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tetsu78さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
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今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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1.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
私事な話になりますが私の祖父は第二次世界大戦中海軍に従軍していたそうだ。真珠湾攻撃・ミッドウェー海戦等幼い頃よく戦争体験談を聞いたものだった。そういう話を目をきらきらと輝かせながら聞いているうちに祖父が「英雄」とさえ思ったことがあった。しかし時は経ち今では朝から晩まで焼酎漬けの慢性アル中患者(本人はアル中では無いと言い張っているが果たしてどうやら・・・)。喋ると戦時中砲弾を受けて鼓膜が破れているせいか音感が分からずとにかく声がでかいしうるさい。はっきり言ってボケてないのがまだ何よりのウザいジジイだ。こういう祖父だが毎年昔の戦友たちから年賀状が届いたりしている。たまに連絡もとっているみたいだ。そして、毎年8月になるとNHKの特番なんかで戦時中の記録フィルムを流したりしてると祖父が涙するという光景も見たりした。多分昔を思い出しノスタルジックな気分に浸っていたのだろうか。「戦友」という言葉は戦争を知らない私やその他の人もどういう感覚かは分からないと思う。戦争という狂気の中死というものを背にし極限の状態を生き抜いた”仲間達”。戦争という行為自体は良くないにしろかけがえの無い記憶に残る戦友たちをもつ祖父をうらやましく思えたりもする。そういう祖父の体験談を聞いて育った私はこの作品を通り一辺倒の戦争映画ではなくただそこに戦争という”時代”がありそれを乗り越えてきた人達一人一人の物語だととらえさせていただきました。また今はいくらウザいと思っても祖父が生き残った(2回程撃沈されたらしく海にプカプカと浮かんでいたところを運良く拾われたそうな)おかげで今の自分がいることを感謝せねばならない。戦争という非生産性ともいえる行為の愚かさや虚しさを知っている真の語り部達が毎年少しづつ亡くなっていることを残念に思うし私の祖父もいつかは天寿をまっとうするでしょう。その時までに「ありがとう」と心から感謝の言葉を述べるつもりです。2004/8/15 祖父へ 
10点(2004-06-18 01:01:15)(良:3票)
2.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
表面上の涙は出なかったんですが”心”が泣いた作品です。正直観るのが辛かった・・・。
10点(2004-06-02 23:44:14)(良:1票)
3.  キャスト・アウェイ
この作品は特に語ることなく好きだと言える。「何が好きか?」って映画のどうのこうのは他の方に語って頂いて個人的にこの”孤独感”というものを無性に考えたくなる作品なのです。これを観て「人は一人でも生きることができる」と言いきれる方は強い人間だろう。だけど私はこの作品を観て「人は一人では絶対生きることができない」と感じた。人は孤独になったときこそ自分自身を深く掘り下げて考えることが出来る。「自分とは何・・・」。いつも色々と考えはするけど結局「これっ」という答えは見つからず自分というより他人の必要性を重く感じてしまう。自分が他人から支えられ、他人を自分が支え合いながら生きている。そう他人あってからこそ自分というものが存在しうると思う。「自分のことなんて他人に分かるわけが無い」と他を拒絶し「自分は世界にとってちっぽけな存在であって別に居ても居なくてもどうでもいい人間なんじゃないか?」と思うときもそりゃたまにはある。でも私は百人に嫌われようが何しようがもし一人でも自分を必要としてくれる人がいるなら”存在”したいと思う。この世界で”生きたい”と思う。自分の為にそして人の為に生きているって考えなきゃ”生きてる意味”がないから。
[DVD(字幕)] 9点(2004-12-12 17:19:54)(良:1票)
4.  シベリア超特急4
ついにここまで辿りついた。李将龍さん、きのすけさん、山岳蘭人さんに続いて4人目の快挙(いや多分もっと観ている方はいるはずだけど羞恥心というものが邪魔して書けないのだろう。よく分かる)。この前者御三方はもちろんシベ超①~③までの作品においてすべてレビューを書かれている。”シベ超皆勤賞”と呼ばれる栄誉ある賞をとられている方々だ。そして私もそのお仲間に加えさせていただいた(殿堂入りということだろうか?)。映画に対する感性や趣味などは違うかもしれないし、もちろん話した事も無いけどなぜか妙な親近感が湧いてしまう。このシベ超戦線という死線を共にくぐり抜けてきた”戦友たち”だから。その戦友たちだからこそなぜ私がシベ超①に0点を付けてこのシベ超④に9点とう高得点を付けた心情が理解出来ると勝手ながら思っております。観てない方はここまで這い上がって来てくださいきっと分かるはずです。そしてようやく私はこの戦争に参加した”意義”というものがうっすらだけど見えた気がする。戦争の先にあるものとは”愛”ということを・・・。私がここまでこれたのもただただ山下閣下への愛情を裏切らず信じてきたからこそ成せたことだと思う。今日この日自分で自分を誉めてあげたい。  作品に対するコメントは・・・シベ超①~③まで観てきた方なら腹がよじれるほど笑えます。映画も映画なら舞台も舞台で「なんじゃこりゃ~!」という感じです。シベ超シリーズを観られてない方は絶対④から観ないでください。確実に引きます。寒気がします。はっきり言って全員セリフもろくに覚えてません。カンペどころじゃなくどこからともなく声が聞こえてきます(なんと言っていいのやら”愛の手”というべきだろうか)。いえいえそれでもいいんですよ。気にしない気にしない。それが”シベ超”だから。  --- ”シベ超=戦争”を”シベ超=愛”へと変わっていったレビューワここにありき ---
9点(2004-10-08 12:57:09)(笑:4票) (良:1票)
5.  シティ・オブ・ゴッド
2004年アテネオリンピックの男子マラソン競技にて銅メダリストとなったバンデルレイ・デリマ選手を途中で妨害したアイルランド人コーネリアス・ニール・ホーランなる人物はこのような暴挙に及ぶ前に何故この作品を観なかったのかと悔やまれる・・・。なんと表現してよいのか分かりませんが観終わった後「ああブラジル人を敵に回しちゃいかんな」とまず思いました。まあありえないとは思うが彼がデリマ選手を謝罪するためにブラジルに渡ったとしたらまず生きて帰れないと思う。最低でも100発以上の銃弾を喰らうか100以上に細切れにされるか・・・あまり想像はしたくないが現実に思えてくるぐらい恐ろしい描き方してるしこれ観たあとはブラジル旅行には行く気がなくなります。”ブラジル”という国のイメージがちょっと崩れるけど現実にあったことだしこういう作品も観る分には楽しめます。それに日本によく来るシュートボクセの面々。シウバ、ニンジャ、ショーグン・・・こんな奴らに日本人が勝つ日が来るだろうか。ブラジル人と日本人では生まれ持った”気質”が違うのかもしれないと言わざるを得ない。
9点(2004-09-06 01:28:57)
6.  アフガン零年
一生に一度しか観なくてよく、一生に一度観るべき映画。それ以下でもなくそれ以上でもなくそれ以外でもない。これにはあんまりいろいろと私が書くと蛇足になるのでただ一つ言わせいただくと「私は幸せだ。そしてあなたも」
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-26 00:13:31)
7.  ビッグ・フィッシュ
いいっすよこれ。私も祖父の戦争話を聞いて育った人間だからこの映画と同じで近い未来、祖父の葬式にも一緒に戦った”戦友”達が来てくれるんだろうなと想像してしまった。でも祖父は100まで生きそうだからその時まで誰かまだ生き残ってる人はいるだろうか?とよからぬことも想像した。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-18 22:41:16)
8.  トレーニング デイ
自分だったら躊躇なく即”チーム アロンゾ”に入ります。私は”セルピコ”なんかには一生なれない。どっちかと言わずとも長いものには巻かれろタイプなので誰にも絶対バレない足のつかない1億円をくれるとしたら100%貰う自信がある。受け取った瞬間にまずその使い道を計算し始める自信もある。そう私は善人になる自信は無いけど小悪党になる自信は大いにあります。それでもイーサン・ホークが演じた役柄はとても素晴らしく”自分の信念を貫き通し自分自身に自信を持つ”ということは人としてあるべき姿かもしれないとなんとなくは感じました。それと続編はまずありえないけどこのアロンゾがどのようにしてこの悪徳捜査官になり果てたのかというトレーニングデイ0的作品を観てみたい気もする。そしてその悪の道に誘った先輩役がモーガン・フリーマンだったらこれはもう笑うしかないほど観てみたい。
8点(2004-06-08 19:19:07)(笑:1票)
9.  リトル・ダンサー
親父さんの小躍りして走る姿に息子への深い愛情が感じられて"家族愛"という素晴らしいものをみせていただきました。そしてもう一つ挙げるならあのゲイの少年。よくあの年でカミングアウト出来たな。その”勇気”がまた一つの感動を私に与えてくれた。
8点(2004-06-05 15:23:55)
10.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
なんかテレビであってたので適当にチャンネルを合わせただけだったんですが、途中から食い入るように観て最後には結局泣いてしまいました。泣かせんなよしんちゃん!
8点(2004-06-04 19:13:18)
11.  アメリ
磨けば綺麗に光り輝く宝の原石。自分で光を発することはできないがそこに一人の研磨師がいれば・・・というような感じでした。なんだかアメリの背中をポンっと押してあげたくなりましたね。世の中結構こういう人いるんじゃないかと思います。ほんとにほんの一歩前に進めば世界が変わるのに・・・。
8点(2004-06-04 18:55:00)(良:2票)
12.  グラディエーター
4~5回ぐらい観ただろうか何度観てもいい。最初のシーンなんて総司令官のくせして一兵卒のように戦う姿が格好良い。こういう人間にならどこまでもついていきたい。”男”として一級品だ。けど普通に社会に出ると人の揚げ足ばかりを取り重箱の隅をつついてボロを探し出し文句しか言わないクズ上司しかいないのが現実。あ~嫌だ。
8点(2004-06-04 00:58:05)
13.  アマデウス ディレクターズカット
逆にオリジナルの方を観てないけど見ごたえはありました。しかしどちらが幸せか不幸せかと聞かれると言葉が詰まります。サリエリがプロデューサーとしてモーツァルトを売り出す・・・まあ無理ですかねぇ。
8点(2004-06-03 23:55:30)
14.  ボウリング・フォー・コロンバイン
これ見てふと思い出したのが「レインマン」での一言、○マートはダサいでした。確かに映画としてはどうかと思うけど一度は目にしないといけない作品のひとつですね。
8点(2004-06-03 21:04:10)
15.  アカルイミライ
これを観たらオダギリ・ジョーがネクラだと思えてくる。いや彼はネクラだろうな。たぶん
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-30 00:04:46)
16.  茶の味
自然派な私としてはその映像だけでも7点であります。ということは・・・ ちなみにエンドロールの”アキ”って水玉れっぷう隊のアキさんだろうか?。あの金髪モヒカンの人かな。あの人ならあれぐらいの”さばき”ができるはずだろう。だれかおしえてたもー
[ビデオ(吹替)] 7点(2006-01-18 22:50:41)
17.  ペイ・フォワード/可能の王国
すげーオレもペイ・フォワードしたくなった。誰か受けとってくれ『シベ超4』の5番目のレビューを・・・。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-16 18:45:41)
18.  ショコラ(2000)
うん。まぁ正直そんなに観る気はなかったけど最近気になる人がいてその人がジョニー・デップファンということで、むか~し衛星であったやつを先輩に録画してもらってたのでなんとなく観てみた次第でございます。でもまぁこれまた正直なところ観終わった後に「これでジョニー・デップのことを何か語れるかな?」と疑問に思ったところでございます。多分無理でしょうね。だってこの作品は女優の方々がメインなのでこの作品のジョニー・デップの役割と言ったら”パセリ”みたいなもんでしたから(最高のパセリだけど)。 余談でその人ジョニー・デップが好きと言ってたので「じゃぁやっぱシザーハンズとか観たことある?」と聞いてみたが「えっだってホラー系でしょ、私怖いの嫌だから観たこと無い」という答えが返ってきた。その瞬間「tetsu78これは勝ち戦だ。行け!進め!」と心の答えも返ってきた。頑張れ俺。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-22 01:23:26)
19.  友へ チング
どう見てもジュンソクがプロボクサーの" 玄海のリュウ(隆)"こと越本隆志選手にソックリだった。似すぎだ。 ちなみに2006/1/29世界チャンプおめでとう。かっこいいよアンタ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-02-06 12:15:28)
20.  エリン・ブロコビッチ
ジュリア・ロバーツ「ケチがついても似合うから着てるの ヒップがタレないうちは好きな服でキメるわ」。ものすごくカッコイイ台詞だ。その堂々とした態度には何も言うことはございません。たまに女性がミニスカートをはいてるのを見て「あれは男に観られたいからはいてるんだろ」と言う人がいるけどそれは違うだろうと思う。女性がミニスカートをはくという行為は”カッコイイ”とその人自身が思ってはいているのであって、”異性の目を惹く”という客観性を意識するという割合は結構少ないのだろうなということがこのセリフでなんとなく分かるような気がする。
7点(2004-11-15 00:46:36)
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