Menu
 > レビュワー
 > 飛鳥 さんの口コミ一覧。82ページ目
飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1621.  スカイハイ[劇場版](2003)
人気テレビドラマを映画化するとイマイチで終わることも多いが、本作もそんな印象。 原作の良さを理解しない者が作ると駄作になる典型か。 漫画やドラマよりアクションに重点を置いたのが間違いで、チープで見ていられない。 エロ妖術対決が売りのVシネ『くノ一忍法帖』シリーズからエロ要素を抜き取ったようなC級感。 ちゃんと名の通った役者も使っているだけに、なおさら違和感が強くなる。
[地上波(邦画)] 2点(2013-11-08 19:58:04)
1622.  ジョアンナ
好き嫌いがはっきり分かれそうな映画だが、まったく合わない。 セミ・ミュージカル仕立てという演出もダメだった。 時折り挿入される不条理系のイメージカットや、ポップでオシャレな映像も興味が持てず。 ファッションや音楽、60年代のスウィンギング・ロンドンに関心があるならハマりそう。 雰囲気よりストーリーを求めるタイプには向かないかも。
[DVD(字幕)] 2点(2013-10-23 21:47:59)
1623.  愛のコリーダ
ハードコアの話題性のみで内容は期待はずれ。 主演女優に魅力を感じないのが残念。 定と吉蔵の性的嗜好も事件を起こした心の動きも理解できない。 内面の掘り下げがないため、事件を表層的になぞっているだけに見える。 藤竜也はなぜこのオファーを受けたのか不思議。
[インターネット(字幕)] 2点(2013-10-09 23:21:21)
1624.  東京★ざんすっ 《ネタバレ》 
つんくプロデュース、乗り物をテーマにした7人の監督作品のオムニバス。 ①過剰な親切アナウンスにクレームをつける会社員。だから何?って感じではある。 ②監督は野沢直子だが意味不明の世界。 ③ベタでわかりやすいファンタジー。 ④擬人化された体重計の視点から。女風呂だけにお色気サービスたっぷり。オチが読めてしまう。 ⑤奇をてらいすぎてドラマになっていない。 ⑥ヤクザの息子と警官の息子の運動会での競争。わかりやすくまとまっている。 ⑦老婆をめぐる四人の爺さんたちのレース。ナンセンスギャグ風。  全般的に個性的ではあるが、ただの悪ふざけのようなものもあって見るべきものがあまりない。 初監督で本職じゃない人が撮っているので、やっぱり本職の監督との差を感じずにはいられない。 笑わそうとしているのか何なのか狙いのよくわからないのもあって、これをもし映画館で見せられたら苦痛を覚えるだろうレベル。
[DVD(邦画)] 2点(2013-08-31 21:46:19)
1625.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム
似たような設定のヒット作に続こうとの下心が見えるが、内容ははるかに及ばない。 リアリティも緊張感も意外性もない。
[DVD(邦画)] 2点(2013-08-27 20:37:46)
1626.  のんきな姉さん 《ネタバレ》 
姉弟の近親相姦を題材にしているせいか、終始沈んだトーンで描かれていて飽きてくる。 夢か現実かわからないようなストーリーだが、そうした曖昧さが好きじゃない。 抽象的で感じることを強いられるような作品は苦手なのもあるし、キャラにも魅力を感じない。 山本直樹の原作はもっとドライでエロくて毒があるのに、そうした特徴が抜けてしまった感じ。 森鴎外の山椒大夫もおもしろいけど、唐十郎の原作ドラマはつまらなかった。 元々唐十郎の世界は苦手なのだが、本作にもその色が出ていたかも。
[DVD(邦画)] 2点(2013-07-25 22:25:20)
1627.  三文役者
俳優殿山泰司の伝記映画だが、知っている世代には興味深いかもしれないけど、知らないと面白くも何ともない。 実際に出演していた映画のモノクロ映像やエピソードがしばしば挿入されるが、縁のない映画なのでついていけない。 全然知らない興味もない人のアルバムを身内ウケで延々見せられたのと同じような感覚。 竹中直人の演技も、よく知らない人物のモノマネなのでピンと来ないし、作りすぎてわざとらしく鼻につく。 そんなモノマネを2時間も続けられると胸焼けする。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-07-16 21:22:55)
1628.  メリッサ・P ~青い蕾~ 《ネタバレ》 
