せつなさややりきれなさ満載の叙情的なゲイ映画。
ゲイ映画っ .. >(続きを読む)
せつなさややりきれなさ満載の叙情的なゲイ映画。
ゲイ映画ってどこかちゃかしたようなスタイルの映画が多いと思うけれども、
こちらはがちの恋愛モノという事で、
中年男性としてはのりきれないモノを残した映画です。
音楽や色彩を極度に落として陰鬱な雰囲気の映画ですが、
演技に起伏があるのでそこそこには見ていられる。
見る人によれば名作になるだろうし、
通常は駄作ではないが好きではないという評価になるのでしょう。
好きではないが名作。