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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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141.  エル・ニド 《ネタバレ》 
まあ、単純にまとめると大人ぶったガキに翻弄される哀れな初老の男の物語です。何というか、見ていて「おいおい」と突っ込みたくなるシーンが非常に多いです。  しかしながら、残り少ない人生を漠然と過ごし枯れるように一生を終えるより、生きる目的を見つけ それに殉ずる方が幸せなのかなとも感じました。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-13 17:13:21)
142.  愛と追憶の日々
豪華キャストによる、昼ドラという感じでした。まあ、とにかくシャーリー・マクレーンとデブラ・ウィンガーの演技が素晴らしかったです。正直、この2人でなければ最後まで見れなかったかもしれません。しかし、あのジャック・ニコルソンの腹は役作りの賜物なんでしょうかねw 
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-24 10:30:19)
143.  セプテンバー
シリアスな人間ドラマです。(「インテリア」のミア・ファロー版みたいな感じでした。)  登場人物の間で「愛しているのに愛してくれない」という心のすれ違いが交錯していて、非常に息苦しいストーリーでした。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-20 23:12:26)
144.  ウディ・アレンの重罪と軽罪 《ネタバレ》 
非常にシニカルな作品でしたね。でも、現実の社会もまさにこういう構図なんだろうなとも思いました。(主人公の眼科医とW/・アレン演じる映画監督はまさに勝ち組と負け組の代表みたいなものですね。) 主人公の眼科医がやった事は、卑劣極まりないと思うし、許されることではないと思います。しかし、彼の「人は誰しも罪を引きずっている。自分を正当化しなければ、生き残っていけない。」というセリフは、つい「そうだよなあ・・・」と考えさせられました。 しかし、人物ドキュメンタリーにムッソリーニの演説シーンを例えで入れるセンスは凄いと思いました。(それも見事につながってるんですよね。)。そりゃ、撮られた方は怒りますって(笑) 
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-12 12:00:23)
145.  スターダスト・メモリー
まさに、「81/2」のウディ・アレン版という感じの作品でしたね。随所にフェリーニっぽさが出てきて、それを見つけるのも面白い作品です。   「81/2」同様、非常に観念的な世界を美しい映像と美しい女性と共に描いている作品なのですが、それにウディ・アレン独特のユーモアが加わっています。(まあ途中で宇宙人との交流シーンも出てきますし・・・・)   『我々はみな神の映画館で上映されている映画の登場人物だ』というセリフが一番印象に残る作品でした。  
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-23 17:34:15)
146.  ロッキーVI 《ネタバレ》 
アキ・カウリスマキがボクシングを撮った貴重な映像作品・・・としか言いようがありません。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2017-08-28 21:16:43)
147.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
今となっては悪い冗談としか思えない内容の作品ですが、大国の掲げる「正義」とやらが如何に身勝手で都合のよいものであるかを教えてくれます。 シリーズ物の宿命ではありますが、1作目、2作目で訴えたかった戦争に翻弄された人々のランボーの悲哀さはほぼ亡くなり、ただの超人が大活躍するだけの作品になってしまっています。  まあ、娯楽作品として、スカッとしたいだけなら悪くはないですが・・・
[地上波(吹替)] 5点(2015-12-19 11:25:58)
148.  泪橋 《ネタバレ》 
様々な要素を使い過ぎて、収拾がつかなくなってしまっていてやや残念な仕上がりに・・・ 鈴ヶ森周辺の城南地区の下町情緒、白井権八と小紫、イエスの方舟、謎めいた兄妹、戦争の影、学生運動・・・・。そこに、脚本で参加している唐十郎の世界観まで入り込んできて、闇鍋のような仕上がりになってしまっています。   
[ビデオ(邦画)] 5点(2015-03-07 13:24:11)
149.  刑事物語5 やまびこの詩 《ネタバレ》 
若かりし鈴木保奈美 と賀来千香子 の姿を見ることはできるが・・・・ 全体的に雑な作りで、シリーズがこの作品で打ち切りなのも納得。
[地上波(邦画)] 5点(2013-11-11 23:33:28)
150.  愛と平成の色男
 石田純一の迷演技には失笑するばかりでしたが、逆にそれが楽しかったりしました。   まあ、リアルタイムで見ていたら間違いなく0~1点でしたけど、今見返すと何というかトレンディ(笑)な人たちのいじましい背伸びっぷりが見えてきて涙が出てきそうですw   しかし、女優陣は豪華ですね。懐かしかったです。鈴木保奈美の大ブレーク前の姿も見れます。  
[ビデオ(邦画)] 5点(2009-08-13 12:54:32)
151.  ストレート・トゥ・ヘル 《ネタバレ》 
 ジョー・ストラマーにポーグス、コステロ、コートニーおまけにジム・ジャームッシュまで出演していて、メンバーは本当に最高です。   まあ、内容は超B級で、これを「パンクだぜ!ロックだぜ!サイコー!」と感じるか、「何だこのしょうもない映画は・・・時間の無駄」ととるかは価値観次第って感じですね。 
