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1801.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
中盤くらいまでの「引きずりこみ力」はなかなかの強さだったのですが、レオが単独でああだこうだ探検する部分が長すぎ(洞窟のシーンのみは良かったけど)。オチの部分で持ち直しはしましたが、そこからの回想というか解説がまた長すぎ。じめっとした映像はそれなりの迫力なので、せめて110分くらいでもう少しシンプルにコンパクトに行っていたら、衝撃も強まったのではないでしょうか。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-10-11 00:21:54)
1802.  大冒険 《ネタバレ》 
逃げる→追いかける→危機の発生→何だかんだで切り抜ける、を繰り返しているだけなので、特に面白くないのです。こういう設定なんだったら、敵側や警察側がもっと有能でないと、それを脳天気に切り抜ける面白さ、というものが出てきません。で、あれこれ特撮方面には頑張っていても、最後のキャッツ勢揃いの数分間のステージだけで、それまでの全部を上回ってしまっているという・・・。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-10-10 00:49:56)
1803.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
時系列操作や同一シーン反復は大好きなので、当然のように点数は甘め。突っ込みどころはいろいろあるんだろうけど、気にしない。もっとも、私の一番のツボだったのは、過去の操作による現在の変更よりも、台所の包丁シーンや父親との面会シーンでのつじつまを何とか合わせようとする強引さの方でした。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-09 00:23:27)
1804.  乾いた花
雰囲気は凄くいい感じだし、特に賭場の緊張感はかなりのものなのですが・・・結局、同じようなシーンの繰り返しで、緊張も緩んでしまいました。登場人物に変化がないので、出会った意味が見当たらないのです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-10-05 02:12:28)
1805.  ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男 《ネタバレ》 
こんな生々しい話の監督がラッセ・ハルストレムだというのにまず驚き。しかし、やっぱりこういう方向の作品はあまり得意でなかったようで、俳優陣との息もどうも今ひとつ合っていない。奥さんとか女性関係がどうのこうのというのも、あまり機能していないし、おそらくは原作にそう書かれていたから入れたんだろうというところも見えてしまう。まあ、元ネタがもともと出発点だけでも十分スリリングな内容なので、そのアドバンテージだけで得はしています。しかし、この主人公はもともと巨大なでっち上げ話を迫真的に作り上げていたわけで、この「自伝」そのものも実はでっち上げとかだったら、それはそれで面白いのだが。
[DVD(字幕)] 6点(2017-10-03 02:12:40)
1806.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ/完全版 《ネタバレ》 
導入部分で、ちょっとだけ時系列をいじることで、突如醸し出される壮大さ。魔術を見ているようです。その後も、4時間近くあるのに、無駄なシーンや台詞もなければ、無理矢理エピソードを入れて盛り上げ(ようとす)ることもない。一方で、これでもかというくらいのエキストラが象徴する、一つ一つのシーンへの気合の入れ方。きちんと別世界に連れて行ってくれるという点で、貴重な作品です。なお、個別のシーンで強烈だったのは、デボラとの路上の初会話のところで、群衆に埋もれると思っていた(というか埋もれていた)ヌードルスとデボラに、いつの間にかフォーカスが当てられている手品のようなくだり。それと、デボラとの楽屋での再会シーンで、メイクを落としながら話をさせるという豪腕の演出。●難点は、後で絶対何かあるだろうと思っていたジョー・ペシが、何もなかったこと。病院で一瞬登場するのは何だったんだろう?
