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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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501.  イコライザー 《ネタバレ》 一言で言うと、「限りなく地味なスーパーマン」て感じですかね。 ゴロツキ相手にとにかく無敵のデンゼル。 彼が悪者どもを見るときの、あの冷たい目つき。 あの目つきはデンゼル・ワシントン特有の魅力ですよね。 目の中に、強烈な軽蔑と怒りが込められている。 クロエちゃんの、最初のほうのグレ娘の演技いいですね。 あの大爆発をバックに歩くデンゼルとか、えらくカッコよかった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-05-13 23:06:56)《改行有》

502.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 全体的にすごく淡々としていて、アカデミー作品賞らしからぬ、音楽でぐわ〜っと盛り上げたりしない作品なので、 物足りないなと感じる人も多いかと思います。 でも、リアリティに徹して、この空気感を演出するには、やはりこのスタンスでしかありえないだろうなと思います。 首吊りがぷら〜となっている周りで、みんな一見平穏そうに過ごしてるあの恐ろしい感じ。 黒人差別をテーマにした映画ではありますが、人間というものに対するもっと普遍的な部分を描こうとしている点にも好感が持てます。 それはすなわち、差別的な気持ちというのは、立場が作り出してる。だから、誰だって人を差別する身になりえる。 自分の今の立場を維持したければ、差別が必要になる。そういう根深いものを描いてましたね。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-04 23:43:41)《改行有》

503.  ベイマックス 《ネタバレ》 いろんなところに日本的要素を登場させていて、全体として好感は持てるのですが、まぁストーリー運びとしては王道だなと。 可もなく不可もなくぐらいの作品かなと思います。 唯一特筆すべきだなと感じたのは、やっぱりロボットとか物に人の気持ちが入り込んでいくというのは、 小惑星探査機はやぶさの例を挙げるまでもなく日本らしいとこだと思うんだけど、それを物語として見せてくれてる、という点ですかね。 ベイマックスは、亡くなった兄ちゃんの熱い思いそのものなわけですね。 兄ちゃんの思いが、生き続けているっていう。ベイマックスのプヨプヨとした、ロボットらしくないキャラクターも良かったと思います。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-05-03 22:55:40)《改行有》

504.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 フィリップ・シーモア・ホフマンのいぶし銀の演技が光りますね。彼が亡くなってしまったというのは本当に残念。全体的に静かなトーンで進むが故に、ラストの急展開にはやはりショックを覚えます。直接的な描き方は無かったけど、アナベルはイッサに好意を持っていたのかな?レイチェル・マクアダムスの美しさを再認識。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-16 23:58:53)

505.  荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~ 《ネタバレ》 これすごく面白かったですね~。ほとんどがお下品ネタなんですけど、自分にはドンピシャでした(笑)。終始笑いっぱなし。 ニール・パトリック・ハリスや リーアム・ニーソンは、よくぞ出演してくれましたね。西部劇とか19世紀末の時代そのものを茶化していくスタイルが新鮮で、下品なだけでなくウェットにも富んでるなぁなんて思ったり。アルバートの面白キャラもすごくツボでした。クリスチャンで初夜まで純潔を守ろうとする売春婦とか馬鹿らしくて最高なんですけど、一番ツボッたのはリーアム兄さんをノックアウトさせてお尻丸出しになったところを「これじゃいけない」って。そこでズボンあげてあげるのかと思いきや、お花をケツに差し込んで「可愛いわ」って。いやほんと、抱腹絶倒でした。あとは、先住民族に薬飲まされてアホみたいな幻覚を見るシーンとか。シャーリーズ・セロンもいつにもまして綺麗に見えました。いやほんと、こんな西部劇は他にありません。お下品なのが好物な人は、ぜひ一度ご覧あれ。[DVD(字幕)] 8点(2015-04-13 23:21:21)

