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1961.  あん 《ネタバレ》 
よくある食材交流ものだったらどうしようと思って見ていたのだが、とりあえずそうではなかったのでほっとした。また、これまでの河瀬監督の、油断するとすぐ自己満足的描写に突っ走る癖も抑えられていて、モノや素材を通じて人を動かそうという姿勢、また変わり目や切れ目を効果的に切り取る姿勢というものも感じられた(樹木希林が退店の際に一礼するワンシーンや、店舗の建て替えのワンショットですべてを説明する手際に顕著)。あと、すぐに対象に近づきたがるカメラは、もう少し手元でコントロールした方がよいと思います。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-13 00:54:20)
1962.  タイガー 伝説のスパイ 《ネタバレ》 
インドとパキスタンのスパイ同士の恋愛という設定はいかにもなんですが、ノリは完全にハリウッドで、インド色はほとんどありません。しかも、何か無意味に世界各地を転々としています。普通のアクション・ロマンスとしてはまあまあ楽しめる内容ですが、それ以上には特に何もないかなあ。ラストの各地のショットをさりげなく重ねる演出はお洒落でした。
[DVD(字幕)] 5点(2017-02-10 00:41:11)
1963.  ビバリーヒルズ・コップ3 《ネタバレ》 
一番の弱点は、善側も悪側も両方とも「頭を使ってない」んですよ。すべてが行き当たりばったり、ここぞというところでは、登場人物によってではなく、脚本家によって助けられている。かといってコメディに徹しようとしても、最初にボスの殉死という重たいスタートから入っちゃってるから、それもできない。だから、すべてが中途半端で面白くないんです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-02-07 00:36:50)
1964.  ビバリーヒルズ・コップ2
前作で人物設定は終わって、いよいよ今作では加速全開!かと思ったのですが、思ったほど突き抜け感はありませんでした。何でかと考えたのですが、エディのキャラクター特徴の向け方が、基本的に身内の方に向かっていて、敵とはあまり(銃撃戦以外)直接対決をしてないのですよね。そこが物足りなさを感じさせるのだと思います。●ペブルスの"Love/Hate"がストリップバーのBGMだったのは、何とも微妙な気分・・・。あと、ジェッツの"Cross My Broken Heart"がどこで出てくるのか密かに待っていたのですが、かかってないですよね?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-06 01:02:04)
1965.  ビバリーヒルズ・コップ
もっと明るく楽しく脳天気な作風を勝手に想像していたのですが、意外に真面目な内容でした。エディ・マーフィのマシンガン・トークも、この頃はまだ試行錯誤感がにじみ出ていますね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-06 00:55:56)
1966.  レスラー 《ネタバレ》 
この作品で主演がミッキー・ロークってだけで、もう見えてくるものがあるじゃないですか。いうまでもなくこの主人公は彼の人生そのまんまです。もっとも、こっちの主人公の方は、わずかに見えてきた新たな光もあっさり失い、負け犬人生のすべてを抱えてリングに戻っていきます。それをどこか暖かい眼差しで見つめている制作者の作り方も良い(一番の感動ポイントは、バトル中にこっそり主人公に声をかけるアヤットラー)。それに対抗すべく自らの肉体をさらけ出して見せたマリサ・トメイも立派。唯一の難点は、エヴァン・レイチェル・ウッドとロークの演技があまり合っていないこと。
[映画館(字幕)] 8点(2017-02-02 05:43:10)
1967.  シャンハイ・ヌーン
かなりひどい作品。アクションには全然切れがない、というか、ジャッキーが妙に重ね着してるのって、もしかして太ってるのを隠してたんじゃないの?ルーシー・リュウも、全然お姫様に見えません。スー族の美女に2点。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-02-02 05:28:12)
1968.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 