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-10-01 02:43:38)
1807.  死の棘
ほとんどが2人芝居の趣で、じっと息を潜めるような空気感の中、じわじわと進んでいく。従って、これはかなり高度な演技力が要求されるのですが、やはり松坂慶子には荷が重かった。また、岸部一徳も、この頃はまだ目立たない役が多かった頃で、したがって全体にぎこちなさが漂っています。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-09-28 02:12:28)
1808.  花のお江戸の無責任
やっぱりテンポはあまり良くなくて、もう少し笑わせられそうなところでも薄味に過ぎていくんだけど、吉原や花魁といったものを、単なる通りすがりの風景みたいな扱いではなくてきちんと撮っているところは評価したい。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-09-27 00:55:35)
1809.  マルタのやさしい刺繍 《ネタバレ》 
ストーリーは大体予想できるのですが、その中でも、限られた場所的範囲の中にいろいろな人間関係を織り込み、ショップ関係だけの話に終わっていないのがよい。また、会話の1つ1つでも、最小限の一言にいろいろな背景を反映させており、無駄がありません。リージみたいなおばさん、近所に1人いたら本当に楽しいよね。
[DVD(字幕)] 6点(2017-09-24 02:07:57)
1810.  奇跡の丘 《ネタバレ》 
イエスの台詞はほとんどが新約聖書そのまんま、出てくるシーンも「ああ、あれ」と思い当たるものばかり。しかし、その愚直なまでの誠実な作り方と、主演の彼の奇妙な迫力、余計な装飾ゼロの役者のリアクションなどが相まって、湧き出るようなインパクトを与えている。再三背景に出てくる不毛の荒野の映像も強力だし、一方で街というか集落にしても、斜面に辛うじてへばりつくような感じで設置されていて、こういう一貫した「別世界感」が、その発言や行動などとは別の角度から、主人公イエスの存在そのものを浮かび上がらせているのです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-23 04:43:42)
1811.  オリエント急行殺人事件(1974) 《ネタバレ》 
これだけとてつもない原作なんだから、あとはしかるべき俳優を配置して、急行の内部をしっかり再現して、それをきっちりと撮れば、存分に楽しめる作品が出来上がるわけです。しかし、単なる原作頼みではなく、多岐にわたる登場人物を上手く整理して、全員を必然性のある存在にしています。犯行再現シーンの迫力はいうまでもありませんが、それ以外でも、冒頭で1人1人列車に乗っていくシーンなんかでも、タネを知ってみていると緊張します。ただし、最後はやっぱり原作通りの主犯のスピーチが見たかったなあ。●後で考えると、この作品は、「お客さんに楽しんでもらうこと」を徹底するために、巧妙に原作をいじっているのです。冒頭に誘拐事件をずばり提示して(しかも台詞もナレーションもなし!)後の展開を分かりやすくし、閂がどうのとか細かいトリックは潔く削除。殺害場面は、原作ではものの数行なんだけど、台詞を追加してしっかり時間をとる。最後はキーパーソン2人が立ち上がって、もろにカーテンコール。そうそう、乗車・尋問・犯行・ネタ割り・ラストで順番をいろいろ操作しているのも、オールスターキャストの強みを生かした周到な緻密さが窺えます。というわけで1点プラス。
[DVD(字幕)] 8点(2017-09-20 01:03:52)
1812.  必殺!5 黄金の血 《ネタバレ》 
3・4でちょっとマシになってきたと思ったら、この5では、1・2レベル(というかそれ以下)に逆戻りしてしまいました。脚本はグシャグシャだし、テンポは悪くてさっぱり緊張感がないし、何よりも、山本陽子が敵なのか頼み人なのかはっきりしない、というのは仕事人の構造としては致命的。あと、荒勢&旅芸人っぽい一座は、一体何のために出てきたんでしょう?唯一これまでの作品よりまともだったのは、最後の主水の仕事が、いらんチャンバラとかなしで、余人を交えない場での一刀両断であったこと。この部分以外は見るべき箇所なし。
[DVD(邦画)] 1点(2017-09-19 01:11:53)
1813.  必殺4 恨みはらします 《ネタバレ》 
いきなり血しぶきのオープニング、天草四郎か蟇田素藤かという右京亮軍団のいでたち、これでもかというくらい登場人物を詰め込む展開なんかは、まさに深作印全開なのです。したがって、本来の必殺との違いなどはあまり気にしないのですが、それでも、仕事の対象になってない警備侍チームを攻撃してしまうのはまずいでしょ。そもそも、警備に気づかれて乱入される時点でダメであって、仕事人はやっぱり、誰も気づかない間にひっそり闇に潜んでやってくれるのでなければ。●ところで、かつての因縁話に出てくるあのお菊さんって、あの小林ひとみさんですよね?
