Menu
 > レビュワー
 > 幻覚@蛇プニョ さんの口コミ一覧。9ページ目
幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
161.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
圧倒的な破壊、被災する都市、そして無数の犠牲者達…。乙女達の歌う平和への祈りの曲をバックに写し出される瓦礫の山となった東京の姿…。これはマジで「戦争映画」そのものでしたね。その「悲惨さ」と「恐怖」を見事に表現した、あまりにも有名な伊福部昭さんの音楽も神レベルです。その後に続く「ゴジラシリーズ」との大きな違いは、ゴジラに「殺される」人間達の姿がリアルに描かれていたことだと確信(逃げ遅れた母子のシーンがキツすぎる…)。  一方で、どうにもテンポが悪すぎて(現代の観客には)かったるく見えたドラマパート(恋愛成分)ですが、平田昭彦氏演じた芹沢博士が超カッケー!超クール!なのに免じて許してあげましょう。(俺は芹沢さんが恵美子にオキシジェンデストロイヤーの事を教えたのは「バレるのを無意識に望んでいたから」ではないか…とも妄想しましたがどうでしょう?自分が悪魔の発明をしてしまった事に対しての「自分なりの落とし前の付け方」として、想いを寄せる恵美子に背中を押してもらいたかったのでは…な~んて。まぁ、あくまでも妄想ですが…)  また、スピルバーグは『ジュラシックパーク』『宇宙戦争』等でかなり忠実に『ゴジラ』を引用していたんだな、と改めて実感。  ※ちなみに鑑賞環境を「映画館」にしましたが、実は地元の東宝系老舗映画館が先日閉館する際「サヨナラ特別上映」として何本か上映したうちの一本が『ゴジラ』だったんですよ!これが初見だった俺には、なんとも贅沢な体験でした!
[映画館(邦画)] 9点(2010-08-31 14:28:52)(良:1票)
162.  アフタースクール 《ネタバレ》 
鑑賞中、徐々に蓄積して行くモヤモヤや疑問が、映画の折り返し地点で見事にひっくり返って行く展開は快感です。見終わった後、即座に最初から見直してしまいましたよ。それと不思議なくらい、大泉洋がカッコイイのもポイントが高いですね(笑)。
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-28 01:35:52)(良:1票)
163.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 
チェーンソーの暴力的な爆音。延々と流れ続ける不協和音。朝日を背にしてチェーンソーを振り回し続けるレザーフェイス。そしてあの終わり方。この映画は狂っている。完璧に狂った映画だ。だから素晴らしい。
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-27 19:28:42)(良:1票)
164.  悪魔のいけにえ2 《ネタバレ》 
トビ-・フ-パ-監督の処女作、テキサスの熱風と土埃の中から沸き上がる狂気を描いたホラー映画の記念碑的カルトホラームービー『悪魔のいけにえ』。その呪縛から逃れるため監督自身によってセルフパロディ化されたこの作品は、80年代に吹き上がったスプラッタ映画ブームと、俳優活動を停滞させていた無限地獄(酒&薬)から奇蹟の復活を遂げたデニス・ホッパーの「狂気」とが融合して起こした化学反応の結果である。ホッパ-の「チェーンソー試し切り」のシーンは、殺人シーンよりも狂っている!ラストのチェンソーダンスも、前作のラストに負けず劣らず狂っていて大変スバラシイ!!
