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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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461.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 シリーズ7作目ってことですけど、なんかもうスパイ映画みたいなことになってましたね。 そんでね、「んなアホな」の連続。みんな超人すぎるんだもん。その超人っぷりを笑いながら楽しむというのが正しい見方でしょうか。 車にパラシュートつけて着地させるところから、今にも落ちそうなバスから脱出し間一髪車で救出シーン、 それから何と言っても、「野獣」でビルからビルへと移動するシーン。 おいおいマジかーー!!って叫んじゃいました。目に楽しい、ぶっ飛びアクション。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-11-07 22:22:29)《改行有》

462.  セッション 《ネタバレ》 おそらく、ジャズに詳しい音楽家の人たちにとっては、色々言いたいことある作品なんじゃないかな? ただただ、嫌いだという人もいるはず。個人的には、娯楽作品としてすごく面白かった。 「音楽的」なことはこの際全て置いといて、エンターテイメントとしてものすごく楽しめる内容だと思います。 感じとしては、昔の「ガチンコ」とかのバラエティー番組見てるみたいな、そういう感覚よね。 今時、ああいう先生ってほとんど絶滅危惧種なわけじゃないですか。 だから、たいていの人にとってはぬるま湯の人付き合いや生活を送っている中で、 こういうバトルみたいなのを娯楽として「消化」したいっていう欲求はあると思うんですよね。 本作はそういう欲求に、ドンピシャに直球を投げてくる。 ラストのコンサートでのやり取りだって、「倍返しだ」のカタルシスに通じるものがあるよね。 鬱憤とカタルシスを見事に作り出してくる。あぁ面白い。スッキリ。 DVDには本作が作られるきっかけになった短編が収録してありましたが、ほとんど同じでしたね。 しかも先生役は本作の先生ご本人だし。娯楽のアイデアが、最初から完成していたのですね。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-05 23:56:55)《改行有》

463.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 ピーター・フォークが物凄く活き活きと演技されているというか、 今までピーター・フォークと言ったら刑事コロンボのおっさんというイメージだったけど、 この作品見たら女子プロのマネージャーのイメージとして脳裏に焼きついたなと。ドンピシャなはまり役だなと。 お金はなく、その場しのぎの生活だけど、この人たちすごく楽しそうやん。人生楽しんでるやん、て思いました。 このマネージャーとレスラーはある意味夫婦のようなもんですね。なんとも言えない絶妙な関係。 ラストのバトルも実に熱い。強さと美しさの融合。女子プロレスリングの魅力を今更ながら発見した次第です。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 23:54:16)《改行有》

464.  裸のジャングル 《ネタバレ》 いや〜、狩猟隊の面々がとっ捕まえられ、次々と皆殺しにされていく序盤のシーンはなかなかエグかったですね。 目には目を。野蛮には野蛮をという感じなのでしょうか。子供の時に見たらトラウマになってたかも、、、。 原住民の人たちが、めっちゃ楽しそうにワイワイとやってるもんだからなおさら怖い。 あれを見せられてからの主人公の逃亡シーンですから、そりゃもうハラハラドキドキ。 捕まったら一巻の終わりだから、なんとしてでも逃げてくれ〜!って思いで見入っちゃう。 自然の厳しさ、弱肉強食の野生生物たちのシーンが度々挿入されながら、人間たちも必死に狩りをする、 人と自然の並列さが表現されておりますね。 こんな世界にいたら、気がおかしくなりそう、、、、蛇もいっぱい出てくるし、 同じ人間同士殺しあってる、、、そんな中であの少年との出会いは一時の清涼剤でした。 あぁ、これこそが人と人の関係よね、どんなに厳しくとも世に中捨てたもんじゃないのよね、と、少年のとびきりの笑顔を見ると感じます。 ただひたすらの逃避行、そのシンプルな展開で、見る人をグイグイと引き込む。 最後の最後までハラハラドキドキ。勝負がついた時の、追う者と追われる者のあの挨拶のようなやり取りは、 不思議な魅力がありました。互いに精一杯やった二人にしかわからない、敬意めいたものを感じました。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 21:42:17)《改行有》