イタリアの17才の女子高生が実体験を描いたという小説が原作。 セレブで遊び好きな少年を好きになったものの、弄ばれて屈辱感を与えられたことをきっかけに、どんどん無軌道な性にハマっていく。 自分をあえて傷つけるような浅はかな行動は、いかにも悲劇のヒロインを気取る自己陶酔好きの痛い女のよう。 『プラトニック・セックス』よりもっと青臭くて未熟。 なんの共感もできず、ストーリーも散漫で中途半端。 母とわかり合えてなんとなくハッピーエンドのようなラストが、とってつけたようで説得力がない。 主演のマリア・バルベルデは悪くないのに、メリッサが魅力的な人物として描かれていないのでまったく惹かれない。
[DVD(字幕)] 2点(2013-07-11 23:05:52)
1629.  風、スローダウン 《ネタバレ》 
夢と現実の狭間で、バイクを取るか彼女を取るか。 よくある類のストーリーで、ハッとするような展開はない。 ヤクザの友達はたぶん鉄砲玉で死ぬんだろうなと早くから予測がついたし。 観ているこちらが気恥ずかしくなるほどベタなシーンやセリフが幾つも。 バイクに興味があるわけでもなく、笑えもしなければ感動もできず。 青春の夢と挫折を正面から描いていて、ラストはそれぞれの人生を精一杯歩いている感じで悪くなかったけど、そこに至るまでの過程が物足りない。 島田紳助はトークの頭の回転やプロデュース力には感心するが、脚本に関してはいかにも畑違いの素人っぽい。
[インターネット(字幕)] 2点(2013-06-25 23:59:02)
1630.  プラトニック・セックス
原作は読んでいたが、かなり内容が変わっている。 なんの共感もできない映画。 でたらめに送信した携帯メールが偶然二人を結びつけたという出会いのうそ臭さ。 実話から離れて全般的にリアルさを失ってしまった演出にうんざり。 原作のほうがリアルな分よかった。
[DVD(邦画)] 2点(2013-06-19 23:17:48)
1631.  河童(1994) 《ネタバレ》 
『E.T.』のような泣けるファンタジーを目指したのかもしれないが、いろいろと粗が気になる。 石井竜也監督がアーティストだけあって音楽や映像美を大事にしているのは伝わるものの、ストーリーは陳腐でシラけてしまう。 なにより異星人である河童の正体があまり描かれていないし、交流のエピソードも弱い。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-06-13 00:05:34)
1632.  ジャンヌと素敵な男の子 《ネタバレ》 
主演がヴィルジニー・ルドワイヤンなので観たが、苦手のミュージカルの上に、ストーリーもなかなか酷い。 タイトルからラブコメディかと思っていたら全然違った。 主人公のジャンヌは複数のボーイフレンドと並行して付き合う軽い女。 地下鉄の電車の中で出会ったオリヴィエとエピソードらしきものもなくすぐに恋に落ちて車中でキスしているので、盛り上がりも何もない。 オリヴィエと出会った後も、男遊びは続いている。 そのオリヴィエがエイズだったことを知っても、ジャンヌからそれほど大きな葛藤は伝わってこない。 死期を悟ってジャンヌの前から姿を消すオリヴィエだが、二人の悲恋も間の抜けたミュージカルで失笑に終わる。 エイズという重い素材とミュージカルがまったく噛み合っていないのだ。  ジャンヌがオリヴィエと一緒に地下鉄に乗っていた友人と遭遇し、ようやくオリヴィエの消息を知るが、なんと前日にオリヴィエは亡くなっていた。 ご都合主義もここまでくれば開き直って見える。 ラストは葬儀場に駆けつけるジャンヌが直前でつまづいて倒れているままエンディング。 古いメロドラマかコントのようで、なんじゃそりゃ?と唖然となる。 見る価値があるのはルドワイヤンのヌードのみで、3分にも満たないくらい。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-06-04 01:15:26)
1633.  食人族
串刺しになった裸の女性が印象的で、公開当時も本物かどうかで話題を呼んだ。 ゲテモノ、キワモノ見たさで成立するような映画だが、見ても後悔する作品。
[インターネット(字幕)] 2点(2013-05-17 20:36:50)
1634.  発狂する唇 《ネタバレ》 
ジャンルでいうなら支離滅裂もの。 序盤はよくあるホラー展開で、少女連続殺人事件の真相を追っていく。 霊能力者の霊的逆探知のあたりで少しおかしいなと思ったが、「怪しい者じゃない」と阿部寛が現われてから一気に怪しくなる。 FBI捜査官(阿部寛)と金髪アメリカ人の設定のルーシー(栗林知美)コンビの胡散臭さが半端ない。 主人公の三輪ひとみが昭和の深夜テレビで流れていた歌謡曲さながら場末感たっぷりに歌いだし、ハチャメチャ度はエスカレート。 終盤には、主人公一家が実は犯行グループだったことが判明し、遺族との殺し合いでカンフーを使った大活劇へと展開。 1999年制作らしくオチは恐怖の大王降臨で、もうわけがわからないカオス状態に口あんぐり。 興奮するほどのエロではなく、気持ち悪いほどのグロではなく、それほど怖くもない。 突っ込みどころが満載のおバカ映画で、それを笑い飛ばせる人だけが楽しめるエログロナンセンスコメディ。
