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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  アンコール!! 《ネタバレ》 最初の段階でもう先が読めちゃうような、なんてことはない話なんですけど、 監督さんが自分の体験をもとに書いた脚本らしいので、やっぱり自分なりに消化する意味でも作りたかった作品なんだろうなと。 ピークはやっぱりスタンプさんの独唱。わかっちゃいるけどジンとくる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-24 19:45:43)《改行有》

2.  あん 《ネタバレ》 なかなか良い作品でした。 樹木希林のすごさを再認識。どの役者さんもみんなナチュラル演技で、河瀬直美さんの演技力が光ります。 徳江さんの少々小難しい語り台詞も、美しい木漏れ日や風に触れる葉の映像を重ねるとスゥーッと心にしみていきます。[地上波(邦画)] 7点(2017-02-14 20:14:35)《改行有》

3.  愛を複製する女 《ネタバレ》 これなかなか面白かったですね〜。 音楽とか全然なくて、ずっと静かな語り口調で物語が展開されていくけど、 途中で飽きたりすることなくずっと集中して観れました。 彼とああいう別れ方しちゃったから、自分でクローンを産もうという その思いはわからんでもない。でも、新しい技術がもたらしたのは、 幸せというよりは新たな複雑さがもたらす苦悩ですね。 それが淡々と映し出されて、けっこう引きこまれました。 一つだけ気になったのは、レベッカと彼の母親が全然老けないこと。 物語の性質上そうしないといけないのかもだけど、 その点だけはちょっと違和感ありましたね。[DVD(字幕)] 7点(2015-06-07 22:14:06)《改行有》

4.  悪童日記 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね〜。 戦争映画は数あれど、そのほとんどが戦闘シーンやグロテスクな殺しを見せて 戦争の悲惨さを訴えるものが多いけど、本作はそういうんじゃないんですよね。 でも、これほど戦争が嫌だなと感じさせるものはない、そういう作品。 正しいとか正しくないとか、善とか悪とかもうなにもない。 あるのは醜い人間の性だけ。 印象的なシーンは数多くありますけど、個人的にはターニングポイントが 一番ひっかかる。魔女と言われた祖母は二人のことを「雌犬の子供」と ののしっていて、母は手紙を送ってきていつか必ず会いたいと二人は 思っていたはずなのに、会いに来た時に逆転してるのが面白いね。 まぎれもない地獄なのに、なぜ二人は残ろうと思ったのか。 二人離れ離れになるのが一番つらいと一言っていたのに、 最後、なぜ二人は別々の道を選んだのか。 考えれば考えるほど、心の闇にはまりそうです。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-14 20:53:47)《改行有》

5.  アイアン・スカイ 《ネタバレ》 A級の大作と比べると、CGやセットは相当ショボくて観るに耐えないのですが、よくあるB級SF映画と比べると結構お金かかってそうな感じ。ナチの残党が月にいて地球を征服しにくるというそのアイデアに惹かれて観たのですが、正直期待はずれだったかな、、、。もっとこう、バカやってもいいんじゃないかなって。ナチが月面にいたってアイデア自体が馬鹿で魅力的なのに、そのアイデアが全然膨らんでなくて、終始「皮肉」に徹してるわけです。ナチの敬礼とか、優生学をネタにしていて、この点までは「よくやるなぁ」と関心したのですが、そのナチを今のアメリカに繋げてもっていく展開があまりに安直に感じるんですよね。唯一笑えたのは北朝鮮ネタかな、、、。先進国みんなが宇宙条約破ってるのに、守っていたのはフィンランドだけっていう展開、監督がフィンランド出身だからなのね。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-20 01:24:16)(良:1票)

6.  アイアンクラッド 《ネタバレ》 観たところ低予算な感じではありますが、 だからといって安っぽいわけでもなく、 とてもちゃんとした作りになっていると思います。 特に戦闘シーンのグロ描写が見もので、 カット割りと手ブレなどの多用により上手い事 見せているし、手足を切り落とせと命ずる ジョン王の外道っぷりには憤慨の念を覚えます。 終盤の追いつめられていくシーンも釘付けに させてくれるし、なかなかのものですよ。 そんでまた、まとめ方がいいですよね。 城は再建され、今も残っている。そして マグナ・カルタ署名の精神も、今に生き続けている。 なるほど、自由と平等は、こうやって 勝ち取ったものなんだなというのがしみじみとわかり、 心地よいカタルシスを味わう事が出た次第です。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-22 19:23:41)《改行有》