506.  インターステラー 《ネタバレ》 相対性理論とか、事象の地平線といった題材をベースに一家の感動物語を作り上げるなんて大変だ思うのですが、まぁちょっと難しいなと感じるところも多々ありながらもそれなりに感動させられたというか、うまくまるめこまれた感じがします。感動ポイントは個人的に2点あって、1つは最初の星での数時間が地球での二十数年間で、自分の息子や娘が成長して父が亡くなってというビデオを一気に見せられるシーン。それから終盤の「幽霊」が父のことだとわかって、マーフが兄に告げるシーン。監督さんは、SFそのものにはそれほど興味がないみたいで、星の風景も地味そのものなんだけど、それでもおっと思われるシーンがちらほら。例えば筒型コロニーのクーパーステーション。5次元空間のなんともいえない光景。それから、長方形を3つつなげてできたみたいな相棒ロボットもユニークでしたね。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-04-10 23:12:38)

507.  ドラキュラZERO 《ネタバレ》 まさに月並みという表現がぴったりの作品でした。自分の家族と国の民を守るためにドラキュラになり、そのために妻を失い国民から悪魔だと殺されかけるその不憫さは辛いものがありますが、本当にそれだけというか、ひねりがないですね。串刺し公と言われたヴラド・ドラキュラは実在の人で、彼の生き様と創作としての悪魔ドラキュラを絡めリアルに描くという、その試みは面白いと思います。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-04-09 21:54:22)

508.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 カミソリの刃のようにシャープな映像構成、作り込まれた無機質な質感、これぞフィンチャーですね。完璧主義者なんだな~というのが伝わってきます。とても面白く鑑賞いたしましたが、見終わってからどっと疲れたといいますか、気持ちがどよ~んと沈んじゃいますね。あそこまでサイコで徹底して嘘で丸め込む女性は少ないでしょうが、大勢を保つために裏腹なことを演じるとか、「事件後」の異常なはずの夫婦の姿がわりと共感持てるといいますか、大なり小なり、世間体をみなさん気にしてますからね。まぁしかし、ありゃ生き地獄だね。特に姉さんは辛いだろうなぁ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-07 23:51:42)

509.  プロミスト・ランド(2012) 《ネタバレ》 実際に、水が汚染されただとか配管から火ができたなどといった話はあるそうですけど、天然ガスはせ行きや石炭よりCO2は少ないですからね。エネルギーの話は一筋縄ではいきません。さて、映画としてはなかなか面白く拝見いたしましたよ。インテリのマット・デイモンらしい硬派なストーリー。環境保護団体のダスティンが現れ、熾烈な戦いをやりあう様子は見てて面白い。そのダスティンが実は~のオチは少々映画的すぎるけれど、スティーヴにとっては仕事よりアリスを選んだ、と言ってもいいのかも。[DVD(字幕)] 7点(2015-04-07 20:26:15)

510.  NY心霊捜査官 《ネタバレ》 実話をもとにした映画だとのことですが、実際のところどの程度まで真実なのかしら。原作を読んでみないとわかりませんが、悪霊というものが存在することを前提とした内容なので、日本人にはなかなかとっつきにくいものがあります。本作は、そういう類いのものが存在するんじゃないか、という気持ちが観る人にないと、なかなか入り込むのは難しいでしょう。ストーリー的には悪魔払いなので、古典では「エクソシスト」なんかと同じなわけですが、こちらはニューヨークが舞台だからでしょうか。神父さんは見た目が神父っぽくなく、悪霊役の彼もスタイリッシュ系スキンヘッドのにいちゃん。エクソシストを都会的に焼き直しましたみたいな感じです。意外とグロいシーンもあったりなんかして要注意。でも、怖くはありません。[DVD(字幕)] 5点(2015-04-04 19:58:49)

