵になる二人です。 7点(2003-11-13 13:10:57)(良:1票) |