序盤の流れや世界観が「千と千尋」を彷彿とさせて、
「あ、こ .. >(続きを読む)
序盤の流れや世界観が「千と千尋」を彷彿とさせて、
「あ、これ大丈夫かな…」と心配になったものの
結果的には杞憂で終わって良かった。
どちらも不器用で未熟な、師匠と弟子。
ふたりが共に成長をし、絆を紡いでいくお話。
その光景はなかなかに感動で、うるっときました。
話の筋道や展開がよく出来てて、意外性や伏線などもしっかり。
これが出来たのに、次作の「未来のミライ」はどうして…
声優ではなく、役所広司の「役者」としての幅の広さを見た気がする。