みんなのシネマレビュー

生きてるだけで、愛。

2018年【日】 上映時間:109分
ドラマラブストーリー小説の映画化
[イキテルダケデアイ]
新規登録(2018-11-09)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2023-06-27)【Сакурай Тосио】さん
公開開始日(2018-11-09)


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キャスト趣里(女優)寧子
菅田将暉(男優)津奈木
田中哲司(男優)村田
西田尚美(女優)真紀
松重豊(男優)磯山
石橋静河(女優)美里
仲里依紗(女優)安堂
原作本谷有希子「生きてるだけで、愛。」(新潮文庫刊)
音楽世武裕子
製作ハピネット・ピクチャーズ(製作幹事/「生きてるだけで、愛」製作委員会)
クロックワークス(「生きてるだけで、愛」製作委員会)
日活(「生きてるだけで、愛」製作委員会)
ポニーキャニオン(「生きてるだけで、愛」製作委員会)
プロデューサー甲斐真樹
配給クロックワークス
美術井上心平
照明中須岳士
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 なかなかメンタル重めの内容。
趣里はおかしな人ということで理解できるけど、そんな趣里と3年も付き合った菅田将暉を理解できない。
しかもあまり楽しそうでもないしね。

趣里の気持ちはすごい分かる。
生きてるだけで大変っていうやつ。
確かにこの世は生きてるだけで大変だ。
生きてるだけで、愛。というより生きてるだけで、大変。 にじばぶさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-11-24 21:42:21)

5.《ネタバレ》 自分をコントロールできない(恐らく精神障害的な)女性が主役の恋愛映画。恋愛映画はあんま好きじゃないんですが、ヒロインの双極性障害っぷりが結構リアルに感じて、彼女の行動と行く末に興味がわき、冒頭から映画の世界にドンドンはまった感じです。昔、「干物女」ってゆうドラマがあって、グータラな女性が主人公だったのですが、あれよりももっとエグイくらいのどん底っぷりな毎日。ここまでの人は僕は生まれてこのかた、知り合ったことはないんですが、でも僕も長年生きてるので、社会にはこのような人が実際にいるってのは感覚でなんとなくわかります。それに、僕も昔、過眠症まではいかなくても、なんとなく近い状態は経験した事あるので、ちょっと共感できるとゆーか。それにしても、最後のシーン、薄暗い部屋で踊る趣里とそれを見守る菅田将暉、そして音楽と、そのくだりに至った物語の展開、これらが合わさり、切なくっぽくもあり、癒される感じでもあり、カッコよくもあり、ロマンティックもであり、この感情、なんて名前をつけたらいいんだろう。こんな、どういえば言いかわかんない気持ちにさせてくれるなんて、やっぱ映画って凄いね。 なにわ君さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-04-23 11:08:42)

4.《ネタバレ》 ヒロインが頭おかしくて、見てて不快になる。
それが中盤くらいまで続いてどうなることかと思ったけど、仲里依紗が出てきた途端にバランスが取れて面白くなった。
いい人たちに巡り合えて再生してくのかと思ったら、もっと悪化するというのが斬新だった。
結局、最後まで頭おかしいままだったけど、少し理解してあげられるような気がした。
でも、愛がどこにあったのかはよくわからなかった。 もとやさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-12-10 16:40:03)

3.取材カメラを蹴飛ばす被災地の子どもを思い出した。不幸な自分がどこまで受け入れられるかを「これでも許す?」と試す愛着障害だ。ワガママなヒロインの苦しみがきちんと想像でき、精神症の演技の巧さを感じた。菅田将暉は誰にも真似できない空気感があり、映画界で食いっぱぐれる事は一生ないだろう。「お姉ちゃん」とは何だったのか。実はヒロイン本人か菅田将暉なのでは?と思ったが違うようだ。 Bebeさん [インターネット(邦画)] 8点(2021-01-18 15:45:09)

2.《ネタバレ》 自分の中で、映画『劇場』とかぶりました。主人公が恐ろしく自分勝手で、そしてそのパートナーの器がとても広くて、でも徐々にパートナーも主人公の毒に蝕まれていく。そんな様子が『劇場』とかぶってしまいました。

そんなある意味自由奔放に生きているように見える寧子(=趣里さん)ですが、「あたしはあたしと別れられない。」「津奈木はいいね、あたしと別れられて。」というセリフがとても印象的です。過眠症、鬱、躁などあらゆる適応障害を持ちながら毎日を過ごす寧子。はた目から見ている分にははっきり言って異様に見えるし自分でも基本的にこんな人に近づかないと思うのですが、終盤のセリフで、「分かり合えた瞬間は一瞬だけど、そのほんの一瞬であたしは生きていける」とか、津奈木(=菅田将暉さん)が彼女を美しいと思った瞬間があってそれを理由に一緒にいたいと思ったという感覚は、共感できるしきっと自分にもそんなところがあると強く思いました。

本の原作もあるんですね。鑑賞を終えるまで気づきませんでした。そちらのほうなら津奈木の会社の様子とか、安堂さんのバックグラウンドとかもっと詳しく描写されてるんですかね。ただ、良い、というか興味深い話でしたが、そんなに何度も振り返りたいストーリーでもないので、原作が読みたくなるかどうかは不明です。

躁鬱などの適応障害に理解を深めるための映画というふうにも見えるし、単にこういうヒューマンドラマだと言えばそれっきりなのですが、少なくとも男女の在り方について考えるきっかけにすることはできました。 TANTOさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-12-31 03:01:46)


1.はっきり言ってこの物語の主人公は最低だ。
無職で彼氏の家に転がり込んでいるくせに、家事もしなければ家でひたすら寝ているだけである。おまけに理屈っぽくて説教くさい。話を聞かないとすぐキレる。
誰がこんな女に共感するだろう。
よく彼氏は文句も言わずに一緒に生活してると思う。
ただそんな彼女でもなんとかバイトを始めて、良い仲間にも巡り会えて、せっかく充実した生活が始まったら、やっぱりうつ病が発症してどうにもならなくて…。
自分でもどうにもならなくて絶望する様は凄く憐れで…。
そんなどうしようもない物語だけど、人と人が一緒に居る事の意味とか、愛の存在とか、そういう事について色々考えさせられたので、中々深い物語だったと思う。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 7点(2018-11-14 21:34:56)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.00点
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