27.《ネタバレ》 山王戦の終了直前の吹き出しが殆どないシーンが印象的、漫画には音が聞こえてこないけど、音が聞こえるような気がしてしびれました 【ないとれいん】さん 8点 [全巻 読破](2018-01-15 17:56:45) |
26.《ネタバレ》 題材と画風が見事にハマって一大ブレイクした作品ですが、バスケに馴染みがないとソコまで響かなかったかなぁ。 これの最終回が私のジャンプ購読を止めたきっかけではありますが。 【ろにまさ】さん 7点 [全巻 読破](2016-11-12 12:58:22) |
25.とにかく評判の高い作品ではあるが、連載当時から、そして今読み直しても、全く面白くない漫画。ただバスケするだけ。そこに何もドラマがない。ギミックがない。何度読んでもどこに魅力があるのか、なぜこんな作品が高い評価を受けるのか自分には全く分からない。少年漫画に多い幼稚さも、現実離れした展開もなく、少年漫画では比較的自分向けであるはずなのだが、やはり分からない。同じく井上雄彦作のバスケ漫画「リアル」は面白いと思うが・・・。 【ぽやっち】さん 2点 [全巻 未読](2010-02-28 03:41:13) |
24.《ネタバレ》 スポーツ漫画で頂点ですね。登場人物全員が愛すべき存在です。あ、花道の親父が死んじゃう時のチンピラだけは嫌いですが。これに影響されてバスケ始めたクチです。ユニフォーム10もらえて嬉しかった~。キャプテンになり4になった時は複雑でした。ゴリか…みたいな。この漫画がなかったら、今の自分のどこかしらの性格は欠落していたんじゃないかと思うほど、色んな気持ちを学べた漫画です。続編は希望しません。まさに有終の美。 【鉄男】さん 10点 [全巻 読破](2010-02-18 20:51:56) (良:1票) |
23.漫画の素晴らしさのすべてがつまっている。笑い、興奮し、そして、涙。しかし、いかんせん、同時代ではまらなかった分だけ、思い入れがなく、高得点にしづらい。漫画というのは、同時代で思い入れがあるかどうかが、評価を左右する面があるのですね。 【みんな嫌い】さん 7点 [全巻 読破](2010-01-08 00:09:48) |
22.《ネタバレ》 う~ん、これは文句の付け様が無いですね。 ただスタイリッシュなだけでなく、「メガネ君」の回の様に努力する者への賞賛もしっかり描かれているのもとても良いです。(陵南・田岡監督の「あいつも3年間頑張って来た男なんだ、侮ってはいけなかった。」の台詞には涙が・・) 登場人物が多いにもかかわらず、それぞれのバックボーンの設定がしっかりしているので、みなキャラが立っています。 作者の井上雄彦先生が、単行本の作者コメントで「この作品を見て、バスケ始めましたなんて言われたら泣く」という内容のコメントをしていましたが、そういう人、沢山居るのではないでしょうか。 【夜光華】さん 10点 [全巻 読破](2009-10-27 17:55:57) |
21.《ネタバレ》 みんな言うけど、最後の30秒はホント凄い。この前、仕事中に思い出し、泣きそうになった。あんな頼もしい仲間と一緒に何かしてみたかった。学生時代、文化系だった自分でもそう思う。最後まで諦めなかったことであの5人はこれから社会人になっても、きっと踏ん張れるだろうなぁ。 【トント】さん 10点 [全巻 読破](2009-09-22 21:37:21) |
20.完璧すぎ。 スラムダンク終了以前までほとんどスポーツマンガしか読んでいなかった自分が、 湘北VS山王戦以降どのスポーツマンガを読んでも不満に思ってしまうくらいに。 画の躍動感、魅力的なキャラクター、試合中の精神描写。 正直、今後スラムダンクを超える作品は生まれるのだろうか?とさえ、思う。 【バニーボーイ】さん 10点 [全巻 読破](2009-09-15 18:20:42) |
19.確実にバスケットボール界に貢献した作品だと思う。 ストーリー抜群にいい。キャラクターは一人一人個性的に描かれており魅力的。笑いと感動のバランスが絶妙。桜木、赤木、木暮、三井のストーリーはところどころ泣きそうになる。 自分の中でこれを超える作品はきっと現れないだろうと思う。 【Yu】さん 10点 [全巻 読破](2009-08-09 23:56:11) |
18.《ネタバレ》 私も背中が「ピキッ」となったことがあります。しばらく左腕が水平以上に上がりませんでした。「40肩」だといわれました。 【あげどん】さん 10点 [全巻 読破](2009-06-19 12:53:39) (笑:1票) |
