みんなの連続ドラマレビュー Menu
ヴレアさんのレビューページ
プロフィール
コメント数 32
性別

表示切替メニュー
シーズン エピソード別
レビュー関連 レビュー表示レビュー表示
-レビュー表示(作品別)
レビュー表示(評価分)レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示-
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示-
あらすじ表示-
統計関連 製作国別レビュー統計-
年代別レビュー統計-
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示-
(登録済)作品新規登録表示-
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ゆうべはお楽しみでしたね
「ドラクエ10」というオンラインゲームを通じて知り合った二人がリアルで同居する事になり、実際会ったら異性同士でびっくり!でもかまわねぇ、一緒に住んじゃえ!という勢いが凄い出落ち系?ドラマであったが、岡山天音のいかにもオタクなネカマっぷりだったり、本田翼のゲームでは男、現実ではギャル、でも実は天使というギャップ萌えだったり、キャラクター設定はなかなか面白かったと思う。ただし、ドラマとしてはちょっと物語に意外性が無いのと、オーソドックスな展開を見せるのでそれほどでもないかなという感じ。せっかく盛り上がって来た所で終わっちゃうのも物足りないし。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-02-23 18:14:02)
22.  下町ロケット 《ネタバレ》 
池井戸ドラマとはこういうもんだ!という固定概念に囚われ過ぎていると思う(原作読んでないけど) 佃社長の物作りにかける思いこそ前シーズンから変わっていないのかもしれないが、本当に農業の未来を変えたいと思っているのか、そこまでの説得力は感じられなかったと思う。 借金したり、得意分野ではないトランスミッションに手を出したり、何故そこまでリスクを背負うの?よく社員は付いていったなと感じた。  とにかく、競争相手が居ればこそ全力で戦っているが、結局は帝国重工からの発注が無くならない事が最重要なのであって、その辺はいくら頑張っても限界が見えている気がした。  いくら農業を変えたいと思っても協力相手の会社が思いっきり上から目線な上に農業の未来なんてこれっぽっちも考えていない利害と保身の事しか頭にない連中ばかりじゃやる気がなくなるってもんです。  とにかく、佃目線で見るとつまらないドラマだなぁと感じた。帝国重工に立ち向かうギアゴースト達の方が生き生きしていてカタルシスもあって悪役目線で見た方が楽しめるのかな?と思ったり。  あと、残念だったのが、佃の友達で自動運転システムの開発者である野木の扱いの酷さ。かなり重要な役なのに最後の方殆んど空気と化していた。もうちょっと彼も報われてもいいんじゃない?  あと、せっかく佃社長と娘の親子対決や会社を継ぐのかというエピソードを重ねていたのに、最終回では娘が出て来さえしないというこれまた中途半端なものだった。この父と娘の話を軸に展開していた方が万人向けのドラマになったのではないかと思う。
[テレビ(日本ドラマ)] 4点(2018-12-26 18:34:17)(良:1票)
23.  獣になれない私たち 《ネタバレ》 
このドラマが目指したものはなんだったのか、全話見終えた今考えるに、とにかく現代社会において日本の何処かで起こっていても不思議ではないような、圧倒的リアルさではないだろうか。 仕事におけるパワハラの問題だったり、恋愛の難しさだったり。 リアルさを追求する事で暗くなってしまったり、鬱になる展開も多いので、ドラマくらいもっと夢を見させてよ!という人などにはあまり受け付けないのかもしれない。  私が良かったなと感じたのは、最初の方は嫌いな人物だらけだったんですね。それが段々と回を追うに従ってそんなに悪い奴ではないじゃないかと思うようになってきて。 悪役を単に悪役と描くんじゃなくて、ちゃんと皆理由があってそういう行動をしてるんだと分かって、その辺の描き方がとてもリアルだったなと。 その筆頭が朱里で、あれほど最初と最後で印象の変わる人物も珍しい。 引きこもりだった朱里がやがて住み込みで働くようにまでなり、逆に仕事に一生懸命だった晶が仕事を辞めるという意外性。人生は何が起きるかわからない。そういう事を描きたかったのかなと思った。  あと、毎回登場した5Tapというバーがこのドラマにおける癒しの空間で、嫌な展開の時もここへ行けばいつもマスターのタクラマカン斎藤さんが待っていてくれて、その優しい人柄になんだか癒されました。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2018-12-13 18:33:17)(良:1票)
