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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグを新たなチームメンバーに加え、このシリーズは前作で新たな転機を迎えたと思います。 この2人の参入により、チーム内に役割・キャラ分担を与え、それがストーリー展開にも非常に有効に作用しています。 それに加え、「問題発生⇒対応策アリ⇒対応策実行」 のサイクルを繰り返し、スピーディー且つテンポ良くストーリーが進んでいきます。 本作は、上記がうまく定着して、とても面白い仕上がりになっています。 本作の内容に目を向けると、ショーン・ハリス演じるレーンは、非情でとても恐ろしい。本作の敵役はこうでなくてはいけません。 イーサン対レーンの最後の対決はちょっと拍子抜けしましたが、レーンからすればこれ以上無い屈辱に違いありません。これはこれで思わずニヤリと来る演出。 ラストのIMF新長官任命(?)のシーンは、見事なオチでした。 個人的感想ですが、現在、本作以上に新作発表の都度「観たい!」と思わせるアクション作品はありません。所謂「パターン物」かも知れませんが、今後何作作られてもずっと見続けたい作品です。 それは、単純にストーリー、アクション、制作費のスケールだけでなく、スタントを自ら行うトムの作品に掛ける想い、観客への期待に応え様とする姿が大きいと思います。[映画館(字幕)] 8点(2015-08-12 12:35:03)《改行有》

22.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 凄く面白いです。 スパイものと言えば、秘密兵器と強靭なスパイが敵の要塞に乗り込み、ラストは大爆発。少しステレオタイプではありますが大体こんなイメージ。こういった映画も好きです。MIシリーズなんか大好きです。 しかし本作は、回想シーンで現場での作戦遂行シーンはあるものの、実質CIA本部オフィス内のみが舞台となっています。 その限られた空間で、武器は電話、FAX、ポケベルとネイサンの頭脳・経験のみ。相手は他国の危険な組織よりタチの悪いアメリカ合衆国。 そう、ホワイトハウスやCIA本部が敵です。 そういった状況の中、つながりのあるマスコミに情報を売り政府への陽動作戦を仕掛けたり、ちょっとしたテクニックを駆使して衛星写真を入手したり、老後の蓄えを全てつぎ込み現地電力会社を買収したり、偽のサインで現地部隊に作戦遂行を指示したり・・・・・ これだけで派手なアクション満載のスパイ映画に匹敵する、いやそれ以上に面白いスパイ映画を作ってしまうなんて! ネイサンとビショップの関係・心情については、言葉は少ないですが凄く良く理解出来ます。このあたりの演出も素晴らしいです。 ロバート・レッドフォードは、穏やかで紳士的な役柄もいいですが、本作や「スティング」のフッカーの様な少しやんちゃな役の方が似合いますね。[DVD(字幕)] 10点(2015-06-24 14:33:30)《改行有》

23.  ブラジルから来た少年 《ネタバレ》 これは面白い。 邦題も原題の直訳で正解、非常に惹かれるタイトルです。 ストーリーも明確だし、ジワリジワリ明らかになる真相の展開が非常にうまく、目が離せませんでした。 今リメイクしても十分面白い作品になると思う(ナチ云々がOKならば・・)が、やはりこのオリジナルを超えるのは無理だろうな。[ビデオ(吹替)] 8点(2015-06-24 09:22:48)《改行有》

