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幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

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161.  宇宙戦争(1953) 《ネタバレ》 
昔から『ジョージパルの宇宙戦争』として、あの円盤の写真とともにお馴染みの本作。ちゃんと見るのは初めてだったのですが、いやぁ~色んな意味で【のどか】でした(笑)隕石が落ちてくるあたりの人々のノンキな言動。隕石が落ちた現場でチョロチョロ燃えてる火と消火作業。ダンスパーティも楽しそう(笑)。今まで使用したものよりも強力な核爆弾の使用を見物。ゴーグルで閃光を防げば大丈夫(マジかよ)。まぁ…時代ですね。【突如襲ってくる悪魔(的なモノ)と、それに対抗する神への信仰心】という隠し味も、この時代だなぁ、というカンジです。  ビックリしたのは、スピルバーグ版の『宇宙戦争』のいくつかのシーンが、本作の完コピだったコト。隠れている主人公に忍び寄るニョロニョロカメラとか、暴徒と化した群衆に車を奪われる場面とか。オープニングとエンディングをナレーション処理にするのも同じでしたよね。  てか、ジョージ・パルって監督じゃなかったんかい!それがいちばんビックリ!
[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-27 02:37:57)(良:1票)
162.  呪怨 -ザ・ファイナル- 《ネタバレ》 
前後編に分けると見事に後編は失速するというVシネ版『呪怨』の伝統を引き継いでしまった今作。 エレベーターでの“俊雄だらけ”のシーンには、リアルで「やっちまったなあ!」と声が出てしまいました(苦笑) 今回のリブートでは全ての元凶は俊雄というコトになってしまったため、伽椰子タソは完全に“使い魔”ポジションにランクダウン!まぁ今回は、伝統芸“階段降り”をキッチリ披露してくれたのでソコはヨシとしましょう。 剛雄役の緋田康人さんは前回「ありゃ~ビシバの人かぁ~ちょっとイメージ違うんだよなぁ…」とも思ったのですが、今回の俊雄に逆襲されるシーンでのヤラレ顔(逝き顔)には「ああ!これは正解かも!」とちょっと納得(笑)。  後半、おのののかとお母さんが延々とパニくる場面は少し長すぎてバランスが悪かったような気もします。「大丈夫、大丈夫よ!」「何が大丈夫なのよ!」のシーンは身もふたも無くて笑いました。しかし、身寄りのなくなった親戚の子を引き取っただけのお母さん、娘にあんなに罵倒されて可愛そう…。また、病室の女の子と俊雄の交流(?)には「まさかハートウォーミングな展開?」とも思いましたが…『悪魔っ子』(ウルトラQ)から『ヒドゥン』になったダケのハナシでしたね(笑)この辺は『グラッジ3』っぽくもありました。ちなみに平愛梨が決然と家に乗り込んで行くシーンで、脳内で『21世紀少年』のテーマが鳴り響いたのは俺だけでしょうか?  旧劇場版2作の主演女優二人はその後にウルトラスキャンダルに襲われてしまいましたが、今回のお二人は大丈夫なのかとちょっと心配だったり。いやいや、今後も御活躍を期待していますよ。アモーレ!  というワケで…Vシネ版からず~っと追いかけてきた『呪怨』シリーズも遂にファイナル…『学校の怪談G』から『ファイナル』まで、アメリカ版も含めて『呪怨レビュー』皆勤賞を達成してちょっと満足なのでありました!あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”…  あとは…『VS』だな(複雑な笑い)  (追記)アモーレ平さんに続いて、佐々木希さんも…末永くお幸せに!←えっ?なにかあったんですか?←ネット見ろッ!((C)渡部建)  2020/06/12追記  佐々木希さんにも遂に伽椰子さんの【Ju-on】が…。←えっ?なにかあったんですか?←ネット見ろッ!((C)渡部建)
[DVD(邦画)] 6点(2016-08-03 06:13:10)
163.  怪談新耳袋 劇場版 《ネタバレ》 
複数の監督によるオムニバス作品。「まるでホラーの宝石箱やぁ~」…と言いたいトコロなんですが「ホラーの幕の内弁当」という方が妥当かな。フライもあれば煮物もお新香もある。胃はもたれないけど、物足りない人もいるかもしれない…。まあ、ガッツリ食べたい人は最初からカツ丼を食べればいいンですよ(笑)。  良かったのは『夜警』『視線』『約束』『ヒサオ』。まあ、皆さんそうでしょ?(笑)個人的にはなんでも「気のせいですよ」で片づける『夜警』の彼氏に、オカルト否定派の俺はシンパシーを感じてしまいました(苦笑)。  それにしても…堀北真希可愛過ぎワロス(笑)。『予言』でも思いましたけど、ホント“ホラーには堀北真希が良く似合う…”というか。でも、きっと“ホラー映画”にはもう出てくれないンでしょうねぇ…。真希タソ…。  余談ながら…『姿見』の“バスケットばばあ”が、まさかのちに(外伝的とはいえ)『呪怨』シリーズに参戦するコトになるとは…。ビックリ(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2013-12-09 07:26:40)
164.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
ドラマの本放送もそんなに熱心に見ていたワケじゃない俺でも“あの曲”をバックに画面に流れる過去映像のコラージュで、もうすっかり胸熱になっちゃうから不思議(笑)。やっぱりこの作品は“あの時代”を象徴する存在だったンだな~(なぜか過去形)と改めて思うワケです。しかし…“大切な命を奪われた”にしても“組織の腐敗許すまじ”にしても、まぁおっしゃるコトは分かるケドさ、子供は殺したらダメだろ~。過去の殺害時間に合わせて、寝顔の写メを捜査本部に送るだけで意図は伝わるべさ。「おいおい!マジで殺す気だったんかーい!」とビックリしちゃいましたよ(苦笑)。  他にも“突然バス”とか“慎吾の無駄遣い”とか“「バナナだ」って指示なんだよ”とか言いたいコトは色々ありますが、エンドクレジットに織田裕二の歌が流れてくれば、これはもう気分は大団円なワケです(笑)コレってやっぱり、なんだかんだで歴史のある作品の強みなんでしょうね。「らぶ、さんばでとぅ~な~い♪」
[地上波(邦画)] 6点(2013-11-17 07:57:29)
165.  パラノーマル・アクティビティ2 《ネタバレ》 
まあ一応は前作の謎解き(全然解けてないケド)となる前日譚なワケで、あの焦げた写真やら、第1作の冒頭部分のリピートで「おおっ!」と思わされたりとガンバってはいるようですが…基本的には「(悪魔の)やってるコトは同じやんけ!」とか思ってしまうワケです。  まあ今回は、年頃の娘ちゃんが水着でプールではしゃいだりしてるからイイネ!(笑)
[DVD(吹替)] 6点(2013-04-20 09:11:38)
166.  機動戦士ガンダム
え~私事ながら、これが記念すべき100レビュー目であります。メモリアルレビュー作品として選んだのは“初めて一人で映画館まで行って見た映画”この作品です。  思い起こせばウン十年前…期待と不安と緊張とでドキドキワクワクしながら街の映画館に到着。次の回の上映を待つ長蛇の列。時はまさに“アニメ新世紀”の幕開け。まだヲタクなんて言葉もない時代でした…(遠い目)。そして映画の冒頭…宇宙空間の静寂を切り裂いて、スクリーンいっぱいにザクの頭部が映しだされてモノアイが光った瞬間、 俺は全身に鳥肌を立てながら“映画館で映画を見る快感”を知ったのでした…。  というわけで…やっぱり典型的“自分語り”になってしまいました(苦笑)。記念レビューというコトで御容赦くださいませ~(ペコリーン)  
[映画館(邦画)] 6点(2013-03-11 20:25:39)
167.  クラッシュ(1996) 《ネタバレ》 
「変態だー!!!」(口をダイヤの形にして)  しかし…クローネンバーグの描く変態世界は、いつも寒々としている…
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-27 14:21:13)
168.  リング2 《ネタバレ》 
すんません、平均点少しだけ上がります(笑)まあ…低評価なのも分かりますけど(苦笑)“オカルトvs疑似科学”(まあ、疑似科学自体もオカルトなんだけどね)をベースに、ヒット作の続編を前作をまんまなぞるコトなく(あらぬ方向へではあるが)独自路線を走って行った「その心意気やヨシ!」というか。  精神病棟での“呪いの放電”によるパニックシーン、フカキョンの取材テープがオカシクなっていくシーン、博士がモニター抱えてトボトボ歩き(この映画で俺は、小日向文世さんを「キモチワルイ芝居をする役者だなぁ」と初めて認識)、忘れちゃいけねえフカキョンの死に顔(プロ根性とはこういうことさ!)とか、結構イイ場面もいっぱいあると思うンですよね。  それと…貞子の頭蓋骨から仲間由紀恵の顔を復顔できなかった鑑識班ってどうよ(苦笑)
[DVD(邦画)] 6点(2012-08-16 08:39:51)
169.  スコーピオン・キング 《ネタバレ》 
これは見事な『コマンドー』meets『コナン・ザ・グレート』。あるいは『沈黙の戦艦』meets『ランボー』でも可。ま~ズバリ言って“なにも心配せずに主人公の暴れっぷりを楽しむ映画”というか。いやぁ~それにしてもロック様ってやっぱ色気あるわ~。
[地上波(吹替)] 6点(2012-07-11 09:09:57)
170.  メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 
うーん、色々とバージョンアップしているけど「2作目はイマイチの法則」からは逃れられなかった印象ですねぇ…。  とはいえ…「エージェントM」になりたかった“彼”に敬意を評して…  1点加算するのダッ!アオッ!ポーーーーーーッ!
[DVD(吹替)] 6点(2012-07-02 19:03:25)
171.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 
職場のグチを人に話す時、必要以上に面白おかしく話す俺(だからいつも「楽しそうな職場だね」と言われる)としては「コメディスタイルで作る映画であれば、この“なんとなくハッピーエンド”な決着しかないでしょ?」と思う次第。本気のブラック会社映画なんて俺は見たくないよ(笑)ちなみに俺も「庄司?どこに出てたっけ?」と思ってエンドロールのシークエンスに(・∀・)ニヤニヤ(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2012-03-12 10:42:41)
172.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズの中に「カラオケボックスの監視カメラに映った霊」という名作があります。これって肝心の霊が出てくるまでに結構な間があるんですが、切り替わりながら映る監視カメラの映像(サラリーマンが延々とインターホンに話している部屋、ラブラブなカップルの部屋、空き部屋=霊が出てくる部屋)の中で「結構ハードにイチャイチャしてるバカップル」についつい目がいってしまうので(苦笑)霊が出てくるまでの時間が退屈しないんです(笑)。えーっと、なにを言いたいのかというと、異常現象が本格化するまで我々を引っ張ってくれていたKY彼氏(よしお)に感謝だということです(笑)。それにしても悪魔に向かって「かかってこいや!シャーオラーッ!(意訳)」の彼氏は漢(と書いて“おとこ”)ですわ(笑)。
[DVD(吹替)] 6点(2012-03-11 09:24:32)
173.  BECK 《ネタバレ》 
あれ?俺けっこう面白かったんだけど…。堤監督の映画にしては、素直な映画だったとも思います。キャストもみんな魅力的でしたが、特に向井理とカンニング竹山が好演でしたね。  そして、みんなが疑問視しているコユキの歌の“表現”に関しては、俺はアレでいいと思うンですけどね…。ちょっと『TO-Y』を思い出したりして。(注:ロックがテーマのマンガ『TO-Y』には、歌詞は一切出てこない)  ちなみに…  ロックフェスで、最後にリュースケがギターを弾きながら現れる感動の場面で『キカイダー』を思い出したりしていたのはナイショですw
[地上波(邦画)] 6点(2011-11-14 16:15:15)(良:1票)
174.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
まるで古いアルバムを見ているかのような赤く焼けた画質の“過去”の場面、お人形さんの離れ目&ヨタヨタ歩き、吊るされたメイド役の藤貴子さんの「カヤコモード」、優香さんの白目ガクガクブルブルなどなど…、細かい部分で好きな場面はいっぱいあるンですけれど、肝心のストーリーにどうも釈然としない部分が多すぎて、いまいち最後までノリきれなかったのが残念でした。だって、生まれ変わってもまた前世と同じ死を迎えるなんて…それなんて罰ゲーム?無限ループって怖くね?そもそも博士はナニがしたかったのかが良く分からない…あんなコトして輪廻再会しても誰も喜ばねーっつーの!