7.  アーバン・エクスプローラー 《ネタバレ》 まぁ、グロシーンに関して言えばなかなか痛々しい、 観てるこっちもキュ~ン!ってなりそうなぐらいの感覚 だったので、そういうパワーはあったと思うのですが、 結局みんな殺されてしまうし、あのクレイジーおじさんは 生きてるしで、ラストがあまりにも釈然としない。 ハッピーエンドで終わらせないところはヨーロッパらしいかな、と。[DVD(字幕)] 5点(2012-02-06 19:24:06)《改行有》

8.  アイアン・ドアーズ 《ネタバレ》 こりゃまたどうしようもない映画だなぁ(笑)。 起承転結のうちの、起承だけで終わっちゃってるという内容。 単に密室ものを作りたいというワンアイデアだけで、 そこからどのように謎解きと脱出をしていけばグレードの高い作品になるかと制作者は考える余地すらなかったのだろうか。 ウジ虫食いや小便飲みなどの生理的な嫌らしさは伝わってはくるものの、 そもそもなぜ後ろ向きで見なければ扉が開くのか、その根本が意味不明なのである。 「『キューブ』『SAW』に続く、ソリッド・シチュエーション・ スリラー 」などというキャッチコピーがついてるが、 そんな名作達とは比べるほどもない、残念な代物である。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-08 00:44:02)《改行有》

9.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 カーチェイスのシーンもそれなりにスピード感あって良かったと思うし、娯楽作品としてはまずまずの出来でしょう。妻が実は敵側の人間だというのは割と最初の段階でわかったけれど、主人公もスパイだというのは想像出来ませんでした。そういう意味では評価したいのですが、ただ後になって振り返ってみると凄く粗のあるシナリオだなと感じるのも事実です。主人公が記憶喪失になったのなら、仲間のスパイ達はまず彼に事情を説明するのが普通だと思うのですが、そんなことは一切しないし。特に残念なのは「愛する妻がなぜ私のことを知らないのか」という面白そうな展開から始まって、その妻役の女が自爆して終わっちゃうという、そのオチがもったいないと思うんですよね。主人公が、本物だと思っていた記憶が実は妄想とわかった時はもっと悲しさを描くべきだし、妄想で愛していた女性と対峙するシーンがあれば、ぐっとくるような内容にいくらでも出来たんじゃないかと思うんです。主人公が独りぼっちで、しかも異国で周りは言葉が通じない中で真相を突き止めようとする様はポランスキーの「フランティック」を思わせるシチュエーションで、サスペンスとしてもなかなかいい雰囲気に思えたのに。ジョエル・シルヴァー製作の映画はみんな娯楽に徹した大味映画ばかりだけど、この作品は「入り口」が興味を引く題材だっただけに、少しもったいなかったな、ていう気持ちもあるわけです。[レーザーディスク(字幕)] 6点(2011-09-23 22:46:32)(良:2票)

10.  アース 《ネタバレ》 確かに、これは「プラネット・アース」の再編集、ダイジェスト版ですね。あのシリーズの良いとこ取りを寄せ集めた様な感じなので、それぞれ印象深くて飽きないんですけど、ただ欲を言えば「プラネット~」にあった南極のペンギンたち及び深海の生物の映像をぜひとも組み込んでほしかったですねぇ。それと温暖化の話で終わらせるのも、なんかもううんざりしてきちゃいますよね。でも動物たちの生の映像は本当に素晴らしいですよ。形容すれば「命のドラマ」ですね。動物たちの表情や仕草とかが生々しくて、観ている人間の私も、種を超えた共感みたいなものを覚えざるをえないですね。命をかけてついにたどり着いた水辺で元気よく泳ぎ回る象たちだとか、闘いに破れ足を引きずりながらセイウチの群れの中で一人死んでいくホッキョクグマとか。あれだけの映像を撮影するスタッフたちは本当に凄い。ダーウィンを生み出したイギリスの力量と底力の様なものを感じます。[DVD(吹替)] 7点(2008-07-08 17:44:21)