24.  セッション 《ネタバレ》 安っぽい言葉になってしまうが、終演後体が震えた。暫く動悸が激しいままだった。 私は凡人ですが、フレッチャーの考えは良く分かり、また、凡人だからこそ、フレッチャーの生き方が羨ましく思えた。 フレッチャーのやっている事は、現代では「異常」である。それがフレッチャーの言う「現代は甘くなった」という事なのかもしれない。 フレッチャーは音楽に全てを捧げ、高みを目指し続けて来た。次世代の名プレイヤーを育てる事に人生を捧げて来た。 そこにニーマンが現れた。ニーマンは最初、どこにでも居る、現代の大学生そのものであった。 でもフレッチャーは、そんなニーマンに「何か」を感じたのだろうか。そうだとしても、それが何かは分からない。 ニーマンはフレッチャーの与えた課題を次々乗り越えて行く。 しかし、フレッチャーはやり過ぎてしまい、ニーマンは壊れてしまった。 その結果、フレッチャーは大学を追放されてしまう。自分の大事な居場所を奪われたフレッチャー。 フレッチャーは手負いの獣の様に、異常さを増していたのだろう。ニーマンに復讐をする。簡単に叩き潰せると思っていたのだろう。 しかし、皮肉にもニーマンは覚醒してしまった。フレッチャーが求めていた高みへと登り詰めた。 ラスト近く、二人の目が合う。微笑を浮かべている。ニーマンもフレッチャー側の人間になったのだろう。 演奏終了後の事は語られていない。 決して歓喜で手を握り合ったり、抱き合ったりはしないはずである。 何故か、そうであって欲しくないと思ってしまった。[映画館(字幕)] 10点(2015-05-31 01:54:17)(良:3票) 《改行有》

25.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 なかなか面白かった。 どんでん返し狙いで作品を作るなら、多少の強引さも仕方なく、本作のそれは許容範囲かなと。 ノミ屋殺害の凶器に野球のボールが使用された事等で、スレヴィン=ヘンリー(息子)というのは早い段階で薄々気付きましたが、グッドキャットは騙された。また刑事が執拗にグッドキャットを追っていた理由の一つも最後に提示されており、思わず「おぉっ!!」と唸らされましたよ。マックス(父さん)はやはり殺されてしまったんですね~;; 一流の殺し屋であるグッドキャットが、依頼に背いてまでヘンリーを助けた理由は、まあ観る人の想像に任せるというのも面白いのではないでしょうか。 終盤のたたみかけるネタばらし&今まで語られて来た事が嘘だった解説の流れは、「ユージュアル・サスペクツ」、「グランドイリュージョン」を彷彿させ、爽快!!ただ、シリアスさ、サスペンス要素が薄く、いまいち緊張感が足りなかったのが残念かな。もっと復讐を前面に出し重い話にしても良かったかと思いました(まあ、多くの人が死んでるんで、十分重い話ですがね。)。でも、スタイリッシュさをとるか、シリアスさをとるか、そのギリギリのバランスの結果が本作という事で、決して悪くはありませんけどね。 俳優陣としては、能面の様に無表情のブルース・ウィリスは新鮮で、「グランドイリュージョン」同様序盤は余裕こいて最後には騙されたモーガン・フリーマンにはクスリとしてしまいました。[DVD(吹替)] 7点(2015-05-18 09:33:32)(良:1票) 《改行有》

26.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 悪い言い方をすれば、ロッキーシリーズで一番異質な本作。 ソ連が出てきたり、サイボーグの様なライバルが現れたり、娯楽性を追求し、ド派手な作品に仕上がっています。 本作を初めて鑑賞したのは上映当時の中学生の頃。こういう演出が大好きな年頃で、トレーニングシーンや試合のシーンには熱狂したものです。その後何度も鑑賞しましたが、つい最近改めてじっくり鑑賞。 これは3作目、いや1作目から続く、アポロのドラマとして見る事も出来るなと思いました。 3作目のアポロはとにかくカッコイイ。1、2作目からキャラは同じだが、友情厚くロッキーに指導を行う。この頃から、アポロは不完全燃焼の自分の魂をロッキーに託していたのかもしれません。そして本作で再びリングに上がります。結果は非常に悲しいですが、これがロッキー、アポロのいうファイターとしての生き方なのかもしれません。こういう見方をすると、中学時代とは正反対に、トレーニングシーンや試合のシーンではなく、アポロがリングに上がる事を懇願するシーンやタオルを投げられる事を拒否するシーンがとての印象に残りました。 [ビデオ(字幕)] 7点(2015-04-02 11:37:15)《改行有》

