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1.  フライト・オブ・フェニックス
キャストが若干地味だったのがストーリーの都合上やむを得ず、あまりヒットしなかったようですが、見終わって、掘り出し物の映画だと思いました。キャストではなく、ストーリーを重視する映画ファンには、絶対お勧めです。
[DVD(字幕)] 10点(2005-12-04 08:50:18)
2.  サラマンダー
ああ、火を吐く竜が出る映画ね・・・と思って敬遠してましたが、縁あって手に取りました。人類の敵が竜だって言うのは、やっぱり抵抗があるんですが、意外におもしろい話だと思います。敵が何であれ、嵐が過ぎるのを待つだけでは解決しないこともあるということですよね・・・。マシュー・マコノヒー、今まで見て来た映画のイメージとはかなり違って驚きましたが、かえってまだ見ていない他の出演作にも興味がわきました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-01 14:39:39)
3.  カンフーハッスル
チャウ・シンチー主演映画の中で最高に可笑しく、最高に巧く語られた物語のように思います。主人公の実力を神がかり的なものに頼ったのは、個人的にあまり好きではないので1点引きますが、何しろ良かったです。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-28 00:00:44)
4.  ドラキュリア
アイデアは良かった。主役も、最近ヒットのバンパイア、デヴィッド・ボレアナズより鬼気迫るものがあって良かった。でも脚本が今ひとつなのと描写が安っぽいのが気になります。バンパイアムービーは、やっぱり若者ターゲットに100分程度に収めなきゃいけないから理屈っぽくできないんですかね・・・。ドラマのバフィーを超えるものはなかなか見つかりません・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-16 11:38:18)
5.  オペラ座の怪人(2004)
ミュージカルは苦手意識があって、サウンドオブミュージックぐらいしか見たことなかったんですが、コマーシャルでよく見る「あれ」はどんな話なのか知りたくて見ました。確かに音楽ばっかりなので、ストーリーを追うのは大変でした。ので、原作を読んでみました。で、2回目を見ましたが、これは見事!!原作の意向をちゃんとくんで、しかも巧みに練られてる。(人間くさい部分かなりカットされています・・・)歌詞はちゃんと聞いてないといけないですね。確かに日本語字幕だけでは背景や心情をを的確に捕らえにくいなあと感じました。あと、ジェラルド・バトラー、歌手ではないけど声の質はとてもいいですね。ロンドンキャストのCDと比べても、ファントム向きのように思いました。目もドラキュラ役を引き受けたことがあるだけあって、印象的です。「オペラ座の怪人」を映画化したものはいくつかありますが、これ以上良いものは望めないんじゃないかと思います。(-2点は、純粋にストーリーを追いたい人向けには作られていないいうことで引いときます。)
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-16 10:52:32)
6.  死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 
17歳で偶然出会った人との間にすぐ子供ができて、後先考えず結婚。毎日を家族の世話に追われながら過ごしている。不幸ではないけど、なんとなく流されるままに生きてきて、まだそのまま続くと思っている。でも死は突然やってくる・・・。死に直面したとき、自分が悔いのない生き方をしてきたかどうか、振り返らずにはいられないだろうと思う。主人公のシチュエーションを自分に照らし合わせてみて、自分の生き方を考えさせられました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-04 20:59:18)
7.  ミリオンダラー・ベイビー
ままならない人生を不器用ながらもまっすぐに生きようとする3人の生き様を、小難しくない展開で描いていて、個人的には10点。ハンカチ1枚では足りませんでした。が、「殴る女」を良しとしない方には共感できないかもしれないということで9点。原作も読んでみましたが、ヒューマンドラマとしては、映画のほうが良くまとまってると思います。原作には登場しないモーガン・フリーマンの演じた役のおかげでしょう。作品がストーリーからドラマに練り上げられてると思いました。「スクラップ」を創造した方、巧い!