11.  アンダーグラウンド(1995) 確かにこの独特のノリになれなかったり、予備知識がないと困る部分てのはあるのかもしれません。ですが傑作であることには変わりありません。アイデアが素晴らしいし、妥協なくやってのける制作者の気概にも脱帽します。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-23 01:35:11)

12.  アビエイター 僕はいつもスコセッシの映画にクールさとスタイリッシュさを見てきました。彼の映画は実に音楽的です。独特な編集やカメラワークは独特なリズムとテンポ、構成を生み出し、男性的、女性的な側面を作り出します。スコセッシはいわば黒人ラッパーのようなもので、彼が歌うその歌詞はいつも人生の儚さ、切なさ、愛、夢と欲望を語り続けます。僕はそのスタイルに魅了され、そしてこれからも魅了され続けるんでしょう。それにしてもハワード・ヒューズ、本当に凄い人ですね。アメリカの申し子という感じで。強迫症、潔癖性の部分が彼のプラグマティズムな部分とどういう風に関わってるのか、まだちょっとよく理解できていないので、これから時間をかけてそこらへんを探っていきたいです。時間はちっとも長くなかった。良作です。7点(2005-03-29 03:37:12)

13.  アレキサンダー ちょっとヴァンゲリスの音楽に不満がありますね。情感的なところはうまいけど、戦闘シーンは彼はあんまり得意じゃないんじゃないかしら。3時間の超大作ですけど、それほど長さは気にならなかった。最近は(ロード・オブ・ザ・リングからかな?)大規模な合戦シーンを売りにする映画が多くて、その中でこの作品もそういうのを一つの売りにしてますけど、まぁ最初の合戦シーンはなかなかよかったけど、終盤のインド軍との戦いはちょっと画的に汚かったですねぇ。そりゃあ、像軍団との戦いなんて撮影するのは相当大変だろうし、CGを使わずにこだわったのかもしれないけど、でもさすがに粗かったよなぁ。ストーリーは賛否両論あるでしょうね。飽きはしなかったので6点。6点(2005-02-14 01:57:04)

14.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 ロボットの語源は、確か「労働するもの」だったと記憶しています。アシモフの3原則も、人間の奴隷というニュアンスがありますね。SF映画にはよくロボットが出てきますけど、こういう「意識を持ったロボットは魂を持つか」みたいなSFはここ最近になってよく出てきますね。それだけロボットとの生活というものが、単なる空想じゃなくて現実味を帯びてきたということでしょうか。アクションシーンはそれなりに楽しめますけど、大作SFの売りの一つである目新しい小道具や世界観みたいなものはあんまりないです。サニーというロボットが一緒に協力をし戦って、最後には友達になるんですけど、そうなったらサニーはもう本来の意味での「ロボット」ではなくなるわけですね。ラストの、現実になった夢のシーンは、サニーの自由や希望、今後といったもの を考えると、なかなか面白いものがありますよ。6点(2004-09-18 17:03:12)《改行有》

15.  アンダーワールド(2003) はっきり言ってやかましすぎる。耳をふさぎながら映画を観たのは初めてです。本当に苦痛でした。バンパイアものって、駄作が多いです、ほんと。なんでこんなのが本国でヒットしたのか理解にくるしみます。画面も内容も暗過ぎで、観終わった僕の心もどんよりでした、、、、。2点(2003-10-30 21:15:11)

16.  アメリ まず映像がすばらしい。この色使い。SFXもよくできてる。カメラワークも感心した。そして音楽もいい。一つ一つの話の視点が、よく思いつくなと感心するものばかりで、ほんと脚本もすばらしい。超現実と非現実の交わる世界。笑いの要素も、くすっ、くすっ、とついつい笑ってしまう。確かに、なぜか幸せな気持ちになってしまう。そして観終わった後、不思議と涙がでてきた。明らかにハリウッドとは違うストーリー展開なのだが、こんなものもあるんだな、と思った。これは傑作だと思う。僕の好きな事、映画をみること。ありがとうアメリよ。8点(2002-03-02 04:04:12)

17.  アフターショック/ニューヨーク大地震<TVM> なんだこれ?B級どころかc級だなこりゃ、、、、、1点(2001-10-18 22:30:35)

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