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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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301.  サヨナラ 日本を舞台にした、古いアメリカ映画のラブストーリーもの。 オーソドックスと言ってしまえばそれまでだけど、日本の描写はちゃんと描かれてます。 ヒロイン役の女性は宝塚の女優さんらしいが、アメリカ人の好みなのかな? 今一つ存在感がなくて、ちょっとピンと来なかった。和を前面に押し出した映像はきれい。 後半からラストにかけては、完全に日本のメロドラマのような雰囲気が漂っていて、 ここでもちゃんと描いてるなとは思ったが、逆にやっぱり違和感を感じた作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-31 02:33:10)《改行有》

302.  市民ケーン 謎の言葉を残して死んだ、新聞王ケーンという人物の生涯を描いたドラマ。 オーソン・ウェルズが25歳の時の初監督、主演作品だそうである。 本作が制作された以前の映画と比べると、ストーリー構成や演出の部分で格段の進歩が見られ、 当時としてはかなり斬新な作品だったのだろうということが窺い知れる。 ただ個人的には、主人公のキャラに人間的魅力がまったく感じられないため、 感情移入がしづらく、非常に取っつきにくい印象を受けてしまった。 謎の言葉の解明が本作のテーマそのものになるのだが、こちらは描写不足で少々想像力を使う。 あまり描き過ぎても、すぐに予測できてしまうテーマなので、難しいところがあったのかも。 オーソン・ウェルズの演技はいい。歳を重ねるごとに前髪が徐々に禿げ上がっていく様は、 気合い入ってるなぁと感心した。25歳でこの映画を作ったとは・・・すごい。[DVD(字幕)] 7点(2011-10-30 14:52:16)(良:1票) 《改行有》

303.  ウォーク・トゥ・リメンバー 王道とも言える、とってもベタなラブストーリーなんだけど、 不良とオタクというキャラ設定が妙味で、主役二人の俳優さんが好印象。 主人公の心境の変化は少し単純すぎるかな。 人を愛することの喜びを教えてくれる、若い人向けの映画。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-29 03:14:21)(良:1票) 《改行有》

304.  ミスタア・ロバーツ 前半は何を見せようとしている映画なのかよくわからなかったけど、 中間管理職の苦悩を描いた作品ということで、後半はそれなりに面白かった。 ドラマチックな展開はないが、ほぼ艦上でのシーンという舞台設定にも妙味あり。 終盤からラストの演出はストレート一本勝負で、こちらは今一つだったかな。 ジャック・レモンは相変わらずうるさかったけど、乗組員たちの艦上生活もしっかり描かれてます。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-27 02:28:27)《改行有》

305.  突破口! ケチな銀行強盗犯の逃亡を描いたアクション映画。 予想外にも大金を盗んでしまったことから・・・・・・という巻き込まれ型の流れがいい。 何と言っても主人公の親父キャラが魅力的。一見飄々としているくせに、やたら冷静、 なおかつ頭がキレるため、ともすれば地味なアクション映画になりそうな本作に 厚みを持たせてます。親父とマフィアたちの繰り広げる頭脳戦が妙な爽快感を与え、 中々面白い内容に仕上がっているかと。映像演出はテレビ映画といった雰囲気だけど、 お薦めの娯楽作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-25 14:09:49)《改行有》

306.  ハイ・ロード はっちゃき娘のヒロインが行方不明の父を捜し、のんだくれのパイロットを雇って、 アフガニスタン、ネパール、中国大陸とランデブーする、一応冒険活劇だったらしい。 ヒロインは明るくて好感が持てるのだが、どうにもストーリーがつまんないです。 見所は複葉機の空中戦ということになるのかな? でも迫力がないし、 何でヒロインたちは意味のない争い事に巻き込まれているのかも、ピンとこなかった。 冒険活劇だから、深く考えちゃいけないのか。[試写会(字幕)] 2点(2011-10-22 01:43:10)《改行有》

