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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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121.  フリー・ファイヤー 《ネタバレ》 下っ端の二人がいきり立ってそれぞれのグループが不穏になり、 そして銃撃戦になる最初の展開は良かったです。 ただ、それ以降はひたすら逃げと撃ち合いだけで最後まで押し通してるんですよね。 ものすごく命中率の低い人たちです。あるいは逃げるのがうますぎるのか? もうちょっと心理戦やら駆け引きがあればと思ったのですが、 彼らの馬鹿っぽさを見所にしたかったのかな。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-01-16 19:28:18)(良:1票) 《改行有》

122.  ノー・エスケープ 自由への国境 《ネタバレ》 密入国の一団が、スナイパーのおっさんとその飼い犬にひたすら追いかけられ殺されていくという展開。 冒頭から次々と銃殺していくおっさんの腕と狂気に驚く。ワンコの忠実さと頭の良さに驚く。 さほど重要でない人たちから死んでいき、主役級の彼らが残っていく。 ただただ逃走劇というだけで一本作り上げたそのシンプルさ。娯楽作として普通に楽しめた。[DVD(字幕)] 6点(2017-12-27 22:10:06)《改行有》

123.  ネオン・デーモン 《ネタバレ》 面白かったかどうか、と問われると返答に困る作品なのですが、独特な魅力を放っていたのは事実だと思います。 ダンスミュージックとネオンのPV風挿入映像、山猫やら壁から手などのシュールな画の挟み込み、そして抑揚の効いた演出、 ファッションモデル業界の世界や雰囲気をよく表現しているなぁと思って見ていたのですが、 後半からは怒涛の展開に。あの女性がアッチ系だというのは最初からわかってはいたけど、 それがあんな風に暴走していくとは。 熾烈な競争を勝ち抜き選ばれるシビアな世界ですから、羨望に嫉妬などすごくドロドロはしているんだろうけど。 あのラストはやはり印象深い。[DVD(字幕)] 6点(2017-10-15 22:45:23)《改行有》

124.  スノーデン 《ネタバレ》 スノーデンの人となりや過去について全然知らなかったので、こういう経緯だったのねといろいろ興味深かったです。 特に、日本との関わりも結構あったんだなと。単なる孤独なITオタクだとなかなか話も盛り上がらなかったろうけど、 彼には綺麗な恋人がいて、その恋人の存在がすごく大きな影響を与えることにる。 彼は最初から愛国者だったけど、別に途中から反米になったわけではなくて、 こういうのは自分の愛するアメリカにはふさわしくないよねってことで行動を起こす。 自分の地位と素晴らしい住まいと素敵な恋人を失ってでも賭けに出たその勇気はすごいなと。 彼女は彼を追ってモスクワに行き一緒に過ごしてるってことで、本当に理解ある人で良かったですね。[DVD(字幕)] 6点(2017-09-16 20:28:35)《改行有》

125.  ゲームの規則 《ネタバレ》 序盤からほっぺにチュ、手の甲にチュ、どんだけチュッチュチュッチュしとんねんフランス人は、と思っていたら案の定な展開。 フランス貴族の人たちにとっては、痴情はゲームのようなもんなんでしょうけど、そういう浅ましさをシニカルに描いているということでしょうか。 ラストのあっけなく銃殺されすオチが、狩猟会とかかってくるのですね。 その狩猟の映像が個人的に興味深く、次々と撃ち殺されていくウサギさんたちの映像は他に見たことがなかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-05 22:24:18)《改行有》

126.  裏切りのサーカス 《ネタバレ》 名優ずらり。スパイ映画としての雰囲気抜群の作品でしたが、私にはちょっと難しかったかな、、、。[地上波(字幕)] 6点(2017-02-14 21:27:53)

127.  くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ 《ネタバレ》 アーネストおじさんをはじめ、クマのみなさん方はあんまり顔がクマっぽくないんですよね。 良くも悪くも可愛さに媚びてない。でもネズミの子達は可愛らしかったけど。 タッチはフランスらしいふんわりサラサラっとした感じでオシャレ感あります。 大人も子供も楽しめる、とっても簡単な感動ストーリー。違う種を超えた愛というやつです。 くま側の警察たちとネズミ側の警察たちが鉢合わせした時、互いに見合って後ろずさりするシーンが好きです。[地上波(吹替)] 6点(2017-02-01 21:49:54)《改行有》

128.  ベル&セバスチャン 《ネタバレ》 ベル。白くて大きくて美しい犬ですね。そして何より頭が良い。 人間にひどいことをされても、いい人と悪い人の区別がちゃんと付くのですねぇ。 でもあの犬は、おそらくですけどスイスの犬種じゃないかな。 舞台はフランスだけど、スイスに亡命する上での案内役という意味合いでスイスの犬を出してきたということかしら。[DVD(字幕)] 6点(2016-03-26 00:11:27)《改行有》