511.  フィフス・エステート/世界から狙われた男 《ネタバレ》 告発サイト、ウィキリークスの舞台裏を描くノンフィクションが原作。 突然現れた集団と謎多き創設者ジュリアン・アサンジが数々の 告発をする様を見て、この人たちは一体何者なんだろうと当時は 不思議に思っていたが、本作を見てようやく理解できた。 アサンジの行動の背景には、どうやら彼の生い立ちが関係しているらしいこと、 立ち上げ時は、ウィキリークスが大きな組織であるかのように、 「みせかけていた」こと(実際は相棒のダニエルとサーバー1台だけ)、 そして良きパートナーであったダニエルがジュリアンと対立し、 最終的には報復に至るといった驚くべき内容が描かれていく。 ウィキリークスというサイトが成り立つには、告発者の情報が 保護されて表に出ないことが絶対の条件となるがそれが崩れたり、 機密情報を告発することで関係のない人たちまで 危険にさらされるといった出来事が起こる。 はたしてアサンジは英雄なのか?それとも反逆者なのか? 権力者にとって都合の悪い、かつ民衆が知らなきゃいけない情報は 公開されるべきだが、どんな人物も、あるいはどんな行為も 真っ白でも真っ黒でもない、割り切れないのがこの世界。 そんな混沌の現実の中で、もがきながらも自分のすべきことを やろうとする、そういう人間ドラマであった。 映画としては、まぁ佳作の出来。[DVD(字幕)] 6点(2015-03-23 23:16:12)《改行有》

512.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 映像的には、とてもリアルでしたね。戦時の悲惨さを表現するショットが随所に出てくるし、ヴィジュアル的にも内面的にも、戦争の過酷さが伝わってきます。子供達が兵士として駆り出されてたり、戦わない者は殺されて吊るされてたりと、ドイツ帝国の末期もかなり追い込まれてたようで。それにしても、あんなスターウォーズみたいなビームっぽい砲撃って出るもんなのかな。目には面白かったけど。本作で一番の見せ場は実のところドイツ娘との食事シーンではないかと思う。ノーマンは、あそこがターニングポイントでしたね。女の子が爆撃に巻き込まれて死んじゃったけど、それで火がついたから?吹っ切れたから?彼の変化は、成長と見るべきかあるいは人格崩壊か。そしてまた、ウォーダディーの「動かない戦車に残って戦う」という決断も成否が分かれるところ。それは無謀と呼ぶべきか、勇敢と讃えるべきなのか。動かない戦車内から数多くのドイツ兵を倒す展開は正直映画的でしたけど、色々と感じ考えさせる作品にはなってました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-03-20 23:41:00)

513.  トランストリップ 《ネタバレ》 初めて海外旅行に出掛けた少女、アリシア。 慣れない地ということもあろうが、宿泊先の人たちが、 ちょっとばかし特殊系の人たちだったのよね。なんというか、 アリシアちゃんとは育ちが違うっていうの? そんでアリシアちゃんは、元々が繊細な子なんでしょう。 そのちょっとした「ズレ」が、だんだんと増幅していき、 しまいには取り返しのつかない状態にまで悪化してしまったと。 逃げたくでも逃げ出せない状況が、よりいっそう彼女を追い込んだのかも。 あそまで悪化することは稀であっても、自分としても気持ちはわからんでもない。 ただ、終盤の変な儀式が始まる下りは正直笑ってしまったけど。[DVD(字幕)] 6点(2015-03-20 20:43:47)《改行有》

514.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 シリーズ3作目ですが、変わらず安定した作りで同じように楽しませてくれます。今回新たにメル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラスが登場。特にアントニオ・バンデラスの面白キャラが光ってます。アクションにしても、多少はCGを使っていることはあっても基本はやはり生身のアクションで、これぞスタローン映画!というシーンを数多く見せてくれます。メル・ギブソンは悪役ですが、冷静に考えると、ビルに爆弾が仕掛けられてることを明かして時間の猶予を与えたり、スタローンと一騎打ちの時に銃を放り投げて肉弾戦を選んだりと、そんな余裕かましてるから悪者は負けちゃうんですよって言ってやりたくなるのですが(笑)、相変わらずの仲間愛、仁義が盛り込まれてあって、スタローン作品の良さを堪能した次第です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-19 20:42:47)