307.  ベン 動物パニックもの「ウィラード」の続編。病弱な少年を主人公にした、 二番煎じではない方向性が良かった。ストーリーは「ウィラード」のほうが面白いけど、 本作は少年がかわいくて、やや万人向けの仕上がりかと。 マイケル・ジャクソンの主題歌も印象的。昔はテレビでよく放映してたんだけど、 DVDは発売されてないみたいだし、ビデオもまったく見かけないわで、 この作品も、もう二度と鑑賞する機会はないのかな?[地上波(吹替)] 5点(2011-10-22 00:31:17)《改行有》

308.  蝿男の逆襲 前作は衝撃的でなかなか面白かったんだけど、続編は息子さんが主人公で展開。 序盤からかなり苦しい引っ張り方で、やってることも「1」とほぼ変わらず。 取り立てて見所はないです。終盤からラストにかけては強引というか、無茶ぶりが顕著で、 総体的には今一つの続編だった。[DVD(字幕)] 3点(2011-10-20 12:48:18)《改行有》

309.  汚名 ケーリー・グラント、イングリッド・バーグマン共演のスパイもののラブ・サスペンス映画。 ヒッチコックはロマンスを絡ませた作品を結構多く作っているけど、 こちらはサスペンス色よりロマンス色がやや濃い作品に仕上がってます。 見所はなんといってもバーグマン。とにかくポーッと見とれちゃうぐらい美しく撮れていて、 彼女の姿ばかりを追っていた。昔の女優さんて品のある人が多いっすね。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-18 07:43:42)《改行有》

310.  スカイライン-征服- 最初から続きものとして作られたのかな?とにかくお話は完全途中ぶったきり。 時間の短い映画だけど、もう少し伸ばして、せめてワンエピソードは終わらせてくれないと、 これじゃストーリーの評価はつけようもない。ドラマ性も出演キャラの描写も薄く、 ゲームをやってる友達の横でその画面を観ているような感じかな。 映像だけ楽しみたい人なら何とか・・・。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2011-10-17 18:35:05)《改行有》

311.  クリフハンガー 「ダイ・ハード」の大ヒットにより、犯罪集団来襲というシチュエーションの作品が たくさん作られたが、これはそれに山岳アクションを加えた映画。 スタローンの役は過去の事件で、心に深い傷を負っているロッキー山脈の元レスキュー隊員。 「ランボー」でもそうだが、キャラの設定がしっかりしていると、観ていて飽きない。 迫力あるアクションシーンはもちろんのこと、全体的に緊張感溢れる作品に仕上がっている。 こちらのヒットで今度は山岳物がやたら増えた、スタローン久々のお薦め映画。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-17 11:31:00)《改行有》

312.  13日の金曜日PART2 やってる事は前作と同じだが、今回は湖で死んだはずのジェイソンが主役として登場。 暴れ回ってくれる。キャラの設定は何だかいい加減なんだけど、 とにかくジェイソン初お目見えとしては、記念すべき作品であることには違いない。 今作ではまだホッケーマスクはつけてなかったようだが、そこまで覚えてないし、どーでもいい。 取りあえず昔懐かしのホラー映画として鑑賞すれば、そこそこ楽しめるのではないかと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-10-16 09:43:06)《改行有》

313.  ダ・ヴィンチ・コード 殺害された美術館館長の残したダイイングメッセージから、 頭脳明晰の大学教授が謎を解明していくミステリー。 教授と行動を共にするヒロインが、「それはどういう意味があるの?」 「なんでそうなったの?」と、鑑賞者に代わって質問してくれる何とも親切な作り。 ただそういうシーンがすごく多く、あくまで謎解きに終始した展開なので、 当然ながらドラマとしての出来は今イチ。終盤は単なるこじつけのような気も。 その謎解きの内容に関しては、歴史好きの人、キリスト教に精通している人なら 問題なく楽しめると思うけど、普通の日本人が即座に100%理解するのはちょっと難しいかも。 人によっては置いてきぼりを喰らう場合もあるので、鑑賞する際はご注意を。[地上波(吹替)] 5点(2011-10-16 01:09:25)《改行有》

