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1961.  ランナウェイズ 《ネタバレ》 
原作がシェリー・カーリーで製作総指揮がジョーン・ジェットというところから若干覚悟はしていたのだが、リタ・フォードの扱いが異様に軽い(というか、ほとんど脚本上無視されている)のが、何とも残念。それから、肝心の演奏シーン(練習含む)やライブシーンで、そもそも彼女たち自身が少しも楽しそうに見えず、加えてカメラや照明もものすごく適当なのが、これもまた残念。結局、何がどうなって対立して分裂したのかも描かれていないし、そうである以上、最後の電話シーンにも何の感慨も湧かない。バンドの存在を後の世に伝える契機となったという点についてのみ評価する。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-04 01:08:27)(良:1票)
1962.  コーカサスの虜 《ネタバレ》 
捕虜交換云々という話だとは知っていたので、もっとはらはらする展開かと思っていたら、何とも牧歌的な雰囲気なので驚きました。あえてエンターテインメント性を排する方向をめざしたのかもしれませんが、それでも、前提としての敵味方の緊張感まで感じられないのは問題です。例えば、冒険家がどこかの集落にたまたま迷い込んで、戸惑いながらも何とか現地の民と交流する、というような場合と、あまり違いが感じられません。なので、いざ事態が変化して行動を要する局面になっても、何でいきなり慌ててるの?という感じになってしまうのです。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-02 02:22:50)(良:1票)
1963.  レ・ミゼラブル(1982) 《ネタバレ》 
実際の尺は3時間40分くらいあるが、内容はそんなに濃いわけではない。一番の問題は、ポイントとなるはずの場面で、そのポイントをついていないこと。ジャベルがマドレーヌに対面して、いきなりフォーシュルバン救出シーンになってしまう(前提としてのマドレーヌへの敬意がないので、後のシーンが引き立たない)。ジャベルの一言でファンティーヌがこときれるシーンがない(ジャベルの冷徹さが表現されない)。バルジャンがコゼットの救出に行った際、テナルディエが悔しがる一幕がない(バルジャンの人格的大きさ、テナルディエのバルジャンに対する屈辱感が表現されない)。修道院に逃げ込む際の「壁上がり」がない(スリルを削ぐとともに、バルジャンの肉体に刻みつけられたものの深さが物語られない)。等々、脇道には結構あちこちに反れている割に、肝心の所が押さえられてないのです。唯一、他の作品より深かったのは、エポニーヌの扱いが丁寧なこと。というか、どうみてもコゼットより出番多いぞ。あと、ファンティーヌが堕ちていく下りを、顔面アップのストップモーションの変化で表現したのは、衝撃でした。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-19 02:33:15)
1964.  狼の挽歌 《ネタバレ》 
導入部の、背景の説明一切なしのカーチェイスはなかなか。バックミラーの多用、狭い道のうねうね感がスリルを高めている。なんだけど、中盤は何となくだれてしまい、敵ボスも格好良く見えないのだが、結局これはラスト10分の鑑賞に行き着くための作品だったのだな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-04 02:36:29)
1965.  喜びも悲しみも幾歳月
あまりにも同じような描写の繰り返しで、相互に関連性もなければ発展性もないので、びっくりしてしまいました。何で160分も必要なのか?
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-23 03:58:16)
1966.  レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 
いえ、全編を映像化するなんて到底不可能だと分かってるんですよ。原作は、「ファンティーヌがコゼットを妊娠するに至った経緯」だけで1章使ってるような話なんですから。で、見始めて、ファンティーヌ逝去くらいまでは、まあ何とか真面目に筋を追っているなあと思っていたのです。ところが、コゼット救出劇あたりから、物凄い勢いで進んでいく。というか、ほとんど別物の話になっている。(1)テナルディエの登場が、あの宿屋の1シーンだけだなんて!意味ないやん!(2)マリユスが全般的に弱っちすぎ、というかアホすぎ。コゼットがどこに惚れたのか分からん。(3)バルジャンがコゼットに自分の過去を滔々と語ってしまうなんて、それはやっちゃいかんでしょ。全部の罪を黙って自分1人で背負うという覚悟こそが、彼のアイデンティティなのに・・・。(4)革命の描写がしょぼすぎ。ちっとも民衆の威力が炸裂しているように見えない。それと、革命軍メンバーも、アンジョルラスはじめ幹部連の気高さと誇り高さがあってこその感動なのに、あれはその辺の武装オタクレベルです。(5)バルジャンに解放されたジャベルが、すぐに任務に戻って再びバルジャンを追い続けるなんて、脚本家はあの解放の重さと意味を分かってるのか?(6)下水道のマリユス救出は、それをバルジャンが行ったことを誰も知らずラストまで行くところに意味があるのに・・・。これでは、原罪もなければ救済もありません。(7)というわけで、ジャベルが入水して爽やかな笑みを浮かべるバルジャンに至っては、「何じゃそりゃ?」の世界なのです。
[DVD(字幕)] 5点(2015-04-20 02:30:18)
1967.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
デンゼルとトラボルタの個人技による会話の応酬だけでそこそこ楽しめるので、その点でオリジナルより上。しかし、しつこいくらいの細かいカット割やコマ送りは、何でそうする必要があったのか分からないし、終始目障り。あと、デンゼルの収賄の告白、あれは私は実際にもデンゼルはシロであり、ただ人質を殺さないためにあえてその場を取り繕ってでっち上げたものと思っていたのですが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-13 01:39:56)
1968.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
肝心のポーカーシーンに、心理戦のやりとりがまったくないのが難点。日本の麻雀漫画を見習え。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-04-12 02:18:51)
1969.  ジャージー・ボーイズ
やっぱりイーストウッドは、ひねくれた人とか、屈折した人とか、ずれている人を描いたときの方が、演出がいきいきしているなあ。こういうまっとうなサクセス・ストーリーものは、まったく合わないです。ステージのシーンなどは、楽曲の魅力も手伝い、さすがに見入ってしまいますが、それ以外の部分がまったく未完成です。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-02-20 00:47:30)
1970.  さらばラバウル 《ネタバレ》 
導入部分で各キャストが順次登場してくるところでは、いかにも何かやってくれそうな気迫を感じさせているのですが・・・意外に、取り立てて誰かが何かというところもなくそのまま進んでしまいました。ただ、捕虜の尋問でそれまでの見識が覆される下りなどは、1つの動きがあって興味深かったので、こういう内面のあるシーンをもっと見たかったのですが。
[DVD(邦画)] 5点(2015-02-10 01:15:40)
1971.  世界の果ての通学路 《ネタバレ》 
ケニア・モロッコ・アルゼンチン・インドの4箇所で、それぞれ、何時間もかけて学校に通う子供たちの通学状況を映したドキュメント。各地のあまり見ることのない風景や、家庭内・街中の光景などはなかなか興味深い。なんだけど、肝心の主題について、例えば、そうまでして子供たちが行こうとしている学校ではどんなスケジュールやカリキュラムになっているとか、その国(またはその地方)の進学・就職状況であるとか、あるいはその通学路の全体像やルートであるとか、そういう中心テーマを成り立たせる背景部分の提供が何もない。つまり、カメラはただ漠然と子供たちについて行っているだけなのです。何とももったいない。それと、子供たちの会話内容が全体的にわざとらしすぎるのも気になったんだけど。人の日常の会話って、もっと無秩序で、ランダムで、どうでもいいことばかり言っているものではない?
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-15 23:41:04)
1972.  敦煌 《ネタバレ》 
エキストラや美術関係は頑張って集めていますが、その全体をフレームに収めるのにカメラが専心しすぎていて、肝心の個々の俳優の表情や演技が全然撮り切れていません。展開としても、その場その場で登場人物が思いつきで行動しているだけで、何がその人の背景でありテーマであるのかというところが、ほとんど作り込まれていないのです。少なくとも、ラストをあの方向に着地させるのであれば、学問に向けた主人公の理念なり執念を、作中でもっと描いておく必要があるのでは?
[DVD(邦画)] 5点(2015-01-07 03:16:02)
1973.  キャバレー(1986) 《ネタバレ》 
これだけの豪華キャスト(といっても半分以上はカメオレベルですが)をばんばん無駄遣いして、しかもその中心に据える野村宏伸には何の演技指導もしていないというダメっぷりが、いかにも80's角川。内容は何もないんだけど、まったく雰囲気だけで100分押し切る強気ぶりは、それはそれで見事。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-12-27 01:08:31)
1974.  ディファイアンス
エドワード・ズウィックという人は、重めのテーマをエンターテインメントのオブラートに包んで見やすく提供する技術に長けていて、「ラスト・サムライ」や「ブラッド・ダイヤモンド」ではそれが遂に全面開花していたんだけど、この作品はどうもそのセンスが裏目に出ています。実話ベースの実在の登場人物ということで、得意の好き勝手な創作も自粛したのか、それによって演出はこぢんまりとまとまってしまい、他方で銃撃戦なんかは十八番のこだわり大展開をしているので、進めば進むほど、リアリティは失われ、話が空中浮遊する感じになっているのです。森林に隠れた生活というのが主軸なんだから、もっと日常生活の1つ1つをじっくりと見たいところでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-22 02:58:53)
1975.  戦火の馬
ストーリーなんかはかなりどうでもよくて、スピルバーグならではの映像や美術関係の美しさ、そして何より躍動し続ける(弱っている場面でも)馬の肉体の撮り切りをひたすら鑑賞し続ける作品。要するにスピルバーグは、とにかく馬が動き、止まり、走る絵を撮りたかったのであって、逆に脚本も演出も全部それのためにあったのだ。もっとも、役者の演技がみんなことごとく低調なのは気になった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-04 03:40:33)
1976.  ANA+OTTO/アナとオットー
それなりにいろいろな変化を盛り込んでいるので、調理法次第でもっと壮大なドラマになったのではないかと思うが・・・いろんなところでシーンがするっと流れてしまっているので、やっていることの割に、淡々と当たり前に結論に至ったような印象を受ける。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-28 00:50:08)
1977.  徳川家康
とってもとっても真面目に作っているのはよく分かるんですが、肝心の筋立てが、竹千代があっちに行ってこっちに行ってこうなりました、ということをそのまま追っているだけで・・・映画というよりも、長編再現ドラマを見ているようでした。せめて、竹千代の運命や成り立ちを表現したいのであれば、今川側と織田側はそれぞれ構想や野心として何を持っていて、そのためにどういう領主としての行動をしていたのか、とか、その辺のベースを押さえておく必要があります。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-17 02:16:50)
1978.  ララミーから来た男 《ネタバレ》 
デーヴを途中で消したのはあえてひねったつもりなのかもしれないけど、やっぱりあれは良くなかったのでは。終盤、アレックと主人公が急速に和解したことも含めて、それまであった登場人物の微妙な均衡がなくなっているし、展開も無理矢理になっている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-16 01:05:03)
1979.  水戸黄門(1978)
当然のごとく、最初から最後まで全部お約束なのだが、たまにはお茶漬けをいただくことも必要なように、基本を思い出すことは大事。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-08 03:23:37)
1980.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
何と意外に最後まできちんと見られました。大阪全停止ってのも豊臣家がどうのこうのというのも、実は単なるネタにすぎないので、そっちを期待して見ていたらコケたかもしれない(そういう脳天気な大風呂敷は、それはそれで嫌いではないのですが)。メインテーマは、一子相伝の重要性、そして抽象的観念を尊び共有することの必要性。そうそう、父親というのは、一生に一回、大事な一言を残せば役割は果たせるのであって、子供とあれこれ関係をつなごうとする必要もなければ、まして仲良くしたり好かれたりする必要もない。その辺を明確にしているだけでも、この作品は価値があります。あと、少年が女子の服を着たがるというのは、「これからは、男とはいっても、過去には想定もされていなかった『男』も登場する。そのような変化にどう対応しますか?」という未来に向けたメッセージですよね。と、良いところも目についたのですが、全体的に汚い映像色とか、ラスト15分のグダグダっぷりとか、やはり出てきてしまう説明台詞(大阪国の説明以外で)とか、マイナス点も同じくらい目についてしまったりして。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-04 01:49:48)
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