27.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 当初ロッキーシリーズの最終章として制作された本作。どの様にこのシリーズを終わらせるのか、それが重要なポイントとなる。 現役ボクサーとして華々しく終わらせるにしても、4作目で限界まで激しいファイトを描いておりあれ以上の試合は流石にありえない。若い挑戦者が登場し敗北による世代交代、これでも良いかもしれない。 実際に描かれたのは疾患による現役引退・若手の育成である。 これは良い選択であった思う。それにより、純粋な人間ドラマが今まで以上に多く描く事が出来るし、なにより監督がジョン・G・アヴィルドセン。 結果、十分期待通りの作品だったと思う。上でも書いたが、現役を離れた事によりこれまでとは異なる父親としての人間ドラマと、トミーのマネージメントによるボクシングに関するドラマも展開する。 特に、トミーが世界タイトルを獲得後のインタビューで、ロッキーへの感謝を示さなかったシーン、とても切ないシーンですが、察したポーリーが飲みに誘い、息子がロッキーの話に同調するところなどは、些細なシーンではあるが、家庭という集団の温かさを感じた。 確かに、これまでリング上で激しいファイトを繰り広げて来たあのロッキーの最後の戦いがストリートファイト?・・これだけを聞くと笑い話の様にも聞こえてしまうが、作品を最初からじっくりと鑑賞すれば何の違和感はない。我慢できずトミーに反撃した理由が仲間のポーリーに危害を加えられたからところからも、ロッキーの人間性が良く描かれていると思う。 実際は、最終作のリブートという位置づけで、この後「ロッキー・ザ・ファイナル」が製作され本作より高い評価を得るのだが、本作の終わり方も良かったと思う。 不満点を挙げるとすれば、悪徳プロモータのジョージ・ワシントン・デュークが軽すぎるところである。キャラクターはあれで良いのだが、悪の雰囲気をもっと出しても良かった思う。[DVD(吹替)] 7点(2015-04-02 10:58:44)《改行有》

28.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 ロッキーシリーズは、激しいファイトシーンがあるが、あくまでメインはとても優れた人間ドラマ。本作で私が心打たれたのは、エイドリアンで始まり、エイドリアンで終わらせた構成。地下試合から、タイトルマッチ、消えかけた闘争心を蘇らせた試合、友の為に超人的な強敵との死闘・・こんなに強いロッキーでも、エイドリアンが亡くなった今、途方に暮れながら空虚の中を生きている。心の拠り所は墓の中に眠るエイドリアン。そして再び立ちあがり人々を熱狂の渦に巻き込むような魂が燃える試合を行う事が出来た。その事に感謝し「君がいてくれたおかげだ、やったよエイドリアン」と墓前に報告。 思い起こせば、シリーズ通してロッキーは決して完璧に強い人間ではなかった。どちらかといえば弱い人間だったのかもしれない。悩み立ち止まり戦いをやめようとした事もあった。そんな時、いつも傍で励まし、再び戦うきっかけをくれたのはエイドリアンでした。 本作では一作目から変わらぬエイドリアンへの純粋な愛を作品の軸として描きたかったんだろうなと思った。 エイドリアン役タリア・シャイアの本作出演に関するエピソード記事を読みましたが、実際に出演させず、エイドリアンを想い出の中の姿だけに止めた事も結果的に良かったと思います。タリア・シャイア本人も出来上がった本作を見て納得したとの事。 シリーズ最高の人間ドラマでした。[映画館(字幕)] 10点(2015-03-27 15:55:06)(良:1票) 《改行有》

29.  ファントム・オブ・パラダイス 大好きな作品です。何度観ても飽きる事が無い。 超大作で誰もが知っていても心に残らない作品もある中、この作品はさほど認知されているわけではありませんが、心にずっと突き刺さって抜ける事はありません。それをカルトだからの一言で片付けるのは容易いことですが。 主要登場人物が皆、焼き付くほどの強烈なパワーを持って生きている。 70年代独特の雰囲気と音楽があいまってそれはとても凄まじい。 だけどとてもロマンティックで切ない。 現代の日常生活の中にいる自分にとっては、頭に手を突っ込まれて脳みそをかき回される様な感覚に陶酔し、この世界の中で生きてみたいとも思ってしまう。[DVD(字幕)] 8点(2014-09-02 10:15:02)《改行有》

30.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 とても面白かった。本格推理モノでなく、イリュージョンのステージを丸々映画として観ていると思えば凄く楽しめる内容だと思います。強引で無理はあるが、先が読めないストーリーも良かった。マイケル・ケインとモーガン・フリーマン演じるトレスラーとブラッドリーをダーティーな役どころをしたところも面白い。4人を集めた男の正体も、本格推理モノなら許されないかもしれないが、この作品ならOKかな。[DVD(吹替)] 8点(2014-09-01 09:50:00)

31.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 宇宙の映像、無重力状態での船外作業の描写等大変美しくそれはそれは素晴らしい。 但し、開始から8割過ぎまでの間、ただただ広大な宇宙の恐ろしい虚無感、事故によるクルーの死、燃料切れで地球への生還が絶望的になり精神的に壊れて行く主人公・・・・キツイ、非常にキツイ。映像がリアルなだけにキツ過ぎます。ジョージ・クルーニーの再登場シーンも「あ~、幻覚として見た仲間と共に安らかに死んで終わりか。実際死ぬ事を受け入れてたし。広大な存在の宇宙、過去の娘の死、色々な不運に流されるまま流されて無抵抗に終わるんだね。ま、こんなもんだわな、現実は。分かってるよそんな事、今更そんなもの見せるなよ。本当にキツイ映画だわ。」と、頭の中で映画を終了させていました。 ・・・それが、ああいう結末になるんですね。てっきり映像美だけが売りの映画かと思っていました、確かにストーリーは薄いといえば薄いですが、ラストシーンへの急展開は終始鳥肌が立ちまくりでした。大気圏に突入し、まるで流星の様に地球に向かう宇宙ステーションの残骸とカプセル。どうか助かって欲しい。とても感情移入して祈る自分がいました。 文字通り奇跡の「生還」を果たし、泥にまみれ這いずりながらも自らの足で地球を、大地を踏みしめる、地球の「重力」を感じながら。再び戻って来る事が出来た、また新しい明日を迎える事が出来る喜びに震えているかの様にも見えました。下からサンドラ・ブロックを見上げるアングルで暗転、そしてスクリーンに映し出される「gravity」の文字。震えました、凄い映画です。 人生、ほんの少し、本当にほんの少しの心の持ち方、切り替えで人間はどうにもなれる。もし失敗しても、全力で立ち向かったのならば笑ってそれを受け入れる事が出来る。だから自ら選択し行動しよう、諦めずに。そんな事を改めて教えられた気がしました。とても良い作品を観る事を出来ました。 サンドラ・ブロックは特別好きな女優ではありませんでしたが、この作品での演技はとても素晴らしかったと思います。 どうでもいい話: 仕事がらコンピュータシステムの操作マニュアルを作成する事がありますが、操作マニュアルの大切さを改めて感じました。(笑)[映画館(吹替)] 9点(2014-01-13 22:33:24)(良:2票) 《改行有》

32.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 何よりも・・・・・こんな内容の映画がハリウッドで堂々と作られる時代になった事!!素晴らしい!!素晴らし過ぎる!!!年齢的にどストライクで、ずっと口開けてニヤニヤして観ていました。 皆さんが仰る通り、ストーリーはいたって単純、その分ロボアクションに存分に浸れました。ロシアチームと中国チームは正にステレオタイプで日本の漫画っぽいのも非常によろしい、この監督はよく分かってらっしゃる。SF映画は数あれど、何かと理屈っぽい要素があり、冷めてしまいますが、この作品は理屈抜き感覚だけで存分に楽しめる真の娯楽大作でした。オーバー35位の方々、観ましょう、あの頃に戻れますよ! マイナス1点は・・・・やはり日本チーム。出して下さい、続編で!!!!!![映画館(吹替)] 8点(2013-08-23 22:46:21)《改行有》

33.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 このシリーズのファンです。 4作目(サーキット)から、CG多用し過ぎで、チープな映像になってしまいましたね。 内容はお決まりながら、よくもまあ思いつくなぁと感心。このシリーズのキモはココですからね。そういった意味では評価高いです。 生き残るための方法、本当なのか嘘なのか、曖昧のままでしたが、新しい要素が加わった事は新たな展開かな。 そしてそして、ラスト。そーーーー来ましたか!!思わず唸りましたよ。なるほどフランス。気付けと言うほうが無理な伏線(?)ですが、やはり全く気付きませんでした。1作目を観ている方は同じ感想ではないでしょうか? [DVD(字幕)] 7点(2012-02-25 23:40:35)《改行有》

34.  ハプニング 《ネタバレ》 観終わった後、ざっくりは理解出来ていたつもりですが、こちらのサイトの皆さんのコメで補足出来ました。なるほど、確かに。とても面白い発想ですよね。 ただ、序盤から終盤まで、ヒステリックになる人々、次々死んで行く人々のオンパレードでメリハリが無く、途中で興味が薄れて行った事も確かなので6点となりました。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-30 13:50:25)《改行有》

35.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 結構期待していたんですけど、これというポイントが全くありませんでした。。 今更やる内容でもないと思いますが。。[試写会(字幕)] 4点(2011-06-25 22:16:59)《改行有》

36.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 X-MENシリーズはとりあえず全て観ていますが、ミュータントの描き方には魅力を感じられないし、全く感情移入が出来ないし「何かイマイチ」という感じでした。今回も監督が代わったとはいえ、正直期待していなかったのですが・・・凄く面白かった!!ミュータントのパワーを描くシーンでは何度も鳥肌が立ち、ストーリーは分かり易く且つ緻密。ミュータント視点での人間の恐ろしさや、細かな感情の動き等々、色々な要素がバランス良く盛り込まれています(レイブンが、チャールズ、ハンクではなくエリックに付いて行った経緯から見える各キャラクターの考え方等)。 全体的な構成も、見せ場の配分や、ラストに向かうベクトルの上げ方も見事で、久々に映画でアクワクしました。 色々思い返しましたが、減点ポイントが見付からなかったので、素直に10点満点にしました。このテイストでこれからのシリーズも作って欲しいな~。[映画館(字幕)] 10点(2011-06-19 03:15:18)(良:2票) 《改行有》

37.  バトルランナー 昔劇場で観たのを思い返してレビュー。 個人的にとても面白かったです。随分昔の作品ですがかなり細かい所まで印象に残っています。あの番組の設定とか、キャラクターがまさに『ザ・アメリカ』でなぜかワクワクした記憶があります。冷静に考えると結構恐い内容ですが、なんか笑えるんですよね~。でも好きです。DVD(安価で!)再販して欲しいです。[映画館(吹替)] 8点(2011-05-28 10:56:52)《改行有》

38.  Disney'sクリスマス・キャロル 《ネタバレ》 原作は未読ですが、1970年版は鑑賞済みで、好きな話だったので期待しながら鑑賞。 前半、マーレイの亡霊が現れるまでは、現実世界の人々の動きが妙にぎこちなく不気味で、「これをわざわざ全編CGでやる必要あるのか?」とガッカリ。しかし、亡霊・精霊のシーンではCG技術の高さに今更ながら感動。中途半端に実写を交えるより全編CGにしたおかげで、現実味の無い童話(原作は童話ではありませんが・・)の様な世界感に浸る事が出来ました。他の方が書かれている様に、後日談的な部分をもう少し盛り込んだ方が、尚良かったと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-13 12:57:22)《改行有》

39.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 実は「X-MEN」シリーズ、それ程好きでは無かったんです。特にウルヴァリオンが(どちらかと言えばサイクロプス派)。それに、スピンオフ or ビギニング系は、「後乗せ」的設定が目に付きすぎて。。 それでもこの作品は面白かったです。「X-MEN」シリーズというより、単純にミュータント物語として観れたのが良かったのかも知れません。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-03 01:31:57)《改行有》

40.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 低予算のフェイクドキュメントは嫌いではありませんが、「今更この内容・・・」って感じでした。 でも、映画館で観ればお化け屋敷的な感覚で結構楽しめそうですね。映画館で観れば良かったです。[DVD(吹替)] 4点(2010-07-03 00:52:42)《改行有》

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