314.  手錠のまゝの脱獄 ちょっとあらすじを読んだだけで、ある程度の展開やラストも予想できてしまうのだが、 その分感情移入がし易く、安心して鑑賞できる。テレビ映画のような雰囲気でお話は進み、 人種問題というテーマがしっかり織り込まれていて、それがストーリーに厚みを持たせてます。 役者さんたちも良かったんじゃないかと。後半の展開には一瞬「おや?」と思ったんだけど、 うまくラストに繋げてあり、「これが男同士。やっぱいいわな」と実感させれくれる作品だった。 「ミッドナイト・ラン」系の映画が好きな人には、特にお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-15 07:54:46)《改行有》

315.  ドラゴン/ブルース・リー物語 リーがアメリカに渡ってから、謎の死を遂げるまでの半生を描いた作品。 あくまで伝記ドラマなのでお話はまとまっていても、正直ストーリー自体は物足りない。 ファンなら当然知っていることばかりで、結局主役ばかりに目がいってしまった。 リー役のジェイソン・スコット・リーは、役作りはしていてアクションも悪くはないのだが、 リーとはあまりにもイメージが違いすぎる。格闘技の経験もないらしく、 肉体はすべてボディービルで鍛えたもの。外見もスマートなリーと比べてがっちりタイプ。 これだけイメージが違うと、無意識のうちに拒否反応を起こしていたようで、 最後まで映画の中には入っていけなかった。ブルース・リーをよく知らない人、 またはコアなファンではない人向けの映画。[映画館(字幕)] 2点(2011-10-14 04:21:38)《改行有》

316.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に アメリカ人の好きなサクセスものに、ちょっとロマンスを入れたコメディー映画。 主演のマイケル・J・フォックスは、やはりこの手の作品が似合っている。 アメリカの大企業がどういうシステムで動いているのかわからないので、 本当にこんな事が可能なのだろうかという疑問がついて回るが、脚本がよく出来ているので、 かなり楽しめる。ご都合主義と言ってしまえばそれまでだが、 ストーリーとコメディーのバランスがいい、誰もが笑って楽しめる万人向けの作品。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-10-13 09:58:31)《改行有》

317.  エクソシスト 公開当時に一大旋風を巻き起こしたオカルト映画。 お話は至って単純、ドラマ的には取り立てて面白い展開があるというわけではない。 あくまでショッキングなシーンを観て楽しむ、という作品なのだが、 CG技術が発達し、エグイ映画に慣れてしまった若い人達からすれば、あまり怖くないかも。 最近再鑑賞したときはショッキングなシーンよりも、 悪魔に取り憑かれた初期の少女の変化を観ているほうが断然面白かった。 あくまでレトロ感覚を楽しむような気持ちで観れば・・・。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-10 23:23:39)《改行有》

318.  殺したいほどアイ・ラブ・ユー 実際に起こった事件をベースにしているようで、本来なら凶悪犯罪になるケースを、 コメディータッチで仕上げているところがミソ。総体的にアクがなくて、 どことなくほんわかとした印象を受けるコメディー作品だが、 主人公のキャラが多少笑えるぐらいで、ストーリーのほうは残念ながらそれほど面白くない。 久しぶりに目にした、ゲスト出演のフィービー・ケイツはすごくきれいだったけど・・・。[地上波(字幕)] 3点(2011-10-10 13:02:08)《改行有》

319.  知りすぎていた男 ヒッチコックお得意の巻き込まれ型サスペンス。 ストーリーは相変わらず粗さがあるけど、音を効果的に使った演出は見応えがあり。 奥さん役のドリス・デイはかわいいし、彼女の歌う「ケ・セラ・セラ」もうまい小道具代わりに。 カラーでとても観やすい、万人向けの娯楽作品。[地上波(吹替)] 7点(2011-10-10 08:07:33)《改行有》

320.  チェンジリング(2008) イーストウッドの作る作品はあらすじだけ読むと、一見敷居が高そうだけど、 実際に鑑賞すると取っつき易いものが多い。本作も開始早々、すぐに感情移入ができます。 それにしても、これが実話ベースのお話とは驚き。びっくりしつつ、ハラハラしつつ、 憤怒の情を覚えながら、たっぷりとストーリーに浸らせていただきました。 イーストウッドの監督としての手腕を堪能できる作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-09 16:54:49)(良:1票) 《改行有》

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