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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ほんとうのピノッキオ 《ネタバレ》 最初木彫りからピノッキオが作られる過程は、リアルな男の子という感じでちょっと不気味だったんですが、 しばらく見てると怖さは無くなりどんどん可愛らしく見えてきます。 コオロギさんもマグロさんもカタツムリさんも、独特な人面動物という感じで不思議な世界観醸し出してますが、 キツネと猫のコンビはほぼぼ汚いだけのおっさんでしたね。 ピノキオというと嘘がつけば那覇が伸びるというので有名ですが、本作ではそのシーンは少しだけで それほど深い意味合いはなかったです。本作は原作に忠実とのことで、こういうストーリーなんだなと興味深かった。 子供たちに見せるにはとても教育的なお話だったんだなと。[DVD(字幕)] 7点(2022-06-24 15:34:51)《改行有》

2.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 巨大蜘蛛との格闘シーン、樽に乗っての川下りシーン、そして終盤のドラゴンとの格闘シーン等、目に楽しませるシーンが多くて良かったですね。特にそのドラゴンは実に巨大で、小さなビルボとでっかい竜の対比が効果的。でも竜スマウグはやたらと饒舌で、あの会話好きはスマウグの怖さを低下させていたような気もします。風景的な美しさは前作のほうが多かったかな。あの終わり方は、いやがうえにも先が気になるね。早く完結編が見たい。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-07-19 20:55:40)

3.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 これは素晴らしい作品です。10年に1本ぐらいの傑作と言ってもいいぐらい。ツチ族とフツ族というのは、見た目の違いなど無い同じ民族だったのに、ベルギー人によって明確に区分けされ、それによって両者が対立してしまうわけですね。支配人が「白人を信じて全てを模倣してきたのに裏切られた。私はバカだ」と吐き捨てる様に言う台詞がありますけど、それは彼個人の心情を吐露していると同時に、白人によって長らく植民地支配を受けてきた黒人全体の気持ちを代弁してもいるのだと思います。日頃、世界の平和を訴えるはずの政治家は「ルワンダは票にならない」といって助けない。人間の本質とは何かを考える上で、性善説と性悪説の二つがあるけど、人間は基本的に利己的で、その本質を隠すために偽善の皮をかぶっているのかな。この作品を観ていると、人間とは本質的に性悪なのかなと考えてしまう。圧倒的な数の悪人に対し、善い人達のなんと少ないことか!!見終わった観客が、なにかしらの後ろめたさを感じたとき、それこそが、この作品の意図するものなのでしょう。記者が語った「たとえこの映像が世界中に流れても、ほとんどの人が、怖いねぇ、と言ってディナーを続けるだろう」という印象深い言葉があります。そう、結局は傍観者なのです。そしてこの言葉は、この作品をエンターテイメントとして消化し、「怖いねぇ」と言って終わらせる観客たちにむけて語られているのでしょう。 自分の無力さ、ある種のやるせなさをひしひしと感じてしまう。[DVD(字幕)] 9点(2012-02-24 23:13:41)

4.  ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム 《ネタバレ》 インタビューに出てくるおっちゃんが言うように、もしアメリカの「集合的無意識」というものがあるのなら、ディランは待ちがいなくそのアメリカの集合的無意識に訴えかけていた、それはまるでシャーマンのごとく、、、。それまでの流行の曲と言えば、きれいな人たちがきれいな歌声でうたうきれいな歌そのものだった。ボブ・ディランはそれとは対極に位置すると言えよう。そうさ、我が道を行くのさ。たとえ政治団体が彼を利用しようと、マスコミに好き勝手言われようと、聴衆にブーイングされようと、彼は我が道を突き進んだのさ。ああ!素晴らしい表現者だ!え?表現することなんてない? かっこいいこと言うねディラン!おいらにサイン頂戴!え?君に書くサインはない?このヘソ曲がりぃ~! ![CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-18 01:54:26)

5.  炎のランナー やっぱり何と言っても音楽がいいね。観る前はただのスポ根ものだと思ってたら、結構宗教とか民族とかが関係していて、しかも実話なんですねこれ。ロッキーみたいに盛り上げて来る系ではなくて、淡々としていて静かな感動、というやつですかね。7点(2002-02-13 16:05:55)

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