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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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161.  紀元前1万年
似たような見た目の登場人物ばっかりで、誰が誰だかよくわかんなかった。 マンモスとか、でっかい鳥とか、紀元前1万年っぽい生き物が登場するのが見所でしょうか。 トータルするといまいち面白いと思えなかったけど、牙にゃんこを助けた辺りでちょっとだけ盛り上がったような気がします。 マンモスとでっかい鳥と牙にゃんこを従えてピラミッドを破壊しに行くという物語だったら、もうちょっと面白くなってたかも知れませんね。
[地上波(吹替)] 4点(2014-03-13 13:46:52)(笑:1票)
162.  愛しのローズマリー
これはなんとも切ない作品ですね。 太った姿をチラチラ見せる演出のせいで、序盤のラブラブモードの時点で既に切なくなってしまった。 作中の設定では、見た目の醜い人は心が美しくて、見た目の美しい人は心が醜いという前提になっているけど、現実には見た目も心も美しい人だって存在するわけで、そんな完璧超人にどうやったら勝てるんだろうか??? 結局は何かを諦めて妥協するか、独り寂しく人生を送るしかないのかも知れない。 そういう人生の虚しさを抜きにして見るなら、よく出来たコメディとして結構笑えるシーンもあったんだけどね。 でも、やっぱり人の欠点をネタにして笑ってもいいんだろうか?と複雑な心境になる深いテーマの作品です。
[地上波(吹替)] 6点(2014-02-15 22:39:28)
163.  ニューヨークの恋人(2001)
想像してたのと全く違う作品が始まったけど、意外と面白かったです。 前に会ったことあるようなこと言ってたから、そっくりな先祖が居てその子孫とかいろいろ考えたけど、最終的にはかなりストレートな着地点で逆に驚いた。 まあ、現代に残るにしても、過去に戻るにしても、ハッピーエンドで良かったと思えるお似合いのカップルだったと思います。 あと、世界中のエレベーターが一斉に故障したら、もっと大ニュースになって大変なことになると思うんだけど、その辺りはどうでもいい感じなんだろうか。
[地上波(吹替)] 7点(2014-02-15 20:15:24)
164.  エラゴン/遺志を継ぐ者
ドラゴンの成長が早過ぎて育てた感が無く、イマイチ愛着が沸かなかった。 喋るという設定も安っぽくて好きじゃない。 言葉じゃなくて、仕草や行動で信頼関係を描いて欲しかった。 主人公にも魅力が無くて、あっさりと魔法が使えるようになってたり、我侭言って迷惑を掛けたり、人としてどうかと思うレベルの器の小ささ。 ストーリーも陳腐で、今まで見てきたこの手の作品の中では最低ランクの出来だと思います。
[地上波(吹替)] 3点(2014-01-03 19:21:55)
165.  ジェネラル・ルージュの凱旋 《ネタバレ》 
話の本筋は意外としょぼいので、推理物と思って見たらがっかりする。 しょぼい本筋からミスリードする為だけに取って付けたような殺人事件を発生させるという構成も稚拙。 口封じの為に殺すという動機がアホ過ぎるし、どうしても殺さないといけなかったんだとしても殺し方がテキトー過ぎる。 このシリーズはミステリーというよりは、コミカルな登場人物によるコメディとして見た方が正解なのかも知れない。 とは言うものの、しょぼい本筋の真相が明らかになった後に待ち受けてるクライマックスの演出はそれなりに盛り上がったし、感動的ですらあった。 救急医療の裏側にある問題について少し考えさせられるような内容になってるのがいいと思います。 あと、チュッパチャプス程度のしょぼい利益供与ですら見逃さず、倫理委員会委員長として処罰するというオチも面白かったです。
[地上波(邦画)] 7点(2013-12-24 09:58:16)(良:1票)
166.  悪夢のエレベーター
これは思わぬ掘り出し物といった感じの良作でした。 特に終盤のどんでん返しと伏線の回収の巧みさには感心しましたよ。 真犯人の存在には薄々気付いていたけど、その動機がイマイチ見えて来なくて、無理なオチに持っていくのかなと疑ってたけど、そこに繋がるのか!って1本取られた気分です。 あと、不謹慎かも知れないけど、朱肉は笑えました。
[地上波(邦画)] 8点(2013-12-22 22:27:44)
167.  ドリアン・グレイ(2009)
ホラーというほど怖くはないけど、かなりグロいね。 有名な作品なので、ストーリー自体に驚きはなかったけど、終盤の展開はそこそこ面白かった。 特にエミリーが登場してから盛り返した印象です。 少し残念だったのは、エロシーンがやや控え目だったこと。 悪魔に魂を売ってまで手に入れた快楽のはずなのにあの程度では釣り合いが取れてないような気がする。
[DVD(吹替)] 6点(2013-10-24 15:18:21)
168.  セントアンナの奇跡 《ネタバレ》 
たくさん人が死んでるので、面白いという表現が妥当かどうか悩ましいけど、やっぱりこの作品は面白い。 冒頭の殺人事件から回想への繋ぎ方が上手いので、一気に話に引き込まれます。 戦争に人種差別を絡めた重いテーマで、宗教色もかなり強いので苦手なジャンルではあるんですけど、プリマヴェーラ像の首というインパクトのあるアイテムのお陰で、退屈することなく牽引してもらえました。 終盤は完全に感情移入してしまって、自分も部隊の一員というくらいの勢いで頑張りましたけど、ただ涙腺を崩壊させるしかできない無力さに打ち拉がれました。 それでも、まあ、これが戦争の現実なんだろうなって少し悟りを開いたところで物語は現代に戻って裁判です。 もう悟りを開いちゃってるので死刑でも別に構わなかったんですけど、謎の女弁護士が現れて保釈金200万ドル現金でお支払いしますって、何これ?面白いんですけど! まあ、冷静になって考えてみれば、殺された男もそんな極悪人だったわけでもなく、戦争の悲劇の一因に過ぎなかったとは思うので、手放しで万々歳とはならないんだけど、その後の再会シーンのお陰で、なんだか感動的な話だったような気がしてきます。 結局、プリマヴェーラ像の首には大したご利益もなくみんな死んじゃったけど、ラストの再会に導いてくれたという意味では、奇跡を齎してくれたんですね。
[DVD(吹替)] 8点(2013-10-21 15:50:04)
169.  ダメジン
こんなふざけたバカ映画なのにちょっと感動しちゃったよ。 靴紐の優しさとか、終盤の逃走シーンとか、花火とか。 なんだかインドに行ってみたくなっちゃった。 あと、ゲシル先輩のポンプが面白かった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-30 12:36:59)
170.  刑務所の中
ストーリーらしきものは皆無。 ただひたすら受刑者の日常を覗き見するだけの作品。 それでも、なんとも言えない味わいがあって、じわじわと来るものがある。 ちょっと入ってみたいなんて思ってしまうのもどうかと思うけど、なんだか刑務所での生活も悪くないような気がしてくる。 登場する食事もやけに美味しそうに思えてくる。 ほとんど洗脳みたいな感じだけど、キャストが無駄に豪華なので説得力があるんだな。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-01 15:06:09)
171.  八月のかりゆし
従姉妹が眼鏡美少女という萌え設定に心躍る序盤だったけど、意味不明なファンタジー展開に置いてけぼりにされてしまう。 しかも、終盤には最後の希望だったはずの眼鏡すら外してしまう。 途中から乱入してくるカメラ女子はいまいち萌えないし、もう何を希望にして生きていけばいいのかよくわからないよ。 あと、マリンだと思ってた眼鏡美少女が実はマレニでした。
[DVD(字幕)] 4点(2013-08-08 17:55:48)
172.  ファインディング・ニモ
シンプルな構成の物語だけど、登場キャラがみんな個性的で魅力がありますね。 特にドリーが良かった。 物忘れが酷いナンヨウハギという設定は単純に面白かったです。 あと、やっぱり映像がとても綺麗で感動しました。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-25 08:42:10)
173.  アダプテーション
こういう捻りの効いた作品は好きですよ。 ジャンルとしてはコメディというより、パロディなんでしょうね。 ハリウッド映画を小馬鹿にした後半の展開が逆に面白くなっちゃうのがいいです。 名言らしきものがちらほらあって、不覚にも終盤はちょっと泣いてしまいました。 どこまでが実話で、どこからが脚色なのかよくわからないけど、少なくともカウフマンの妄想だけは事実なわけで、よくもまあそんな脚本書けるもんだと感心してしまう。 
[DVD(吹替)] 8点(2013-07-01 16:32:55)
174.  アイ,ロボット
ロボットが反乱を起こすという話はよくあるパターンでまったく斬新さは感じなかったので、映画に対する評価としては可もなく不可もなく平凡な作品としか言い様がない。 それでも、登場するロボットに対する感情に関しては少し面白い感覚を得た。 まず特別な存在であるサニーは確かに他のNS-5とは一線を画して好感度が高かった。 見た目は同じだけど、やっぱりサニーにだけは好感を覚える。 それはサニーの話し振りや表情、行動から齎される感情なんだろうけど、皮肉にもそれを上回る親近感をNS-4の方に感じてしまった。 ご主人様の為に一生懸命に走って吸入器を届ける健気な姿。 泥棒と間違われて押し倒されても文句一つ言わず逆に謝罪しちゃう謙虚さ。 僕からしたらNS-4の方がよっぽど特別な存在に感じられましたよ。 NS-4萌えと言っても過言ではないくらいに愛らしい。
[地上波(吹替)] 5点(2013-06-29 11:37:13)(良:1票)
175.  余命