129.  天才スピヴェット 《ネタバレ》 映像が文句なしに美しかったですね。モンタナの大自然と、味わい深いスピヴェットのお家。 そこから冒険してカナダまでいく一連のシーンはカラフルで目に焼き付きました。 3Dを意識した作りで、まぁテレビ画面で2Dで見てたわけですけど、ちゃんと3Dで観てればまた違ったのかも。 個人的には、スピヴェット君がその天才っぷりをいろいろと披露してくれるかと思ってたんですが、 要は家族の和解の物語だったのですね。シュールなユーモアと、個性的な人たち。まぎれもない、ジュネ印。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-08-30 23:12:15)(良:1票) 《改行有》

130.  風にそよぐ草 《ネタバレ》 「去年マリエンバートで」のアラン・レネ監督だということを見終わって知りました。 映像的にすごくフレッシュで若々しい印象だったので驚き。でも、内容的には然もありなんという感じですね。 前半こそ、あぁ、ここから大人の恋愛が始まるのだな、と楽しく拝見していたのですが、 中盤からは「このおっさん、狂信的なストーカーですやん。ていうか、会ってない人にどうしてここまでするの?」と、 だんだん疑問が湧いてきて、そしてその疑問がどんどん増えていく。終盤になると訳のわからなさが加速。 このお話は、もしやおっさんの妄想だったということか?セスナ機同様、彼の妄想が天高く飛び、そして終わる。 それだけの話か、、いやでも、、、と、悶々とした気持ちが残りました。[地上波(字幕)] 6点(2015-08-04 14:56:54)《改行有》

131.  イヴ・サンローラン(2010) 《ネタバレ》 イヴ・サン=ローランと、そのパートナーのピエール・ベルジェ。 ローランの仕事は、彼なくしては出来なかったであろうな、恋愛対象としても、仕事としても最高のパートナーであり続けたのだろうな、 というのが見て取れます。50年間、特にベルジェは彼を愛し続けた。素晴らしい愛の形。 若い時のイヴ・サン=ローランの美青年っぷりと、仲間たちとじゃれあってる時のくったくのない笑顔が印象深い。 その若い時に比べると、年を重ねたときの彼の表情は冴えないです。 ベルジェが言うように、名声は彼を孤独にさせていったのかもしれません。特にひどく内気な性格の人にとっては。 そしてファッションデザイナーという職業が、かなり精神的にキツイお仕事であるというのもわかりました。 きちっと日にちまでに作り上げなきゃいけない。常に人の期待に応えなきゃいけない。プレッシャーも大きいのでしょう。 それから、芸術的なもの、美しいものを好み、欲するという純粋な欲求の強さも印象深い。 自宅や別荘、それら収集された美術品の部屋の素晴らしさなど、見た目にも興味深いのですが、 ただ、一本のドキュメンタリーとしては少々内容が薄いです。基本的にはベルジェ一人の語りだけなので、 もっと多角的な視点からローランの人となりを知りたいなとも思いました。[地上波(字幕)] 6点(2015-08-03 23:32:18)《改行有》

132.  おとなのけんか 《ネタバレ》 ポランスキー監督。78歳(当時)になってもこんな意欲的な作品作るんだもんなぁ。すごいです。 もともとが舞台劇だそうで、ワンシチュエーションなんですよね。そこで最初から最後まで、 いい大人がアホみたいに言い争いをし続けるという内容。 いやね、面白いっちゃ面白いんですよ。大事な画集に嘔吐しちゃうとことか最高なんですけどね、 後半になってくると、こいつらいつまでやってんねんていう感じがしてくる。 リアリティというより、シュールな世界を見せられてるような気分になってくるわけです。 でも、だんだんと暴走してくる感じがリアル。シュールな中にリアルがあるという感覚。[地上波(字幕)] 6点(2015-06-05 17:20:01)《改行有》

133.  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 《ネタバレ》 ニコール・キッドマンは全然変わらないなぁ。老けることなく、綺麗なままを保ってる。グレース・ケリーには似てないけど、これだけ気品だしてるんだからなんか許せちゃう。ヒッチコック役の人はけっこう似てたけど(笑)。フランスとモナコ、世界を股にかけた話だけど、実際はレーニエをはめようとする姉の策略、それを食い止めんとするグレースという、昼ドラ的な内輪揉めストーリー。それが一国の命運を左右するという、せせこましさと壮大さが表裏一体となっているのが面白いですね。ただ個人的にはあの最後の演説は、なんだか当たり障りのない印象であまり心動かされませんでした。佳作ということで6点。[DVD(字幕)] 6点(2015-05-30 22:54:48)