ウディ・アレンの作品って、登場人物がことごとく騒々しく喋りすぎなのに毎回辟易していたのですが、今回は、主人公の文化芸術オタクぶりが脚本世界にほどよくはまっていて、意外に不快ではありませんでした(台詞の分量自体、以前に比べると抑えられていますね)。内容的になるほどと思ったのは、1つは、タイムスリップものの定番ともいうべき「未来から来た?何それ?頭おかしい?」的なリアクションの部分が一切ないこと。それどころか、展開上それを伝えた何人かの人も、「ふーん、なるほど」という程度で済ませている。つまり、向こう側の人も、実は文化芸術のことしか頭になくって、相手が未来の人間かどうかなどということは、まったく関心外なのだ。もう1つは、途中から主人公は分かりやすく婚約者をどうでもいい存在にしていること。本質が見えてきたら、あとはシンプルに行動で示す。この潔さが、作品に品位を確保している。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-31 01:46:30)(良:1票)
1969.  へザース べロニカの熱い日
やりたいことが何なのかもはっきりせずグズグズのままで終わっているのだが、かといってカルト作として語り継がれるには、発想の斬新さやここぞというところでの突き抜け感がなく、変にこぢんまりとまとまってしっているという、何とも中途半端な作品。
[DVD(字幕)] 3点(2017-01-30 01:22:14)
1970.  オデッサ・ファイル 《ネタバレ》 
何気なく通り過ぎる1台の救急車から、次々に起こる展開を経てラストまで持って行く手際はかなりのもの。特に、印刷工場での無音対決のスリルは素晴らしい。ただし、主人公は随所で、詰めの甘さというか、脳天気というか、驚くほどのノーガードぶりをいかんなく発揮しており、「君、よく最後まで生きてたよな?」という気がしないでもない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-29 00:26:42)(笑:1票)
1971.  ブレックファスト・クラブ 《ネタバレ》 
何と、最初から最後まで図書館の中で5人組がああだこうだとうじうじ話しているだけという、意表を突く作品。しかし、撮り方も演技もあっけらかんとしているというか、ドライでからっとしているので、彼らにそもそも悩みがあるようには少しも見えない。まあ、作為的な破綻や衝突をわざとらしく入れるよりはマシですが・・・。ただしこの作品には重要な意義があって、それは、シンプル・マインズの"Don't You (Forget About Me)"をテーマソングとして世に送り出したことである。この1曲で、それまでマニア向けだったマインズを一気にメインストリームに押し上げたほどの、80'sロックシーンの重要な一幕だったのだ。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-01-26 00:32:58)
1972.  ばしゃ馬さんとビッグマウス
脚本は単に雰囲気でつないでいるだけだし、主演の2人は演技というものをまったくしていません。輪をかけて照明やカメラにも何の工夫もないとなれば、一体どこを見ろというのでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2017-01-24 03:50:55)
1973.  ゲッタウェイ(1994)
前に見たときは特に何の目新しさもない完コピリメイクとしか思っていなかったのですが、改めて見てみると、なかなか悪くなかった。どうしてもマックイーンとボールドウィンが比較されてしまうわけですけど、この主人公って、決して格好良いわけではなく、仕事の手際はいいんだけど、プライベートの方ではいろいろじめじめ引きずってぱっとしない、という、会社では評判いいけど私生活はグダグダのビジネスマンみたいな感じの人なんですよね。であれば、スーパーヒーロー的な活躍を期待してしまうマックイーンと比べても、むしろ小市民的な表現も器用にできるボールドウィンも悪くないのではないかと。それからキム・ベイシンガー姐さんも、生活に疲れました系のちょっと荒んだ色気を出させれば右に出る人はいないわけで、アリ・マッグローよりも合っています。ただまあ、脚本については、フライドチキンネタとかコインロッカーネタまでオリジナルをコピーしているのは、そこまでせんでも・・・とは思いましたが。
[DVD(字幕)] 6点(2017-01-23 01:26:50)
1974.  アバウト・シュミット 《ネタバレ》 