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-27 19:06:00)
165.  ノロイエ-報道捜査最前線より-
見終わった後に「なんじゃこりゃ~ッ!!」と、ジーパン刑事のモノマネでシャウトしてしまうこと請け合いの「超絶クソ映画」。『ノロイ』と間違えて借りた方は御愁傷様です(笑)でも…でもねぇ…俺ってば気付けばもう9回くらいレンタルしちゃってるんですよ(笑)「それならDVD買えばいいのでは?」そう思われる方もいらっしゃるでしょうが、冗談じゃありません!こんなクソ映画のDVD買うわけない(笑)買うわけないんだけど…、多分この先も何回もレンタルするんだろうな…。ああ、もちろん点数は素直に0点です(笑)。
[DVD(邦画)] 0点(2010-08-27 11:50:27)
166.  魁!!クロマティ高校 THE MOVIE 《ネタバレ》 
「地雷作品」かもなぁ…と、ある程度の覚悟を決めて鑑賞開始。しかし俺はどんどんニヤニヤしてきてしまい…、ついには「プププププ!」と声を出して笑ってしまいましたわ(笑)。いやぁ~まさに「イイ意味で」バカ!!スタッフもキャストもみんな「イイ意味で」バカ!素晴らしいバカ!地球を侵略にやって来た宇宙人が『ゴリとラー』って!(しかも番組オープニングそのまんま挿入)そんなマイナー作品じゃなくて、もっとメジャーな作品がいくらでもあるだろう?バカだよ!本当にあんたら大バカだよーッ!!!!(感動の涙)
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-27 11:12:45)
167.  リアル鬼ごっこ(2008) 《ネタバレ》 
ある意味で伝説の原作(笑)は未読。で、こちらも話題(色々な意味で)の映画版の方ですが…。うーん…ここでボロクソに言われてるほど、クソ映画でもないのでは?とりあえずはフツーにアクション娯楽映画として、面白かったですよ。(これは吹越満さんと柄本明さんが画面をシメてくれていたってのも大きいかもしれませんけどね。) まぁ、終盤の展開には、俺もさすがに「ねーよwwwねーよwww」と笑いながら見てましたが…。あと個人的には、コスチュームにPUNKなラクガキをしていた「鬼」に不滅のパンク魂を感じてニヤニヤしちゃいました。う~ん、PUNKS NOT DEAD!(死んだけど(笑))  で…評判の悪いラストの「大オチ」(『死霊のはらわた2』が思い浮かびましたが)ですが…「エエエエエエエッ?」となっていた主人公が、妹でも無く、キャスターのお姉ちゃんでも無く、マブダチのヒロシの登場で笑顔(&やる気)になったのには「ああ、これは腐女子狙いですね…たまげたなぁ!」と納得しました(苦笑)
[DVD(邦画)] 5点(2010-08-19 17:06:58)
168.  夕陽のガンマン 《ネタバレ》 
イーストウッド&レオーネの『ドル3部作』の中でも、文句無しに「カッケー!カッケー!」と痺れっぱなしになれる本作。「モンコ」と「大佐」の2人の賞金稼ぎに(適度な緊張感を保ちつつも)次第に友情が生まれてゆく様がヒジョーに心地いいです。夕陽の中を立ち去る大佐の姿こそ、まさに「夕陽のガンマン」…。そして皆さんが散々書いているので今更書きにくいンですが(笑)ラストの決闘場面での「メロディーが消え…た…と思ったら再開キターーーーッ!!!(そしてイーストウッドがイイ顔)」のシーンは、俺が今まで見て来た映画の中でも多分「ベストカッケー!大賞」受賞ですわ(笑)。
[DVD(字幕)] 9点(2010-01-07 10:55:43)(良:1票)
169.  エクソシスト2 《ネタバレ》 
名作『エクソシスト』の続編でなければ“ニューウェーブホラーの怪作”としてカルト映画化していたハズの不憫な運命の映画。コクモとの対面と“針の通路のシーン”は子供の頃にテレビで見て強烈に俺の脳髄にインプットされていたのですが…直後のシーンにあんなオチが付いていたとは意外でした(笑)。大人になった俺には、クライマックスに登場する“ビッチリーガン”の怪しい微笑みも含めて、ラモント神父とリーガンの関係(意味深なアイコンタクト、連れ込みホテル(?)での精神交感、ラストシーンの腰抱きetc…)がエロさプンプンだったのが新しい発見(?)でした。(俺の心が汚れすぎなのかも知れませんがネww)
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-02 20:06:02)(笑:2票)
170.  セックス・ピストルズ グレート・ロックンロール・スウィンドル 《ネタバレ》 
ケーキ屋でケーキを見て喜ぶシドが最高にキュートです(笑)ってゆーか、シドの出ているシーンは全部好きなんですけどね。そしてブラジルでの、スティーブと列車強盗ロナルド・ビッグスの会話の噛み合わなさも最高ですね!(ビッグスが話を合わせようと苦労しているのが微笑ましいww)元ナチス親衛隊長マーティン・ボルマン(偽者)も加えての新ピストルズ(笑)はまさにテラカオスwwwww
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-10-03 22:07:39)
171.  大日本人 《ネタバレ》 
確かに「フフフ」と笑う場面はあったけど、基本的には「哀しい」映画。上前をピンハネしているマネージャーに、四代目の事でゴチャゴチャ言われる大佐藤…娘へのプレゼントの袋を大事に抱えている大佐藤…守られているクセに文句ばっかりつける一般大衆…取材陣までグルになって強制徴用される大佐藤…。なんだか見ているコチラまで辛くなってきて…。だからこそ、終盤の「あの」展開に俺は救われたような安堵感を覚えちゃったのも事実なんです。(とはいえ、「お し ま い 」の文字が出た瞬間には、俺もさすがに「エエエエエエェェェェ!?」と思いましたケドwww)今にして思えば、とにかく「劇場」で見て正解だったと素直に思います。見て無い方は、騙されたと思って1度見てみてネ♪是非!!