24.  SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
餃子×ジョジョの奇妙な冒険×椎名桔平  一番好きなドラマは何かと聞かれたら迷わず本作を挙げる。既に通しで7回は見てると思う。何故私はこのドラマにここまでハマったのか?分析してみるに… 何といってもキャラクターの魅力にあると思う。 主役の当麻は勿論の事、相棒の瀬文、クールかつ最強の敵一(にのまえ)、おつかれ山の係長、みやびちゃん、胡散臭い津田、ラミパスラミパスルルル冷泉、サトリ、エグザイルっぽい集団、餃子ロボ…等々。 まあ全員ヘンテコなキャラばかり。だけどどのキャラも憎めない奴ばかりで、敵でさえも嫌いなキャラは1人も居ない(敢えて挙げるなら城田優w) とにかく、凸凹コンビ当麻と瀬文のグダグダした掛け合いが最高で、それだけでずーっと観ていられるほど。  ストーリー的には“spec“と呼ばれる超能力みたいな奴を使って悪巧みする連中(specホルダー)と、それに対抗する警察内の部署“未詳“との戦いを描いた物語である。このspecという概念はジョジョの奇妙な冒険のスタンドから影響を受けたと思われる(その証拠に劇場版ではジョジョの単行本が劇中に登場する)。クライマックスの戦いなんて思いっきりジョジョ3部のラストだしね!  ストーリーだけ見ると、あまり万人にはオススメできない。ハマる人はハマる。そんなドラマだ。あっ、同じ堤幸彦監督による「TRICK」や「ケイゾク」が好きな人には無条件で勧められます!椎名桔平ファンにも! あとは堤幸彦の趣味の世界にどこまで付き合えるかが鍵。
[テレビ(日本ドラマ)] 10点(2018-09-27 17:56:09)
25.  ゼロ 一獲千金ゲーム
原作漫画をしっかり読んだ訳ではないのであまり比較は出来ないが、漫画に比べると単純にゲームの面白さは薄れ気味で、その分人間ドラマに重きを置いていたのかなと思う。  やはり、ドラマ化するに当たって一番重要なのは“視聴率“であると思うので、より幅広い層に訴えるには多少の改変はやむなしだろうと思う(ゴールデンタイムに放送するなら尚更) そういう意味では最低限のクオリティは保っていたのではないでしょうか?  個人的には後半の展開がやや駈け足気味だったのと、ゲームの面白さもどんどん盛り下がってしまっていたのが残念だった。もうちょっとゲームに勝った時の爽快感とかがあれば良かったんだけどなぁ。キャラクターにもそんなに魅力を感じなかったし…。
[テレビ(日本ドラマ)] 4点(2018-09-19 23:06:16)
26.  高嶺の花
出だしはかなり勢いがあって期待したんだけどねぇ、そこはやっぱり野島伸司。癖が凄い。  あと、これは最近のドラマ全般に見受けられる事なんだけど、とにかくリアリティー無視で目まぐるしく展開させて、次はどうなるのか?という興味だけで視聴者を引っ張る悪いパターンですよ。  このドラマなんか華道の世界を描いているんですけど、ほんとにその業界の取材をしたのか?と疑いたくなるほど、適当に描かれているんですよ。ほんとにそういう世界だってんなら話は別ですけど、絶対こんなの現実にありそうもないんでね。どこかお伽噺を見ているような感覚だった。  結局このドラマのやりたいのはラブストーリーなんだなってのが見え見えだし、華道なんてお飾りに過ぎない。そのラブストーリーってのも今流行りの?草食系男子と美女というね。まあ、それ自体はいいんだけど、只でさえ薄っぺらな内容を厚くするためなのか知らないけど、自転車で日本一周する中学生が毎回出てくるんですね。何か意味あるのかなー?と思ったんだけど、全然意味なくて驚きでしたね。何の為に出したのか狙いがわからなすぎでした。  結論、華道の面白さは全く伝わらないばかりか、ラブストーリーとしても陳腐な上、メッセージ性があるわけでもなく、何か感動を得られるわけでもないというドラマであり、石原さとみの人気だけで視聴率稼いでいるようなドラマである。
[テレビ(日本ドラマ)] 3点(2018-09-14 21:28:05)
27.  賭ケグルイ