生まれ来る命、余命僅かの妊婦、あとに残されるヒモ。 この絶体絶命のピンチにどうする?!ヒモ! どうなっちゃうの?ヒモ!! まあ、そんな感じの物語だったと思うんだけど、いまいち心に響かない作品でした。 ヒモがあのまま行方不明になったら名作の領域に踏み込めたかも知れないけど、ヒモがヒモじゃなくなってハッピーエンドというのは都合が良過ぎて絶句。 世の中そんなに甘いものじゃない。 癌が奇跡的に治ることがあっても、ヒモが心を入れ替えて働き出すなんてあり得ないんだからね。
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-10 16:41:59)
176.  明日へのチケット 《ネタバレ》 
これはなんとも言えない不思議な作品に巡り合えました。 予備知識なしに見始めたので、最初は同じ列車に乗り合わせた乗客たちの群像劇かと勘違いしてたのだけど、その勘違いもそんなに間違いじゃなかったようです。 一応、3本のオムニバス構成のようだけど、後の話に繋がる伏線が群像劇の雰囲気を作り上げてたんでしょうね。 1本目は初老の大学教授の淡い恋心を描いてるんだろうけど、やっぱりあの赤ちゃんが気になるよね。 温かいミルクの件はいい話で、綺麗に纏まったと思うし、3本目に繋がるいいアシストになってたと思う。 2本目はおばちゃんの傍若無人振りに驚かされて、怒りのような感情が湧き起こったけど、不思議な魅力の少女のお陰で癒されました。 3本目はいい話とそれはちょっとどうかと思う倫理観に欠ける話が見事にミックスされていて、自分でもどうしたらいいのかよくわからなくなるくらい感情移入してしまいました。 最後にはちょっと泣いてしまったので、僕の倫理観が負けて、セルティックサポーターのバカさ加減が勝ってしまったようです。 行動はバカだけど、いい奴らなのは間違いないので、あれはあれで良かったんだろうなって納得しました。
[DVD(字幕)] 8点(2013-04-27 20:06:01)
177.  アイアンマン 《ネタバレ》 
これは意外にもストーリー構成が良かった。 かなり無理のあるSF設定でなんでもありだけど、正義に目覚める動機とか、パワードスーツを作る行程が面白かった。 アイアンマンが超高性能ということは予備知識として持っていたので、こんな環境で作っちゃうの?と驚いたが、試作機だったというわけで納得。 その試作機がラスボスになるというのも綺麗に纏まってますね。 あと、相棒のコンピューターも優秀で気が利いていて好感が持てる。 そして、なんと言ってもヒロインのペッパーが最高にいい。 他のヒーロー物だとヒロインを守る為に危険に陥ったり、足手纏いだったり、嫉妬心で束縛してきたり、何かと厄介だけど、ペッパーは優秀な秘書としてアシストしてくれるし、何でも言うことを聞いてくれるし、危険な状況下でも従順に手助けしてくれる。 それに他の女と寝ても寛容で、面倒な後始末もしてくれる。 こんな都合のいいヒロインはなかなか居ないでしょう。
[地上波(吹替)] 8点(2013-04-27 10:12:05)
178.  恋空
とりあえず新垣結衣は何も悪くないと思う。 寧ろやられ放題で被害者だったと言えなくもない。 三浦春馬はどう考えても頭おかしいんだけど、イケメン特権でかっこよく見えてしまうのが悔しい。 逆に小出恵介はキャラクターとしてはまともな人間のはずなんだけど、微妙にイントネーションを外してくる関西弁が気持ち悪くて仕方なかった。 そんなどうしようもない糞映画ではあるけど、ミスチルの曲が流れ出した途端に感動的な話だったような錯覚に陥るのが不思議です。
[DVD(邦画)] 3点(2013-04-25 17:20:09)
179.  鈍獣
そこそこ笑えたし、終盤はなんだか切なかった。 これは事故だとは思うけど、被害者なのか加害者なのかよくわからない中途半端な立場というのは辛いもんですね。 この小説には自らの贖罪の意味が込められていたんだろうなと勝手に解釈しておきます。 それにしても、メガネの真木よう子はいい女過ぎる。 凸川を見つけ出してラブストーリーが始まるのかと期待したけど、そういう話じゃなかったのね。
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-24 13:28:18)
180.  主人公は僕だった
序盤、斬新な構成だと思いつつイマイチ面白いと思えなかったんだけど、知る由もなかったの時点でガチッと嵌ったような気がする。 知る由もなかったのに知っちゃったというのがいい。 あとはもう知る由もなかったはずの展開を突き進むのだけど、見え見えでもあのクライマックスはグッと来るものがあった。 僕でもやっぱり同じようにしただろうと思うし、共感できた。 その後のラストの展開は小説同様になんだか生温いオチになってしまったけど、これはこれで良かったのかも知れないね。 名作としての崇高な結末より、このラストの方が微笑ましい。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-04-16 17:40:05)
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