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-22 19:39:07)
152.  伽倻子のために 《ネタバレ》 
原作は面白かったので楽しみにしていたのですが、正直ちょっと期待外れでしたね。何というか、ひたすら地味に暗く進んでいくので退屈でした。まあ、社会問題を取り上げているので、そういう意味では貴重で興味深い作品だとは思いますが、映画としては面白くないです。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-04-11 18:24:16)
153.  ゆきゆきて、神軍 《ネタバレ》 
変わり者のおじさんを延々と見せられるのも疲れます。どうしても共感できませんでした。
[ビデオ(邦画)] 5点(2007-01-25 18:22:54)
154.  幻の湖 《ネタバレ》 
 監督は数々の名作を作ってきた橋本忍、音楽は芥川也寸志、キャストも豪華と、まさに50周年記念にふさわしい作品を作るお膳立てはできているのですが、実際の作品はちょっとヤバいものになってしまってます。(ただ、いろいろなレビューで言われてる程ひどいとは思いませんが。ちゃんと最後まで見れましたし。)   ストーリーは、愛犬を殺された主人公の復讐劇なんですが、まあ、この主人公がちょっと電波系が入ったキャラクターで、正直あまり関わりを持ちたくない類の人間なんですよね。(例えは悪いかもしれませんが、ちょっと前に話題になった「騒音おばさん」に近いものを感じます。) 多分、主人公の設定をもう少しまともにすれば良かったとは思います。それ以外は時代劇シーンとか比較的まともだと思うんですが・・・。(最後の宇宙へいくところも、私は「ああ、こういう事なんだ・・・」と納得できましたし。エンドロールにNASAの名前があったのは笑えましたが。)   主人公の女優さんが走ること走ること、「太陽にほえろ」より走ってますね。(追いかけられてる方も警察駆け込むなり、助けを呼ぶなりすればいいのに・・・・・。)   予告編を見たら、「砂の器、八甲田山に続く橋本プロ第3弾!」の謳い文句が!すごいオチをつけてきたなという感じです。(日本映画史に残る2作品のあとがこれかい!ってツッコミたくなりました。)   いろいろ言われている作品ですが、まあ一度この世界を体験してみるのも悪くないですよ。 
[DVD(邦画)] 5点(2006-05-07 20:08:09)(良:1票)
155.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
都会暮らしの孤独な40男の危機感や切なさが上手く表現されている作品でしたね。それだけに、作品の全てをぶち壊してしまうような酷い演出が残念でなりません・・・・・・。なんというか、失笑というか呆然というか、本当に残念としかいいようがありません。   
[DVD(邦画)] 4点(2012-06-17 23:55:09)
156.  男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 《ネタバレ》 
 何というか、後の「学校」シリーズの原点とも言える作品ですね。その分、ギャグは控えめで「男はつらいよ」シリーズとしては正直物足りませんでした。    ストーリーも身勝手な寅さんが身勝手な若い娘に振り回される展開でイマイチでしたし・・・・。   
[ビデオ(邦画)] 4点(2010-01-04 12:23:45)
157.  だいじょうぶマイフレンド 《ネタバレ》 
ジュリエット・ビノシュのような 広田玲央名と、スーパージルバ(80年代ニューウェーブ!)は良かったですね。  ちょっと頭でっかちな若手文化人が、お金をたくさん使って、有名な俳優や音楽家なんかをいっぱい呼んで、盛大にスクリーンに自分の書きたいようにいっぱいお絵かきをした。そんな感じの映画です。   ある意味、凄く贅沢な映画ですね。当時お金を払って観ていたら確実に後悔してたでしょうけど、今ネタとして、そして80年代文化の検証資料として見ると結構楽しく観ることができました。 
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-27 18:19:18)
158.  ガン・ホー 《ネタバレ》 
まあ、コメディなので日本の企業やサラリーマンを誇張して面白おかしく描くのは別に良いと思います(アメリカ人労働者たちの身勝手さも誇張して描いていますし)。   ただ、まともに日本語を話せない役者を主要な役で使うのはどうなんでしょうかね・・・・・。まともなのは社長役の山村聰位であとはみんな片言で意味不明で、日本語の会話の意味を英訳で確認しなくちゃならない始末です(吹替バージョンだと日本語に吹替がついていて笑ってしまいました)。   自動車会社の名前が「圧惨」自動車というのは大笑いしてしまいましたけど、まあ全体的に粗の目立つ作品でした。   もしかしたら、映画においてもアメリカ製は結構いい加減だということを示そうとしているのでしょうかね?   なわけないですねw
[DVD(字幕)] 3点(2008-09-07 22:16:16)
159.  満州帝国崩壊 ~ソビエト進軍1945~ 《ネタバレ》 
 タイトルを見ると非常に威勢のいい戦争アクションのように見えますが、内容は非常に地味で重苦しいです。むしろ反戦思想すら感じてしまうくらい、戦争の虚しさが描かれています。しかも非常に安っぽいですし、日本兵もどうみても日本人には見えません。ロシア兵の日本語の方が、日本兵の日本語より聞き取りやすいです。    第二次世界大戦末期のソ連参戦を、ソ連側の視点で描いてるという点は興味深かったのですが、結論としては時間の無駄でしたね・・・・。 
[DVD(字幕)] 1点(2009-04-13 17:02:36)
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