134.  マップ・トゥ・ザ・スターズ 《ネタバレ》 近年は小難しい映画ばかり作ってるクローネンバーグですが、本作はまぁそれなりには楽しめたかな、、、。 でも、これははたして喜劇なのか悲劇なのか。コメディなのか?ハリウッドのセレブたちは、こんなに変なやつらばかりなのだろうか。 かなり独特な語り口の作品なので、見る人を選びます。 ジュリアン・ムーアの役柄がなかなか凄いです。 だら〜んとした全裸を晒したり、用を足してたり、車内でバックから突かれるわ、アホみたいに殺される始末。 よくもまぁこんな役を演じたなと。綺麗どころのかけらもないセレブおばさんの役。 ミア・ワシコウスカは個人的に好きな女優さんなので、彼女もまたこれまでにないような役柄を演じていて興味深かった。[DVD(字幕)] 6点(2015-05-27 00:06:46)《改行有》

135.  96時間 レクイエム 《ネタバレ》 それなりには面白かったですが、さすがに3作目ともなるとマンネリですね。 もはやブライアンが無敵だというのはわかりきっていて、そり故に安心して観れるというのはありますが、 超人による超人さを傍観しているような気分にもなってきます。 そりゃあ、刑事さんだって半ば諦めますって。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-05-21 21:22:03)《改行有》

136.  ニンフォマニアック Vol.1 《ネタバレ》 もうちょっと堅苦しい映画を予想していましたが、意外と楽しめました。ジョーの聞き役になってるおじちゃんのウィットな蘊蓄が卑猥な話と絡まってなんともいえない面白さになっている。エロいシーンもそれなりにあるけど、やっぱり盛り上がりはVol.2にのほうになっていくかな。あの終わり方も、不穏なものを感じるね。不幸な女が本当に好きね、この監督さん。[DVD(字幕)] 6点(2015-05-11 20:27:14)

137.  ケープタウン(2013) 《ネタバレ》 美しい自然と恐ろしい治安。これが南アフリカという国なのかな、、、というのが感想です。ゴロツキどものヤバさ加減がすごいですね。鉈で景観をサクサクっとやっちゃうとか。屍体もやたらとリアリティがあったし、本格的。やさぐれ刑事役のオーランド・ブルームがすごくはまり役でしたね。彼はこれまで、キレイめな二枚目役ばかりだったから、役者として幅を広げた感がありますね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-04-12 22:33:55)

138.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 シリーズ3作目ですが、変わらず安定した作りで同じように楽しませてくれます。今回新たにメル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラスが登場。特にアントニオ・バンデラスの面白キャラが光ってます。アクションにしても、多少はCGを使っていることはあっても基本はやはり生身のアクションで、これぞスタローン映画!というシーンを数多く見せてくれます。メル・ギブソンは悪役ですが、冷静に考えると、ビルに爆弾が仕掛けられてることを明かして時間の猶予を与えたり、スタローンと一騎打ちの時に銃を放り投げて肉弾戦を選んだりと、そんな余裕かましてるから悪者は負けちゃうんですよって言ってやりたくなるのですが(笑)、相変わらずの仲間愛、仁義が盛り込まれてあって、スタローン作品の良さを堪能した次第です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-19 20:42:47)

139.  記憶探偵と鍵のかかった少女 《ネタバレ》 人の記憶の中を垣間見ることができ、その力を使って事件の真相を究明する探偵がいるという世界。この設定を序盤に説明された時点で、「人間の記憶ってあやふやだし、都合のいいように勝手に書き換えることもできるし、こんな能力ってどれほど確かなものなんだろう」という素朴な疑問が湧き上がる。そう思っていたら、案の定な結末。ミステリーですから、謎が明かされれば「なるほど~」といった感じでカタルシスが得られるものだが、本作の場合は「う~ん、、、」という、どうにもすっきりとしないオチであります。なのでミステリーとしては正直微妙なのですが、その結末にもっていくまでの語り口は上手かったのと、少女が美人さんだったので、それで最後まで集中して観れた、という感じです。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-03-08 21:10:46)

140.  フルスロットル(2014) 《ネタバレ》 ポール・ウォーカー最期の作品。元気に走り回ってる彼の姿を見ていると、いなくなってしまったというのがなんだか嘘のようですね。映画としてはまさにB級感バリバリでして、アクションシーンの編集とかが垢抜けない感じなんですが、まぁこの内容ならむしろこういうアクションのほうが合ってるのかなと。リノと車の取り合いでいきなり殴り合い始まったり、暗証番号押すおさないのところでまた殴り合い始まったりと、あの無駄さ加減がB級らしくていいです。リノの躍動感が素晴らしかったんで、彼の動きの素晴らしさを作品に取り込みたかったんだろうなと思います。敵だった黒人も全部ひっくるめて市長に押しかけ、最後にはみんな和気藹々になるハッピーエンドっぷりも微笑ましかったです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-02-12 21:42:13)

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