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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。88ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3227
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1741.  ヌーヴェルヴァーグ
アラン・ドロンとゴダールがコンビを組んだという時点で、観るべき価値のある作品。 そして映像がとびっきり美しい。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:28:01)
1742.  新ドイツ零年
ゴダール作品の中では比較的、肌に合った。 そういう意味で、私にとっては希少な作品となった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:27:08)
1743.  肉体の冠
ベッケル作品の中では比較的、一般な評価が高い作品である。 しかし、個人的にはイマイチ乗り切れなかった。 シモーヌ・シニョレが自分の好みに合わなかったせいであろうか?? うーん、よく分からない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:23:42)
1744.  誰がために 《ネタバレ》 
映画の冒頭で見覚えのあるお店や景色がいくつも出てきた。 なんかとっても懐かしい、私が大好きな場所の様な気がした。 その何カットか後に、「都電荒川線」が登場! やはりそうだったか。  この作品の主な舞台は、私の大好きな「都電荒川線」沿線の街なのだ。  同じく「都電荒川線」が効果的に出てくるホウ・シャオシェンの『珈琲時光』を私は思い出した。 あれも浅野忠信が出演していた。  内容を観る前に、この時点でこの作品を気に入ってしまった。  しかしラストシーンには不満。 どうも優等生過ぎる終り方なのだ。 「映像特典」で監督インタビューがあってそれを見て合点がいったのだが、この日向寺太郎という監督さん、やっぱり優等生な雰囲気の方だった。  脚本は違う方が書いたにしても、こんな感じの人が撮る映画なら、こういう終り方になってしまうのは納得ができた。  しかし、作品の主題が主題だけに、もう少し過激というか、問題を投げかける様なインパクトの強い終り方の方が良かったのではないだろうか。  映画全体としてはかなり良かっただけに、この終り方にはかなり勿体なく感じた。  せっかくの監督デビュー作なんだから、もっと過激な終わらせ方でも良かったのではないだろうか。 
[DVD(邦画)] 6点(2007-09-19 04:27:04)
1745.  少林寺三十六房
少林寺での修行が、その後の戦闘で実際に活かされる等、とても丁寧に作られている。 全体的に硬派な作りになっており、その辺も好感が持てる。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-17 20:51:52)
1746.  青い山脈(1949)
原節子が劇中においてはヒロインを演じている。 しかし私は木暮実千代が大好きである。 そういったことから、「私なら色っぽい芸者に扮する木暮実千代の方を選ぶけどな~」みたいな感じでみてしまい、主人公の男性に共感できなかった。 全編に渡りとても爽やかな風が吹いており、戦後から数年経ったその当時の開放感が画面いっぱいに現れていて素晴らしかった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-16 23:05:17)
1747.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スターウォーズ6作品の中では、個人的に一番苦手。
[映画館(字幕)] 6点(2007-09-16 00:01:14)
1748.  瀧の白糸(1933)
この頃の入江たか子は物凄い美人ですね~ オーラが出てました! 水芸は純粋に楽しめました。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-13 11:02:05)
1749.  雨月物語
もやの立ち込める船上でのシーン。 あれには思わず息をのみました・・・ 美しい作品でした。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-13 10:55:48)
1750.  めまい(1958)
ミステリー的な部分に着目すれば出来は完璧。 ただ特別に楽しいとは思えなかった。 めまいの演出がすごいすごい!と前評判を聞きすぎていたせいであろうか・・・
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 05:34:04)
1751.  リング(1927)
ヒッチコックのサイレント作品の中では、今のところ一番良かった。 随所に小技がきいて、「さすがだなぁ」と唸らされること、しばしば。  最後の一戦は本当にワクワクした。 でも、私の様な生粋のボクシングファンだと、一般の人が観た印象とは多少違うのかも。 ボクシングシーンが限りなく本物志向なところも気に入った。 迫力ある演出ではなく、限りなく本物のボクシングに近いといった部分が、ボクシングファンとしては興奮できた。  しかし、あの女性はそもそも・・・という疑問がずっと残った。 性格的に魅力ある女性に全く思えなかったからだ。 女性に魅力を感じず、感情移入できなかったのが難点と言えば難点だ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-11 05:28:23)