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-29 00:22:59)(良:1票)
175.  武士道シックスティーン 《ネタバレ》 
原作ではカッコ良かった磯山のサムライキャラですが、実写にすると危ない人ギリギリですな…。(誤解のないように付け加えますが、成海璃子さんは、その危なさとキュートさとナイーヴさを秘めた演技でサイコーでしたので念のため)そして冒頭の「磯山がボケーっとしてるうちに早苗に面を打たれるシーン」を見ながら「剣道を映画にするのってムズカシイんだなぁ…」と、思っちゃいました。子供が剣道やってるもんで…。  とまぁ、色々とナンクセつけちゃいましたが“青春女子の爽やか友情モノ”が好きな人ならニコニコしながら見られることうけあい。キチンと「武道の先生」していた堀部圭亮さんが個人的には良かったです。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-26 19:00:42)
176.  魁!!クロマティ高校 THE MOVIE 《ネタバレ》 
「地雷作品」かもなぁ…と、ある程度の覚悟を決めて鑑賞開始。しかし俺はどんどんニヤニヤしてきてしまい…、ついには「プププププ!」と声を出して笑ってしまいましたわ(笑)。いやぁ~まさに「イイ意味で」バカ!!スタッフもキャストもみんな「イイ意味で」バカ!素晴らしいバカ!地球を侵略にやって来た宇宙人が『ゴリとラー』って!(しかも番組オープニングそのまんま挿入)そんなマイナー作品じゃなくて、もっとメジャーな作品がいくらでもあるだろう?バカだよ!本当にあんたら大バカだよーッ!!!!(感動の涙)
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-27 11:12:45)
177.  Sweet Rain 死神の精度 《ネタバレ》 
オープニングでの「設定説明」のまとめが上手だった事もあり、素直にこの映画にノレました(原作既読)。それにしても金城武はトボケた死神のキャラにドンピシャで(さすが原作者の御墨付き)他の映画やドラマなんかでやってるスカシた役より全然OK。また、最初は「いや~その表現は違うだろ~」と思った犬上司(?)の字幕も、ストーリーのシミジミ具合と微妙にマッチしていて「コレはコレでアリだな」と。原作で一番好きなエピソードだった「死神と藤田」を両端のストーリーに絡ませちゃったのはちょっと無理矢理感を感じましたが、第3話の後半、少年を迎えに来た車を見た瞬間、涙腺がドバッと緩んだ俺には無問題(あえてクドイ説明をしなかったのも良かった)。とまぁベタ褒めで終わりたいンですが…、やはりロボ子さんが…ねぇ?(苦笑)。やっぱ「未来」を見せるってのは難しいっすね。千葉がレコード屋さんで聴くミュージックに時代感を出す意味でも、第3話を現代にして、2話、1話を「過去バナ」にすれば良かったのかなぁ?とか言いつつ…原作の雰囲気を壊さずポップな雰囲気が心地よかったので結果オーライと言うコトで。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-25 06:41:01)
178.  学校の怪談G〈TVM〉 《ネタバレ》 
清水崇監督の『呪怨』プロトタイプ(短編『片隅』『444444444』)を見たさにレンタル。うーん、見てヨカッタ。マンゾクじゃ。しかし、当時これをなんの説明も無くテレビで見た人はワケわからなかっただろうなぁ…(子供ならトラウマになったかも?)。今見ると、しっかり『呪怨』していてニヤニヤしちゃうこの作品、『呪怨』マニアにはマジお勧め。それから『木霊』って脚本=高橋洋、監督=黒沢清だったんですね。ストーリーがちょっと???だったけど、それをブッチギル程の妙な迫力がある話でした。「殺された」と「死死死死死死死死」のシーンは黒沢節炸裂!
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-14 04:29:54)
179.  マトリックス リローデッド 《ネタバレ》 
踊るザイオンの皆さん&「ハッスルハッスル♪」のネオとトリニティ…。「きっと観客は全員ポカーンとして、この場面を見ているんだろうなぁ…」と思いながら見てました(苦笑)。無理してそんなシーン入れなくても観客は『マトリック』に人間ドラマなんて求めてないっちゅーねん(笑) と文句を言いつつも…、ドアというドアからワラワラとスミスが出てくるバトルシーンには「馬鹿だナァ…」とニヤニヤしたし、宮殿風の部屋でのバトルは「おお!コレぞマトリックス!」とワクワクしたし。デザートはガラナショコラだし(笑)、モーフィアスの「斬鉄剣」は素直にカッコ良かったし! ただねえ…、スミスが憑依したベイン、初見ではキャラ薄すぎて「ん?このナイフ男は誰?ん?この寝てる男は誰?」とチョット訳ワカメな状態になってしまいました。こんな俺のようなボンクラな観客にも認識できるくらい、もう少しだけ配慮があっても良かったかでは…ってのは甘えすぎ?
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-10 20:36:11)
180.  呪怨2<OV>(2000) 《ネタバレ》 
前作に比べて普通にストーリーが進んでゆき、ある程度の謎解きも明かされます。その結果として「不条理感」が大幅に減少した辺りが『2』は怖くない、って評価につながったのかも知れませんね…。それにしても、伽椰子と目を合わせても大丈夫だった響子さんが、剛雄にヤラレて「エヘエヘ」になるのはちょっと納得がいかないかな…(ってゆーか、あの時に伽椰子と目を合わせた瞬間から「エヘエヘカウントダウン」が始まっていたのかな?うーむ…)後半、警察署内で「お客さんがいらしてますよ」からピンボケで伽椰子が画面の後ろを通り過ぎる一連のシーンは最高に嫌なカンジ(イイ意味で)。そして「椅子のシーン」では、俺も思わず「うっ!」と声が出てしまいました(笑)。ところで、最後にDVDのコメンタリーについて一言もの申したい!前作のコメンタリーの時から、さんざん引っ張っていた「もってかれっぞ!」の台詞の時に、関係ない話をベラベラしゃべっていた豊島監督!フリが台なしだ!空気読めwwwww 
[DVD(邦画)] 6点(2005-03-14 02:51:00)
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