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-01 20:42:18)
8.  ダニー・ザ・ドッグ
今回、ジェット・リーが、持ち前の美しいアクションを自分を魅せるための道具にしなかったというのは斬新というか、武道家らしい、他のアクションスターとは違う所だなと感じました。映画としても、単なる娯楽作品ではなく、本当の強さであるとか、正義、映画で殴る蹴るを演じる立場について、彼の哲学らしきものが織り込まれている点で、過去の出演作品とは一線を画するものになっていると思います。冒頭から背筋が凍るかと思うほどの切れのいいアクションは健在で、ストーリーも悪くはないのですが、面白いコンセプトを生かしきれてない、脚本の詰めの甘さ(登場人物の背景説明が足りないので感情移入しにくい・・・)がちょっと残念。DVDに未公開シーンがたくさんあることを期待してます。(再鑑賞および自分の評価済みの他の映画と比較して、ポイントを変更しました。) 
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-01 20:15:08)
9.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
サスペンスとしても、死刑の是非を問う社会派映画として見てもおもしろい作品なのですが、人生のロジックに対してプロであるはずの哲学者デヴィッド・ゲイルの慢心、哲学者ゆえの脆さ、そして最後に取った哲学者らしい選択・・・魅せられました。フィクションならば脚本家、要チェックですね。
10点(2004-05-13 16:43:04)
10.  シュレック 《ネタバレ》 
運命の人が現れるのを夢見る美しいお姫様は、実際には自分で身を守れるカンフーの達人で、本当の姿は怪物・・・。ほかにもいろいろありますが、童話の良し悪しは話しの綺麗さよりも、真理をうまく喩えられてるかどうかが大事だと私は思うのですが、シュールな台詞のやり取りと見事な比喩、音楽もGOODで満点あげたいです。
10点(2004-05-03 03:21:08)
11.  ブラック・ダイヤモンド
ストーリーもいまいちですが、ジェット・リーのアクションも目を奪うものが無く残念。敵役の俳優さんのほうがいい動きをしていたように思いました。おなかのあたりも少し気になりましたね・・・。
3点(2004-05-03 02:53:29)
12.  HERO(2002) 《ネタバレ》 
かつての中国映画とは、一線を画する映像美、佳脚本の作品ですね。長空VS無名以外の格闘シーンはダンスのようなのが多少不満ですが、策略あり、登場人物各々の平和への思いありで内容もしっかり詰まっていたように思います。個人的には何百本もの蝋燭の火が刺客の心の迷いを表すシーンが見事だと思いました。
8点(2004-05-03 02:41:43)
13.  フォーン・ブース
概ね面白かったんですが、犯人の声、あまりにもいい声なので、最後の落ちはだまされるはずも無く・・・。殺人は良くないにしても、犯人のステューに対する脅しは必○仕事人みたいで、嫌いじゃないなあ・・・。
7点(2004-05-02 01:45:02)
14.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
永久保存版にしたい映像の映画ではないので、満点はつけませんが、サスペンスとしては抜群のストーリーでした。小道具の鍵の使い方や、観客にインディアンの影でストーリーのコンセプト自体に疑問を抱かせて翻弄するあたり・・・今年はこれ以上のシナリオの作品には出会えないんじゃないかな・・・。
9点(2004-05-02 01:34:10)
15.  キル・ビル Vol.1(日本版)
映像のセンスと女性キャラクターの魅力を生かしきっている点は申し分ないと思うんですが、趣味に走りすぎていていつもはあるプロットの入念さに物足りなさを感じました。映画マニアにとっては爆笑の嵐なんですが・・・
6点(2004-05-02 01:22:21)
16.  トエンティマン・ブラザーズ 《ネタバレ》 
ガイ・ピアースが銃を片手に楽しそーに強盗襲来をアナウンスするシーンは印象的でファンにはほかの映画で見られないキャラクターを演じてるという点見る価値があるかもしれませんが、ストーリーは特に面白いものではないと思います。
3点(2004-03-02 21:16:08)
17.  アメリカン・サイコ
ビッグビジネスとして過熱する映画業界とその映像ビジネスにまんまと飲み込まれてる映画マニアやにに対する警告というか、皮肉というか・・・。この映画の存在意義は認めますが、最近ヒットの出にくい映画業界でこんな映画を作ってもいいモンでしょうか?ブラックユーモアだと呼べないこともないかもしれないけれど、製作規模の大きくない作品の中に自分にとっていい作品が埋もれているかもしれないと思って探している人や映画を忙しい中で手軽にできる気分転換と考えている人にとっては裏切られる作品。時間が惜しい人はこの映画は避けることを勧めます。製作者はこんな安易な手法を使わずに表現するべきで、産み出す立場である自分の首を絞めていると思います。
1点(2004-01-18 09:05:37)
18.  メラニーは行く!
ストーリーは凝ったものではないのですが、全体的にほのぼのしてるのと、結構笑わせてもらったので、7点。スノーウィー・リバーを見たときから気になっていましたが、ジョシュ・ルーカス、やっぱりカウボーイのイメージがはまり役のようで・・・。今後も活躍に期待。
7点(2003-12-24 15:50:44)
19.  ブリジット・ジョーンズの日記
レニー・ゼルヴィガーが見たくて見ました。ストーリーとしては主人公に都合よすぎで好みではありませんが、主役三人ははまってますね。似合ってるのを認めたくない役者さんも居たようですが・・・。
6点(2003-12-16 17:17:29)
20.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
まず脚本が凄い。あんなに笑わせておきながら、単なるハッピーエンドコメディーと違い、隙がほとんど無く、内容がちゃんとある。キャストも個性的な面々に加えて強烈な印象の衣装が笑いを誘うだけでなくストーリーの重要な鍵になっている。特に気に入った役者さんが出ているわけでもないのに好印象を持たせたあまりのプロットの上手さに満点。
10点(2003-12-03 23:00:50)
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