1752.  虞美人草 《ネタバレ》 
現存する溝口健二作品の中でも、特にマイナーな本作のレビューを、簡単ながら書いてみたいと思います。  本作は夏目漱石の小説『虞美人草』が原作となっています。  夏目漱石の原作の方は未読ですが、元々、夏目漱石は好きなので比較的興味を持って本作を鑑賞することができました。   本作は1935年の作品ですが、他の1930年代の作品と比べても特に保存状態が悪いです。  常に“暴風雨の状態”で映画を観ることになります。  セリフも当然聞き取りにくく、部分的に字幕で補われたりしています。  ただ、戦前や戦時中の溝口作品のほとんどが戦火で消失してしまっていることを考えれば、現存しているだけでも有難いわけです。   本作の数少ない巷のレビューを読む限り、かなり評価の低い作品であることが分かります。  しかし、個人的には普通に楽しめました。  理由としては、この時代の溝口作品にありがちな、「女が男のために一生懸命に尽くし、男だけは成功して、その女はむごいことになってしまう」というパターンとは異なるものだったからです。  もちろん、本作『虞美人草」の骨格的なストーリーは、原作の夏目漱石の小説によるところなのでありますが、私は当の夏目漱石自体を元々好きなわけで、その点も本作を楽しむことができた所以かと思われます。   ただ、巷の解説によれば、三宅邦子演ずる藤尾という女性が、最後に自殺をするらしいのですが、本作ではその最後の大事な部分が欠けてしまっているのです。  そういう点から見れば不満を多少感じなくもないですが、古めかしい日本文学が好きな私にとっては、意外にも普通に楽しむことができた溝口健二作品でした。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-10 10:08:33)
1753.  DEAD OR ALIVE 犯罪者
邦画史上に名を残す衝撃のラスト! 未見の人は、是非その目でお確かめ下さい!!
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-09 00:53:06)
1754.  誰も知らない(2004)
YOUちゃんがとってもキュート! 是枝作品では唯一良かった作品。
[映画館(邦画)] 6点(2007-09-09 00:48:04)
1755.  あの夏、いちばん静かな海。
とても切なく、心に沁み入る映画。
[地上波(邦画)] 6点(2007-09-09 00:46:44)
1756.  Dolls ドールズ(2002)
とにかく“赤”が凄まじい。 まぶしく美しい。 主人公二人の演技もなかなか良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-09-09 00:42:13)
1757.  その男、凶暴につき
初めて観た武映画。暴力描写が目立ち過ぎで、まだ洗練されていない感じ。
[地上波(邦画)] 6点(2007-09-09 00:33:56)
1758.  女性の勝利(1946)
レビュー第一号ですか・・・ 溝口作品のレビュー第一号を飾れるなんて光栄ですね。  さて、溝口作品は最近、一挙にDVD発売されました。 しかし本作はそのDVD化からあぶれた作品です。  他のDVD化されていない溝口作品に駄作が多かったので、本作もさぞかしつまらないだろうと予想していました。  しかしかし、意外にもなかなかの出来でした。  法廷ものとしてみてもそれなりに楽しめるし、女性を中心に据えた人情ものとして見ても、しっかりと出来ています。  DVD化されていないことが、とても勿体無く思えました。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-05 01:42:34)
1759.  女の都
1980年という晩年の作品だからして、大して期待せずに観始めた。 ところが、これがかなりの「力作」だった。 題名そのまんまに「女の都(世界)」を描いた内容なのだが、主人公と共に、観ているこっちまで旅をしている様な気分にさせられた。 この“映画への引き込まれ度”はかなりのものだ
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 10:01:37)
1760.  カサノバ(1976) 《ネタバレ》 
「154分」と長めであるのも一役かっているが、それより何より「晩年のフェリーニ色全開」であるところがこの作品の肝。 まず「音楽」が凄い。 「鳥が顔を出す気味の悪いオルゴール」が奏でる音楽は、聞いてるだけで心が乱される。 あと、「主人公が気味の悪い(だけど美しい)等身大の女性人形と“一戦交える”シーン」もかなり体力が奪われる。 絶対好きにはなれないが、「晩年のフェリーニ・ワールドの完成形」とも言ってよい、凄まじい作品である。 「映画の冒頭から“CASANOVA”という文字が出るまでの間」はとにかくかっこよく、しびれまくった。 巻き戻しして、繰り返し観たほどだ。 「“CASANOVA”の文字が浮き上がる瞬間」なんか、ゾクゾクしてしまった。 (こんなことを感じてる人はいないかもしれないが。) でも本編が始まると、「オープニングと本編とのギャップ」にまた別の意味で驚いた。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 10:00:31)
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