最初こそ、学園を舞台にしたギャンブル対決という面白い題材に引き込まれたが、中盤以降、純粋にギャンブルの駆け引きとかの醍醐味が薄れ、単なる狂ったキャラクター同士の掛け合いをひたすら見せられるだけなので全然楽しめなかった。  おまけに、まだまだ強敵がいるはずなのにそいつらと戦う事もなく中途半端な所で終わるので、"打ち切り"感が否めない。たぶん続きは作られないだろうな‥‥。
[テレビ(日本ドラマ)] 3点(2018-06-16 14:22:22)
28.  電影少女 ~VIDEO GIRL AI 2018~
※注意 原作漫画のファンが見るもんじゃない。  アイドル俳優の疑似恋愛ごっこをひたすら見せられます。 アイドルなので、当然お色家シーンやキスシーンすらもありません。 25年前の主人公が出てきたりしますが、取ってつけたような感じで、全く必要性を感じません。 主人公の仲間を取り巻く青春群像劇としての一面もありますが、中途半端過ぎて全く盛り上がりません。 基本的に善人ばかりなので、これまた全然盛り上がりません。  西野七瀬のファンならば見て楽しいのではないでしょうか。
[テレビ(日本ドラマ)] 3点(2018-04-03 00:35:53)
29.  目玉焼きの黄身 いつつぶす?
様々な料理の食べ方を巡るドラマ。 食べ方なんて人それぞれだし、何が正解という事もないだろう。 しかし、周りが自分の思った通りの食べ方じゃないと気になってしょうがない、ちょっと面倒くさい主人公が、自分を見つめ直し、困難に立ち向かい、乗り越えていく物語。いや、そんな大袈裟なドラマではない。ほんと、しょうもない細かいネタの連続だし軽い内容なので、暇つぶしにはもってこいだと思いますよ。あと、佐藤二朗好きな人には外せないドラマとなっております(笑)
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2018-03-05 14:05:32)(良:1票)
30.  逃げるは恥だが役に立つ
期間を置いて2周目を見ても相変わらず飽きずに楽しむ事が出来た。 特殊な状況下でのラブストーリーというのが新鮮で、結婚から入って後に恋愛関係になって行くというのが面白かった。  主役のガッキーと星野源がとにかくハマり役だし、魅力的で良かった。  脇を固める俳優陣も皆個性的で物語を彩るのに欠かせない物となっていた。  毎回色んなバラエティーやドラマのパロディがあるのも楽しみの1つだった。 情熱大陸とか、ビフォーアフターとか、真田丸とか。  とにかく笑えて、キュンとして、ドキドキして、二人の恋の行方に夢中になった。 続きがあれば是非また見たい。 変化球を投げながらも、ラブコメディとしては王道を行くドラマではなかろうか。
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2018-01-06 20:02:15)
31.  ウォーキング・デッド 《ネタバレ》 
シーズン1に比べるとやや恐怖感は薄れる。理由としては新たなるコミュニティを見つけ、しばし安定した生活に入る為だ。その分、登場人物達のドラマに重点が置かれており、個々のキャラクターの背景が細かく描写され、より感情移入しやすくなっている。 ゾンビものにおいて避けては通れない道である”人間同士の争い”も起こり始め、コミュニティの中でも段々と一触即発的な雰囲気になって行く所が面白い。 一方でいかにもテレビ的な、視聴者をびっくりさせたいが為の過剰な演出も目立つ。ソフィアの件がその最たるものだろう。そうなった方が面白いんだけどさぁ・・・ちょっと狙いすぎだよね。
[テレビ(字幕)] 8点(2017-01-11 11:16:35)(良:1票)
32.  ウォーキング・デッド
正月休み暇だったのでひたすらこのドラマを観ておりました。 しかし、新年早々ゾンビものって・・・初夢がゾンビに追われる夢になっちゃったじゃないか~(笑) とにかくゾンビ好きには絶対観てもらいたいシリーズですね。特にシーズン1は訳もわからず終末世界に引き込まれる純粋な恐怖の連続を味わえるので最高。また、毎回先が気になる展開で終わるので一気に観てしまう事請け合い。
[テレビ(字幕)] 10点(2017-01-11 11:06:59)
000.00%
100.00%
200.00%
339.38%
4515.62%
500.00%
626.25%
7412.50%
81031.25%
9412.50%
10412.50%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS