<ネタバレ>なるほど『舞台版』というのが、出来が良くてこちらは冴えないと .. >(続きを読む)
<ネタバレ>なるほど『舞台版』というのが、出来が良くてこちらは冴えないと、そーいった感じであまり評価がよろしくないのかな。
そんなことも知らない初見は、なんだか退屈な気にもなりましたが、いま見返してみるとなかなか面白くてビックリしました。
稲垣吾郎さんの目がキラキラしてて、なんだか木訥な喜劇作家然としてて良かったかなと思いましたけど。
役所さんはまぁいわずもがな、ですね。
無理難題の『笑えない喜劇』さえうっちゃって『おめでとうございます』になっちゃう召集令状の破壊力やいかに。
震災やコロナなど大変なことはありますが、戦争のない時代に生きることができて、とことんラッキーだなと思った次第です。