[DVD(邦画)] 6点(2017-09-17 01:20:47)
1814.  ニッポン無責任野郎
無責任をただ無責任に描いても、面白くも何ともないし、テーマにもなっていないわけで。無責任ならではのギャップなり摩擦なりが発生して、それを何とかしてこその無責任でしょ。なので結局、この作品は、オチもなければ笑いもないのです。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2017-09-13 01:16:56)
1815.  必殺!Ⅲ 裏か表か 《ネタバレ》 
このシリーズの中ではマシな方。しかし、当時レギュラーの政と竜に加え、助っ人の壱と参、さらには秀まで引っ張り出しての豪華顔合わせを実現していながら、全然使いこなされていない。というか、前半は仕事人連中がほとんど出てきません。浮気発覚の主水をせんとりつがかばうシーンは想定外のヒットでしたが、その後のお経で台無し、しかもその後のフォローなし。最後の討ち入りは、「チャンバラ映画として」は一流ですが、これってすでに仕事人じゃないでしょ。
[DVD(邦画)] 6点(2017-09-09 01:55:12)
1816.  必殺! ブラウン館の怪物たち
まあ、中身はどうしようもないくらいグシャグシャなんだけど、実は私は、仕事人では竜と政が一番好きなので、この2人が動いているだけで、そこそこ満足なのです。すみません・・・。
[DVD(邦画)] 3点(2017-09-08 01:43:17)
1817.  愛しのロクサーヌ 《ネタバレ》 
古き良き80'sラブコメ、なはずなんだが、展開に工夫がなく、それぞれのシーンもありきたりなので、さほど印象に残らない。もっと馬鹿馬鹿しく盛り上げてこそ、ダリル・ハンナの美しさとラストの幸福感が強調されたはずです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-07 00:11:52)
1818.  クリエイター
全然テーマがはっきりしていませんし、登場人物の造形も何とも中途半端です。したがって、キャラクター同士のぶつかり合いも起こっていないので、変化もドラマもありません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-09-06 00:57:36)
1819.  Tommy/トミー
このドロドロした熱気、秩序がなくても最後まで突っ走って作品が成立してしまう初期衝動性。これぞまさに70'sパワー。この映像世界が頭の中にあって、それを具現化してしまえる原動力があるだけですでに凄い。クラプトンやティナ・ターナーやエルトン・ジョンにこんなアホな役を平然とさせられるのも、この混沌パワーあってのこと。そして、そのテンションに敢然と立ち向かい、対等なバトルを繰り広げているアン=マーグレットに大拍手。
[DVD(字幕)] 7点(2017-09-05 00:55:58)(良:1票)
1820.  イントゥ・ザ・ワイルド
ありがちなエピソードつぎはぎロード・ムービーを危惧していたのだが、この出来の良さには驚いた。ショーン・ペンという人に監督の才能まであるとは思わなかった。余計な発想一切なし、ただアラスカを目指したいからと、粛々とそれに向けて進む主人公。そのコンセプトで作品全体が確実に統一されているし、陳腐な「自分探し」などとは無縁な潔さに溢れている。主人公と接する人はみんなどこか主人公と同じ匂いがするし(トレイシーだけ浮いている気はするが)、妹のナレーションを挟んでいく構成も効果的。遠・中・近や動・静を使い分けるカメラワーク、静謐ささえ感じさせる音楽もセンスが良い。
[DVD(字幕)] 7点(2017-09-02 00:56:28)
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