[映画館(邦画)] 7点(2009-10-03 00:00:57)
172.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
正直、終った瞬間は「これで終わりかよ…」とポカーン…。だってみんなまだ、電池じゃん…。ところで『レボ』と『ジェダイの復讐』をダブらせていた方がいらっしゃいましたが、実は俺もそう思いながら見ていました。3作目で何故か突然「ジャングル熊の子大作戦(主人公参戦せず)」になっちゃって「アレ?」となってしまった『SW』三部作と見事にカブリますよね…。とまぁ、グチはコレぐらいにして…。クッキーの味見までしちゃう凄腕用心棒のセラフの兄貴!いやぁ~カッコイイっス!「でも…この手のキャラって絶対死ぬパターンなんだよなぁ…」と思っていたら、最後まで御無事で嬉しかったっス!実はあんまり面白くなかったこの作品だけど、セラフの兄貴に免じて5点ッス!
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-02 23:54:18)
173.  マトリックス リローデッド 《ネタバレ》 
踊るザイオンの皆さん&「ハッスルハッスル♪」のネオとトリニティ…。「きっと観客は全員ポカーンとして、この場面を見ているんだろうなぁ…」と思いながら見てました(苦笑)。無理してそんなシーン入れなくても観客は『マトリック』に人間ドラマなんて求めてないっちゅーねん(笑) と文句を言いつつも…、ドアというドアからワラワラとスミスが出てくるバトルシーンには「馬鹿だナァ…」とニヤニヤしたし、宮殿風の部屋でのバトルは「おお!コレぞマトリックス!」とワクワクしたし。デザートはガラナショコラだし(笑)、モーフィアスの「斬鉄剣」は素直にカッコ良かったし! ただねえ…、スミスが憑依したベイン、初見ではキャラ薄すぎて「ん?このナイフ男は誰?ん?この寝てる男は誰?」とチョット訳ワカメな状態になってしまいました。こんな俺のようなボンクラな観客にも認識できるくらい、もう少しだけ配慮があっても良かったかでは…ってのは甘えすぎ?