導入部分は、見知らぬ子供への援助という善行と手紙で愚痴や雑言をこぼしまくる内容のギャップがよかったのに、それはいつの間にかどこかに行っている。次に、娘から来訪を拒否されて、そこで人生のポイントをめぐって行くのかと思ったら、それもあっさり切り上げてすぐに娘のところに着いている。また、妻との関係でも、娘や婚約者との関係でも、どこが問題でどう整理されたのかが不明。つまり、すべてが中途半端なのです。なので、ラストのニコルソンのアップも、予定調和にしか見えません。手紙に切れて妻の衣服を処分したりとか、招待されたキャンピングカーからすたこら逃げ出したりとか、そういう小市民的な混乱・破綻は面白かったので、そこで押してほしいところでした。
[DVD(字幕)] 5点(2017-01-21 23:47:53)
1975.  男の出発 《ネタバレ》 
当然、主人公は途中でいろいろ体験して成長していくのかと思っていたら、何と最後までほとんどそのまんま。この逆走ぶりはある意味凄い・・・んだけど、途中ではそれなりに一般のウエスタンっぽくしているので、結局主題が見えなくなっている。せっかくならもっと徹底的に挫折したり屈折したりの連続にしたらよかったのに。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-01-20 00:02:49)
1976.  ミッシング ID 《ネタバレ》 
過去とか血筋とかが背景にあるわけだから、もっとそれを生かしてほしいわけですよ。でも、それが窺えたのは、列車内の格闘シーンでちらっと出てきたくらいでしたね。大体、ノックは2回とかわざわざ台詞で言わせておいて全然使われていない時点で、脚本家が脚本の書き方を知らないことがばれてしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-19 00:54:52)
1977.  マルガリータで乾杯を! 《ネタバレ》 
脳性麻痺で肢体不自由を有する女の子が主人公なんですが、一貫しているのは、この主人公がいつでもどこでも、ぶれずに、まっすぐ、前向きであること。もちろん、その方向性は良いことばかりではなく、むしろ褒められたものではない行動も多数あるのですが、だからこそ普遍的に意志の力を伝える内容になっています。ただ、性的描写がやたら多いのは多分意図的なんだろうけど、かえって作為的なものを感じなくはない。むしろ、ipadを購入するときに堂々と値切っているとか、実はその裏で形見のアクセサリーを売却しているとか、そっちの方が面白くて、その辺の日常生活のディテールをもっと見たかったところでした。
[映画館(字幕)] 6点(2017-01-15 18:11:48)
1978.  仁義なき戦い 完結篇 《ネタバレ》 
前4作の余韻というかカーテンコールみたいな一作なんだけど、それでもこれだけの内容を詰め込んでしまえるところが凄い。広能は終盤までほとんど登場しない、武田も中盤はいなくなる、それでも次々に脇役がうじゃうじゃと登場して、しかもしっかり緊張感をつないでいる。これくらいのことをしないとテンションの収まりがつかなかった、それが前4作。
[DVD(邦画)] 6点(2017-01-12 11:47:25)
1979.  プロジェクト・イーグル
80年代の作品以上に、頭使いまくりアイディア出しまくりの大サービス精神は存分に伝わってくるのですが、話の軸というものが存在しないので、結局は名シーンつなぎ合わせ特集のように見えてしまうのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-12 11:22:41)
1980.  キラー・スナイパー 《ネタバレ》 
顔一面をアザだらけにしたまま、何と最後までそれで通すエミール・ハーシュ(普通は途中で適当に消しますよね)。それに輪をかけて乗っかってくるジーナ・ガーション。そんな風にビジュアル面でのタガを外す気合はあるのですが、肝心の中身自体が、保険金の受取をめぐるくだりと、マコノヒーのガーションへの追及くらいしか見所がなくて・・・(あ、ジュノー・テンプルの生着替えストリップは別カウント)。そうすると、演出の突っ走りが分かりやすく見えてしまい、かえって醒めるのです。あれだけ血糊まみれアザまみれにしなくても、それと同じくらいのインパクトと戦慄を黙って感じさせる、というところを、映画にはむしろ期待するのですが。
[DVD(字幕)] 3点(2017-01-06 00:32:45)
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