17.《ネタバレ》 全巻通してこんなに泣けるマンガも珍しい。傑作。名ゼリフ多し。 「オヤジの全盛期はいつだ?全日本の時か?オレは…オレは今なんだよ!」 「あきらめたらそこで試合終了だよ」 【MASS】さん 10点 [全巻 読破](2009-05-09 22:43:54) |
16.《ネタバレ》 全巻所有。おそらくこれを越えるバスケット漫画は今後出てこないと思われる不朽の名作。「バスケット漫画はダメ」と言われた常識をブチ破り、一大バスケットブームまで巻き起こした人騒がせな作品。漫画で感動して泣いたのは初めてでした。デッサン力、ストーリー、キャラクター、適所にちりばめられたギャグのセンス、どれも文句なしの満点!(^O^) 【鉄仮面】さん 10点 [全巻 読破](2009-01-27 16:06:59) |
15.《ネタバレ》 中高とバスケ部で汗を流しました。このマンガが始まった時はすでに自分の中のバスケ熱は冷めきっていたけど、このマンガには熱中しました。「DEAR BOYS」っていうエースで4番的なマンガがあったけど、このスラムダンクは良い意味で斬新でしたね。それぞれのバックグラウンドもしっかり説明し、徐々にチームとしてまとまってい・・・かないのがまた良かった!読者の期待を散々あおっておいて突如終了。その後全く見せてくれないあたりも今思えば良かったと思います。当時はブーブー言いましたが。そう言えば晴子に変だと言われていた応援ありましたね。「歴史に名を刻め~おまえら~!」ってやつ。自分の中でしっかり刻まれたので、安心して下さいな。 【オニール大佐】さん 10点 [全巻 読破](2008-12-31 21:54:05) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 スポーツ漫画の最高峰としていまさから語るまでもない本作。 ラストシーン、有名な絵だけで進む試合最後の無言の30秒間。この部分、当時の私は様々なところで指摘を読むまで、セリフがなかったことにまったく気がつきませんでした。少しも違和感を感じていなかったのです。 読んで震えがくる数少ない漫画の一つ。文句なしの満点です。 「くそ、何故オレはあんな無駄な時間を」「まだ慌てる時間じゃない」 数々の名台詞たち。未だに突然ポツリと口から出てしまいます(笑) 【暁】さん 10点 [全巻 読破](2008-10-16 05:49:23) |
13.《ネタバレ》 この作品のすごいところは、最後の山王戦が、誰が見てもわかる山場だということですね。他のジャンプ漫画は、人気が出るとダラダラ続いてしまう傾向があるのですが、この漫画はテンションがあがりきった山王戦でスパッと終わってしまった。だから余計に名作だと思えるんでしょう。バスケという題材自体は当時目新しかったですが、ストーリー的には、決して目新しい事をしているわけではありません。派手な必殺シュートがあるわけでもなく、むしろスラクダンクというタイトルなのに、最後に主人公が放ったのはジャンプシュートという、最も地味なシュートでした。それでも読者が感動できるのは、やはり著者の力量が非凡だったということです。魅力あるキャラ、コマ割りの巧みさ、いろいろありますが、とくに目立ったのは画力の向上でしょう。最終巻では、まるまる一回ほぼ無音で絵のみ、という回がありましたが、それでもどういう状況かが分かり、違和感なく試合に引き込まれてしまいました。巻が進むほどに、バスケットというスポーツが、奇をてらわずにリアルに描かれた傑作です。 |
12.マイケル・ジョーダン、ドリームチーム、そしてスラムダンク。わが青春の90年代は史上稀にみるバスケ黄金時代でした。いい時代だったなぁ…(遠い目)。 【とかげ12号】さん 10点 [全巻 読破](2008-05-13 20:42:43) |
11.《ネタバレ》 誰もが絶賛する漫画ではあるが、自分はあんまりでした。 【マーク・ハント】さん 5点 [全巻 読破](2008-04-01 04:20:14) |
10.スポーツ漫画って個人的に嫌いなんですがこれだけは好きです。中学時代バスケ部で下手くそな自分が退部せずに続けられたのもスラムダンクがあったからかもしれません。 【ケ66軍曹】さん 8点 [全巻 読破](2008-03-07 17:05:01) |
9.《ネタバレ》 1巻から通して何度も読みましたが、山王戦試合終了後の場面に尽きると思う。何度涙した事か。 【まりまり】さん 10点 [全巻 読破](2008-02-17 22:57:25) |
8.とにかく熱い。もう何度読み返したか分からないがその都度目頭が熱くなる。特に山王戦のテンションの高さはちょっともう異常だと思う。 【太郎】さん 10点 [全巻 読破](2008-01-07 10:39:15) |