現在でも現実に、浅草や飯田橋や新橋や上野の場末にいけば(地方 .. >(続きを読む)[良:1票]
現在でも現実に、浅草や飯田橋や新橋や上野の場末にいけば(地方でもよいでしょう)、きったならしい映画館で、
日本製の安いポルノ映画が千円かからずに観に行く事ができます。おすすめは浅草で午前中がよいでしょう。
それはもう、20年から30年ぐらい昔にタイムスリップできてしまう。
この日本うんぬんという安映画も、まさに安ポルノ映画そのものといっていいでしょう。(B級とか、言い方はしません)という感覚になりました。まあ、こころざしや良しなのですが、まあおもしろくもなんともない。しかし、病苦以外の人生のさまざまな苦しみで”自殺”される方が多い世の中、一方で、こうゆうモノを造る人がいて、観る人もいる、というのも、まぎれもない真実なのです。”生きる”ということは”文明人”と”健常者”にとっては、一生物の暇つぶし以外の何者でもないのです。
それからまた、銀河あまたのごとくにある、その日本製ポルノ映画作品群もまた、ここにレビューされるべき、何処から見ても、間違いのない”映画作品たち”なのです。
追加!これの題名だけ(”原作”)は最高!100点!![良:1票]