家庭的な実母と、キャリアウーマンの継母。
まるで正反対な実 .. >(続きを読む)
家庭的な実母と、キャリアウーマンの継母。
まるで正反対な実母と継母のふたりが主役の映画。
どちらの母も一長一短。
対照的な2人は考え方や意見でぶつかったり、
父親や2人の子供の存在でも衝突をしていく。
最終的に迎える家族の行く末は感動もの。
心の温まる、泣ける良い家族映画でした。
ジュリア・ロバーツもスーザン・サランドンも、
個人的にはどちらも母親役がピカイチな2人。
このタッグが生まれる最高の母親映画でした。
光る子役がまた良い感じに母を引き立てている。
話の転機は若干弱い気もするかな。
月=母性を意味するらしいが邦題が若干謎