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コメント数 359
性別 男性
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141.  評決 《ネタバレ》 
ストーリーは王道、すべてアウェイのなかで、アル中のエリートコースを外れた初老の弁護士が挑む。ポール・ニューマンの演技があってこの映画があるね、陪審員に熱くもないが、言いたいことを言ったのが象徴的。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-10 21:04:46)
142.  レッド・サン 《ネタバレ》 
ウエスタンなんだけれど、色物の気があり、設定に驚きながら観始めました。アメリカで視聴した人は驚いたのでは。観ているうちに、三船敏郎とブロンソンの絡みが、だんだんと変わっていくのが面白い。金のありかにこだわってアラン・ドロンを生け捕りしたいブロンソンが、最後の最後で金を諦め、三船敏郎にkillと叫んだことが三船の死因になるとは、なんとも形容しがたい。アラン・ドロンは出番が少なかったね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-01 21:19:47)
143.  生きものの記録 《ネタバレ》 
黒澤監督のある意味実験的映画ですね、しかし、なんだ、水爆など放射能はもちろん怖い、それ以上に人間模様が恐ろしかった、三船の怪演する老人が追い込まれ押し込められていく、複雑な関係、思惑、生きものの方が怖いのかもしれない。終のあとの音楽がなんとも。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-28 20:28:22)(良:1票)
144.  社長紳士録 《ネタバレ》 
社長シリーズのお約束、メンバーがそろっているんだから、いつもの程度のレベルは見込めますね。ちょっと、違うのは森繁久弥は実質の社長でなく、三木のり平と加東大介は派遣先の重役であったり、いつも難航する小林桂樹の結婚がすんなり決まって新婚旅行に行ってしまったり、少し変化があって良い。そのおかげで、後半のメインが森繁久弥、三木のり平、フランキー堺という変な顔ぶれに。しかし、みなさん、くせ者で小技がきいておもしろいですね。まあ、また森繁久弥の浮気が決まらないのも、変なケガするのもいつものとおりですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-08-26 21:15:53)
145.  古都(1963) 《ネタバレ》 
京都が地元なもので、映画のシーンは見慣れていて、ちょっと古いけど、すごく親しみを感じる映画なんですね。京都の良いところを綺麗に映していますね。京都弁も聞きづらくないし、非常に丁寧に作られていますね。ストーリーも悪くはないです、
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-25 20:50:47)
146.  復讐するは我にあり 《ネタバレ》 
実録映画ということで、淡々としたドキュメンタリーで、事件の陰惨さを強調なんて、観る前は考えていたのですが、良い方に裏切られました。最後まで、何故最初に殿山泰司を殺して犯罪者に入っていったのか分かりませんでしたが、役者さんの体当たり的な演技、特に緒形拳なんかは素場らしい。逆に、こんな奴にはなりたくねえな、と、強烈に思える。犯罪実録ものとしては良かった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-24 22:03:41)
147.  リオ・グランデの砦
ジョン・フォード、ジョン・ウェインの黄金コンビです。最近は色々で先住民と騎兵隊の対決構図ものが少ないの懐かしんでみました、最初、息子をが入隊してきたり、ちょっと面白みあったんだが、後半、馬車で女性、子供を逃がすにあたって、これは襲われて人質になるなとよんで、その通りになったあたりや、簡単に取り返せたり少し後半が残念。しかし、西部劇の王道、それに加点。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-22 21:37:39)
148.  昼下りの情事 《ネタバレ》 
ビリーワイルダーからすると、あり得ないことでもうまく丸め込んでしまのがうまい、海千のプレーボーイが初恋の少女に籠絡されるというのが面白い、最後、ああ、やっぱりとおもいながら、富豪でもないがうらやましいと・・・思いませんでした。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-19 21:14:20)
149.  フロント・ページ(1974) 《ネタバレ》 
ただ笑おうとして観ると、なんか違うね。しかし、ちょっとキャラとイベントが多すぎてさ最初はややこしいが、脱獄あたり、一度キャラが引いて落ち着いてきて、楽しめるようになりました。しかし、最後の最後、酷いけど、アリですね。読めなかったな、これは。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-18 20:56:39)
150.  麗しのサブリナ 《ネタバレ》 
年齢にしろ、身分にしても、本当は全くあり得ないシチュエーションで、決して兄のボガードと一緒になるなんてあり得ないものだが、セリフ、人々の立ち位置、感情、流れと言うのかそれが、面白く最後のハッピーエンドが許せるようになる、そういう感じで一連の映画を楽しませてもらいました。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-17 20:44:26)
151.  失われた週末
この映画を観るまで、アルコール依存症をこういう映画にできるなんて知らなかった。斬新だったろうが、良くまとまったのと、レイ・ミランドも演技がよかった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-15 20:14:03)
152.  江分利満氏の優雅な生活 《ネタバレ》 
一昔前の良くいるサラリーマン江分利満氏、思い返してみれば江分利満氏のくだであったり、不満であったり、願望であったり、想い出だったり、ただ一人語り。それだけなんだが、なんか、観ながら、共感したり、突っ込んだり、否定したりしながら観てる自分がいるんだな。この映画は観る人を選ぶと思うけれど、自分的には岡本喜八監督の中でも好きな方だ。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-04 20:32:47)
153.  白痴(1951) 《ネタバレ》 
ドストエフスキーは殆ど読んだことはありません、読んどけば良かったかな。なんかカット割りが絶対変と思ってたら、あとで資料を読んで4時間超を2時間にカットとは、しかも、監督の意向を無視してとは・・・、必要なカットを切るから、のこったカットが冗長に感じて退屈に思えてしまう。つなぎ目がとんだように思えてしまう。しかし、ロシア文学を日本にローカライズするのは、難しいですね。性格付けが、今観ると少し、オーバーすぎやしないかとも思えるが、このくらいしないといけないのでしょうね。黒澤映画は実験的だから難しいですね。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-01 22:59:43)
154.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
ベストセラー小説の映画化というのは、いままで結構裏切られてきたので、この映画から、伊坂原作、中村監督、濱田岳のコンビで何となく期待できるようになった。原作そのままではないが、前半の不思議さから後半の伏線回収の謎解きまで、なかなか良かった。ボブディランもいい。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-28 22:04:21)
155.  断崖 《ネタバレ》 
しまった、ヒッチコックは巻き込まれ型犯罪という感覚があったのか、見知らぬ乗客を観ていたからか、ゲーリー・グラントとジョーン・フォンテインの関係を勝手に想像してしまった、まあ、こっちが悪いんだが、ゲーリー・グラントのいい加減さを大半をつかって振りをするものだから、最後の最後でやられました。まあ、それはそれで良かったんですけどね。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-26 20:46:54)
156.  キャッチボール屋 《ネタバレ》 
ゆるい映画です。こういうの好きです。しかし、ゆるいと言うのが間があるだけの映画というのは違う。渋い俳優が多いですね。みんな止まった夢や、忘れた夢を持ちながら、公園最後の日をむかえ、動き出す。なんか、たいしたことは無いんだけれど、これが良い。
[DVD(字幕)] 7点(2013-07-24 22:24:25)
157.  東京プレイボーイクラブ 《ネタバレ》 
奥田庸介監督の作品とはどのようなものかと、大森南朋も好きな俳優だからと視聴してみました。映画はバイオレンス中心なのですが、そうといってもアウトレイジなどと違う、荒削りだが凄いパワーを感じます、この感じは和製のノワールになってるのか。結局、ストーリーが、勝利が一方的にやっていくだけのもので、幅がないのが残念。予算不足か。セリフと場違いな音楽など、センスか少し面白いところがあります。このあと、監督の作品の方向が楽しみだ。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-22 22:25:06)
158.  花嫁の父 《ネタバレ》 
最初の場面で嵐の後の様な場面を見てコメディだとは思えませんでした、しかし、そのあとの振り回され続ける真面目な父親を観てるとなかなか面白い。笑わそうとしすぎてしつこくなるコメディの多い中、落ち着いて良かったです。それと、エリザベス・テイラーの若い姿、美しいですよね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-19 21:53:03)
159.  噂の二人 《ネタバレ》 
同性愛というのが、タブーだったんだな。子どもがのあの先生への当てつけのうそ、あんな最期を迎えるなんて信じられない。なんか、この行き場のない怒りは何処にぶつけたら良いんだ?ウィリアム・ワイラーにやられたか。
[DVD(字幕)] 7点(2013-07-19 00:06:32)
160.  愚か者の船 《ネタバレ》 
群像劇として、よくぞここまで細かくからめてあるなと思いました、時代が暗くなる時代に主義主張も、過去も違う人間全てを主人公として、非喜劇を行う。 全ての主張が、その人間の全てであり、正しい感覚という物は絶対出ない。例えば、自分の愛犬を助けた男が死んだということを聞いた夫婦が、人間<愛犬としか見ないのは、この夫婦の当たり前であり、ユダヤ人が百万人もいるから大丈夫だと言ったユダヤ人は、この人物の当然であるが、周りも、先も見えていない。 狂言回しのグロッケンが、言うことが皮肉に良い事を言うからおもしろい。 淡々としたドラマだが、楽しめた佳作だった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-07-17 23:30:48)
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