465.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 結構面白かったですね〜。 こういう、わけのわからない状況から始まって周りの謎を少しずつ解明していくみたいなシチュエーション映画は自分の好みです。 あの壁の向こうには何があるのか、、、、あの蜘蛛の化け物に勝つにはどうすれば、、、 誰が何のためにこんな施設を、、、、といういろんな謎に惹きつけられるし、仲間たちのいざこざや葛藤も見応えある。 あの可愛らしい子デブちゃんが主人公を守って絶命するシーンなんか、うるっときちゃったもんね。 ティーン映画だというのに、しっかりと泣かせてくれるやん。 内容的には「CUBE」とか「蝿の王」とかの要素が入ってることは事実だけど、 このシチュエーションとヴィジュアルはなかなか新鮮に感じました。 何より、監督がこれが初監督だというのが驚きで、すごく才能ある人だと思います。続編も含めて、これから期待させられる新鋭ですね。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-10-27 23:53:53)《改行有》

466.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 いや〜とても完成度の高い作品に仕上がってましたね。 70になってもこれだけエネルギッシュな作品を作り上げるジョージ・ミラー監督に脱帽です。 前半は逃走劇、後半は闘争劇という感じでほぼ全編にわたってスタイリッシュなアクションを繰り広げるのですが、 もうね、映像に抜かりが一切ないんですよ。よく作ったなぁと感心。 なんかアクションシーンがどれも早送りみたいな感じになってるので、最初は「あれ?リモコンの倍速ボタ押しちゃったのかな、、」て勘違いしたぐらい(笑)。 それが作品全体のハイテンションさを生み出しているのでしょうね。この手法は一つの映画的発明かもしれません。 主人公のトム・ハーディも良かったけど。やっぱりシャーリーズ・セロンですよ、ええ。本当に素晴らしい女優さん。 彼女はやっぱり眼が印象的なのよね。だから丸坊主でもすぐに「あ、あの女優さんだ」ってわかった。 色々と褒め上げるときりがないけど、やはり敵側のキャラクターが実に面白い。 イモータン・ジョーとその取り巻きたちの濃い面々とか、ハリネズミとか、ギタリストとか、棒飛び隊とか。 シルク・ドゥ・ソレイユとかのマッドバージョンみたいな、なんかのショーを見てるみたいですよね。 変にべたついた愛に行かず、あっさりと終わらすラストがまた格好良い。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-10-25 22:12:15)《改行有》

467.  ANNIE/アニー(2014) 《ネタバレ》 観ていてとても気持ちの良い作品でしたね。 他の方も言われるように、確かにスタックスさんが、改心してアニーにゾッコンしていくまでの気持ちの変化描写が少ないのは事実だと思います。 私の印象では、心が変わっていくというより、もともといい奴だったんだろうなと。目標に一直線で仕事のことしか頭になかったから、 もともと持ってた彼のいいとこが隠れていただけなのだろうな、なんて。 オリジナルの奴も見たことはありますが、本作は良くも悪くも「フラット」な感じで現代風に仕上がっております。 挿入されてるミュージカルの曲はどれもすごく良かったです。耳に残る曲ばかりでした。 意外といい演技をしていたのはキャメロン・ディアスで、今回は割と汚れ役をやっているわけです。 可愛かったキャメロンも、こんな意地悪おばばみたいに劣化しちゃったのよ、みたいな、自分のキャラを逆手に取ってるみたいな役柄がすごく良かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-18 23:45:20)《改行有》

468.  スパイ・レジェンド 《ネタバレ》 さすがは元007。歳はとりましたが、相変わらずかっこいいですね〜ピアース・ブロスナン。そして久々のアクションも見事。 アクション映画としては派手さはないけれども、キレのある銃撃シーンをメインに全体としてスタイリッシュに仕上がってます。 愛していた女性を殺され復讐心に燃えるピーター、エージェントとしての責務と、ピーターを超えたいという気持ちが交錯するメイソン。 混乱と恐怖、しかしそれ以上に恨みを晴らしたいという気持ちの強いアリス。 それぞれの感情が見え隠れして、とても見応えありました。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-17 23:08:39)《改行有》