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-02 23:53:01)
174.  吾輩は猫である(1975) 《ネタバレ》 
あまりにも有名な「我輩は猫である。名前はまだない。」が、最後の最後に出て来た時には「やられた!」と素直に脱帽…。まったりと、心地よい映画でした。
[地上波(邦画)] 6点(2009-10-02 23:34:38)
175.  シド・アンド・ナンシー 《ネタバレ》 
とにかくシドもナンシーもダメっぷり大爆発。だけど、こーゆーカップルほど当人達はシアワセだったりするから困る。うーむ…。とまぁ、ピストルズ好きで、シド好きの俺としては「だいたいこんなカンジの映画かな?」と予想していた通りの展開そしてラストだったにも関わらず、なんともしんみり…。そしてラストの「お迎えの車」に乗る直前、70年代パンクスであるシドと80年代HIP・HOPキッズとが交流するシーンは、寂しくて微笑ましくて…なんとも言えないイイ雰囲気でした。そして個人的には、ホテルマン役で登場のテン・ポール・チューダーにニヤニヤしちゃいましたwww 
[映画館(字幕)] 6点(2009-10-02 21:05:33)
176.  呪怨2 (2003) 《ネタバレ》 
大ヒットに続いての「2」なワケですが、清水監督もさすがにココは変化球できましたね。(個人的には、ちょっと「エイリアン3」入ってる?という気もしますが…) 全体的に明るい(白い)画面が多かった「劇場1」とは対照的に、「2」はダークな画面が多く、後半に挿し込まれた「千春」のエピソードが、これまた白昼夢というか幻想的というか…、とにかくこのエピソードで「2」全体のテイストが「ビシッ!」とキマったように思いました。なお、ラストの歩道橋のシーンは、目を出さないほうが良かったと思うのですがどうでしょう?(09/10/02追記 ←ここではハッキリ書きませんでしたが、つまりは「『リング』の貞子の目まんまやんけ!」というコトなんですよね。そして年は流れて…『パンデミック』で「『リング』の過去目撃シーンまんまやんけ!」とズッこけるコトになるワケです…清水監督…無防備すぎです…)
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-02 20:55:28)
177.  ディーバ 《ネタバレ》 
「雰囲気映画」じゃねえか、と言われてしまえばそれまでなんですが、これだけの雰囲気を出せれば「文句無しの大傑作なのだ!」とも思うのです。複雑に入り組んだストーリーが、まるでジグソーパズルのピースのように見事にハマってゆくのも快感です。(この映画の中でも「謎の男」はジグソーパズルを完成させてから、おもむろに行動を開始していくんですよね…)まぁ、この映画を見た後に、自転車通学の際にウォークマンでオペラを聴きながら爆走したりしたのも若気の至りでいい想い出です(苦笑)。
[映画館(字幕)] 10点(2009-10-02 20:30:45)
178.  8 1/2 《ネタバレ》 
俺が世界で一番愛する映画。そして、恐らく死ぬまで愛し続けるだろう映画。ラストの「悲しき大団円」のシーンは見るたびに大号泣(一般的解釈では、あれはグイドの再生らしいけど…俺には「走馬灯」にしか思えないンだよなぁ…。)自分のダメっぷりを棚にあげて、妻に「君さえもう少し変わってくれれば」と呟いてしまう主人公のダメ人間具合が、痛いぐらいに「分かる」ンだよなぁ…。
[映画館(字幕)] 10点(2009-10-02 20:21:46)(良:1票)
179.  さびしんぼう 《ネタバレ》 
憧れの少女に話しかける瞬間…なぜか口調は敬語になって、一人称は「ぼく」になってしまう…。く~ッ、切ない!切な過ぎる!今では俺もすっかりイイ年のオヤジになって、もうあの頃のようには涙も鼻水もぐちゃぐちゃには出ないンだけれど…、この映画を見るとやっぱり今でも胸の奥がチクチクとするんだよ…。尾道3部作では、やっぱりコレがベストだなぁ…。だから…スカートの脱げるギャグが寒いのは許してください(苦笑)。
[ビデオ(邦画)] 10点(2009-10-02 19:07:50)
180.  呪怨2<OV>(2000) 《ネタバレ》 
前作に比べて普通にストーリーが進んでゆき、ある程度の謎解きも明かされます。その結果として「不条理感」が大幅に減少した辺りが『2』は怖くない、って評価につながったのかも知れませんね…。それにしても、伽椰子と目を合わせても大丈夫だった響子さんが、剛雄にヤラレて「エヘエヘ」になるのはちょっと納得がいかないかな…(ってゆーか、あの時に伽椰子と目を合わせた瞬間から「エヘエヘカウントダウン」が始まっていたのかな?うーむ…)後半、警察署内で「お客さんがいらしてますよ」からピンボケで伽椰子が画面の後ろを通り過ぎる一連のシーンは最高に嫌なカンジ(イイ意味で)。そして「椅子のシーン」では、俺も思わず「うっ!」と声が出てしまいました(笑)。ところで、最後にDVDのコメンタリーについて一言もの申したい!前作のコメンタリーの時から、さんざん引っ張っていた「もってかれっぞ!」の台詞の時に、関係ない話をベラベラしゃべっていた豊島監督!フリが台なしだ!空気読めwwwww 
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-02 18:58:32)
010.52%
100.00%
210.52%
300.00%
400.00%
584.15%
63015.54%
75427.98%
84925.39%
93116.06%
10199.84%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS