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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1921.  椿姫(1988)
こういった作品を隠れた名作というのだろう。ヴェルディの歌劇『椿姫』を題材にした作品ではあるが、予備知識を必要とする内容ではなく、寧ろ歌劇に興味を持つ入り口となる作品と言える。特に松坂慶子が披露する歌声は賞賛に値する素晴らしさである。物語はオペラ好きのタクシー運転手が客として乗せた有名オペラ歌手とその弟子に対して、自分の恋物語を話して聞かせるという形で進むのだが、やはりこの構成が素晴らしいとしか言いようがない。単なる恋愛映画だったなら、それほど観客を引き込むことはできなかっただろうが、加藤健一の語り口の上手さに吸い寄せられるようにもっと続きを聞かせて欲しいと思うようになってしまう。肝心の物語自体も秀逸で、どんどん話に引き込まれていって、最後はどうなってしまうのだろうと興味津々。本当によく出来た作品である。たまたま乗り込んだタクシーの運転手が加藤健一だったら、是非その話を聞いてみてくださいね。感動できますよ。
9点(2004-06-01 08:52:07)
1922.  ファイブスター物語
原作の雰囲気を壊すことなく、上手く映像化してるという点は評価できる。原作ファンなら、動くMHを見られるというのは素直に感動だし、原作を知らない人にとっては、この壮大な物語の入門作品として良く出来ている。とは言うものの、やはり第2章のコーラス編も映像化してもらいたい。号泣間違いなしの名作になると思うのだが、そういった企画は無いのだろうか???宝くじで数億円当たったら、全額投資してもいいと思うくらい見てみたい。
7点(2004-06-01 08:44:06)
1923.  鮫肌男と桃尻女
バカ映画。コメディという位置付けは如何なものか???物語として成立してると思えないので、喜劇とは呼べないかも・・・。とは言うものの、映像的には見所満載で、作品としての存在意義を否定するものではない。悪趣味ではあるが、意表を突くバカ演出の連続技に圧倒される。万人受けする作品ではないだろうけど、こういうのもあっていいと思う今日この頃。
7点(2004-06-01 08:17:10)
1924.  ドラえもん のび太の宇宙開拓史
小学生の頃に見て、素直に感動した作品。思い入れの強さが影響してるのかも知れないけど、数多く見てきたドラえもん映画の中で最高峰に位置する作品と思っている。テレビシリーズと違って、のび太がかっこ良く活躍するのがいい。あと、基本的にはドラえもんの道具の万能性によってなんでもありの設定ではあるけど、この作品のラストに待ち受けているどうにもならない寂しさに感涙した。
9点(2004-05-31 12:06:11)
1925.  まあだだよ
雰囲気としては嫌いではないのだが、やはり全体的に退屈ではある。猫に絡んだ人情話の部分は素直に見入ってしまったが、その後の盛り上がりに欠ける印象。ストーリーにもう一工夫必要なんだと思える。
4点(2004-05-25 06:11:54)
1926.  
単なる悲劇というわけではなく、人の醜さ、怖さ、そして、哀愁といった情景が見事に伝わってくる大作である。やや長さを感じるテンポの悪さがあるので、再編集したバージョンなどがあれば、名作と成り得たかも知れない。ストーリーはよく練られた秀逸なものであり、それぞれの登場人物も魅力的、美しささえ感じさせる合戦シーンも見所。主人公の境遇がその後の黒沢作品のとち狂った方向性を暗示しているとか言ったら、誉め過ぎか???
8点(2004-05-25 05:56:49)
1927.  七人の侍
リアルタイムフリークではないだけに偉そうなことは言えないのだが、冷静に作品を見比べてみると後の作品に軍配を挙げたくなるのは確か。恐らくは制作された年代の割には凄いということなんだろうと理解している。黒澤神話のようなものが一人歩きして、その代名詞としてこの作品が常に引用される為にここから入る人も少なくはないのだろうけど、できれば後の作品にも目を向けてもらいたいと思う。この作品自体の評価としては、普通に面白いチャンバラ映画ではあるが、多少間延びする印象を受けたので、終盤に向けての展開に工夫が必要なのかも知れない。
7点(2004-05-25 05:32:15)
1928.  ゼイラム
世界観としてはありふれた感じで、どっかで聞いたような設定。ストーリーも特筆するほどのことはなくて、まあ普通。映像的にも特撮ヒーロー物の延長線上にあるような感じで、ぼーっと見てると日曜日の午前中かと錯覚してしまう。とは言うものの、酷評したくなるほどの嫌悪感もなく、とりあえず平均点のB級映画。
5点(2004-04-08 10:15:51)
1929.  未来の想い出 Last Christmas
和泉元彌とデビット伊東がぶっちゃけありえない。女優殺しである。まあ、まともな男優を用意したとしても、面白くないことに変わりはないのだろうけど、もう少し配役に気を配ってみても損はないと思ふ。クリスマスになると毎年必ず街に流れる耳慣れたテーマソングも、清水美砂にとっては早く過去の想い出にしたいだろう。
3点(2004-04-08 10:01:05)
1930.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
逆テレパスという題材からして面白くないはずはなくて、コミカルで泣ける良い作品に仕上がっている。寧ろもっと面白く作れたんじゃないかと残念に思えるほどで、映画としての完成度としては少し問題があるのかも知れないが、素直に笑って、素直に泣くのが正しい見方なのだろう。
8点(2004-04-08 03:05:28)
1931.  新・猿の惑星
また騙されました。もうどうにでもしてぇ~ってな感じに暴走しています。前作では世界が崩壊したが、今作では世界観が崩壊してしまった。パラドックスによって肯定されたはずの設定が見事に覆されてオカルト化します。ありえない話になってます。残念ながら、邦題を新とした感性に共感ですね。まったく別物の新しい作品として見るしかないでしょう。
4点(2004-04-05 06:59:03)
1932.  続・猿の惑星
前作で衝撃を受けて見てしまいました。まんまと騙されました。テレビで見たから金返せとは言えないけど・・・がっかりです。
4点(2004-04-05 06:30:10)
1933.  猿の惑星
この作品は猿が言葉を話すというオカルトをパラドックスによって肯定してしまう。その説得力は凄まじいとしか言いようがない。衝撃的である。
9点(2004-04-05 06:06:46)
1934.  WASABI 《ネタバレ》 
どうしてもジャン・レノと広末涼子に血の繋がりがあるとは思えない。フィクションではあるが、そこまで無理しちゃいけないと思う。
3点(2004-04-03 11:49:25)
1935.  PiCNiC(1994)
監督が伝えようとしたメッセージはよく理解できた。普通はそこに到達する手段として物語を用意し、前進して行くわけだが、この作品に物語はない。代わりに主人公たちが塀の上を前進する。それが良いのか悪いのかは好みの問題だろうけど、斬新ではあった。その先に何があるのか興味をそそられるのは確か。そして、やっぱりそのメッセージというのは衝撃的だった。面白いという作品ではないが、見る価値はあると思う。
6点(2004-04-03 11:41:49)
1936.  ACRI
序盤の人魚伝説の件に名作の予感を漂わせながら、話が進むにつれてどんどん迷子になって行く。残念ながら、迷作と言わざるを得ないだろう。過大評価するならファンタジーというジャンルに入れてあげられなくもない。恐らく制作意図もその方向性だったのだろう。でも、完成してみたら、単なるオカルト映画だった。誰が悪かったのか責めるまでもないが、浅野忠信にご苦労様と言ってあげたい。
3点(2004-04-03 11:29:51)
1937.  毛ぼうし(OV)
これを映画として評価するのは無理があるけど、跨ぐ伊藤歩に6点あげます。損はなかった。ちょっと得してるくらいだ。まあ、他人に薦めはしないけどね。
6点(2004-04-03 11:13:32)
1938.  生きていた信長 完全版
確かにこれも映画でしたね。まあ、短いからこそ見られる作品で、それなりに面白いとは思う。見て損はないだろうけど、わざわざ他人に薦めようとは思わないかな。
6点(2004-04-03 11:07:29)
1939.  台風クラブ
衝撃的なシーンがあったり、理解に苦しむ狂った行動があったり、妙な空気感の漂う作品ではあるが、物語として特に何かあるわけじゃない。ストーリーを説明しろと言われると非常に困る作品。
5点(2004-04-03 10:35:12)
1940.  恋しくて(1987)
青春恋愛映画の王道ですな。いやぁ、リー・トンプソンは綺麗だし、メアリー・スチュアート・マスターソンも健気で捨て難い。どっちか1人を選べなんて言われても僕には無理そうです。両方って駄目ですか?
9点(2004-04-02 05:02:10)
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