515.  記憶探偵と鍵のかかった少女 《ネタバレ》 人の記憶の中を垣間見ることができ、その力を使って事件の真相を究明する探偵がいるという世界。この設定を序盤に説明された時点で、「人間の記憶ってあやふやだし、都合のいいように勝手に書き換えることもできるし、こんな能力ってどれほど確かなものなんだろう」という素朴な疑問が湧き上がる。そう思っていたら、案の定な結末。ミステリーですから、謎が明かされれば「なるほど~」といった感じでカタルシスが得られるものだが、本作の場合は「う~ん、、、」という、どうにもすっきりとしないオチであります。なのでミステリーとしては正直微妙なのですが、その結末にもっていくまでの語り口は上手かったのと、少女が美人さんだったので、それで最後まで集中して観れた、という感じです。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-03-08 21:10:46)

516.  マキシマム・ソルジャー 《ネタバレ》 正直、全然期待していなかったのですが、これが意外と面白かったです。 ヴァン・ダムは、悪役のほうが光るんじゃないかという気さえしますね。 アクションがどうのというより、主人公ヘンリーと、彼を殺そうとしていた 海兵隊員の兄の不思議な友情といいますか、だんだんと雪解けしていき やがては互いに力を合わせていくその様が見ていて楽しかったです。 最初のほうが、可愛らしい女性が積極的にアプローチしてくるもんだから、 見ているこっちも鼻の下が伸びてきちゃいます。世の女性がみんな こんな風に積極的だったらいいのにな~なんて思いながら見てたわけですが、 それゆえに終盤の展開は予想外でした。 なんてこったい!甘い罠というやつでしたか。そういうどんでんも込みで、 最後まできちんと楽しめませもらいました。 ガソリンが流れ続けるボートに、水上から火を投げて爆発させる最後は 「ダイハード2」のラストを思い出しました(笑)[DVD(字幕)] 6点(2015-03-07 23:13:36)《改行有》

517.  ゲッタウェイ スーパースネーク 《ネタバレ》 無駄なシーンなどほとんどなく、最初から最後まで疾走し続けるハイテンポな展開で楽しめました。女の子のクソガキっぷりに最初イライラしたんですけど、だんだんといい子になっていく様が微笑ましかった。全編にわたりカーアクションの連続で、一体何台の車を潰したんだろうというほど次から次へと車がぶつかっていきます。ド派手な爆破シーンなどもあり目に楽しいですが、一番印象的だったのは、犯人の車を追跡する長回しショットかな。細かくカット割りしたカーアクションより、ああいうショットの方が印象的には残りますね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-06 00:01:36)

518.  サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 最初にシュワちゃんがパッと映った瞬間、「うわ~、老けたなぁ~」って。なんかもう、おじいちゃんじゃないですか。ここまでご高齢感が出てると、銃撃戦を乗り越えられるほどの機敏さはさすがに感じられない。いやでも、さすがに銃を撃ってるシーンは様になってますけどね。個人的にサム・ワーシントンとシュワちゃんの共演は見ものでした。でもワーシントン、変なヒゲがついてるだけで顔が別人のように見えますね。なんにせよ、人が殺される様のリアリティにえらくこだわった作品でありました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-04 21:10:09)

519.  メアリーと秘密の王国 《ネタバレ》 いい奴らの住んでる国の美しい自然の風景とか、映像的にはとても綺麗で良かったですね。鳥さんに乗って、森の中を飛び回るシーンの疾走感とかも良かったです。内容的には月並みで、キャラ設定から物語運びまで予定調和なので、これといって特筆するものもありません。3本脚のわんわんが可愛かった。娘さんと小さい男性は最後にはキスまでしてたけど、あの体格さでは恋は実らんだろうな、、、。[DVD(吹替)] 6点(2015-03-03 00:03:25)

520.  ヘラクレス(2014) 《ネタバレ》 まさに可もなく不可もなくな史劇アクション映画でした。どこかで見たことのあるようなシーンの羅列。ただ逆に言えば、安心して楽しめる映画でもあります。話も超わかりやすいし、なにも考えなくても見られます。唯一オリジナリティがあるのは、半神半人であるはずのヘラクレスが、実は普通の人間で、そういう物語を語っているだけという設定ですかね。でも、あんな巨大な石像を倒すラストを見てると、やっぱり半分は神様なのかなぁ?[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-02-27 22:20:53)

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