[DVD(邦画)] 2点(2013-02-07 21:03:11)(良:1票)
1635.  WASABI
広末好きなんだけど、出るのはアクビとため息ばかり。 ストーリーがつまらないので最後まで見続けるのがきつい。 ジャン・レノの娘というのも無理がある設定だし。 外国人からとらえた日本のイメージに、なんだか妙な居心地の悪さ。 祖国のためにスパイ活動する日本人女性なんてのもリアリティがなさすぎる。 日本を知らない外国人が見たらそれほど違和感を感じないかもしれないけど、いろいろとズレてて気持ちが悪い。
[DVD(邦画)] 2点(2013-01-29 21:41:26)
1636.  GTO 《ネタバレ》 
原作の漫画もドラマも好きで全部見たけど、この映画版は…。 松嶋菜々子の不在も大きい。 鬼塚と正反対の人物がいてこそ、鬼塚のキャラもより活きてくるのだが、藤原紀香の役はそれをまったく果たしていない。 その上、本筋にほとんどリンクしていないので、いなくてもよかったくらい。 ストーリーも陳腐で、田中麗奈も活かせていない。 綾乃が変わってしまったのは親友が転校するときに放った言葉がきっかけだが、唐突にあんなこと言うなんて不自然極まりない。 描写が全般的に浅いので感情移入もできなくて、感動すべきところでシラケてしまう。  まさか北海道ロケで気球でも飛ばせばスペシャル感が出ると安易に思ったんじゃないだろうなと疑いたくなる。 ベースがあってもスタッフが変わるとこうも違ってくるものか。 人気連続ドラマの映画版となると、テレビで見るよりハードルが上がるもの。 わざわざ映画にするほどの内容ではなく、逆にテレビドラマより質が落ちるとなると評価も厳しくなってしまう。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-19 23:06:06)
1637.  1999年の夏休み
宝塚系で少女が少年を演じ、その少年たちの間の同性愛が描かれるのだが、こういう世界は生理的に受け付けない。 作品の出来不出来というより、好みの問題。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-18 23:20:44)
1638.  エッチを狙え! -「イヌネコ。」- 《ネタバレ》 
葉月京の漫画「イヌネコ。」の映画化だが、なんともチープな出来栄えで、誰も見ない深夜テレビの低予算ドラマのよう。 カミナリで人格が入れ替わったり、女子高の先生目当てに男子が女装して入学したり、とにかく設定が古臭い。 ひと昔前のコメディのようで笑えないし、かといってエロスもほとんどない。 ベタ展開の薄っぺらな作品なので、GYAOの無料配信ならまだ許せるけど、お金を払って見る価値があるかどうか…。
[インターネット(字幕)] 2点(2013-01-17 21:57:05)
1639.  催眠 《ネタバレ》 
催眠と多重人格って、それで何でも説明できてしまうから、夢オチと同じで飛び道具のようなもの。 辻褄合わせにもってこいなので、よっぽどうまく使わないとずるい印象を与えてしまう。 ところが、この飛び道具を2つ使ったのに、ストーリーがめちゃくちゃで辻褄の合わないことだらけ。 刑事(宇津井健)が拳銃で死ぬ場面などは噴飯もの。 金属音を聞くまいと劇場の外に逃げ出そうとするが、なぜ先に耳を押さえない? それに河童のエピソードが自殺するような理由なのか? だいたい催眠でどういう暗示を与えるにしても、誰でも自殺に追いやられるというのが説得力がない。 極めつけは、由香が宇宙人だか化け物だかに変化したシーン。 心理サスペンスと思っていたのに、突然オカルト的なホラー展開になった。 怖いというよりも、口があんぐり。 緑の猿の正体が人間の心だといわれても、話が完全に破綻しているのでわけがわからない。 菅野美穂の熱演だけがむなしく光る結果となった。
[地上波(邦画)] 2点(2013-01-07 00:32:23)
1640.  イノセントワールド
桜井亜美の原作は過激で危なっかしくて面白かった。 映画は小説にあった危険でダークな薫りが消えて、気の抜けた炭酸水のようになっている。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-07 00:21:45)
070.42%
1241.43%
2734.35%
320512.21%
426515.78%
536821.92%
631618.82%
724614.65%
81176.97%
9452.68%
10130.77%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS