久々に観た。今見ると内容はかなりダサダサな映画だが、オープニ .. >(続きを読む)
久々に観た。今見ると内容はかなりダサダサな映画だが、オープニングの足ダンスのカットは今だにウキウキした。洋楽ブームでサントラが名盤だらけのこの頃の時代、その中でも『トップガン』とこの映画はトップクラスかも。しかしその音楽の使われ方の残念な事ったら。強引というか何というか。最後のパーティーシーンもプリクラみたいな縁取りついて見辛かった。しかし当時はそれにすらウキウキしたかも。しかしクリストファー・ペンのダンスセンスの無さは芝居ではない気がする。あんなに上手にダンス下手さは演じられないだろうから...SMAPの稲垣さんくらい固いね、でもそこがこの映画の唯一のリアリティーかも。