469.  モンスター 変身する美女 《ネタバレ》 割と楽しめましたね。 献身的に介護してたお母さんが亡くなり、働き場である飲み屋で悪いのに絡まれてクビに。 いいやつなのに不憫な境遇で、ふらっとイタリアに一人旅する主人公青年にすんなり共感。 イタリアの歴史的な街並みや農園を舞台に、美しく魅力的な女性に出会う。 その彼女が変身する様が生っぽいグロさに富んでて、映像的にも巧みでしたね。 なんとかこの恋が成就して欲しいと思う反面、あんな女性?を果たして信じていいものか、、、、。 ある種不死身だし、これまで数え切れないほどの男性と付き合ってきたわけでしょ。 自分が主人公の立場だと、ものすごく悩ましい思いをするなぁ。 モンスター映画だけど、普通にラブストーリーとしても見応えがありました。[DVD(字幕)] 6点(2015-10-17 20:29:29)《改行有》

470.  カイト/KITE 《ネタバレ》 映像とか雰囲気に先走っちゃったタイプの作品ですねぇ。 とは言っても安っぽい感じは否めなく、まぁ映像的に良かったのはクラブでのアクションシーンぐらい。 何より、シナリオが全然面白くないのよね。実は〇〇が〇〇だった〜っていう終盤のどんでんも、 途中でなんとなくわかっちゃったし。 サワちゃんもスタイルはいいけどそんなに顔がかわいいわけでもなく、エロ要素も少なめ。 色々と不満の残る出来でした。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-10-16 21:33:49)《改行有》

471.  トゥモローランド 《ネタバレ》 映像的にはすごくいいんですよ。例えばトゥモローランドのハイテクな街並み。 これには目を奪われますね〜。自分もトゥモローランドに行きたい!って思わせてくれる。 それから、ロボット達の「ロボ感」の表現。見た目は完全に人間だけど、目とか口の動きでロボットさを醸し出す。 あのバッジに触れた時のこっちの世界との切り替わり感とか、まぁとにかくいろんなギミックが目に楽しいんです。 ただストーリーは、言ってみればよくある勧善懲悪に終始しちゃってる。 題材は独創的なのに、ストーリーテリングはありきたり。テーマ性は悪くない。 いわばディズニーらしい教育的なもので、夢を持ち、その夢を実現するために行動する人を応援するわけで、 そういうものを映像で綺麗に表現してくれたことは素直に評価したい。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-10-11 22:50:22)《改行有》

472.  ゼロの未来 《ネタバレ》 カラフルなレトロフューチャー。銀河に吸い込まれる主人公。 すごく魅力的な予告編を惹かれ期待して観たのですが、う〜む、なんとも微妙。 ものすごく崇高なのか、実は空っぽなのか。正直、そんなに大した話ではないように思う。 情報技術が発達すると、逆説的に孤独が浮き彫りになるようなものがあるので、この主人公の境遇もよく分かるし、 半ば強引な女性や男が現れて恋人や友人になることで主人公の内面が開花していくわけですが、 結局はそれだけのような。ゼロのほうそく?とやらも、そんな深い意味もないような。 自分がちゃんと理解できてないだけなのか、、、。でももう一度見るという気にもならず。 特典映像で気づきましたが、本作は画面の四隅が丸くなっているのですね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-10-05 15:45:04)《改行有》

473.  シグナル 《ネタバレ》 映像センス的にはいいなと思うシーンもいつくかあるし、 才能やオリジナリティーはアルト思うのだが、いかんせん話がつまらない。 監督さんは、シナリオだけは才能ある完全に別の人にやってもらったほうが良いと思う。[DVD(字幕)] 4点(2015-10-03 19:38:03)《改行有》

474.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 賞狙い丸出しな作品だし、実際に批評家受けしそうな内容なんですが、一般人的に受けるかというと微妙。 そもそも面白いといえるか、、、と言うと、う〜んとうなってしまう。 マイケル・キートンを知っている人ならともかく、知らない人が観ても思い入れがないし、 映画やメディア業界への罵倒や皮肉も「あぁ、そうですかぁ」と言う他なく。 全編カットを割らない作りやシュールな構成など、よく作ったなと感心もするのですが、 率直に言って最後まで楽しめはしなかった。1シーン長回しで演技している役者さんたちの、 その張り詰めた現場の感じは観てても伝わってきます。個人的には見所といったらそれぐらい。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-09-30 23:19:54)《改行有》

475.  チャッピー 《ネタバレ》 ロボットに命が吹き込まれ、悪い人間たちに悪態されながらもいろいろなことを学んで 人の味方になってくれるという話は割とありがちなので、よく言えば安心して観てられるけど 悪く言えばおきまりパターンだな〜なんて思いながらみてたのですが、 あの終盤の展開はちょっとなかったな。というか、実写でストレートにサイバーパンクな展開は初めてじゃないかな。 からだはただの乗り物。大切なのは中の部分よって、それはつまり魂のことなんだけど、 あれだと「自分」というものがいくらでもコピーできるのでは?以前の自分と、複製した自分の意識ははたして同一なのだろうか? と、こういう設定はやっぱり考えちゃいますよね。そういう思索をさせてくれるのが面白かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-09-29 23:47:53)《改行有》

476.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 みんなが知っている「シンデレラ」のお話を、その通り忠実に実写化したという感じですね。 最近の実写のディズニー映画は、新しいものに挑戦するような意欲的なものが多かったですが、 今一度原点に戻ってディズニーらしいものを作る、というのもまたありだと思います。 勇気と優しさ。それこそが、あなたの本当の魔法なのよ、という素晴らしいメッセージ。 個人的には、魔法が切れて馬車やトカゲやネズミが次々と元に戻っていくシーンが愉快でした。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-09-10 23:38:29)(良:1票) 《改行有》

477.  シン・シティ 復讐の女神 《ネタバレ》 相変わらず格好いい映像ですね。モノクロに時折色つける感じで、コミック的な絵や背景も入れたりと趣向凝らしてる。 目ん玉とられて、金目みたいになる執事とかミッキーロークのいかつすぎる顔とかもコミック的で良いんだけど、 ぶつぶつの親指みたいな面の大ボスが出てきたときには思わず笑ってしまった。 ストーリーは2つの復讐劇で実にわかりやすく、安心して観ていられる。 なんにせよ役者たちの面構えがすごい。 ジョシュ・ブローリンもいいし、悪党のパワーズ・ブースも凄くいいキャラ。モノクロにして濃淡強くすると、 彼らの顔つきとかシワが強調されてより凄みが増しますね。 あとはエヴァ・グリーンの魅力満載ね。さすがに年はとったけど相変わらず綺麗で、おしみなく肌を晒して悪女を見事に演じてる。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-09-10 20:43:35)《改行有》

478.  名探偵登場 《ネタバレ》 BSでやってたのをなんとなしに観たのですが、 見た事ある顔がいつくもあって驚きでした。 ピーター・フォークというと個人的にはコロンボ刑事のイメージしかなかったので、 本作のちょっと悪キャラなフォークは新鮮でした。 あとジェームズ・クロムウェル。あんな若い時の彼は初めて見ました。 全編にわたりゆるいコメディが続くわけですが、ピーター・セラーズの中国人役だけはさすがに強引すぎ、、、(笑)[地上波(字幕)] 6点(2015-09-02 22:59:41)《改行有》

479.  バッド・マイロ! 《ネタバレ》 今時珍しい、やたらとチープな風貌のモンスター映画だなと。 そこに惹かれてみてみたのですが、至極単純明快なストーリーながらも最後まで楽しんで見れました。 ケツから出しケツに入れるという存在なので、当然ながら下ネタになってきます。 マイロが、牙を剥いてる時は相当恐ろしい顔なんだけど、そうでない時はほんと可愛らしい。 マイロの二面性にちょっと魅かれました。[DVD(字幕)] 6点(2015-08-28 23:56:06)《改行有》

480.  ジェサベル 《ネタバレ》 不気味なデザインのパッケージに惹かれ観てみました。 映像的には美しいホラー映画なのですが、残念ながらあんまり怖くありません。 結局はイカれた思想の宗教組織によるものだという展開がなんとも安直だし、 そうするとあのビデオの数々は、、、なんだか強引。 演出的には日本のホラー映画に近いものを感じるけど、日本のホラー特有のジメジメ感みたいなのがないのよね。 嫌いじゃないんだけど、う〜ん今一歩。 ヒロインのセーラ・スヌークはとてもいい演技をしていたと思う。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-08-28 22:39:57)《改行有》

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