俳優が監督した作品ってハズレが多いけど、これはGOOD! つ .. >(続きを読む)
俳優が監督した作品ってハズレが多いけど、これはGOOD! つたない所はあるけれど、それがまたいいかんじです。エドワード・ノートンってきっと良い人なんだろうなぁと思えます。彼はどんな役もこなす演技派ですが、この役が実は一番生身の彼に近いんじゃないかなぁと、勝手に想像。それにしてもベン・ステイラーは、「メリ首」のイメージがあまりにも強くて、もてる男を演じているのがすごく違和感。絵的にも、「アナ&ジェイク」より「アナ&ブライアン」の方がしっくり来るんですよね。彼がまた監督をするなら、是非見てみたいです。